2009年07月20日
またまた動物園!?
日曜日。
さて、どこ行く?
ジュネーブ?ベルン?それともシャーニゲプラッテ??
って思ってたけどね。。。
子供達、また動物園行きたいんだってさ。
まだまだみてないとこいっぱいだから。
まぁ、年間パス買ったから行ってもいいか。
お弁当持ちで行ってもいいんだけど、
早めに昼食を食べて出かけることにしました。
今回は昨日の反対周りでまわります!!
フラミンゴを見て、
は虫類や魚類、ペンギンの飼育舎に入ります。
ここは前回、雨の中母と4人で訪れたところ。
小さなサルの仲間、タマリン
をみながら、
「ちいちゃいライオンさんが、木の上にのぼってる〜」とウォーティー。
みにくい写真で申し訳ない。難しいわ。窓越しって イイワケ...
あながち間違いでもないけどね。
そして近くにいた昆虫に釘付け。
最初は地面の
コガネムシのようなカメムシのような昆虫しか見えなかったらしいけど、
この写真中央に写っているような大きな葉っぱに似せたバッタのようなムシや
枝のようなナナフシや、枯れ葉のようなカマキリがいることを教えると、
食い入るように、隠れ上手な昆虫達を探しておりました
そして、お姉ちゃんズはお気に入りのカエルを父に紹介。
ヘビ、カエル、イグアナなど、怖がるかと思ったけど
彼らの動きや、模様、それらを観察しておりました
で、ここでは丁度、飼育員さんがこんなことも!
ヘビに触ってみる??
お姉ちゃんズ、最初はこわごわ。おかあさんも一緒に触って〜って。
でも、その後は自分からなでなでしておりました。
その後、疲れたヘビさんとイグアナが交代!
こちらはウォーティー、自分からなでにいきました。
ウィンディーはちょんって触っただけ。
そんなふれあいを体験し、下の階に降りて水族館。
うなぎをヘビだといって喜んでみていたウォーティー。
さっき見たヘビが気に入ったのかな?
そして、タツノオトシゴももちろん観察。
ペンギンも堪能し、
丁度、トラのえさの時間になったので急いでトラ舎に向かいます!!
だって、雨の中行った前回、トラには巡り会えなかったので。
途中、フタコブラクダのところでまた飼育員さんの説明。
言葉はよくわからないけど、
頭蓋骨の標本(?)で、草を食む時のあごの動かし方を説明してもらったり、
ラクダの毛や毛糸をさわらせてもらいました。
で、到着したトラ舎。今回はトラに巡り会えました。
えさを食べているところは見られませんでしたが、
寝そべっていても絵になる背中 ヨイショし過ぎ!?を眺めました。
そのころ、近くの売店でみなさん焼きソーセージを買って食べまくってましたので、
子供達もにおいにつられてお腹が空きました。
お腹がすいたと騒ぎだしたので、場所を見つけておやつ休憩。
おやつを食べよう!といってもウィンディーは、
ソーセージやパンも食べたい!お腹空いてる!と言ってましたが、
大きなポテトチップス1袋 280g!!スイスの一袋って大きいの、
カシューナッツ、水、リンゴ等
母のカバンから取り出すと、満足そうにしてました。ドラえもんみたいな母・・・
きっと、いつもの『飴、グミ』くらいしか無いと思っていたのでしょう。
お腹いっぱい食べて元気になっていました。
反対にウォーティーはお腹いっぱいになって眠くなったようで、
今までは調子良く歩いていたのに『だっこ〜〜〜』というようになりましたが。。。
今回はクジャクの母子にも遭遇。
相変わらず、普通に散歩しておりました。
その後、ゴリラに会いにいき、
ゴリラの子供がじゃれて喧嘩になった時、親がしかってる姿は
全くうちの子のときと同じだわ〜って感心したり、
走り回ってる子ゴリラを見てたら、
振り返ればうちの子も同じように走り回ってたり、、、
他人を見ているような感じがしませんね。
その他にもカメなど見て、帰りました。
これからは公園のようにもっと気軽にいこう!
さて、どこ行く?
ジュネーブ?ベルン?それともシャーニゲプラッテ??
って思ってたけどね。。。
子供達、また動物園行きたいんだってさ。
まだまだみてないとこいっぱいだから。
まぁ、年間パス買ったから行ってもいいか。
お弁当持ちで行ってもいいんだけど、
早めに昼食を食べて出かけることにしました。
今回は昨日の反対周りでまわります!!
フラミンゴを見て、
は虫類や魚類、ペンギンの飼育舎に入ります。
ここは前回、雨の中母と4人で訪れたところ。
小さなサルの仲間、タマリン
をみながら、
「ちいちゃいライオンさんが、木の上にのぼってる〜」とウォーティー。
みにくい写真で申し訳ない。難しいわ。窓越しって イイワケ...
あながち間違いでもないけどね。
そして近くにいた昆虫に釘付け。
最初は地面の
コガネムシのようなカメムシのような昆虫しか見えなかったらしいけど、
この写真中央に写っているような大きな葉っぱに似せたバッタのようなムシや
枝のようなナナフシや、枯れ葉のようなカマキリがいることを教えると、
食い入るように、隠れ上手な昆虫達を探しておりました
そして、お姉ちゃんズはお気に入りのカエルを父に紹介。
ヘビ、カエル、イグアナなど、怖がるかと思ったけど
彼らの動きや、模様、それらを観察しておりました
こっちに飛び出してこないことがわかってるからじっくり見られるんだろうけどね
で、ここでは丁度、飼育員さんがこんなことも!
ヘビに触ってみる??
お姉ちゃんズ、最初はこわごわ。おかあさんも一緒に触って〜って。
でも、その後は自分からなでなでしておりました。
その後、疲れたヘビさんとイグアナが交代!
こちらはウォーティー、自分からなでにいきました。
ウィンディーはちょんって触っただけ。
そんなふれあいを体験し、下の階に降りて水族館。
うなぎをヘビだといって喜んでみていたウォーティー。
さっき見たヘビが気に入ったのかな?
そして、タツノオトシゴももちろん観察。
ペンギンも堪能し、
丁度、トラのえさの時間になったので急いでトラ舎に向かいます!!
だって、雨の中行った前回、トラには巡り会えなかったので。
途中、フタコブラクダのところでまた飼育員さんの説明。
言葉はよくわからないけど、
頭蓋骨の標本(?)で、草を食む時のあごの動かし方を説明してもらったり、
ラクダの毛や毛糸をさわらせてもらいました。
で、到着したトラ舎。今回はトラに巡り会えました。
えさを食べているところは見られませんでしたが、
寝そべっていても絵になる背中 ヨイショし過ぎ!?を眺めました。
そのころ、近くの売店でみなさん焼きソーセージを買って食べまくってましたので、
子供達もにおいにつられてお腹が空きました。
お腹がすいたと騒ぎだしたので、場所を見つけておやつ休憩。
おやつを食べよう!といってもウィンディーは、
ソーセージやパンも食べたい!お腹空いてる!と言ってましたが、
大きなポテトチップス1袋 280g!!スイスの一袋って大きいの、
カシューナッツ、水、リンゴ等
母のカバンから取り出すと、満足そうにしてました。ドラえもんみたいな母・・・
きっと、いつもの『飴、グミ』くらいしか無いと思っていたのでしょう。
お腹いっぱい食べて元気になっていました。
反対にウォーティーはお腹いっぱいになって眠くなったようで、
今までは調子良く歩いていたのに『だっこ〜〜〜』というようになりましたが。。。
この日はバギーを借りずに歩いてたのよ♪
今回はクジャクの母子にも遭遇。
相変わらず、普通に散歩しておりました。
その後、ゴリラに会いにいき、
ゴリラの子供がじゃれて喧嘩になった時、親がしかってる姿は
全くうちの子のときと同じだわ〜って感心したり、
走り回ってる子ゴリラを見てたら、
振り返ればうちの子も同じように走り回ってたり、、、
他人を見ているような感じがしませんね。
その他にもカメなど見て、帰りました。
これからは公園のようにもっと気軽にいこう!
2009年07月27日
ベルンへお出かけ
25日 土曜日、
朝からいい天気。
でも少し雲がある。
どこに行こうか、、、
山もいいけど、ちょっと雲があるしねぇ。
土曜日だし、街に出てみようか! 日曜に街に行っても店ほとんどしまってるしぃ〜
ってことで、電車で1時間で行けるベルンへ。
適当にサンドイッチを作り、水を持ってお出かけお出かけ!!
中央駅について、自動券売機で切符を買おうと値段をみると、
9時から乗り放題6回綴り券の方が微妙に安いことがわかり、
それを使うことに。
電車の時刻表を駅の掲示板で確認して・・・・
ん?ファミリーカー付きの電車でベルン行くやつ、
次のはそのまま乗ってるとジュネーブも行くよ!
どうする?ベルンにする?ジュネーブにする?
ここに来て悩みました。
とにかく、その電車に乗ろう!
ウィンディーが、どうしてもリンゴが欲しいというので
電車がくるのにもう少し時間があったので駅地下のMIGROSに走って
リンゴ4つ買いに。
で、駅に戻って、ファミリーカーのある車両が来る辺りのホームで待ち、
お待ちかねの電車!!
今回は一家では初めての月デザイン! 今までは恐竜デザイン
なんか違うのかなぁと思って中へ行くと、
中身も全然違いました!!
基本の滑り台とテーブル、壁際のくるくる絵回し(?)はあるけど、
太鼓橋のような遊具ではなくて、
乗り物のような運転席と、色窓のぞきがあったかな。
子供達はそこでしばらく遊んで、座席でサンドイッチを食べ、
あっという間にベルンへ。
一家最初の印象
『ベルンの街は赤い』
トラムもバスも旗も。。。シャアの街だわ!!(いきなりガンダム!?)
しかも、中央駅が近代的なおしゃれな感じで、わかりやすかった。
で、まずどこ行く?
と、ウィンディー、熊公園!!というのでバスに乗って熊公園へ。
で、行くと・・・・。
熊いませんでした
ところで、なぜ熊だけがこんな『穴』のようなところで飼われているかというのは、
ご存知の方も多いかとは思いますが、
一応念のため ってか母の覚え書きのため
ベルンの街を作ったツェーリンゲン公が、
狩りをして最初に捕まえた動物の名前を
街の名前にしようと提案。
そして熊(bären)が殺され、
街の名前はベルンと名付けられた。
そんな街のシンボルである熊数頭が
熊公園なる『穴』の中に飼われるようになったらしい
場所は何度か変わって、大きさもだんだん広くなってきたらしいが、、、
それでも、なんかかわいそうな感じの熊の飼育環境。。。
みんながかわいそうだと思ったこの熊公園、
現在工事中。もう少し大きくなって熊も生活しやすいようになるとか。
そんな、熊のいない熊公園を後にして、次どこに行こうか。
ここまで来たらバラ公園でしょう。
子供達はえ〜〜って言ったんだけど、
『ローズガーデンだよ。 ほんとに行かないの?』(ほんとはRosengarten)
というと
「行く!行く!」って。
なぜこんなに態度が変わったというと、
子供達の大好きだった『Yes プリキュア5 Go Go』
で、最後の目的地は『キュアローズガーデン』だったの。
そこに行けると思ったのよね。
バラ公園には熊公園から坂を上って5分程らしいが、、
一家、もうそんな冒険はしません!!
バスを乗り継いでバビューンとまいります。
ウィンディーは歩こうってなぜか言ったんだけどね。 行く気満々!?
さてお待ちかねの『ローズガーデン』
色とりどりのバラ。
みんなで一緒に写真を撮ろうって言ったら
我先にと競争し、妹を押し倒してしかられる姉。
そして笑顔にはなれず、、、泣き顔ばかり、、、
加えて、歩かない妹。。。
それでも、バラの公園を散歩し、
街を展望できるスペースへ移動。
よくガイドブック等で見かける街の雰囲気を一望した。
その後、熊公園までの道を徒歩で下り、お散歩。
さて、ここからどうしよう。
せっかくなので、街の方にむかって歩こうということに。
ニーデック橋Nydeggbrückeを渡り、バスで通ってきた道をのんびり戻りました。
橋を渡る時には結婚披露と思われる馬車にも遭遇。
新郎新婦に手を振り、
道の真ん中にある噴水(水飲み場)
これらを観光。
ベルンの良いなと思ったとこは、、、
アーケード
橋を渡ったとこからずーっと続いてて、
雨の日はもちろん、
日差しの強い日も涼しく過ごせます!
でもね。
そこは階段が途中にあるのが難点かな。
水飲み場の見学も、ベビーカーや車いすがあるとアーケードからは不便かな。
でも、チューリッヒには無い雰囲気ですてきでした
時計塔の前を丁度からくりが終わった時に<16時>に通ってしまったので、
残念だなぁ〜と思っていたのですが、
小腹も空いてきたし、ウィンディーがまたまたマックが食べたいというので、
お隣にちょうどあったマクドナルドで休憩。。。あぁ、恐るべし世界征服マック
で、のんびり近くの噴水で手を洗ったり、
バグパイプのパフォーマーを見てて、
なにげなしに時計を見たら、、、
なんと!17時10分前!!!
からくりは4分前から。
そこで、せっかくなのでからくりを見に行くことに。
で、からくりはというと、、、
あぁ、日本のからくりってすごいなぁってことかな。
期待しすぎました。
山車や、名古屋駅のからくりを見すぎてたのでしょうか。。。
でも、他の西洋からの観光客からも
「これだけ!?」
といった反応でしたが・・・。
からくりも見たし、歩いて駅まで行くか、バスかトラムを利用するか
せっかくだし、たまたま歩かなかったウォーティーが歩く気満々になってきてたので
そのまま歩くことに。
しばらく行くと、、
見えてきた連邦議会議事堂(日本で言う国会議事堂かな)
ウィンディーはず−っと「ETHだって言ってたけど」
せっかくなので近くまで寄りました。
すると、裸や水着でねそべる子供達。
そうか、噴水があるんだった!!
で、ほんとに少し待ってたら、、、噴水開始!
突然のことにあっけにとられるお姉ちゃんズ。
ビビって近寄りません。
でもね、それも最初のうち。
こどもが噴水に飛び込まない訳が無い。
電車で帰るから、ぬれないで!!という親の抑止を全く聞きません。
うれしそうにずぶぬれになっていました
で、電車に乗って帰ることに。
またまたファミリーカー。
今度は恐竜デザイン。
ウィンディーは
ウォーティーがお漏らししたとき用にと、
母がカバンにいつも入れてるお着替え一式に着替え、
まぁ、2人ともがずぶぬれではなく、ウォーティーはそこまでぬれてなかったからね。
電車の中はさすがになれてきて、他のお友達がいても
かまわず遊んでいました。
おまけ。
ベルンで見かけたショーウィンドウ。
『日本』って。。。
中をのぞいたら柔道着がかざってありました。
おまけ2
もう、長い(遠い)電車の旅は嫌だ!と言ってたウィンディーに、
「今回は遠かった?」
と聞いたら
「近かった」
って。でも、その後に、
「おもちゃで遊んでたから、遠くても近かったと感じただけかもしれないけどね
同じ距離でも、おもちゃが無かったら遠いと感じると思うわ」だってさ。
えらく大人びたことを言うようになったものです。。。
朝からいい天気。
でも少し雲がある。
どこに行こうか、、、
山もいいけど、ちょっと雲があるしねぇ。
土曜日だし、街に出てみようか! 日曜に街に行っても店ほとんどしまってるしぃ〜
ってことで、電車で1時間で行けるベルンへ。
適当にサンドイッチを作り、水を持ってお出かけお出かけ!!
中央駅について、自動券売機で切符を買おうと値段をみると、
9時から乗り放題6回綴り券の方が微妙に安いことがわかり、
それを使うことに。
電車の時刻表を駅の掲示板で確認して・・・・
ん?ファミリーカー付きの電車でベルン行くやつ、
次のはそのまま乗ってるとジュネーブも行くよ!
どうする?ベルンにする?ジュネーブにする?
ここに来て悩みました。
とにかく、その電車に乗ろう!
ウィンディーが、どうしてもリンゴが欲しいというので
電車がくるのにもう少し時間があったので駅地下のMIGROSに走って
リンゴ4つ買いに。
で、駅に戻って、ファミリーカーのある車両が来る辺りのホームで待ち、
お待ちかねの電車!!
今回は一家では初めての月デザイン! 今までは恐竜デザイン
なんか違うのかなぁと思って中へ行くと、
中身も全然違いました!!
基本の滑り台とテーブル、壁際のくるくる絵回し(?)はあるけど、
太鼓橋のような遊具ではなくて、
乗り物のような運転席と、色窓のぞきがあったかな。
子供達はそこでしばらく遊んで、座席でサンドイッチを食べ、
あっという間にベルンへ。
一家最初の印象
『ベルンの街は赤い』
トラムもバスも旗も。。。シャアの街だわ!!(いきなりガンダム!?)
チューリッヒは州旗の白と水色に合わせて街の色もそんな感じで
トラムもバスも水色
トラムもバスも水色
しかも、中央駅が近代的なおしゃれな感じで、わかりやすかった。
で、まずどこ行く?
と、ウィンディー、熊公園!!というのでバスに乗って熊公園へ。
で、行くと・・・・。
熊いませんでした
ところで、なぜ熊だけがこんな『穴』のようなところで飼われているかというのは、
ご存知の方も多いかとは思いますが、
一応念のため ってか母の覚え書きのため
ベルンの街を作ったツェーリンゲン公が、
狩りをして最初に捕まえた動物の名前を
街の名前にしようと提案。
そして熊(bären)が殺され、
街の名前はベルンと名付けられた。
そんな街のシンボルである熊数頭が
熊公園なる『穴』の中に飼われるようになったらしい
場所は何度か変わって、大きさもだんだん広くなってきたらしいが、、、
それでも、なんかかわいそうな感じの熊の飼育環境。。。
みんながかわいそうだと思ったこの熊公園、
現在工事中。もう少し大きくなって熊も生活しやすいようになるとか。
そんな、熊のいない熊公園を後にして、次どこに行こうか。
ここまで来たらバラ公園でしょう。
子供達はえ〜〜って言ったんだけど、
『ローズガーデンだよ。 ほんとに行かないの?』(ほんとはRosengarten)
というと
「行く!行く!」って。
なぜこんなに態度が変わったというと、
子供達の大好きだった『Yes プリキュア5 Go Go』
で、最後の目的地は『キュアローズガーデン』だったの。
そこに行けると思ったのよね。
そう思うだろうなぁと思って
『バラ公園』でなく『ローズガーデン』って言ったんだけどね。
作戦勝ち!?
『バラ公園』でなく『ローズガーデン』って言ったんだけどね。
作戦勝ち!?
バラ公園には熊公園から坂を上って5分程らしいが、、
一家、もうそんな冒険はしません!!
バスを乗り継いでバビューンとまいります。
ウィンディーは歩こうってなぜか言ったんだけどね。 行く気満々!?
さてお待ちかねの『ローズガーデン』
色とりどりのバラ。
でもプリキュアいないって文句は言ったけど
みんなで一緒に写真を撮ろうって言ったら
我先にと競争し、妹を押し倒してしかられる姉。
そして笑顔にはなれず、、、泣き顔ばかり、、、
加えて、歩かない妹。。。
それでも、バラの公園を散歩し、
街を展望できるスペースへ移動。
よくガイドブック等で見かける街の雰囲気を一望した。
その後、熊公園までの道を徒歩で下り、お散歩。
さて、ここからどうしよう。
せっかくなので、街の方にむかって歩こうということに。
ニーデック橋Nydeggbrückeを渡り、バスで通ってきた道をのんびり戻りました。
橋を渡る時には結婚披露と思われる馬車にも遭遇。
新郎新婦に手を振り、
道の真ん中にある噴水(水飲み場)
これらを観光。
ベルンの良いなと思ったとこは、、、
アーケード
橋を渡ったとこからずーっと続いてて、
雨の日はもちろん、
日差しの強い日も涼しく過ごせます!
でもね。
そこは階段が途中にあるのが難点かな。
水飲み場の見学も、ベビーカーや車いすがあるとアーケードからは不便かな。
でも、チューリッヒには無い雰囲気ですてきでした
時計塔の前を丁度からくりが終わった時に<16時>に通ってしまったので、
残念だなぁ〜と思っていたのですが、
小腹も空いてきたし、ウィンディーがまたまたマックが食べたいというので、
お隣にちょうどあったマクドナルドで休憩。。。あぁ、恐るべし世界征服マック
で、のんびり近くの噴水で手を洗ったり、
バグパイプのパフォーマーを見てて、
なにげなしに時計を見たら、、、
なんと!17時10分前!!!
からくりは4分前から。
そこで、せっかくなのでからくりを見に行くことに。
で、からくりはというと、、、
あぁ、日本のからくりってすごいなぁってことかな。
期待しすぎました。
山車や、名古屋駅のからくりを見すぎてたのでしょうか。。。
でも、他の西洋からの観光客からも
「これだけ!?」
といった反応でしたが・・・。
からくりも見たし、歩いて駅まで行くか、バスかトラムを利用するか
せっかくだし、たまたま歩かなかったウォーティーが歩く気満々になってきてたので
そのまま歩くことに。
しばらく行くと、、
見えてきた連邦議会議事堂(日本で言う国会議事堂かな)
ウィンディーはず−っと「ETHだって言ってたけど」
せっかくなので近くまで寄りました。
すると、裸や水着でねそべる子供達。
そうか、噴水があるんだった!!
で、ほんとに少し待ってたら、、、噴水開始!
突然のことにあっけにとられるお姉ちゃんズ。
ビビって近寄りません。
でもね、それも最初のうち。
こどもが噴水に飛び込まない訳が無い。
電車で帰るから、ぬれないで!!という親の抑止を全く聞きません。
うれしそうにずぶぬれになっていました
で、電車に乗って帰ることに。
またまたファミリーカー。
今度は恐竜デザイン。
ウィンディーは
ウォーティーがお漏らししたとき用にと、
母がカバンにいつも入れてるお着替え一式に着替え、
スイスにくるとき、荷物の関係で2人には同じサイズを着せてるの。
今回は、それが幸いしたわ。
今回は、それが幸いしたわ。
まぁ、2人ともがずぶぬれではなく、ウォーティーはそこまでぬれてなかったからね。
電車の中はさすがになれてきて、他のお友達がいても
かまわず遊んでいました。
おまけ。
ベルンで見かけたショーウィンドウ。
『日本』って。。。
中をのぞいたら柔道着がかざってありました。
おまけ2
もう、長い(遠い)電車の旅は嫌だ!と言ってたウィンディーに、
「今回は遠かった?」
と聞いたら
「近かった」
って。でも、その後に、
「おもちゃで遊んでたから、遠くても近かったと感じただけかもしれないけどね
同じ距離でも、おもちゃが無かったら遠いと感じると思うわ」だってさ。
えらく大人びたことを言うようになったものです。。。
2009年07月28日
せっかくのいい天気に、、、
いや〜。久しぶりにお休みの日がいい天気だったの。
前日の土曜もよかったんだけど、
日曜もものすごくいい天気。
家の窓からも雪山がきれいに見え、、、
子供達が起きてくる前に父は写真を撮りに散歩に出かけてました。
こんないい天気は一家にとっては『山』日和!!
でもね、、、
父にちょっと予定が入ってて、
15時にはチューリッヒ中央駅にいかなくちゃならなかったの。
山に行ってたら、きっと間に合わない。
なので、断腸の思いで山を諦めました。
で、どこに行ったかというと、
また!?
はい、動物園です。
そうそう、動物園の家族年間パス、160Frだった。
すでに、
家族で3回、母子で1回来てるので
普通に来ると
22Fr × 3回 × 2人 + 22Fr = 154Fr
11Fr × 4回 = 44Fr
合 計 198Fr
あらら、購入してから1週間で元が取れてます!
で、今回の子供達の目的は、
金曜に母と行った時に見て楽しかったものを
父ともう一度見て回りたい!だって。
つまり、金曜とほぼ同じコースをまわります。
まず、ゾウガメの前で父とお姉ちゃんズのかけっこ!
その後、サイを見て、、、
ちょっと金曜とはコースを変えてゴリラや熊を見たり、
途中でサンドイッチの昼食をとったり、
前回父と来た時には会えなかったスタインボックに会いにいったり
金曜は手前にいたんだけど、
今回は崖っぽいとこにいてね。
一家としては今回の方が彼ららしくて好きでした!
ウォーティーなんか、うれしくって
『Heidi〜、Heidi〜!!』とドイツ語版の主題歌を歌っていました。
周りの人たちが、こっちを見て微笑んでました たぶん
なぜ、子供達がこんなに喜んで
ハイジの歌を歌いたくなったのかというと、
ハイジが山の上でペーターに『オオツノのだんな』に会わせてもらったから。
ボックを見るたび『オオツノのだんな〜』と言ってます かわいい!
その後、コウモリの館に入って遊んだり、
隣のプレーリードックを見たり、顔はめしたり、
迷路したり、、、
ブタのお昼寝と食事を見たり 丁度食事が運ばれてきたの!
で、そのブタのお昼寝、とってもかわいくて。
母には他人事には思えないことがあってね。
赤ちゃんって就寝中、起きることがある。
ウィンディーの時は母も起きて抱っこして授乳してたけど、
赤ちゃんの頃のウォーティーや、現在のサニー、
母が怠惰なこともあって、添い寝をしながら授乳。。。
一番手前の子。この子だけおっぱいをくわえてるの。
でも寝てるからたまにはずれちゃうわけ。
で、寝ながらまたさがしてくわえるの。
その仕草が可愛らしくて。
ついつい見入ってました。
そんな様子を見てから園を後にしトラムに乗り、父と共に中央駅へ。
用事のある父とはここで別れ、
母もちょっと買い物をして帰りました。
前日の土曜もよかったんだけど、
日曜もものすごくいい天気。
家の窓からも雪山がきれいに見え、、、
子供達が起きてくる前に父は写真を撮りに散歩に出かけてました。
こんないい天気は一家にとっては『山』日和!!
でもね、、、
父にちょっと予定が入ってて、
15時にはチューリッヒ中央駅にいかなくちゃならなかったの。
山に行ってたら、きっと間に合わない。
なので、断腸の思いで山を諦めました。
で、どこに行ったかというと、
また!?
はい、動物園です。
そうそう、動物園の家族年間パス、160Frだった。
すでに、
家族で3回、母子で1回来てるので
普通に来ると
22Fr × 3回 × 2人 + 22Fr = 154Fr
11Fr × 4回 = 44Fr
合 計 198Fr
あらら、購入してから1週間で元が取れてます!
で、今回の子供達の目的は、
金曜に母と行った時に見て楽しかったものを
父ともう一度見て回りたい!だって。
つまり、金曜とほぼ同じコースをまわります。
まず、ゾウガメの前で父とお姉ちゃんズのかけっこ!
その後、サイを見て、、、
・・・お姉ちゃんズは、日本での幼稚園の担任の先生の名前を叫んでいました!
わかる人にしか、わからない理由ですが・・・
わかる人にしか、わからない理由ですが・・・
ちょっと金曜とはコースを変えてゴリラや熊を見たり、
熊公園よりはさすがに動物園だけあって整備されてるわ
途中でサンドイッチの昼食をとったり、
前回父と来た時には会えなかったスタインボックに会いにいったり
金曜は手前にいたんだけど、
今回は崖っぽいとこにいてね。
一家としては今回の方が彼ららしくて好きでした!
ウォーティーなんか、うれしくって
『Heidi〜、Heidi〜!!』とドイツ語版の主題歌を歌っていました。
周りの人たちが、こっちを見て微笑んでました たぶん
なぜ、子供達がこんなに喜んで
ハイジの歌を歌いたくなったのかというと、
ハイジが山の上でペーターに『オオツノのだんな』に会わせてもらったから。
ボックを見るたび『オオツノのだんな〜』と言ってます かわいい!
その後、コウモリの館に入って遊んだり、
隣のプレーリードックを見たり、顔はめしたり、
迷路したり、、、
ブタのお昼寝と食事を見たり 丁度食事が運ばれてきたの!
で、そのブタのお昼寝、とってもかわいくて。
母には他人事には思えないことがあってね。
赤ちゃんって就寝中、起きることがある。
ウィンディーの時は母も起きて抱っこして授乳してたけど、
赤ちゃんの頃のウォーティーや、現在のサニー、
母が怠惰なこともあって、添い寝をしながら授乳。。。
一番手前の子。この子だけおっぱいをくわえてるの。
でも寝てるからたまにはずれちゃうわけ。
で、寝ながらまたさがしてくわえるの。
その仕草が可愛らしくて。
ついつい見入ってました。
そんな様子を見てから園を後にしトラムに乗り、父と共に中央駅へ。
用事のある父とはここで別れ、
母もちょっと買い物をして帰りました。
2009年08月11日
雨のチューリッヒパレード
8日土曜日。
朝からあいにくの曇り空。
木曜に行ったいつものMIGROSで、『あるブランドのおむつ、2つ買ったら1つおまけ』
な〜んて企画が貼ってあって、
その時は、荷物いっぱいだったし、
欲しいサイズが2袋しか置いてなかったのもあって
買わなくってね。土曜は父もいるし、買いに行こうかなぁとも思ってた。
で、丁度土曜は町中でパレード。
パレードに出かける前にいつものMIGROSにでかけてもいいし、
パレードのある町中に出かけてもいいし。
ってことで、パレードがてら買い物に出ることに。
13時ころパレードと聞いていたので、
昼食後でかけることに。
で、出かける時には雨が降ってきてね。パレードは無いかもね!?
な〜んて思いながら、まぁ買い物だけでもいいから出かけました。
家の前のバス(15番)に乗り込み、現在終点のStadelhofenへ。
まず、パレードなんですが、写真はありません。
写真禁止ではありませんでしたが、
サニーを抱っこヒモで抱きながら傘をさす父
カッパで歩くウィンディー。
カッパを着てても歩かないウォーティーを抱っこの母。もちろん傘させず・・・。
ということで、カメラは持参しましたが、写真は撮れませんでした
さてさて、駅に着くと、とっても派手な格好をした人々が
雨にもかかわらず歩いておりました。
カッパを着ている人は、
コスチュームが見えるように透明のカッパの人が多かったです
中には、・・・・トップレスですよね!?な女性もおりましてね。
『わぉ!!』ってより
『寒くない!?』って思ったのは私がおばさんだからでしょうか。。。
以前雪だるまが焼けていた広場(以前の記事)には
野外ディスコ会場のような会場があり、軽快な音楽と共に
踊り狂う若者達。
そんな彼らを少し見て、、、、
帰ることにしました。 つまり、一家にはよくわからんパレードでした。
ただわかったのは、『若いってすばらしい!』ってことかしら。
さて、Stadelhofen駅前のMIGROSに寄る前に、
近くにあったちょっと大きめのcoopをのぞいてみることに。
ビルになってていろいろ売ってて楽しそうだったんだけど、、、
そのみせにあった製氷ケースをウィンディーが気に入ってしまってね。
買って〜と泣いておりました。 結局買わなかったけど。
形がハート、スペード、クローバー、ダイアの4種類の形があり、
それぞれの形が5つくらい並んで、
スティックにささったような氷ができるというもの。
写真では、そのスティックで
飲物を冷やしながらかき混ぜられるような表現がしてありました。
日本に帰って、友達とその氷でジュースを飲みたいんだって。
4本しかできないけど。
その、ウィンディーの心を鷲掴みにした製氷機、
15Fr(1500円)位してたと思う。
夏が終わりかけてるので、再入荷は無いと思うけど、
とりあえず、家に帰っても思い出して、
どうしても欲しいものかどうか考えなおしなさいって
帰ってきました。
その後、MIGROSへ行き、おむつコーナーへ。
でもね。3つで2つの値段!!なんて表示はなくって。
どうやら、いつものMIGROSのみの特売だったようです。
さっさと店を後にし、バスに乗り込んで家へ。
家に着くまで、ウィンディーは
どうして(氷の)買ってくれなかったの〜と泣いていましたが。
そうそう。パレードの様子は以下のページで。ストリートパレード
すんごいコスチュームのお姉さん方の写真も掲載されていましたよココ
朝からあいにくの曇り空。
木曜に行ったいつものMIGROSで、『あるブランドのおむつ、2つ買ったら1つおまけ』
な〜んて企画が貼ってあって、
その時は、荷物いっぱいだったし、
欲しいサイズが2袋しか置いてなかったのもあって
買わなくってね。土曜は父もいるし、買いに行こうかなぁとも思ってた。
で、丁度土曜は町中でパレード。
パレードに出かける前にいつものMIGROSにでかけてもいいし、
パレードのある町中に出かけてもいいし。
ってことで、パレードがてら買い物に出ることに。
13時ころパレードと聞いていたので、
昼食後でかけることに。
で、出かける時には雨が降ってきてね。パレードは無いかもね!?
な〜んて思いながら、まぁ買い物だけでもいいから出かけました。
家の前のバス(15番)に乗り込み、現在終点のStadelhofenへ。
まず、パレードなんですが、写真はありません。
写真禁止ではありませんでしたが、
サニーを抱っこヒモで抱きながら傘をさす父
カッパで歩くウィンディー。
カッパを着てても歩かないウォーティーを抱っこの母。もちろん傘させず・・・。
ということで、カメラは持参しましたが、写真は撮れませんでした
さてさて、駅に着くと、とっても派手な格好をした人々が
雨にもかかわらず歩いておりました。
カッパを着ている人は、
コスチュームが見えるように透明のカッパの人が多かったです
中には、・・・・トップレスですよね!?な女性もおりましてね。
『わぉ!!』ってより
『寒くない!?』って思ったのは私がおばさんだからでしょうか。。。
以前雪だるまが焼けていた広場(以前の記事)には
野外ディスコ会場のような会場があり、軽快な音楽と共に
踊り狂う若者達。
そんな彼らを少し見て、、、、
帰ることにしました。 つまり、一家にはよくわからんパレードでした。
ただわかったのは、『若いってすばらしい!』ってことかしら。
さて、Stadelhofen駅前のMIGROSに寄る前に、
近くにあったちょっと大きめのcoopをのぞいてみることに。
ビルになってていろいろ売ってて楽しそうだったんだけど、、、
そのみせにあった製氷ケースをウィンディーが気に入ってしまってね。
買って〜と泣いておりました。 結局買わなかったけど。
形がハート、スペード、クローバー、ダイアの4種類の形があり、
それぞれの形が5つくらい並んで、
スティックにささったような氷ができるというもの。
写真では、そのスティックで
飲物を冷やしながらかき混ぜられるような表現がしてありました。
日本に帰って、友達とその氷でジュースを飲みたいんだって。
4本しかできないけど。
その、ウィンディーの心を鷲掴みにした製氷機、
15Fr(1500円)位してたと思う。
夏が終わりかけてるので、再入荷は無いと思うけど、
とりあえず、家に帰っても思い出して、
どうしても欲しいものかどうか考えなおしなさいって
帰ってきました。
その後、MIGROSへ行き、おむつコーナーへ。
でもね。3つで2つの値段!!なんて表示はなくって。
どうやら、いつものMIGROSのみの特売だったようです。
さっさと店を後にし、バスに乗り込んで家へ。
家に着くまで、ウィンディーは
どうして(氷の)買ってくれなかったの〜と泣いていましたが。
そうそう。パレードの様子は以下のページで。ストリートパレード
すんごいコスチュームのお姉さん方の写真も掲載されていましたよココ
一番上の写真をクリックすると出てきます。。。
2009年08月11日
あこがれのジュネーブ!!
9日日曜日、
朝は曇天。どうなるかなぁって天気予報をチェックしても
全国的に曇天。夕方は降るって予報。
でもね。雲の様子を見たら南の方は晴れてて。
特にジュネーブの辺り晴れそう!!
実は友人から
フルムサベルグの方でファミリーイベントがあるよ!って聞いてたんだけど
天候が読めなかったし、ジュネーブの方は晴れてそうだったので、、
じゃ、行ってみる?ジュネーブ!?
そんなこんなで8時頃、お出かけを決めた一家。
例によっていそいそとサンドイッチと水、お菓子に果物を準備。
その間、父は行程を決め、
子供達を起こして準備し、9時半、出発!!
いざ、ジュネーブへ。
中央駅で、FA付きの電車に乗ります。
電車の旅を始めた当初はこのFAが、どこらへんについてるかわからなかった。
でも、最近は慣れたもので、
駅のホームにあるこれ↓
これを見て、例えば、今回乗るのは10:32発のICで、
そこをみると、1等車両が4両続き、食堂車、2等車両となっており、
最後の車両に 見にくいけど FAと書いてある。
これが、車両構成。
そして、前3両で区切れているのは、そこまでが、駅のホームにある
セクションA
今回乗るのはセクションCの終わり付近。
そのため、上の写真ではセクションCで電車を待っています。
電車に揺られながら、子供達は遊具で遊び、
お腹がすいたらサンドイッチで昼食。
ほんとに助かるFA車両。
直行でジュネーブでもいいんだけど、父の行程にシヨン城が入ってたので、
途中のローザンヌで乗り換え。
ローザンヌ付近の景色が、これまたよくてね。
ICでローザンヌに向かう最後のトンネルを越えたところから広がる景色!!
世界遺産のラヴォー地区のブドウ畑。
さすがに、世界遺産だけあってか、よいから世界遺産になったんだろうけど、
ほんとに、息をのむ景色ってこういうことね!!って景色でした。
レマン湖もチューリッヒ湖に比べたらものすご〜く広いので
一瞬『海!?』って間違えるくらい。
そんな景色を堪能し、ローザンヌへ。
そこで、電車を乗り換え、シヨン城最寄りのVeytaux-Chillonへ。
さっきのブドウ畑を、今度は下から見上げながらの電車旅。
途中、大きなネスレの建物が。。。
最寄りの駅を見てみるとVevey・・・どこかで聞いたような!?
そうそう、日本で、ネスレの商品をみると小さくスイス・ヴェーヴェーって書いてあった。
つまり、本社なのね!!
カタカナに弱いので、ヴェーヴェーって地名とは思わず、なんかの記号かと思ってた。
しかも、ガイドブックとかにはヴヴェイって書いてあって、
『チャップリンの住んでたとこ』って説明ばっかだから
一緒のとことは思わなくってね。
なんだかスッキリした感じでした。
そんな母のスッキリさせた電車での移動も、目的駅へ到着。
駅をでて湖畔に行くと、風でできた波が湖畔に打ち寄せ、
岩の藻を揺らしている様子は海のよう。ただ潮の香りがしないだけ。
湖畔のちょっとした浜辺には家族連れがBBQしたり、
水浴びしたり、休憩してたり、、、
そこで、一家もすこし休憩し、城に向かいました。
でもって、入り口を素通りし、、、
反対側から写真撮影。
で、城の見学終了。
いや〜。キーブルグ城見に行ったとき、(以前の記事)
チビさん達うろうろと大変だったので
今回は入りませんでした。
トイレ休憩をし、来た道を戻って駅へ。
電車には間に合ってたんだけど、反対側ホームだったため電車には乗れず。
そこで次の電車(1時間後)をまつってのもあったけど、
バスがあったので、バス停へ行き、バスで移動することに。
さっき話題にあがったVeveyまで移動。
途中に通ったモントルーMontreuxは、とっても潤ってる街ね!!って思ってたら、
高級リゾート地でした。
Veveyで電車に乗り換え、ようやくジュネーブへ。
時間もないし、とりあえずジェットー(大噴水)だけは見に行こうって。
湖畔に向かって歩きました。
だんだん見えてくる大噴水。
でも、それよりも軽快な音楽と人ごみ。
そして移動遊園地。
どうやらお祭りをしているようです。
それでも、湖畔で大噴水と記念撮影し、
綿菓子買って、、、、
こっちの綿菓子はたいてい色がついてて、イチゴ味とかなの。
で、こんなに大きくても4Fr(400円くらい)
日本でお祭りの綿菓子買うと、500 円はするから安いかも!?
キャラクターの袋は無いからね。
袋が無いから、すぐに食べるんだけど、今回は、ムシが多くって。
綿菓子にワンワンとよってくるっていうか、ひっかっかってね。
それが大変でした。
それでも、雨が降りそうだったので、イギリス公園は断念し、駅に向かいました。
丁度持ってた、サンドイッチを入れてきた袋に残りの綿菓子をそれぞれ入れて。
駅の売店でパンを買い、電車に乗り込み、
またまたFA付きチューリッヒ直行電車で帰宅。
電車に乗った時、雨が降ってきたので、ちょうど良いタイミングだったかな。
3時間の行程も、夕食代わりのパンや果物を食べながら
遊具があるおかげで楽しく過ごせ、
帰ってからウィンディーに「今日は遠いところだった?」って聞くと
「今日は近かった!」ってさ。
またブドウの収穫時期にブドウ畑を見に行ったり、
まだまだ寄っただけのレマン湖周辺やジュネーブに行ってみたいですね。
もちろんFAで。
朝は曇天。どうなるかなぁって天気予報をチェックしても
全国的に曇天。夕方は降るって予報。
でもね。雲の様子を見たら南の方は晴れてて。
特にジュネーブの辺り晴れそう!!
実は友人から
フルムサベルグの方でファミリーイベントがあるよ!って聞いてたんだけど
天候が読めなかったし、ジュネーブの方は晴れてそうだったので、、
じゃ、行ってみる?ジュネーブ!?
そんなこんなで8時頃、お出かけを決めた一家。
例によっていそいそとサンドイッチと水、お菓子に果物を準備。
その間、父は行程を決め、
子供達を起こして準備し、9時半、出発!!
いざ、ジュネーブへ。
中央駅で、FA付きの電車に乗ります。
電車の旅を始めた当初はこのFAが、どこらへんについてるかわからなかった。
でも、最近は慣れたもので、
駅のホームにあるこれ↓
これを見て、例えば、今回乗るのは10:32発のICで、
そこをみると、1等車両が4両続き、食堂車、2等車両となっており、
最後の車両に 見にくいけど FAと書いてある。
これが、車両構成。
そして、前3両で区切れているのは、そこまでが、駅のホームにある
セクションA
今回乗るのはセクションCの終わり付近。
そのため、上の写真ではセクションCで電車を待っています。
[C][17]というのが奥の方に見えます。
17番ホーム セクションCの意味です。
17番ホーム セクションCの意味です。
電車に揺られながら、子供達は遊具で遊び、
お腹がすいたらサンドイッチで昼食。
ほんとに助かるFA車両。
直行でジュネーブでもいいんだけど、父の行程にシヨン城が入ってたので、
途中のローザンヌで乗り換え。
ローザンヌ付近の景色が、これまたよくてね。
ICでローザンヌに向かう最後のトンネルを越えたところから広がる景色!!
世界遺産のラヴォー地区のブドウ畑。
さすがに、世界遺産だけあってか、よいから世界遺産になったんだろうけど、
ほんとに、息をのむ景色ってこういうことね!!って景色でした。
車窓からの写真で見にくいですが・・・
レマン湖もチューリッヒ湖に比べたらものすご〜く広いので
一瞬『海!?』って間違えるくらい。
そんな景色を堪能し、ローザンヌへ。
そこで、電車を乗り換え、シヨン城最寄りのVeytaux-Chillonへ。
さっきのブドウ畑を、今度は下から見上げながらの電車旅。
途中、大きなネスレの建物が。。。
最寄りの駅を見てみるとVevey・・・どこかで聞いたような!?
そうそう、日本で、ネスレの商品をみると小さくスイス・ヴェーヴェーって書いてあった。
つまり、本社なのね!!
カタカナに弱いので、ヴェーヴェーって地名とは思わず、なんかの記号かと思ってた。
しかも、ガイドブックとかにはヴヴェイって書いてあって、
『チャップリンの住んでたとこ』って説明ばっかだから
一緒のとことは思わなくってね。
なんだかスッキリした感じでした。
そんな母のスッキリさせた電車での移動も、目的駅へ到着。
駅をでて湖畔に行くと、風でできた波が湖畔に打ち寄せ、
岩の藻を揺らしている様子は海のよう。ただ潮の香りがしないだけ。
湖畔のちょっとした浜辺には家族連れがBBQしたり、
水浴びしたり、休憩してたり、、、
そこで、一家もすこし休憩し、城に向かいました。
でもって、入り口を素通りし、、、
反対側から写真撮影。
で、城の見学終了。
いや〜。キーブルグ城見に行ったとき、(以前の記事)
チビさん達うろうろと大変だったので
今回は入りませんでした。
トイレ休憩をし、来た道を戻って駅へ。
電車には間に合ってたんだけど、反対側ホームだったため電車には乗れず。
そこで次の電車(1時間後)をまつってのもあったけど、
バスがあったので、バス停へ行き、バスで移動することに。
さっき話題にあがったVeveyまで移動。
途中に通ったモントルーMontreuxは、とっても潤ってる街ね!!って思ってたら、
高級リゾート地でした。
Veveyで電車に乗り換え、ようやくジュネーブへ。
時間もないし、とりあえずジェットー(大噴水)だけは見に行こうって。
湖畔に向かって歩きました。
だんだん見えてくる大噴水。
でも、それよりも軽快な音楽と人ごみ。
そして移動遊園地。
どうやらお祭りをしているようです。
お祭りの人ごみの中でも見える大噴水
それでも、湖畔で大噴水と記念撮影し、
綿菓子買って、、、、
こっちの綿菓子はたいてい色がついてて、イチゴ味とかなの。
で、こんなに大きくても4Fr(400円くらい)
日本でお祭りの綿菓子買うと、500 円はするから安いかも!?
キャラクターの袋は無いからね。
袋が無いから、すぐに食べるんだけど、今回は、ムシが多くって。
綿菓子にワンワンとよってくるっていうか、ひっかっかってね。
それが大変でした。
それでも、雨が降りそうだったので、イギリス公園は断念し、駅に向かいました。
丁度持ってた、サンドイッチを入れてきた袋に残りの綿菓子をそれぞれ入れて。
駅の売店でパンを買い、電車に乗り込み、
またまたFA付きチューリッヒ直行電車で帰宅。
電車に乗った時、雨が降ってきたので、ちょうど良いタイミングだったかな。
3時間の行程も、夕食代わりのパンや果物を食べながら
遊具があるおかげで楽しく過ごせ、
帰ってからウィンディーに「今日は遠いところだった?」って聞くと
「今日は近かった!」ってさ。
またブドウの収穫時期にブドウ畑を見に行ったり、
まだまだ寄っただけのレマン湖周辺やジュネーブに行ってみたいですね。
もちろんFAで。
2009年08月18日
シーニゲプラッテSchynige Platte
予告通り、15日土曜に行ってきましたよ。Schynige Platteへ。
まず、感想から。
よかったです
アイガー、メンヒ、ユングフラウが一望できます。
登山鉄道も可愛らしいです。
駅に高山植物園があり、のんびり眼下の牛のカウベルを聞きながら
花の道を山を見ながら散歩できます!!
でも、大変なこともありました。
どうやら、この日は『交通難の相』が出ていたように思います。
ではでは。一家のお散歩、スタート!!
綿密(?)なる父の行程表に従い、FA車両のある電車に乗ります。
まずそこで
交通難その1
本来なら14番ホームに来るはずの車両、
何かの関係で14番ホームが使えなくなっており、
電車が来る直前まで何番ホームに電車が来るのか、もしかしてこないのか!?
ということが表示されなかった。
でも、直前に隣の15番ホームに電車が来ることになり、とりあえず安心。
FA車両に乗り込むと、さすが土曜の9時発の電車。混んでました。
一応、FA車両は『子供のいる家族の車両』ということになってますが、
電車自体が混んでたため、子供のいない客も多数乗り込んでます。
果敢にもあるお母さんが4人席に1人で腰掛けてるおじさんに
「ココは子供のいる人用の車両よ!普通の車両に変わってちょうだい!!」
と、席の明け渡しの要求をしておりましたが、おじさんも負けずに
「どの席もこんでて、やっとこの席に座れたんだ!どくつもりは無いね!!」
と、応じず。
一家も席にはありつけないかなと思いましたが、たまたま空いてた席を確保でき、
さらに、一家より1人人数の少ない家族が、ちょっと大きめのスペースにいて
交代してあげると申し出てくれたおかげで、席にはありつけました
ベルンで乗り換え、ここでも、大量の人が乗り込むため
席の確保に苦戦したが、結局、座ることはできた。
その辺はまぁまぁラッキーだったかもしれない。
ちなみに、FAでも、乗り換えたICEでも
子供達はあんぱんをぱくついてました。
インターラーケン オスト Interlaken ostでさらに乗り換え、ヴィルダースヴィルWilderswilへ。
ヴィルダースヴィルで、シーニゲプラッテ鉄道Schynige Platte-Bahn (SPB) に乗り換えます。
このシーニゲプラッテ鉄道はとても可愛らしい登山鉄道です。
交通難その2
Zürichからヴィルダースヴィルまでは9時から乗り放題券で行けるんですが、
シーニゲプラッテ鉄道は別に切符がいるはず。
でも、どこで購入かがよくわからず。
とりあえず乗車。
電車出発前に検札があるんだけど、
その時にハーフ券は持ってるけど、チケット買ってないことを告げたら
「なら、○○Frだから、手書きの切符を渡すから、頂上で清算して!」
と、よくわからなかったので、次ぎにきたおじさんに70Fr渡したら、
おつりとチケットは上で渡すからと言い残し消えた・・・。
一瞬、『大量のチップをもって消えたか!?』
と思ったけど、そのまま出発。
途中、降りてくる鉄道とすれ違うために止まった時、
手書きの紙をくれて、そこには70Fr預かっているということも書いてあった。
安心したら、急に景色を見る余裕が出てきた。
で、写真を撮ろうとしたけど、ウィンディーがどうしても撮りたいといい
ウィンディーにカメラを占有されましたので 父は別に持ってるので撮ってたけどね
数うちゃ当たる状態で撮りまくってたウィンディーの作品からピックアップ・・・
他にも、『この写真にはオオツノのだんなを書き加えてね』と言った写真やら
お花がきれいなの〜といって撮った写真等、ものすごい数の写真が撮れてました。
お口直しにこんなのも。
さてさて、山頂について、清算。ココにはテディベアーが飾ってありました。
さすが、テディランドという愛称のある場所だけあります。
駅のベンチに腰掛け、持ってきたパンを食べます。
目の前には、電車...でしたが、それが退くと
アイガー、メンヒ、ユングフラウが一望できます。
タバコの煙さえ無ければいい景色にいい空気でした。
小さな駅ですが、よく整備されており、駅員さんやスタッフは気さくで
とても好感が持てました。
その中のお土産屋さんで絵葉書を買い、
そこのスタッフとも少し談笑し ←父が
そこから登れる高山植物園(無料)へ。
ベビーカーは大変だから置いておくといいよって
登り口近くに置かせてもらって出発。
そこではスイスに来てから見たかったエーデルワイスに出会えました!!
他にも色とりどりの草花達
そして、眼下には放牧されている牛が奏でるカウベルの音
首にでっかいベル付けられて、
牛にとっては、重いし、邪魔だし、うるさいんだろうなぁと思うものの
いい音だなぁってゆったりした気分になる音でもあります。
ウォーティーも歩いてくれたためのんびりと花々を愛でながらの散歩を終え、
『本当にいいところですね』とまたまた談笑し、
『春にはクロッカス等夏とは違った花がきれいですよ!』と言われるものの
果たして、春の花期にスイスにいるであろうかと思いながら植物園を後に。
そして、高山植物園とは反対側のホームの端方向に登ってみることに
その先にはホテルがあった。でもそこまでは行かず。
その辺りでのんびり山を眺めました。
で、下山。もちろん電車で。
下山し、インターラーケンオストまでは順調。
交通難その3
インターラーケンオストで乗った電車は混んでたけど、
車内放送後、人が降りたのでたまたま座れた。
車内放送ではZürichが何チャラかんチャラと言っていたがよくわからず。
とりあえず、ベルンまで行ければいいやと思ってたら・・・
2つ目の駅のSpiezでおろされた。
アクシデントがあって、そこから先はバスに乗り換えてとのこと。
Zürichへ帰るためにはインターラーケンまで戻ってルツェルン経由で帰るか
バスでThunまで行くか選択しろと。
そのことを車内放送で言ってたのね。だから、降りた人がいたんだわ。
仕方ないのでバスに乗ることに。
でも、長〜い電車に乗ってた人がバスに乗るんだから、ナカナカ乗れず。
バスを待つのもお行儀よく並ぶなんてなく、わさ〜っと乗っていく。
やっと来たバスに運良く結構最初の方に乗り込め、
荷物を持ってないウィンディーに席を取らせ、
2人がけの席に5人+ベビーカー
ぎゅうぎゅう詰めのバスの中は灼熱地獄。。。
赤ちゃんはや子供は泣き出すし。
その中、ウォーティーは母の膝の上で寝て、
サニーは暑さに耐え、
ウィンディーは席を取ったのに、座ると狭いだろうからって狭いスペースにたってた。
で、あまりの暑さに最後の方は泣き出してしまった。
交通難その4
ようやく駅に付き、表示されたホームに行くが、またこれも直前にホームが隣に変更に。
電車に乗り込むのも、大量の人がなだれ込むため
また暑いかも!?と思ったけど、それなりに涼しく。
ウィンディーもご機嫌に。
電車に乗り込む直前に買った水を飲んで、父はサニーを抱いているので席に座り、
ウィンディーも父の席に少し座らせてもらい、
ウォーティーはベビーカーに座らせてデッキで母と乗っていた。
ようやくベルンに付き、FA付き車両が車で30分弱、ベルン見学する?と思ったけど
とりあえず飲物だけ確保してホームに行くことに。
交通難その5?
母とベビーカーのウォーティーは先にホームで
FAが来そうなところにいて待ってることにし、
父はサニーを抱いたままウィンディーと水飲み場を探して
ペットボトルにくんでくることに
FA車両がホームに到着しても一向に戻ってこない父達。
とにかく、席確保のために乗り込む母とウォーティー。
2席だけ確保できたが、
もし父が乗ってこなかったら母は無賃乗車 父がチケット持ってたので
気が気でなく、もし、本当にこなかったら直前で降りるか、
電車の扉を明けっ放しにして停めておいてやる!!と扉を開けて外を伺っていたとき
見えた父達。。。
脱力。。。よかった〜。
どうやら、水飲み場が見つけられず、結局買いにいったとか。
で、時間をあまり気にしておらず、お店で時刻を見たら電車が来る時間に迫っており、
慌ててはしったらしい。
ベルンからZürichまではノンストップで1時間。これに乗ったら帰った気がします。
しかもFAだしね。
そんなこんなで景色は良かったけど道中が大変だった旅は終了しました。
ほんと、あ〜疲れた!!
でもいいとこだったなぁ。
今度は夕焼けを見に泊まりがけで行こうかってさ。
おまけ。
ホテルの近くまで行って入らなかったけど、
帰ってから
『そういえば、ホテルにテディベアー展示があってそれも見に行くつもりだったんだ〜』
ってさ
だから、少なくとももう一回はいくんだろうな。
今度はすべてすんなり行けるといいな。
長々とおつきあい頂きありがとうございました m(_ _)m
まず、感想から。
よかったです
アイガー、メンヒ、ユングフラウが一望できます。
登山鉄道も可愛らしいです。
駅に高山植物園があり、のんびり眼下の牛のカウベルを聞きながら
花の道を山を見ながら散歩できます!!
でも、大変なこともありました。
どうやら、この日は『交通難の相』が出ていたように思います。
ではでは。一家のお散歩、スタート!!
綿密(?)なる父の行程表に従い、FA車両のある電車に乗ります。
まずそこで
交通難その1
本来なら14番ホームに来るはずの車両、
何かの関係で14番ホームが使えなくなっており、
電車が来る直前まで何番ホームに電車が来るのか、もしかしてこないのか!?
ということが表示されなかった。
でも、直前に隣の15番ホームに電車が来ることになり、とりあえず安心。
FA車両に乗り込むと、さすが土曜の9時発の電車。混んでました。
一応、FA車両は『子供のいる家族の車両』ということになってますが、
電車自体が混んでたため、子供のいない客も多数乗り込んでます。
果敢にもあるお母さんが4人席に1人で腰掛けてるおじさんに
「ココは子供のいる人用の車両よ!普通の車両に変わってちょうだい!!」
と、席の明け渡しの要求をしておりましたが、おじさんも負けずに
「どの席もこんでて、やっとこの席に座れたんだ!どくつもりは無いね!!」
と、応じず。
一家も席にはありつけないかなと思いましたが、たまたま空いてた席を確保でき、
さらに、一家より1人人数の少ない家族が、ちょっと大きめのスペースにいて
交代してあげると申し出てくれたおかげで、席にはありつけました
ベルンで乗り換え、ここでも、大量の人が乗り込むため
席の確保に苦戦したが、結局、座ることはできた。
その辺はまぁまぁラッキーだったかもしれない。
ちなみに、FAでも、乗り換えたICEでも
子供達はあんぱんをぱくついてました。
朝食食べたばかりなのに・・・
インターラーケン オスト Interlaken ostでさらに乗り換え、ヴィルダースヴィルWilderswilへ。
ヴィルダースヴィルで、シーニゲプラッテ鉄道Schynige Platte-Bahn (SPB) に乗り換えます。
このシーニゲプラッテ鉄道はとても可愛らしい登山鉄道です。
山頂にて。
交通難その2
Zürichからヴィルダースヴィルまでは9時から乗り放題券で行けるんですが、
シーニゲプラッテ鉄道は別に切符がいるはず。
でも、どこで購入かがよくわからず。
とりあえず乗車。
電車出発前に検札があるんだけど、
その時にハーフ券は持ってるけど、チケット買ってないことを告げたら
「なら、○○Frだから、手書きの切符を渡すから、頂上で清算して!」
と、よくわからなかったので、次ぎにきたおじさんに70Fr渡したら、
おつりとチケットは上で渡すからと言い残し消えた・・・。
一瞬、『大量のチップをもって消えたか!?』
と思ったけど、そのまま出発。
途中、降りてくる鉄道とすれ違うために止まった時、
手書きの紙をくれて、そこには70Fr預かっているということも書いてあった。
安心したら、急に景色を見る余裕が出てきた。
で、写真を撮ろうとしたけど、ウィンディーがどうしても撮りたいといい
ウィンディーにカメラを占有されましたので 父は別に持ってるので撮ってたけどね
数うちゃ当たる状態で撮りまくってたウィンディーの作品からピックアップ・・・
Thuner湖を望む
すれ違った鉄道 一家とはちがうopenタイプ
作品名『ハイジとペーターがヤギと一緒にいく山』と指定された作品(笑)
ほんと、いい景色ねぇ〜といいながら写真を撮るけど、自分も写ってる写真・・・ほとんどこんなのばっか
他にも、『この写真にはオオツノのだんなを書き加えてね』と言った写真やら
お花がきれいなの〜といって撮った写真等、ものすごい数の写真が撮れてました。
お口直しにこんなのも。
さすがにこれは父の作品。後ろから登ってくる電車とThuner湖
さてさて、山頂について、清算。ココにはテディベアーが飾ってありました。
さすが、テディランドという愛称のある場所だけあります。
駅のベンチに腰掛け、持ってきたパンを食べます。
目の前には、電車...でしたが、それが退くと
アイガー、メンヒ、ユングフラウが一望できます。
タバコの煙さえ無ければいい景色にいい空気でした。
小さな駅ですが、よく整備されており、駅員さんやスタッフは気さくで
とても好感が持てました。
その中のお土産屋さんで絵葉書を買い、
そこのスタッフとも少し談笑し ←父が
そこから登れる高山植物園(無料)へ。
ベビーカーは大変だから置いておくといいよって
登り口近くに置かせてもらって出発。
そこではスイスに来てから見たかったエーデルワイスに出会えました!!
他にも色とりどりの草花達
そして、眼下には放牧されている牛が奏でるカウベルの音
首にでっかいベル付けられて、
牛にとっては、重いし、邪魔だし、うるさいんだろうなぁと思うものの
いい音だなぁってゆったりした気分になる音でもあります。
ウォーティーも歩いてくれたためのんびりと花々を愛でながらの散歩を終え、
『本当にいいところですね』とまたまた談笑し、
『春にはクロッカス等夏とは違った花がきれいですよ!』と言われるものの
果たして、春の花期にスイスにいるであろうかと思いながら植物園を後に。
そして、高山植物園とは反対側のホームの端方向に登ってみることに
少し登ったところから振り返って駅を見る
その先にはホテルがあった。でもそこまでは行かず。
その辺りでのんびり山を眺めました。
で、下山。もちろん電車で。
下山し、インターラーケンオストまでは順調。
交通難その3
インターラーケンオストで乗った電車は混んでたけど、
車内放送後、人が降りたのでたまたま座れた。
車内放送ではZürichが何チャラかんチャラと言っていたがよくわからず。
とりあえず、ベルンまで行ければいいやと思ってたら・・・
2つ目の駅のSpiezでおろされた。
アクシデントがあって、そこから先はバスに乗り換えてとのこと。
Zürichへ帰るためにはインターラーケンまで戻ってルツェルン経由で帰るか
バスでThunまで行くか選択しろと。
そのことを車内放送で言ってたのね。だから、降りた人がいたんだわ。
仕方ないのでバスに乗ることに。
でも、長〜い電車に乗ってた人がバスに乗るんだから、ナカナカ乗れず。
バスを待つのもお行儀よく並ぶなんてなく、わさ〜っと乗っていく。
やっと来たバスに運良く結構最初の方に乗り込め、
荷物を持ってないウィンディーに席を取らせ、
2人がけの席に5人+ベビーカー
ぎゅうぎゅう詰めのバスの中は灼熱地獄。。。
赤ちゃんはや子供は泣き出すし。
その中、ウォーティーは母の膝の上で寝て、
サニーは暑さに耐え、
ウィンディーは席を取ったのに、座ると狭いだろうからって狭いスペースにたってた。
で、あまりの暑さに最後の方は泣き出してしまった。
交通難その4
ようやく駅に付き、表示されたホームに行くが、またこれも直前にホームが隣に変更に。
電車に乗り込むのも、大量の人がなだれ込むため
また暑いかも!?と思ったけど、それなりに涼しく。
ウィンディーもご機嫌に。
電車に乗り込む直前に買った水を飲んで、父はサニーを抱いているので席に座り、
ウィンディーも父の席に少し座らせてもらい、
ウォーティーはベビーカーに座らせてデッキで母と乗っていた。
ようやくベルンに付き、FA付き車両が車で30分弱、ベルン見学する?と思ったけど
とりあえず飲物だけ確保してホームに行くことに。
交通難その5?
母とベビーカーのウォーティーは先にホームで
FAが来そうなところにいて待ってることにし、
父はサニーを抱いたままウィンディーと水飲み場を探して
ペットボトルにくんでくることに
FA車両がホームに到着しても一向に戻ってこない父達。
とにかく、席確保のために乗り込む母とウォーティー。
2席だけ確保できたが、
もし父が乗ってこなかったら母は無賃乗車 父がチケット持ってたので
気が気でなく、もし、本当にこなかったら直前で降りるか、
電車の扉を明けっ放しにして停めておいてやる!!と扉を開けて外を伺っていたとき
見えた父達。。。
脱力。。。よかった〜。
どうやら、水飲み場が見つけられず、結局買いにいったとか。
で、時間をあまり気にしておらず、お店で時刻を見たら電車が来る時間に迫っており、
慌ててはしったらしい。
ベルンからZürichまではノンストップで1時間。これに乗ったら帰った気がします。
しかもFAだしね。
そんなこんなで景色は良かったけど道中が大変だった旅は終了しました。
ほんと、あ〜疲れた!!
でもいいとこだったなぁ。
今度は夕焼けを見に泊まりがけで行こうかってさ。
おまけ。
ホテルの近くまで行って入らなかったけど、
帰ってから
『そういえば、ホテルにテディベアー展示があってそれも見に行くつもりだったんだ〜』
ってさ
だから、少なくとももう一回はいくんだろうな。
今度はすべてすんなり行けるといいな。
長々とおつきあい頂きありがとうございました m(_ _)m
2009年08月25日
秋晴れ 動物園 そしてハチ
ついこの間まで暑かったよね!?
ぐったりする程暑かったよね!?
それが一転、清々しい朝を迎えた23日日曜日。
晴天で、からっと涼しいほんとにいい日。
例のごとく、父とどこ行こうって言ってたのよね。
いい天気のルツェルン行ってないから、ルツェルンいいねぇ
ピラトゥスの滑り台もいいし、街もあんまり観てないし。(以前行った記事)
そう言ってたんだけどね、
起きてきたウィンディーがどうしても動物園っていうんで、動物園に行きました。
まぁ、幼稚園が始まったばかりだし、彼女があまり疲れても困るし、
1週間気持ちよく通ってほしいしね。
サンドイッチとおやつを持って動物園へ。
ウィンディーはスクーター持参で。。。
でもね、園内はスクーター禁止(あぶないもんね)なので
門で預けて園内散策。
ウィンディーは本当はスクーターで園内散策したかったみたいだけど、
それがかなわず残念そう。
それでも、園内を楽しみました。
今回はマダガスカル館方面をまた目指しました。
途中の遊具の広場のベンチでサンドイッチを食べることに。
スイスのハチは勇敢で、食べ物を見ると果敢に挑戦してきます。
公園でリンゴなどおやつで食べると、もちろん寄ってきます。
そして、今回、サンドイッチにも寄ってきました!!
公園でリンゴ争奪戦に負けたことのあるウォーティー。
それを知ってか知らずか、ハチはウォーティーのサンドイッチを狙いました。
そして、今回も負けました
ハムキュウリサンドはなんとか、はらいながら死守したけど、
マーマレードサンドを食べようとしたら、
一斉に寄ってきたハチに驚き落としました。
リンゴの時は洗って食べたけど、サンドイッチは洗えず完敗でした。
その後、落としたサンドイッチを彼女ら(ハチ)に捧げ、
『ハチさん、そっちはあげるからこっちのは食べないでね』って言い、
ハチ達の様子を見ながらサンドイッチを食べてました。
他の席の人たちは果物を狙われたり、パンを狙われたり。
スズメならかわいいんだけどねぇ。ハチは...。
食後、公園で一通り遊んだ後、コウモリのテーマ館(?)に行きたがり
行ってみたけど、電気もついてない状態。
そのままマダガスカル館へ。
たまたま飼育員さんとカメレオンがいた。
カメレオン、木の杭の色に変色中と説明。
ちょうど、カメレオンTシャツ着ていたサニーはお隣で記念撮影
マダガスカル館の出口から動物園を出て、中央入り口でスクーターを受け取った。
スクーターは、入り口となりの倉庫に保管されており、
「この中から、自分のさがして持ってって!」といわれ、
ウィンディー、自分のをみつけて持ってきました。
そこからの帰り、母、ウォーティー、サニーはトラムを乗継ぎ帰り、(約30分)
スクーター不完全燃焼だったウィンディーは、
父 走りと家までスクーターで帰ってきました。
動物園から家までおよそ1時間くらいだったかな。
ほとんど下りだしね。
ぐったりする程暑かったよね!?
それが一転、清々しい朝を迎えた23日日曜日。
晴天で、からっと涼しいほんとにいい日。
例のごとく、父とどこ行こうって言ってたのよね。
いい天気のルツェルン行ってないから、ルツェルンいいねぇ
ピラトゥスの滑り台もいいし、街もあんまり観てないし。(以前行った記事)
そう言ってたんだけどね、
起きてきたウィンディーがどうしても動物園っていうんで、動物園に行きました。
まぁ、幼稚園が始まったばかりだし、彼女があまり疲れても困るし、
1週間気持ちよく通ってほしいしね。
サンドイッチとおやつを持って動物園へ。
ウィンディーはスクーター持参で。。。
でもね、園内はスクーター禁止(あぶないもんね)なので
門で預けて園内散策。
ウィンディーは本当はスクーターで園内散策したかったみたいだけど、
それがかなわず残念そう。
それでも、園内を楽しみました。
今回はマダガスカル館方面をまた目指しました。
途中の遊具の広場のベンチでサンドイッチを食べることに。
スイスのハチは勇敢で、食べ物を見ると果敢に挑戦してきます。
公園でリンゴなどおやつで食べると、もちろん寄ってきます。
そして、今回、サンドイッチにも寄ってきました!!
カバンから出して準備しただけなのにもう・・・。
公園でリンゴ争奪戦に負けたことのあるウォーティー。
それを知ってか知らずか、ハチはウォーティーのサンドイッチを狙いました。
そして、今回も負けました
ハムキュウリサンドはなんとか、はらいながら死守したけど、
マーマレードサンドを食べようとしたら、
一斉に寄ってきたハチに驚き落としました。
リンゴの時は洗って食べたけど、サンドイッチは洗えず完敗でした。
その後、落としたサンドイッチを彼女ら(ハチ)に捧げ、
『ハチさん、そっちはあげるからこっちのは食べないでね』って言い、
ハチ達の様子を見ながらサンドイッチを食べてました。
もうココまで来ると、どうにでもしてってかんじ。
他の席の人たちは果物を狙われたり、パンを狙われたり。
スズメならかわいいんだけどねぇ。ハチは...。
食後、公園で一通り遊んだ後、コウモリのテーマ館(?)に行きたがり
行ってみたけど、電気もついてない状態。
そのままマダガスカル館へ。
たまたま飼育員さんとカメレオンがいた。
カメレオン、木の杭の色に変色中と説明。
ちょうど、カメレオンTシャツ着ていたサニーはお隣で記念撮影
マダガスカル館の出口から動物園を出て、中央入り口でスクーターを受け取った。
スクーターは、入り口となりの倉庫に保管されており、
「この中から、自分のさがして持ってって!」といわれ、
ウィンディー、自分のをみつけて持ってきました。
そこからの帰り、母、ウォーティー、サニーはトラムを乗継ぎ帰り、(約30分)
スクーター不完全燃焼だったウィンディーは、
父 走りと家までスクーターで帰ってきました。
動物園から家までおよそ1時間くらいだったかな。
ほとんど下りだしね。
2009年09月01日
ルツェルン市内観光
チーズ工場、チョコ工場見学を後日にすることにし、目覚めた朝。
予報通り、雲一つないいい天気。
こんな日に家でゴロゴロはもったいない。
さて、どうする??
近場でどこか行けたらいいねぇ。
マイエンフェルトのリベンジ?(以前の記事)
それともルツェルン?
マイエンフェルトにしても、少し行ったところにあるmalansからゴンドラに乗って
オンジの小屋を越えてバビューンと山の上まで行く?って父が調べ始めたけど、
朝はだらだらしてたため、それをするにはちょっと時間がおそ過ぎかな?
ってことで、ルツェルンに行くことに決めました。
ルツェルンに行くなら、またピラトゥスもいいね。(前回の記事)
前回雲があったし...って言ってたけど、
今回はやっぱりのんびり(?)市内観光に徹することに。
10時半頃家を出て、11:04の電車に乗り込む
さすがに近いので IR(日本で言う急行?こだまくらいな感じかな?)。
だから、FAはついてません。
でも、なんか電車の旅も子供達、昔に比べて落ち着いてきたようにも思う。
約50分後、3駅目のルツェルンへ到着。
本当にいい天気。しかも、気温は陰に入ると肌寒いくらい。
まずは、駅前のゼー橋Seebrückeを渡り、
ザンクト・ペータース教会St.Peters Kircheの前へ。
ここからカペル橋Kapellbrückeを望むと、
後ろにピラトゥスが見える一家のお気に入り。
まずはここで記念撮影。
のんびり景色や白鳥を眺め、カペル橋を渡る。
ココは以前に来た時も渡ったけど、木製の屋根付き橋で、
花で飾られていてとてもきれい
=====カペル橋======
もともとは湖から襲ってくる敵から町を守るための城壁の一部。
完成は1333年(日本で言う建武の新政鎌倉幕府終わりの頃)
1993年に不審火で、焼けてしまった場所もあるが修復済み。
橋の梁には聖人の生涯と町の歴史を描いた三角形の絵画が110枚ある。
(うち何枚かは焼けてなくなっているが)
===============
橋の梁の絵画を眺めながら、
きれいだねぇと言ったり、
火事は恐いよねと言ったり。
橋を渡って西に向かってフラフラ歩き、
川沿いの階段のところでお弁当。
あんぱんとポテトサラダパンとハムパン。
もちろん一番人気はあんぱん。
子供達は怒られても怒られてもパンをちぎってはトリに与えていました。
で、食事中、母の気になってたのは
この後ろの教会。
なんかきれい。入れるのかな?とおもって観察してると、
団体客とか入っていく。きっと有名なとこ。
父のカバンからガイドブックを取り出して調べてみたら、、、なんと
イエズス教会でした。
もちろん、昼食後寄ることに。
=====イエズス教会=====
1666年(日本で言う江戸初期)、スイスで初めてたてられたバロック様式の建物。
女性的で優美な外観。
内部は華やかなフレスコ画がある。
================
実際、フレスコ画もその他の装飾も美しく、
音色は聞けなかったけどパイプオルガンもきれいに装飾され
周りにとけ込んでおりました。
本当に広くて明るい色使いで、清潔な感じというかやさしい感じの教会でした。
さて、教会を出て、さらに西に進み、歴史博物館の脇を通り、つまり入らず
シュプロイヤー橋Spreuerbrückeへ。
こちらも、木製屋根付きの橋。
=====シュプロイヤー橋=====
1408年完成(日本では室町時代)。
こちらも、西側からの侵入を防ぐ防衛線。
橋の隣には水力によって小麦を脱穀して粉にする製粉所があり、
橋からもみ殻(=シュプロイヤー)を捨てていたと言われている。
梁には67枚の絵画があり、これらは1635年(江戸時代)に描かれたもの。
死神(ガイコツ)モチーフが多い。
これはペストの大流行を描いたもの。
==================
こちらの橋は花で飾られるというような装飾は無い。
そして、梁には死神の絵...。
死神が、子供にも妊婦(?)にも忍び寄り、
それを恐れる子供達の図かなぁ。。。
他にも、農家や商人とかいろいろな所に死神はやってきており、
死神だらけになってしまった騎兵隊かしら?
説明が読めないので想像だけだけど、怖いわね。
今流行のインフルエンザが、
こうなりませんようにと祈りながら後にしました。
橋を渡ったところには、ロイス川の堰があったが、
見ただけで、写真を撮る気力は残っておらず。。。
そのまま、ムーゼック城壁Museggmauerまで行くことに。
そこから、街を一望し、
せっかくなので、そのうちの1つの塔に登りました。
中は、とても急な階段があり、、、
所々、小さな窓があり、外を監視(?)できるようになっています。
最上階について、一通り外を眺めていたとき、、、
せっせこと記念に名前を彫り込む人に遭遇。。。
悲しいかな、カペル橋もシュプロイヤー橋もココも、
ものすごい数の落書きでいっぱいなんです。
子供達に「自分も書きたい!!」と言われ、
こういうことは本当はやってはいけないことなの。ダメだよと何度も言ってたのに
目の前で大人が。。。
当然、「なんであの人はいいの?」って聞かれ、
「お父さんやお母さんに教えてもらえなかったのかな」としか答えられませんでした。
そんな出来事を見て塔をおり、
その足でライオン記念碑に向かいました。
=====ライオン記念碑=====
大きな岩に身を横たえるライオンは、脇腹に槍が刺さり、
息も絶え絶え。
1792年のフランス革命の際、民衆からルイ16世とマリー・アントワネットを
守ろうとして命を落とした786名の傭兵を悼んで作られたもの。
=================
本当に、苦しい、悲しい表情をしたライオン。。。
イタマしいことはもうなくなってほしいと願わずにはいられませんでした。
ちなみに、この公園で見つけた光景、、、
ベンチを移動させ、自分たちの場所へ。
そして、そこできっと誕生会でも開くんでしょうね
誕生会のためなら何でもアリだなぁ〜スイス人と思った瞬間でした。
ライオンの前でのんびり休憩し、隣の氷河公園は、
入場料12Frにひるんで入らず。
結構、入り口でパンフだけもらって引き返す人多数。
値段半額にしたら、入場者数倍になるんじゃない!?って勝手に思ってました。
さてさて、ライオン記念碑を後にし、続いてホーフ教会へ。
=====ホーフ教会=====
8世紀にたてられたが、17世紀、火災で焼失した後にルネサンス様式で再建。
スッキリとした外観、内部は装飾に満ちている。
4950本の1640年のパイプオルガンもある。
===============
そこに向かう時、見た光景
ルツェルンでは当たり前なのでしょうが(他のところにもあるのかしら?)
車道の真ん中に赤い道。なに、あのレッドカーペットみたいな道は!
って思ってたら、自転車が走ってきてね。
どうやら、自転車専用の道なのかしらのよう。
慣れないうちはなんか怖いかも!?と思いました。
さてさて、ホーフ教会、
外観もとてもきれい。
周りはお墓になっているようで、教会をぐるりと取り囲んでおりました。
中に入ると、
椅子の色が黒っぽく、フレスコ画も無いことから、
イエズス教会よりも落ち着いた雰囲気。
でも、よくよく見ると、
椅子の横にはレリーフが彫り込んであったり、
祭壇の装飾もこっており、確かに装飾に満ちていました。
そして、落ち着いた色合いに装飾されたパイプオルガン
どれも立派でした。
教会を後にし、
湖からピラトゥスを望み、対岸のルツェルン美術館前へ。
ここは、以前来た時にも「なんだろう、あの突き出た屋根は??」と
気になっていたところ。
中には入れなくても、近くまでよって見ることに。
すると、なにやら人だかりが。
アジアンな音楽が鳴り響き、人の隙間からのぞいて見ると、
男の人が、音楽に合わせて頭の上にガラスコップを積み、
その上に壷をのせて踊っていた。
しばらく見ていたら、コップの数が増え、、、
あぁぁ、いたい〜〜〜〜
剣山もどきのうえに乗ってました〜〜〜。。。
そう言えば、今日は町中で楽器を持った人々によく会うなぁと思っていたら、
ルツェルン音楽祭の一環だったよう。(英)
今年の開催は8/12〜9/19
さすがに子連れでクラシックは無理だけど、その空気には触れられたかな??
そんなこんなで一家のルツェルン観光は終了しました。
おまけ。
日曜にはお土産屋さんでさえしまってしまうイメージのチューリッヒ。
だけど、ルツェルンの観光地のお土産屋さんは結構開いてました。
ツェルマットや、マイエンフェルトのお土産屋さんは日本語標記が多いけど、
ルツェルンのお土産屋さんは『中国語標記』が多かったように思う。
ここは中国の人に人気の観光地なのかな。
予報通り、雲一つないいい天気。
こんな日に家でゴロゴロはもったいない。
さて、どうする??
近場でどこか行けたらいいねぇ。
マイエンフェルトのリベンジ?(以前の記事)
それともルツェルン?
マイエンフェルトにしても、少し行ったところにあるmalansからゴンドラに乗って
オンジの小屋を越えてバビューンと山の上まで行く?って父が調べ始めたけど、
朝はだらだらしてたため、それをするにはちょっと時間がおそ過ぎかな?
ってことで、ルツェルンに行くことに決めました。
ルツェルンに行くなら、またピラトゥスもいいね。(前回の記事)
前回雲があったし...って言ってたけど、
今回はやっぱりのんびり(?)市内観光に徹することに。
10時半頃家を出て、11:04の電車に乗り込む
さすがに近いので IR(日本で言う急行?こだまくらいな感じかな?)。
だから、FAはついてません。
でも、なんか電車の旅も子供達、昔に比べて落ち着いてきたようにも思う。
約50分後、3駅目のルツェルンへ到着。
本当にいい天気。しかも、気温は陰に入ると肌寒いくらい。
まずは、駅前のゼー橋Seebrückeを渡り、
ザンクト・ペータース教会St.Peters Kircheの前へ。
ここからカペル橋Kapellbrückeを望むと、
後ろにピラトゥスが見える一家のお気に入り。
って2回目だけど・・・
まずはここで記念撮影。
のんびり景色や白鳥を眺め、カペル橋を渡る。
ココは以前に来た時も渡ったけど、木製の屋根付き橋で、
花で飾られていてとてもきれい
=====カペル橋======
もともとは湖から襲ってくる敵から町を守るための城壁の一部。
完成は1333年(日本で言う建武の新政鎌倉幕府終わりの頃)
1993年に不審火で、焼けてしまった場所もあるが修復済み。
橋の梁には聖人の生涯と町の歴史を描いた三角形の絵画が110枚ある。
(うち何枚かは焼けてなくなっているが)
===============
橋の梁の絵画を眺めながら、
きれいだねぇと言ったり、
火事は恐いよねと言ったり。
橋を渡って西に向かってフラフラ歩き、
川沿いの階段のところでお弁当。
あんぱんとポテトサラダパンとハムパン。
もちろん一番人気はあんぱん。
子供達は怒られても怒られてもパンをちぎってはトリに与えていました。
あ、あと、カメラを奪い取って水鳥などを撮りあさっていたウィンディー
で、食事中、母の気になってたのは
この後ろの教会。
なんかきれい。入れるのかな?とおもって観察してると、
団体客とか入っていく。きっと有名なとこ。
父のカバンからガイドブックを取り出して調べてみたら、、、なんと
イエズス教会でした。
もちろん、昼食後寄ることに。
=====イエズス教会=====
1666年(日本で言う江戸初期)、スイスで初めてたてられたバロック様式の建物。
女性的で優美な外観。
内部は華やかなフレスコ画がある。
================
実際、フレスコ画もその他の装飾も美しく、
音色は聞けなかったけどパイプオルガンもきれいに装飾され
周りにとけ込んでおりました。
本当に広くて明るい色使いで、清潔な感じというかやさしい感じの教会でした。
さて、教会を出て、さらに西に進み、歴史博物館の脇を通り、つまり入らず
シュプロイヤー橋Spreuerbrückeへ。
こちらも、木製屋根付きの橋。
=====シュプロイヤー橋=====
1408年完成(日本では室町時代)。
こちらも、西側からの侵入を防ぐ防衛線。
橋の隣には水力によって小麦を脱穀して粉にする製粉所があり、
橋からもみ殻(=シュプロイヤー)を捨てていたと言われている。
梁には67枚の絵画があり、これらは1635年(江戸時代)に描かれたもの。
死神(ガイコツ)モチーフが多い。
これはペストの大流行を描いたもの。
==================
こちらの橋は花で飾られるというような装飾は無い。
そして、梁には死神の絵...。
死神が、子供にも妊婦(?)にも忍び寄り、
それを恐れる子供達の図かなぁ。。。
他にも、農家や商人とかいろいろな所に死神はやってきており、
死神だらけになってしまった騎兵隊かしら?
説明が読めないので想像だけだけど、怖いわね。
今流行のインフルエンザが、
こうなりませんようにと祈りながら後にしました。
橋を渡ったところには、ロイス川の堰があったが、
見ただけで、写真を撮る気力は残っておらず。。。
そのまま、ムーゼック城壁Museggmauerまで行くことに。
そこから、街を一望し、
せっかくなので、そのうちの1つの塔に登りました。
中は、とても急な階段があり、、、
所々、小さな窓があり、外を監視(?)できるようになっています。
最上階について、一通り外を眺めていたとき、、、
せっせこと記念に名前を彫り込む人に遭遇。。。
悲しいかな、カペル橋もシュプロイヤー橋もココも、
ものすごい数の落書きでいっぱいなんです。
子供達に「自分も書きたい!!」と言われ、
こういうことは本当はやってはいけないことなの。ダメだよと何度も言ってたのに
目の前で大人が。。。
当然、「なんであの人はいいの?」って聞かれ、
「お父さんやお母さんに教えてもらえなかったのかな」としか答えられませんでした。
そんな出来事を見て塔をおり、
その足でライオン記念碑に向かいました。
=====ライオン記念碑=====
大きな岩に身を横たえるライオンは、脇腹に槍が刺さり、
息も絶え絶え。
1792年のフランス革命の際、民衆からルイ16世とマリー・アントワネットを
守ろうとして命を落とした786名の傭兵を悼んで作られたもの。
=================
本当に、苦しい、悲しい表情をしたライオン。。。
イタマしいことはもうなくなってほしいと願わずにはいられませんでした。
ちなみに、この公園で見つけた光景、、、
ベンチを移動させ、自分たちの場所へ。
そして、そこできっと誕生会でも開くんでしょうね
誕生会のためなら何でもアリだなぁ〜スイス人と思った瞬間でした。
ライオンの前でのんびり休憩し、隣の氷河公園は、
入場料12Frにひるんで入らず。
結構、入り口でパンフだけもらって引き返す人多数。
値段半額にしたら、入場者数倍になるんじゃない!?って勝手に思ってました。
いったら行ったでいいとこなんでしょうが・・・(?)
さてさて、ライオン記念碑を後にし、続いてホーフ教会へ。
=====ホーフ教会=====
8世紀にたてられたが、17世紀、火災で焼失した後にルネサンス様式で再建。
スッキリとした外観、内部は装飾に満ちている。
4950本の1640年のパイプオルガンもある。
===============
そこに向かう時、見た光景
ルツェルンでは当たり前なのでしょうが(他のところにもあるのかしら?)
車道の真ん中に赤い道。なに、あのレッドカーペットみたいな道は!
って思ってたら、自転車が走ってきてね。
どうやら、自転車専用の道なのかしらのよう。
慣れないうちはなんか怖いかも!?と思いました。
さてさて、ホーフ教会、
外観もとてもきれい。
周りはお墓になっているようで、教会をぐるりと取り囲んでおりました。
中に入ると、
椅子の色が黒っぽく、フレスコ画も無いことから、
イエズス教会よりも落ち着いた雰囲気。
でも、よくよく見ると、
椅子の横にはレリーフが彫り込んであったり、
祭壇の装飾もこっており、確かに装飾に満ちていました。
そして、落ち着いた色合いに装飾されたパイプオルガン
どれも立派でした。
教会を後にし、
湖からピラトゥスを望み、対岸のルツェルン美術館前へ。
ここは、以前来た時にも「なんだろう、あの突き出た屋根は??」と
気になっていたところ。
中には入れなくても、近くまでよって見ることに。
すると、なにやら人だかりが。
アジアンな音楽が鳴り響き、人の隙間からのぞいて見ると、
男の人が、音楽に合わせて頭の上にガラスコップを積み、
その上に壷をのせて踊っていた。
しばらく見ていたら、コップの数が増え、、、
あぁぁ、いたい〜〜〜〜
剣山もどきのうえに乗ってました〜〜〜。。。
そう言えば、今日は町中で楽器を持った人々によく会うなぁと思っていたら、
ルツェルン音楽祭の一環だったよう。(英)
今年の開催は8/12〜9/19
さすがに子連れでクラシックは無理だけど、その空気には触れられたかな??
そんなこんなで一家のルツェルン観光は終了しました。
おまけ。
日曜にはお土産屋さんでさえしまってしまうイメージのチューリッヒ。
だけど、ルツェルンの観光地のお土産屋さんは結構開いてました。
ツェルマットや、マイエンフェルトのお土産屋さんは日本語標記が多いけど、
ルツェルンのお土産屋さんは『中国語標記』が多かったように思う。
ここは中国の人に人気の観光地なのかな。
2009年09月06日
チーズ工場とチョコ工場見学
さてさて、先週どうしようかと悩んでいたチーズ工場とチョコ工場見学。
あれから1週間かけていろいろ調べ上げ、(以前の記事)
結局、最初の予定通りが一番良さそうだということで
最初の行程で出かけることにしました。
まずは、前日、持っていくパンの準備。
朝早い時はおにぎりもサンドイッチも作っていられないので、
中に何かしら仕込んだパンが重宝します。
今回は、あんぱん、チョコパン、ジャムパン、ベーコンエピ。
あんこは家にある最後のものを使用。
荷物は前夜に玄関に準備。
さてさて、いつも幼稚園に行く時よりちょっと早めの6時過ぎに子供達を起こし、
着替えさせ、準備。バナナを1本ずつ与え、
7時9分発のトラムを目指します。
思いのほか早くできて1本前のトラムに乗車。
中央駅7:32発のIC もちろんFAありに乗車。
朝早く起きたから眠たいと言ってたのに、2人で遊びまくっておりました。
8:54過ぎ、2駅目のFribourgに到着。
ここでのバスへの乗り換え時間は数分。
FAは先頭車両。ウォーティーをベビーカーに乗せ、
母の腕の中で眠ってしまったサニーはそのまま母が抱き、
ウィンディーには走らせ、まずは長い長い駅ホームを人をかき分け走ります。
途中、サニーは起きたり、ウィンディーはそんな光景がおかしくて
『笑えてきて、足がふにゃふにゃして走りにくい〜(笑)』
と言いながら走りました。
ホームから出るために一旦下へ降りるのですが、
幸いにも一番近いところが階段でなく坂道。一気に駆け下り、
バスの駅はターミナルになっており、そのまま地下にありました。
バスは一家が乗り込んだ時にはすいていましたが、
出発前の数分後にはいっぱいになり、走ってよかったねということに。
まずは、このバスに乗れるかどうかが心配していたところ。
これに乗れた段階で、この旅は半分以上成功!ということに。
(ここからの行程が、1時間に1本しか電車がない。場合によっては2時間に1本)
バスはそのまま高速道路に入り、快適なバス旅行。
しかし、朝日がまぶしく、ウィンディーは『暑い!』ちょっとご機嫌斜め。
約30分後の9:34。次の目的地のBulleのバスターミナルに到着。
この駅は後からも使う駅。
さて、ここからは、9:52発の電車(2両編成)に乗って、
3駅目(約7分)のグリュイエールGruyèresを目指します。
グリュイエールはグリュイエールチーズで有名なところ。
=====グリュイエールチーズ=====
スイス・グリュイエール地方原産のチーズ。チーズフォンデュ使われることで有名。
牛の生乳を熱して原料とし、黄色からオレンジ色の外皮に包まれた、やや舌に結晶を感じる密に詰まったチーズで、
塊の大きさは直径55cm~65cm、高さ9.5cm~12cm、重さは25kg~40kgである。内部に穴は空いていない。
====================
Gruyères駅で降り、
目の前にある、La Maison du Gruyèreへ。
この時の時刻がだいたい10:10。
ものすごくすいてたの。
だから、少しお土産屋をのぞいてたら観光バスがついたみたいでたちまち満員に。
団体様が入場してから入場券を購入。
通常、大人1人7Frだけど、一家は家族券(大人2人子供何人でも)12Frを購入。
購入と同時に、人数分(なんとサニーの分まで!!)試食用チーズをもらえる。
入場口は受付となりの階段なんだけど、ベビーカーのある一家は、
お土産屋さん方向に奥にあるエレベーターを使ってねと言われ、
エレベーターで1階(日本で言う2階)へ。
そこで、まずリモコンのような音声ガイダンスを棚から取ります。
このガイダンス。ドイツ語、フランス語、英語、そして日本語も選択可能。
しかも、子供でも分かりやすいような口調での説明。
チーズはミルクから作っているんだという説明から、
牛の食べている草(ハーブなど)のにおいを嗅げるようになっていたり、
これらも、進んでいくごとに書いてある番号を音声ガイダンスに打ち込むと
その展示にあわせた説明をしてくれる。
10番から14番くらいまではチーズ精製過程(同じ場所)をぐるっと見下ろしながらの説明を聞く。
一家、折角なので、チーズの成形も見たいなぁと思っていた。
ゆ〜っくり説明を聞きながら、チーズを食べながら工場内をのぞいた。
そして、一通りの説明をビデオと音声ガイダンスで何度も復習したとき、、、
丁度、作業のお兄さんがチーズを流し入れるかどうかのチェックを始めた。
そして、チーズの成形開始!!(この日は11:10ころ。1日に2〜4回)
ここの工場では、タンクの底から吸って横の型に流し入れるため4分足らずで終了。
チーズ液を注入し終わると、蛇口をよけ、
外型を持ち上げ、水切れをよくし、
水が切れてきたら
外型を外して、
カゼインマークと呼ばれる札(9月5日の日付と品質かな)を乗せ、
ふたをして、、、
圧力をかけて脱水&成形。
最初は300kgの圧力をかけ、徐々に900kgまであげていき、1日後に終了。
成形終了後は、塩水につけ、
その後は貯蔵室にて熟成。
朝早く起きていったかいがありました
説明を一通りきいてから作業が始まったので、
子供達も『あ、今アレしてる!?』と興味津々。
もちろん、親にもおもしろかった。
次の電車で来てたら、この作業、見られなかったかもしれないしね。
さて、音声ガイダンスを元に帰して、
エレベーターでもとに下がり、
ちょっと展示を見たり、レストランをのぞいたり。
トイレを済まして、駅に向かい、11:58の電車でBulleに戻り
12:13Bulle発 Broc行きのかわいい電車にのる(1両編成)
そして終点のBroc-Fabriqueへ約10分の旅。
のどかな風景の中に見えてきたチョコ工場。
駅をおりてすぐのところにチョコ工場。
まず、入って奥に進み、シアターにて昔のチョコ工場見学の様子や、
昔のCM、お誕生日の女の子の話などを見た。
(この3作品がエンドレス上映されているよう)
そして、映画を見終わったら、奥に進み、
チョコのいろいろな型の展示を見たり、
フレコンに入ったカカオやヘーゼルナッツ、アーモンドなどを
触ったり、においを嗅いだり
次の部屋では、いろいろなチョコ製造過程の映像をみて、、、
お待ちかねの
チョコ試食コーナー!!!
板チョコから
いろんなチョコも
子供達だけでなく、母も小躍りして食べまくりました♪食べまくること実に15分
子供達は、トリュフのように中が柔らかいものや
ナッツなど入ったものは好きでないため、
少しかじっては母に渡し、
結局、板チョコが一番!と板チョコを食べていました。
さてさて、もうチョコは食べられない!!という程食べ、外に出るとお土産屋さん。
確かに、市価よりは安いんだけど、チョコは買わず。
でも、アイスもかなり安かったので、アイスは子供達に買いました。
・・・普段は高くて買わないキティのアイスを、
今日予定通りに行動できたご褒美に!
その後は外の噴水前でちょっとのんびり。
トイレを済ませ、駅に向かって、14:30頃の電車に乗ろうとしたら、
土曜日は走ってないらしく、当初の予定通り、15:32発の電車に乗ることに。
暑くもないいい天気だったので、駅の近くで遊びました。
駅の裏には羊が群れていたり、
線路付近の砂利で遊んだり、
カタツムリを捕まえたり。。。
カタツムリはつれて帰るーってないたけど、それはさすがに却下。
予定通り、15:32発の電車に乗ってBulleに戻り、
そこから、バスでFribourgへ。
ここへ行くバスは、予定よりもう少し早く出発するバスもあったけど、
大回りだということで、予定通りのバスに乗ることに。
今回は高速バスではなく町中を行くバス。
途中、湖があったり、牧歌的風景は本当にいい景色。
車窓からの写真は撮れなかったけど、のんびり景色を眺めたバスの旅。
何駅も停まるし、たくさん乗るところはのんびりしているので
駅へ行くの間に合うかしら?って心配したけど、駅に着いたのは全くの時刻表通り。
バスの中寝てたウィンディーを起こし、
ウォーティーは寝たままベビーカーに乗せ、
またもやダッシュで電車に。
おかげで、予定通りのFA付きのICに乗車。(17:04発)
ウォーティーは席に運んでも寝たまま。
ウィンディーは、おやつを食べたり、ちょっと遊んだり。
ウォーティーがいないと一人で遊べない!!というウィンディーについて
遊具のところへ行った母、なんか気になることがあってうろうろチェック。
朝見たのとよく似た装飾シールのはがれ、
朝見たのとよく似たクッションの破れ、
そこで朝撮った写真の確認、、、遊具の傷も似てる。
きっと同じ車両なんだね!って父にいったら、
『そう言う話し、以前yokoさんのブログで読んだなぁ(ココ)』って。
で、まぁ、似た電車に乗ったってことにしておこうって言ってた父が
「あ、この落書きは見た!」って。
やっぱり、同じ車両だったようです。何往復したのかな?
そして、19時には家に着くというとっても健康的な(?)旅は終了しました!
とにかく、何のトラブルもなく、見たいものも見られて楽しかった!!
おまけ
グリュィエールのチーズ工場、
作業のお兄さんは、技術で採用されたのか
それとも見た目で採用されたのか?
なんとなく、違う意味でのもの保養もしてきました
あれから1週間かけていろいろ調べ上げ、(以前の記事)
結局、最初の予定通りが一番良さそうだということで
最初の行程で出かけることにしました。
まずは、前日、持っていくパンの準備。
朝早い時はおにぎりもサンドイッチも作っていられないので、
中に何かしら仕込んだパンが重宝します。
今回は、あんぱん、チョコパン、ジャムパン、ベーコンエピ。
あんこは家にある最後のものを使用。
荷物は前夜に玄関に準備。
さてさて、いつも幼稚園に行く時よりちょっと早めの6時過ぎに子供達を起こし、
着替えさせ、準備。バナナを1本ずつ与え、
7時9分発のトラムを目指します。
思いのほか早くできて1本前のトラムに乗車。
中央駅7:32発のIC もちろんFAありに乗車。
朝早く起きたから眠たいと言ってたのに、2人で遊びまくっておりました。
8:54過ぎ、2駅目のFribourgに到着。
ここでのバスへの乗り換え時間は数分。
FAは先頭車両。ウォーティーをベビーカーに乗せ、
母の腕の中で眠ってしまったサニーはそのまま母が抱き、
ウィンディーには走らせ、まずは長い長い駅ホームを人をかき分け走ります。
途中、サニーは起きたり、ウィンディーはそんな光景がおかしくて
『笑えてきて、足がふにゃふにゃして走りにくい〜(笑)』
と言いながら走りました。
ホームから出るために一旦下へ降りるのですが、
幸いにも一番近いところが階段でなく坂道。一気に駆け下り、
バスの駅はターミナルになっており、そのまま地下にありました。
バスは一家が乗り込んだ時にはすいていましたが、
出発前の数分後にはいっぱいになり、走ってよかったねということに。
まずは、このバスに乗れるかどうかが心配していたところ。
これに乗れた段階で、この旅は半分以上成功!ということに。
(ここからの行程が、1時間に1本しか電車がない。場合によっては2時間に1本)
バスはそのまま高速道路に入り、快適なバス旅行。
しかし、朝日がまぶしく、ウィンディーは『暑い!』ちょっとご機嫌斜め。
約30分後の9:34。次の目的地のBulleのバスターミナルに到着。
この駅は後からも使う駅。
さて、ここからは、9:52発の電車(2両編成)に乗って、
3駅目(約7分)のグリュイエールGruyèresを目指します。
グリュイエールはグリュイエールチーズで有名なところ。
=====グリュイエールチーズ=====
スイス・グリュイエール地方原産のチーズ。チーズフォンデュ使われることで有名。
牛の生乳を熱して原料とし、黄色からオレンジ色の外皮に包まれた、やや舌に結晶を感じる密に詰まったチーズで、
塊の大きさは直径55cm~65cm、高さ9.5cm~12cm、重さは25kg~40kgである。内部に穴は空いていない。
====================
Gruyères駅で降り、
目の前にある、La Maison du Gruyèreへ。
この時の時刻がだいたい10:10。
ものすごくすいてたの。
だから、少しお土産屋をのぞいてたら観光バスがついたみたいでたちまち満員に。
団体様が入場してから入場券を購入。
通常、大人1人7Frだけど、一家は家族券(大人2人子供何人でも)12Frを購入。
購入と同時に、人数分(なんとサニーの分まで!!)試食用チーズをもらえる。
熟成期間 6ヶ月、8ヶ月、10ヶ月食べ比べセット
入場口は受付となりの階段なんだけど、ベビーカーのある一家は、
お土産屋さん方向に奥にあるエレベーターを使ってねと言われ、
エレベーターで1階(日本で言う2階)へ。
そこで、まずリモコンのような音声ガイダンスを棚から取ります。
このガイダンス。ドイツ語、フランス語、英語、そして日本語も選択可能。
しかも、子供でも分かりやすいような口調での説明。
チーズはミルクから作っているんだという説明から、
牛の食べている草(ハーブなど)のにおいを嗅げるようになっていたり、
これらも、進んでいくごとに書いてある番号を音声ガイダンスに打ち込むと
ここの場合は10番
その展示にあわせた説明をしてくれる。
10番から14番くらいまではチーズ精製過程(同じ場所)をぐるっと見下ろしながらの説明を聞く。
一家、折角なので、チーズの成形も見たいなぁと思っていた。
ゆ〜っくり説明を聞きながら、チーズを食べながら工場内をのぞいた。
そして、一通りの説明をビデオと音声ガイダンスで何度も復習したとき、、、
丁度、作業のお兄さんがチーズを流し入れるかどうかのチェックを始めた。
そして、チーズの成形開始!!(この日は11:10ころ。1日に2〜4回)
ここの工場では、タンクの底から吸って横の型に流し入れるため4分足らずで終了。
チーズ液を注入し終わると、蛇口をよけ、
外型を持ち上げ、水切れをよくし、
水が切れてきたら
外型を外して、
カゼインマークと呼ばれる札(9月5日の日付と品質かな)を乗せ、
ふたをして、、、
圧力をかけて脱水&成形。
最初は300kgの圧力をかけ、徐々に900kgまであげていき、1日後に終了。
成形終了後は、塩水につけ、
その後は貯蔵室にて熟成。
機械にてひっくり返し作業を行ってます
朝早く起きていったかいがありました
説明を一通りきいてから作業が始まったので、
子供達も『あ、今アレしてる!?』と興味津々。
もちろん、親にもおもしろかった。
次の電車で来てたら、この作業、見られなかったかもしれないしね。
さて、音声ガイダンスを元に帰して、
エレベーターでもとに下がり、
ちょっと展示を見たり、レストランをのぞいたり。
メニューは上記のHPに記載されてます。もちろん、フォンデュもメレンゲもあり!
トイレを済まして、駅に向かい、11:58の電車でBulleに戻り
12:13Bulle発 Broc行きのかわいい電車にのる(1両編成)
そして終点のBroc-Fabriqueへ約10分の旅。
のどかな風景の中に見えてきたチョコ工場。
駅をおりてすぐのところにチョコ工場。
まず、入って奥に進み、シアターにて昔のチョコ工場見学の様子や、
昔のCM、お誕生日の女の子の話などを見た。
(この3作品がエンドレス上映されているよう)
そして、映画を見終わったら、奥に進み、
チョコのいろいろな型の展示を見たり、
フレコンに入ったカカオやヘーゼルナッツ、アーモンドなどを
触ったり、においを嗅いだり
次の部屋では、いろいろなチョコ製造過程の映像をみて、、、
お待ちかねの
チョコ試食コーナー!!!
板チョコから
いろんなチョコも
子供達だけでなく、母も小躍りして食べまくりました♪食べまくること実に15分
子供達は、トリュフのように中が柔らかいものや
ナッツなど入ったものは好きでないため、
少しかじっては母に渡し、
結局、板チョコが一番!と板チョコを食べていました。
さてさて、もうチョコは食べられない!!という程食べ、外に出るとお土産屋さん。
ってか、入り口の隣なんだけど・・・。
確かに、市価よりは安いんだけど、チョコは買わず。
でも、アイスもかなり安かったので、アイスは子供達に買いました。
・・・普段は高くて買わないキティのアイスを、
今日予定通りに行動できたご褒美に!
その後は外の噴水前でちょっとのんびり。
トイレを済ませ、駅に向かって、14:30頃の電車に乗ろうとしたら、
土曜日は走ってないらしく、当初の予定通り、15:32発の電車に乗ることに。
暑くもないいい天気だったので、駅の近くで遊びました。
駅の裏には羊が群れていたり、
線路付近の砂利で遊んだり、
カタツムリを捕まえたり。。。
カタツムリはつれて帰るーってないたけど、それはさすがに却下。
予定通り、15:32発の電車に乗ってBulleに戻り、
そこから、バスでFribourgへ。
ここへ行くバスは、予定よりもう少し早く出発するバスもあったけど、
大回りだということで、予定通りのバスに乗ることに。
今回は高速バスではなく町中を行くバス。
途中、湖があったり、牧歌的風景は本当にいい景色。
車窓からの写真は撮れなかったけど、のんびり景色を眺めたバスの旅。
何駅も停まるし、たくさん乗るところはのんびりしているので
駅へ行くの間に合うかしら?って心配したけど、駅に着いたのは全くの時刻表通り。
バスの中寝てたウィンディーを起こし、
ウォーティーは寝たままベビーカーに乗せ、
またもやダッシュで電車に。
おかげで、予定通りのFA付きのICに乗車。(17:04発)
ウォーティーは席に運んでも寝たまま。
ウィンディーは、おやつを食べたり、ちょっと遊んだり。
ウォーティーがいないと一人で遊べない!!というウィンディーについて
遊具のところへ行った母、なんか気になることがあってうろうろチェック。
朝見たのとよく似た装飾シールのはがれ、
朝見たのとよく似たクッションの破れ、
そこで朝撮った写真の確認、、、遊具の傷も似てる。
きっと同じ車両なんだね!って父にいったら、
『そう言う話し、以前yokoさんのブログで読んだなぁ(ココ)』って。
で、まぁ、似た電車に乗ったってことにしておこうって言ってた父が
「あ、この落書きは見た!」って。
やっぱり、同じ車両だったようです。何往復したのかな?
そして、19時には家に着くというとっても健康的な(?)旅は終了しました!
とにかく、何のトラブルもなく、見たいものも見られて楽しかった!!
おまけ
グリュィエールのチーズ工場、
作業のお兄さんは、技術で採用されたのか
それとも見た目で採用されたのか?
なんとなく、違う意味でのもの保養もしてきました
2009年09月07日
オンジの山小屋
以前から、リベンジしたかったオンジの山小屋。
ウィンディーはきっとなんとか行けるだろう。
サニーはまだ歩けないから抱っこだな。
ウォーティーは、、、、、
やっぱり3人つれてはきついなぁ。
ってことで、チョコ工場見学の帰り、『父は仕事ってことで朝から行ってきたら?』
母は、子供とのんびり過ごすということで意見は一致(子供にはナイショ)
そう言うわけで、父だけ出かけていきました。
7:40ころ中央駅を出発する電車に乗り、
9時半にはマイエンフェルト到着。
以前来た時には花だったブドウ畑のブドウもきれいに色づき、(以前記事)
40分くらいで、、、
ハイジ冬の家(ハイジドルフ)へ到着10:00頃
ココまで来るのに、子連れで3時間以上かかったよね???
大人だけだとそうなっちゃうの??
ここから青の道を目指します。
途中にこのような12のお話があります。
そこにはそれぞれ、いろいろなオブジェも飾られています。
道の様子はこんな感じ。
たま〜にベビーカーにて挑戦する人もいたようですが、
基本的に砂利道なので、日本のベビーカーのように小さいものではなく、
大きなタイヤの頑丈なやつで。
そんな道すがら、父が一番面白かったもの。。。
途中にあったこんな展望台。
よくみると、FRANKFURTフランクフルトの文字が。
『ふ〜ん、クララの家があっちの方なんだ〜』とそちらを見ると、
ん?誰かいる??
手をふるロッテンマイヤーさんなんだそうで。
ハイジにとっちゃドキドキですわね。
そんなこんなで到着したオンジの山小屋(ハイジ夏の家)
遠景の方がいいらしい。。。
だって、近くに、経営者か誰かの車が停まってるし、
日が射してきたら
このパラソルが開くそうで。。。
そして、裏にはソーラーパネル
そうしなくっちゃ大変だって分かるけど、、、
母やウィンディーのようにハイジに期待しまくっていくとがっかりするかもと父。
でも、オンジの小屋はレストハウスになってたので
のんびりビールを飲んできたと父。
ちなみにハイジドルフを出発して1時間10分後のお話。
えぇ!?そんだけ?
やっぱ行けそう!?
でも、くどいけど、子供3人うち2人は歩けずだと無理だわねぇ・・・。
こんな近代的な観光施設のオンジの小屋の周りにも
エーデルワイスが咲いてたらしいわ。
そして、いろいろな野の花も
のんびりと山を下りながら、日本アニメでハイジの村のモデルになった
イエニンスの街を散策し、
ついでに、クララやクララのおばあさんが立ち寄ったバッドラガッツも立ち寄ってきたらしい。
まぁ、お残り組は、写真で行った気分に。
ちなみに、母達はのんびり、1ヶ月くらい前までの平日のように
午後から散歩に出かけておりました。
おまけ。
中央駅ではETHとチューリッヒ大学の催し物で
生物の進化かなんかの展示があったそうで。
知ってれば、子供とそこに出かけたのにな。
ランの花の一種の模型。
花の蜜を吸おうと蜜を取りにいくと、体に葯がおりてきて触れて花粉が付き、
他の花へ花粉を運ばせる仕組み。
この場合は手で中のものを触ろうとすると肩に葯がつくしかけ
おもしろそうな催し物だったのね。。。知っときゃよかった。
ウィンディーはきっとなんとか行けるだろう。
サニーはまだ歩けないから抱っこだな。
ウォーティーは、、、、、
やっぱり3人つれてはきついなぁ。
ってことで、チョコ工場見学の帰り、『父は仕事ってことで朝から行ってきたら?』
母は、子供とのんびり過ごすということで意見は一致(子供にはナイショ)
そう言うわけで、父だけ出かけていきました。
7:40ころ中央駅を出発する電車に乗り、
9時半にはマイエンフェルト到着。
以前来た時には花だったブドウ畑のブドウもきれいに色づき、(以前記事)
40分くらいで、、、
ハイジ冬の家(ハイジドルフ)へ到着10:00頃
ココまで来るのに、子連れで3時間以上かかったよね???
大人だけだとそうなっちゃうの??
ここから青の道を目指します。
途中にこのような12のお話があります。
そこにはそれぞれ、いろいろなオブジェも飾られています。
道の様子はこんな感じ。
たま〜にベビーカーにて挑戦する人もいたようですが、
基本的に砂利道なので、日本のベビーカーのように小さいものではなく、
大きなタイヤの頑丈なやつで。
そんな道すがら、父が一番面白かったもの。。。
途中にあったこんな展望台。
よくみると、FRANKFURTフランクフルトの文字が。
『ふ〜ん、クララの家があっちの方なんだ〜』とそちらを見ると、
ん?誰かいる??
手をふるロッテンマイヤーさんなんだそうで。
ハイジにとっちゃドキドキですわね。
そんなこんなで到着したオンジの山小屋(ハイジ夏の家)
遠景の方がいいらしい。。。
だって、近くに、経営者か誰かの車が停まってるし、
日が射してきたら
このパラソルが開くそうで。。。
そして、裏にはソーラーパネル
そうしなくっちゃ大変だって分かるけど、、、
母やウィンディーのようにハイジに期待しまくっていくとがっかりするかもと父。
でも、オンジの小屋はレストハウスになってたので
のんびりビールを飲んできたと父。
ちなみにハイジドルフを出発して1時間10分後のお話。
えぇ!?そんだけ?
やっぱ行けそう!?
でも、くどいけど、子供3人うち2人は歩けずだと無理だわねぇ・・・。
こんな近代的な観光施設のオンジの小屋の周りにも
エーデルワイスが咲いてたらしいわ。
そして、いろいろな野の花も
のんびりと山を下りながら、日本アニメでハイジの村のモデルになった
イエニンスの街を散策し、
ついでに、クララやクララのおばあさんが立ち寄ったバッドラガッツも立ち寄ってきたらしい。
まぁ、お残り組は、写真で行った気分に。
ちなみに、母達はのんびり、1ヶ月くらい前までの平日のように
午後から散歩に出かけておりました。
おまけ。
中央駅ではETHとチューリッヒ大学の催し物で
生物の進化かなんかの展示があったそうで。
知ってれば、子供とそこに出かけたのにな。
ランの花の一種の模型。
花の蜜を吸おうと蜜を取りにいくと、体に葯がおりてきて触れて花粉が付き、
他の花へ花粉を運ばせる仕組み。
この場合は手で中のものを触ろうとすると肩に葯がつくしかけ
おもしろそうな催し物だったのね。。。知っときゃよかった。
2009年09月13日
アルプファールト(山をおりる牛達の祭り)
以前から、お友達に聞いていたお祭り。アルプファールト。
夏の間、アルプ(山の上)で世話されていた牛やヤギ達が
冬に向けて山を降り、持ち主の農家のもとへと帰ってくるのが9月。
だいたい9月のいずれかの土曜にそのお祭りがあるよ!ときいていた。
山を下りる牛たちは花や冠などでおめかしして降りてきて
カウベルの音も賑やかなのだとか。
本当に地元のお祭りで、観光用の宣伝はしていないけど、
そのお友達のだんなさんの地元では
5〜6のアルプ(山の放牧地)から一斉におりてくるので
祭りも華やかだよ!と聞いていた。
いつなんだろうね〜と一家で話していたのが丁度先週末。
そして、先日、9月12日土曜にそのお祭りがあるよと連絡を受けた。
そこで一家もアルプファールトを見に行くことに。
お昼過ぎくらいから始まるとのことで、9時40分頃家を出て、
11:44。現地のバス停に到着。
バス停ではお友達家族(母の友人<ママ>、子供の友人<娘さん>、パパさん)がお出迎え。
その後、メインストリート(牛が降りてくる通り)脇のテント内で
ビールやジュース、
ウィンナーやアルペンマカロニを食べたり飲んだり
お友達や、お友達の親戚達と歓談したりして待った。
しばらくして、
ほら、山の上から牛達が降りてくるのがみえるよ!
と言われ、見てみると、
山道を列を作って降りてくり牛の姿が見えました。
そして、またしばらく歓談して待っていると、
がらん〜がらん〜がらん〜がらん〜
とカウベルの音が近づいてきました。
そして、おめかしした牛達が!!!
大きなカウベルをならしながら、列をなしてやってきました。
しばらくすると、このアルプの牛の列は終わり、またもとの席に戻って
歓談の続き。
歓談中は、隣のステージでヨーデルの生演奏。
そしてしばらくすると、次のアルプからヤギと牛が降りてきました。
そんな飲んで、牛を見て、また飲んでというのんびり楽しいひととき。
えらいもので、牛が来るとみんな沿道へ見に出るのですが、
終わると、元の席にもどって歓談できるんです。
もちろん、席の無い人たちは沿道にいる訳ですが、それはそれで
沿道で楽しく飲んだり食べたりしながら歓談。
牛が降りてくる時には、お店の人が、
ヤギ飼い、牛飼いさん達に飲物を振る舞います。
さて、この山から降りてきた牛達は、町をぐるりとまわって
メインの水飲み場で水を飲み、
ここで、牛の飼い主の農家さん達が自分たちの牛を受け取り
それぞれの農場へと帰って行きます。
一家は、5つくらいのアルプからの牛達を見た後、
最後の1アルプが下ってくるのを残してバスを待とうかということになりました。
子供達は遊びの最中でしたので、いやだ〜と怒っていました
それでも、お友達(ママと子供)と一緒にバス停へ。
バス停まで行き、バスを待ちましたが来ませんでした。
そう、牛達が町中にいるため、
お祭りが終わるまではバスが迂回していたのです。
次のバスは30分後
最後の牛達が降りてきた後、通常通りの運行になる予定でした。
時間があるので、実は欲しかった『ファーマーウエア(?)』を買いに行くことに。
これは、お友達家族やその他祭りに参加している人たちが着ていたもの。
エーデルワイスの織りガラでとても可愛らしく、男女どちらでも着られます。
子供2着分を買いました。(子供用1着55Fr)
買ってすぐその場で着て、折角だから写真を!!
そしたら、お店のおねえさんも
「撮らせて!!」って子供の写真を撮っていきました。
そうなの、このお祭り、ほんとに地元の祭りだから、
たまにはバーゼルとか違うところからも来る人はいるけど、
日本人っていうか外国人自体が珍しく、
その日本人が、みんなと同じ格好してるのはもっと珍しいので
写真を撮っていったんじゃないかな。
服を買って、ついでにトイレも済ませ、
予定ではもうバスは町の中にくるはずなので
最後の牛達をバス停で見送り
バスを待った。
しかし、待てどこない。
まだ町の中には牛がうろうろしてるのでまた迂回していった様子。
それでも子供達にはうれしい誤算
思う存分バス停で遊んでいました。
結局、いつバスがくるのか分からないので、
お友達が車で電車の駅まで送ってくれることに。
普通の観光ならなかなか見られないお祭り。
お友達のおかげで、楽しいひとときを過ごすことができました
夏の間、アルプ(山の上)で世話されていた牛やヤギ達が
冬に向けて山を降り、持ち主の農家のもとへと帰ってくるのが9月。
だいたい9月のいずれかの土曜にそのお祭りがあるよ!ときいていた。
毎年、気候によってかわるので日にちは分からない。
今年は12日。もう山の上の方では雪が降り始めているんだとか。
今年は12日。もう山の上の方では雪が降り始めているんだとか。
山を下りる牛たちは花や冠などでおめかしして降りてきて
カウベルの音も賑やかなのだとか。
本当に地元のお祭りで、観光用の宣伝はしていないけど、
そのお友達のだんなさんの地元では
5〜6のアルプ(山の放牧地)から一斉におりてくるので
祭りも華やかだよ!と聞いていた。
いつなんだろうね〜と一家で話していたのが丁度先週末。
そして、先日、9月12日土曜にそのお祭りがあるよと連絡を受けた。
そこで一家もアルプファールトを見に行くことに。
お昼過ぎくらいから始まるとのことで、9時40分頃家を出て、
11:44。現地のバス停に到着。
バス停ではお友達家族(母の友人<ママ>、子供の友人<娘さん>、パパさん)がお出迎え。
その後、メインストリート(牛が降りてくる通り)脇のテント内で
ビールやジュース、
ウィンナーやアルペンマカロニを食べたり飲んだり
お友達や、お友達の親戚達と歓談したりして待った。
しばらくして、
ほら、山の上から牛達が降りてくるのがみえるよ!
と言われ、見てみると、
山道を列を作って降りてくり牛の姿が見えました。
そして、またしばらく歓談して待っていると、
がらん〜がらん〜がらん〜がらん〜
とカウベルの音が近づいてきました。
そして、おめかしした牛達が!!!
大きなカウベルをならしながら、列をなしてやってきました。
しばらくすると、このアルプの牛の列は終わり、またもとの席に戻って
歓談の続き。
歓談中は、隣のステージでヨーデルの生演奏。
そしてしばらくすると、次のアルプからヤギと牛が降りてきました。
ペーターみたいな子達も何人もいました。
写真にはないけど、たまに牧牛犬(?)もおめかしして降りてきてました。
そんな飲んで、牛を見て、また飲んでというのんびり楽しいひととき。
えらいもので、牛が来るとみんな沿道へ見に出るのですが、
終わると、元の席にもどって歓談できるんです。
もちろん、席の無い人たちは沿道にいる訳ですが、それはそれで
沿道で楽しく飲んだり食べたりしながら歓談。
牛が降りてくる時には、お店の人が、
ヤギ飼い、牛飼いさん達に飲物を振る舞います。
さて、この山から降りてきた牛達は、町をぐるりとまわって
メインの水飲み場で水を飲み、
ここで、牛の飼い主の農家さん達が自分たちの牛を受け取り
それぞれの農場へと帰って行きます。
一家は、5つくらいのアルプからの牛達を見た後、
最後の1アルプが下ってくるのを残してバスを待とうかということになりました。
子供達は遊びの最中でしたので、いやだ〜と怒っていました
それでも、お友達(ママと子供)と一緒にバス停へ。
バス停まで行き、バスを待ちましたが来ませんでした。
そう、牛達が町中にいるため、
お祭りが終わるまではバスが迂回していたのです。
次のバスは30分後
最後の牛達が降りてきた後、通常通りの運行になる予定でした。
時間があるので、実は欲しかった『ファーマーウエア(?)』を買いに行くことに。
これは、お友達家族やその他祭りに参加している人たちが着ていたもの。
エーデルワイスの織りガラでとても可愛らしく、男女どちらでも着られます。
子供2着分を買いました。(子供用1着55Fr)
買ってすぐその場で着て、折角だから写真を!!
そしたら、お店のおねえさんも
「撮らせて!!」って子供の写真を撮っていきました。
そうなの、このお祭り、ほんとに地元の祭りだから、
たまにはバーゼルとか違うところからも来る人はいるけど、
日本人っていうか外国人自体が珍しく、
その日本人が、みんなと同じ格好してるのはもっと珍しいので
写真を撮っていったんじゃないかな。
服を買って、ついでにトイレも済ませ、
予定ではもうバスは町の中にくるはずなので
最後の牛達をバス停で見送り
バスを待った。
しかし、待てどこない。
まだ町の中には牛がうろうろしてるのでまた迂回していった様子。
それでも子供達にはうれしい誤算
思う存分バス停で遊んでいました。
結局、いつバスがくるのか分からないので、
お友達が車で電車の駅まで送ってくれることに。
普通の観光ならなかなか見られないお祭り。
お友達のおかげで、楽しいひとときを過ごすことができました
2009年09月15日
森の日の公園
13日日曜、
どうしてもマクドナルドが食べたいという子供達。
1ヶ月に1回くらい、突然食べたいとごねだす。
なんどダメだと言ってもなかなか聞かない。まぁ、1週間くらい我慢させたから、
行くとこも無いし、昼食はマックに出かけた。
そして帰りに、中央駅のアジア食材店へ。
醤油と、インスタント麺やうどんを少々買い込んだ。
その後は、家に荷物を置いて、
ウィンディーが幼稚園から森の日に行ったという公園へ。
ウィンディーは幼稚園からみんなで駅(一家のそば)まで歩き、
そこからバスに乗り、2駅目の森の入り口で降り、
そこから歩いて森の中を登り、以前見たゾウの噴水を見て、(以前の記事)
さらに隣の階段を登って進んだところに大きな公園があって、
楽しかったから、そこをみんなに紹介したいんだそうな。
でも、その説明を聞いたとき、その辺りを走ったことのある父、
もっと簡単な行き方があると提案
しかも、その公園は、母と子供とで行ったことのある公園だと言う。(この公園)
でもウィンディーは、大きな公園だったけど、その公園ではない!と主張。
とりあえず、父の行き方(ってか、公園探した時と同じ行き方)で
MIGROS奥の公園へ。
道中、ウィンディーは
『MIGROS奥の公園は嫌だよ!』とぶつくさ文句を言いながら歩いておりました。
公園に着くと、園内のグリルでは何家族もグリルでBBQをしておりました。
一家も寒くなる前にやりたいね!と言いながらそこを通り過ぎ、
以前来た方向とは違った方向から公園を見たウィンディーが一言。
「あっ、幼稚園から来た公園ココだ!!」
どうやら、入り口が違ったので違う公園だと思ってたそうで。
この遊具で友達と遊んだんだ!ってあんた、
それでウォーティーとも遊んだよねぇ!?
いや〜似てる遊具があるなぁとしか思わんかった〜だってさ。
しばらく公園で遊んで、帰り道はウィンディーが幼稚園で通った道を通ることに。
帰りは下りだし楽だもんね。
途中、ベンチでおやつを食べて休憩してのんびり過ごし、
森の道を道案内がしたいウィンディーが先頭で
のんびり木の実や木の葉を見ながら下りました。
(日本で言う)年少〜年長の子供達およそ20人が先生1人と
この道を登って公園で遊び、しばらくしたら下るというのを週に1日。
午前中だけなので、3時間くらいの授業中に幼稚園往復をこなしている。
しかも雨でも。
すごいなぁ。これは鍛えられますね。
こうやって、上を見上げた時の景色が好き!と言いながら歩くウィンディー。
たくましくなったなぁと感心してたら、
カメラ奪われました。
あそこ撮って、ここ撮ってというより自分で撮りたくなった様子。
いろいろと
いろいろ〜と
撮っておりました。
なかでも、最後にバスに乗って、最後尾に座った時、
後ろからついてくるバスを撮っておりました。
バスの運転手さん、信号で停まるたび
写真撮るの?とポーズしたり、
手を振ったりとかいろいろかまってくれてました(^^)
翌日月曜日は幼稚園お休み。
でも父は仕事。
日曜にみんなで公園に行けてよかったね。
どうしてもマクドナルドが食べたいという子供達。
1ヶ月に1回くらい、突然食べたいとごねだす。
なんどダメだと言ってもなかなか聞かない。まぁ、1週間くらい我慢させたから、
行くとこも無いし、昼食はマックに出かけた。
そして帰りに、中央駅のアジア食材店へ。
醤油と、インスタント麺やうどんを少々買い込んだ。
その後は、家に荷物を置いて、
ウィンディーが幼稚園から森の日に行ったという公園へ。
ウィンディーは幼稚園からみんなで駅(一家のそば)まで歩き、
そこからバスに乗り、2駅目の森の入り口で降り、
そこから歩いて森の中を登り、以前見たゾウの噴水を見て、(以前の記事)
さらに隣の階段を登って進んだところに大きな公園があって、
楽しかったから、そこをみんなに紹介したいんだそうな。
でも、その説明を聞いたとき、その辺りを走ったことのある父、
もっと簡単な行き方があると提案
しかも、その公園は、母と子供とで行ったことのある公園だと言う。(この公園)
でもウィンディーは、大きな公園だったけど、その公園ではない!と主張。
とりあえず、父の行き方(ってか、公園探した時と同じ行き方)で
MIGROS奥の公園へ。
道中、ウィンディーは
『MIGROS奥の公園は嫌だよ!』とぶつくさ文句を言いながら歩いておりました。
公園に着くと、園内のグリルでは何家族もグリルでBBQをしておりました。
一家も寒くなる前にやりたいね!と言いながらそこを通り過ぎ、
以前来た方向とは違った方向から公園を見たウィンディーが一言。
「あっ、幼稚園から来た公園ココだ!!」
どうやら、入り口が違ったので違う公園だと思ってたそうで。
この遊具で友達と遊んだんだ!ってあんた、
それでウォーティーとも遊んだよねぇ!?
いや〜似てる遊具があるなぁとしか思わんかった〜だってさ。
しばらく公園で遊んで、帰り道はウィンディーが幼稚園で通った道を通ることに。
帰りは下りだし楽だもんね。
途中、ベンチでおやつを食べて休憩してのんびり過ごし、
森の道を道案内がしたいウィンディーが先頭で
のんびり木の実や木の葉を見ながら下りました。
花びらのような傘(?)のドングリ。
おいしいのか、落ちてるものみんな穴があいてました。
おいしいのか、落ちてるものみんな穴があいてました。
(日本で言う)年少〜年長の子供達およそ20人が先生1人と
この道を登って公園で遊び、しばらくしたら下るというのを週に1日。
午前中だけなので、3時間くらいの授業中に幼稚園往復をこなしている。
しかも雨でも。
すごいなぁ。これは鍛えられますね。
こうやって、上を見上げた時の景色が好き!と言いながら歩くウィンディー。
たくましくなったなぁと感心してたら、
カメラ奪われました。
あそこ撮って、ここ撮ってというより自分で撮りたくなった様子。
いろいろと
いろいろ〜と
撮っておりました。
なかでも、最後にバスに乗って、最後尾に座った時、
後ろからついてくるバスを撮っておりました。
バスの運転手さん、信号で停まるたび
写真撮るの?とポーズしたり、
手を振ったりとかいろいろかまってくれてました(^^)
翌日月曜日は幼稚園お休み。
でも父は仕事。
日曜にみんなで公園に行けてよかったね。
2009年09月15日
子供射撃大会 ってか お祭り
14日月曜日。
幼稚園はお休みでした。
Knabenschiessen( クナーベンシーセン ) という、子供射撃大会の日でした。
最初、この日が幼稚園お休みの理由がよくわからず、
とにかくお休みなんだと思ってました。
で、いろいろ調べてみたら、えままンさんのブログに
この日は射撃大会があってお祭りもしてるという情報が載ってたので
早速、場所を上記の公式HPから調べて、
お昼に行ってきました。
13番トラムLaubeggからトラムも車も通行止め。
歩行者天国になっており、そこでたくさんの屋台が出ていました。
ローストしたばかりのアーモンドやヘーゼルナッツを売る屋台や
くるくる回るときれいなオブジェや
やじろべいを売る店、
ちいさな窯で手のひらサイズのピザを作って売る店
スイスらしくラクレットの店。
ここでウィンディーひとこと。
『ラクレットの店はいっぱいあるのにフォンデュの店が無いね』
まぁ、屋台でフォンデュはねぇ・・・。
ベルト屋さんのこのベルト、
内側にチャックついてます。きっと小銭が少し入ります。
使いやすいのか使いにくいのか非常に気になりましたが
アイディアはすてき!!
駅を降りて40分程緩やかな坂道を上ったところに、移動遊園地が。
歩くという条件でお姉ちゃんズに綿菓子1本ずつ購入(1本3Fr)
このおじさん、今まで買った綿菓子の中で
上手に飴を巻き付けていたように思う。
出来上がりがしっかりしていてきれいだった。ような
遊園地をみながら綿菓子を食べていましたが、
人が多くて、砂埃もすごかったので
さっさと退散し、道々食べることに。
途中、ちょっと休憩してサニーに持ってきたバナナを食べさせ
ついでにお姉ちゃん達も食べ、
そのまま帰るつもりだったけど、
キャンディー屋さんでキャンディー購入。
1人2Frまで!!ってことにして
ウォーティーはあっさりハートのペロペロキャンディーに決定したんだけど、
ウィンディーが、高いのばかり望み、、、
でも結局2Frのガムを選びました。
子供達ばかりいつも購入するんですが、
今日は母もちょっと買ってみようかと
焼きソーセージを購入。(6Fr)
これをみんなで食べました。パンの柔らかいところはサニーも食べられるし!
これがおいしかったおかげで、
夕飯は帰りがてらにCOOPに寄ってソーセージを買って帰ることに。
パンも買ってこのメニューが夕飯に もちろん、夕飯には野菜はありますけど、、、
タトゥーをエアブラシでかいてくれる店。
やっぱり、『漢字』もメニューに入ってましたよ
漢字と言えば、、、
バンダナにも漢字が。
いろいろ屋台がある中で、母が一番気になったお店は???
ここ。なんのお店か分かります?
実はおろし金やナイフ、スライサーなどの実演販売
よく日本で見るのと同じ!
『トマトだってスライスできちゃう!』
『これですぐに千切りニンジンができてサラダにできますよ!』
屋台で実演販売があるんですねぇ〜。
もう一件、『ステンレスをピカピカに磨くクレンザー』の実演販売もありました。
おまけ。
本日夕飯用に買ったソーセージ。
『Knabenschiessen』というタイトルと的と遊園地のイラスト。
おまつりにぴったし!って購入。
あ、ほんとは25%OFFにつられて買ったな?と思ったでしょ。
それもアタリです(笑)
そうそう、結局射撃は見に行ってないの。
お祭りを楽しんで帰ってきましたわ。
幼稚園はお休みでした。
Knabenschiessen( クナーベンシーセン ) という、子供射撃大会の日でした。
最初、この日が幼稚園お休みの理由がよくわからず、
とにかくお休みなんだと思ってました。
で、いろいろ調べてみたら、えままンさんのブログに
この日は射撃大会があってお祭りもしてるという情報が載ってたので
早速、場所を上記の公式HPから調べて、
お昼に行ってきました。
13番トラムLaubeggからトラムも車も通行止め。
歩行者天国になっており、そこでたくさんの屋台が出ていました。
ローストしたばかりのアーモンドやヘーゼルナッツを売る屋台や
くるくる回るときれいなオブジェや
やじろべいを売る店、
ちいさな窯で手のひらサイズのピザを作って売る店
スイスらしくラクレットの店。
ここでウィンディーひとこと。
『ラクレットの店はいっぱいあるのにフォンデュの店が無いね』
まぁ、屋台でフォンデュはねぇ・・・。
ベルト屋さんのこのベルト、
内側にチャックついてます。きっと小銭が少し入ります。
使いやすいのか使いにくいのか非常に気になりましたが
アイディアはすてき!!
駅を降りて40分程緩やかな坂道を上ったところに、移動遊園地が。
ここまで、ウォーティーはベビーカーで、サニーはスリング
歩くという条件でお姉ちゃんズに綿菓子1本ずつ購入(1本3Fr)
このおじさん、今まで買った綿菓子の中で
上手に飴を巻き付けていたように思う。
出来上がりがしっかりしていてきれいだった。ような
遊園地をみながら綿菓子を食べていましたが、
人が多くて、砂埃もすごかったので
さっさと退散し、道々食べることに。
途中、ちょっと休憩してサニーに持ってきたバナナを食べさせ
ついでにお姉ちゃん達も食べ、
そのまま帰るつもりだったけど、
キャンディー屋さんでキャンディー購入。
1人2Frまで!!ってことにして
ウォーティーはあっさりハートのペロペロキャンディーに決定したんだけど、
ウィンディーが、高いのばかり望み、、、
でも結局2Frのガムを選びました。
子供達ばかりいつも購入するんですが、
今日は母もちょっと買ってみようかと
焼きソーセージを購入。(6Fr)
スイスではソーセージを買うと、パンがついてきます。日本だとソーセージだけだよねぇ
これをみんなで食べました。パンの柔らかいところはサニーも食べられるし!
これがおいしかったおかげで、
夕飯は帰りがてらにCOOPに寄ってソーセージを買って帰ることに。
パンも買ってこのメニューが夕飯に もちろん、夕飯には野菜はありますけど、、、
タトゥーをエアブラシでかいてくれる店。
やっぱり、『漢字』もメニューに入ってましたよ
漢字と言えば、、、
バンダナにも漢字が。
いろいろ屋台がある中で、母が一番気になったお店は???
ここ。なんのお店か分かります?
実はおろし金やナイフ、スライサーなどの実演販売
よく日本で見るのと同じ!
『トマトだってスライスできちゃう!』
『これですぐに千切りニンジンができてサラダにできますよ!』
屋台で実演販売があるんですねぇ〜。
もう一件、『ステンレスをピカピカに磨くクレンザー』の実演販売もありました。
おまけ。
本日夕飯用に買ったソーセージ。
『Knabenschiessen』というタイトルと的と遊園地のイラスト。
おまつりにぴったし!って購入。
あ、ほんとは25%OFFにつられて買ったな?と思ったでしょ。
それもアタリです(笑)
そうそう、結局射撃は見に行ってないの。
お祭りを楽しんで帰ってきましたわ。
って屋台をうろうろのぞいただけだけど。それが子供には楽しいのよ。
2009年09月20日
ゴッホ展 in バーゼル
曇り、もしくは雨の予報だった土曜日。
山へ行くにも、ラヴォー地区のブドウ畑を見に行くにもちょっとねぇ...
で、夜中、バーゼルに行ってみたいなぁと以前から何となく思っていたので
『地球の歩き方』をみて、バーゼルの事を読んでいた。
で、朝起きてから、父に「どこか行く?」と聞こうとしたら
父「今日はバーゼル行かない?」と。
あれ?読んでたページばれてた??
それとも、以心伝心??
そんな訳で、バーゼルに出かけました。
父の目的は、『ゴッホ展』の行われている
バーゼル市立美術館kunstmuseum
美術館なんて、うちの子達、大丈夫かしら!?
さてさて、今回の旅はどうなります事やら。
とは言っても、朝はのんびり
のんびり朝食をとり、バーゼルだから、そんなに遠くないので
電車もそれなりに出てるので、時刻表も特に調べず、
準備ができたら中央駅へ。
そしたら、中央駅では赤い集団が。
ビラを配ってたのでもらったけど、もちろんドイツ語。読めない。
とりあえず、Uniaという集まり?デモ行進が昼からベルンであるらしいので
集まっているようだった。
後からHPみてみたら、労働組合かなにかのデモのよう。日本で言うユニオン??
そのまま、一家はバーゼル行きの電車へ。11:34発バーゼル行き
今回はFAは無いが1時間の電車旅。
以前に比べたら、子供達も電車に慣れてきた様子。
昔程は騒がない。
しかも、空いてて快適!!
他の席の子供達(推定10歳前後男子5〜6人)の方が騒いでて
うちの子の声が気にならないってのもあったけど。
そんなこんなで、1時間後、バーゼル到着。
駅について思った事。
この町は美術(芸術)の町だわ!!
ってこと。
駅の壁面の絵画もすてき。
昼食は、、、駅前のマクドナルドで...
この店って、ほんと、どこ行っても駅前にあるのよね〜。。。
まぁ、電車の中、おとなしくできて、店が見つかったら
マックに行ってもいいよと子供と約束しちゃったしねぇ。
昼食後、のんびりぶらぶら歩きながら美術館へ。
ヒルトン・バーゼルホテル目の前の公園を横切り、
エリザベート通りElisabethen str.へ。
しばらく歩くと見えてきた聖エリザベート教会 St. Elisabethen kirche
今までにあまりみた事の無いタイプの教会。
父も母も言った感想は同じ
『サグラダファミリア↓みたい』
もちろん、母はスペインに行ったこと無いから写真やテレビでしかみた事無いけど、
そう思った雰囲気何となく分かってもらえる?
教会の前でのんびり教会鑑賞。
折角なので中も鑑賞。
ステンドグラスのすてきな教会でした。
が、この日は厳粛な雰囲気ではなく、
イベントがあるらしく、準備をしていました。
そんな教会を後にし、到着した市立美術館
まずは、チケットを買います。
その前に、美術館だし、子供はお断り!って事が無いか守衛さんに確認。
そしたら別に子供もOK問題なし!ということでチケット売り場へ。
この行列に約20分並び、チケットget!!
でも、とれたチケットは17〜18時入館というもの。
この時14:55頃。
ふと振り返ると、
本日のチケット完売の立て札。
ギリギリでした。
でも、この日はまだ人が少ない方だったのかな。
最初この立て看板にはチケットの販売は12:00までって書いてあったの。
それが17時までに訂正されててね。
で、売り切れたのが15時。一家、ラッキーでした。
さて、入場まで1時間半程時間があるのでちょっと散歩に出かける事に。
美術館目の前のヴェットシュタイン橋Wettsteinbrückeでライン川を渡る事に。
渡り終えたら、同じ橋の反対側の歩道を通って引き返す事に。
そして、見えている大聖堂を目指します。
回廊からの景色。さっきまでの曇天は何処へ?の青空。
回廊の様子。
回廊で見つけた八百屋さん(?)のオブジェ
回廊から外に出ると、
展望スペースがあり、ライン川を一望できます。
さて、表にまわって教会内へ。
こちらも見事なステンドグラスでした。
なかでも、後ろ正面のパイプオルガンの間のステンドグラスからの光は
教会内の真ん中の通路を照らしており、幻想的な雰囲気でした。
外に出て見ると、本当にいい天気になっていて、
教会も青空に映えていました。
さて、入館30分前になったので、美術館に戻る事に。
この写真は15時の入館のために並んでいる人を撮った物ですが、
同じように長蛇の列が予想されたので少し早めに戻りましたが、
それでも もう既に列はできていました。
これがチケット。
大人のチケットは値段の印刷と裏にはゴッホ展の文字。
子供のチケットは無料のため値段の印字はなく裏はゴッホの絵。
ここからは、美術館のため、写真はありません。
感想を一言で言えば
よかったです。
本当によかったです。
とても見やすい展示で、
作品に触れるんではないかというくらい近づく事ができ
っていうより、柵は1作品にのみあっただけ。
ウィンディーは、ゴッホの絵はいたくお気に召した様子。
「この絵すき!」「これはこんな名前(タイトル)をつけたいな」
などと言って鑑賞してました。
ウォーティーはつかれたため抱っこでしたが、その方がちょろちょろされないので
落ち着いて鑑賞できました。
サニーは入館前にベビーカーにて寝てしまったのでこれまた問題なく。
思いのほか、ゆったりと鑑賞する事ができました。
ゴッホ展の後は、折角なので常設展もみて
さて、出ようかという時に閉館の放送がかかりました。
美術館でひとつ失敗というか、次からはこうした方がいいなと思た事は、
預ける荷物について。
美術館の建物に入館したあと、
さらに奥の展示スペースに入る前にカバンを預けてねと聞いた一家。
たまたま観終わって帰る人がロッカーをあけたので、そこに荷物を入れて鍵をした。
で、鍵は自分で管理して軽装で展示場へ。
ここまではよかったんです。
荷物はないから、身軽だし。
でもね、常設展みてた途中にトイレによったら、
おむつかえのスペースがあって、
これはいい!と、サニーのおむつを替えようと思ったの。
でも、すべて預けてしまっておむつが無い。
結局交換できず。
退場してカバンを取り出し、きっとどこかにトイレがあるはず!
と思ったけど見当たらず。
おむつはベビーカーに乗せて入場すればよかったと思いました。
おまけ。
町中で見つけたディスプレー
赤ちゃん地球と
地球上で争う人々。
いろんな事が想像できる作品(?)でした。
山へ行くにも、ラヴォー地区のブドウ畑を見に行くにもちょっとねぇ...
で、夜中、バーゼルに行ってみたいなぁと以前から何となく思っていたので
『地球の歩き方』をみて、バーゼルの事を読んでいた。
で、朝起きてから、父に「どこか行く?」と聞こうとしたら
父「今日はバーゼル行かない?」と。
あれ?読んでたページばれてた??
それとも、以心伝心??
そんな訳で、バーゼルに出かけました。
父の目的は、『ゴッホ展』の行われている
バーゼル市立美術館kunstmuseum
美術館なんて、うちの子達、大丈夫かしら!?
さてさて、今回の旅はどうなります事やら。
とは言っても、朝はのんびり
のんびり朝食をとり、バーゼルだから、そんなに遠くないので
電車もそれなりに出てるので、時刻表も特に調べず、
準備ができたら中央駅へ。
そしたら、中央駅では赤い集団が。
ビラを配ってたのでもらったけど、もちろんドイツ語。読めない。
とりあえず、Uniaという集まり?デモ行進が昼からベルンであるらしいので
集まっているようだった。
後からHPみてみたら、労働組合かなにかのデモのよう。日本で言うユニオン??
そのまま、一家はバーゼル行きの電車へ。11:34発バーゼル行き
今回はFAは無いが1時間の電車旅。
以前に比べたら、子供達も電車に慣れてきた様子。
昔程は騒がない。
しかも、空いてて快適!!
他の席の子供達(推定10歳前後男子5〜6人)の方が騒いでて
うちの子の声が気にならないってのもあったけど。
そんなこんなで、1時間後、バーゼル到着。
駅について思った事。
この町は美術(芸術)の町だわ!!
ってこと。
駅の壁面の絵画もすてき。
昼食は、、、駅前のマクドナルドで...
この店って、ほんと、どこ行っても駅前にあるのよね〜。。。
まぁ、電車の中、おとなしくできて、店が見つかったら
マックに行ってもいいよと子供と約束しちゃったしねぇ。
昼食後、のんびりぶらぶら歩きながら美術館へ。
ヒルトン・バーゼルホテル目の前の公園を横切り、
エリザベート通りElisabethen str.へ。
しばらく歩くと見えてきた聖エリザベート教会 St. Elisabethen kirche
今までにあまりみた事の無いタイプの教会。
父も母も言った感想は同じ
『サグラダファミリア↓みたい』
もちろん、母はスペインに行ったこと無いから写真やテレビでしかみた事無いけど、
そう思った雰囲気何となく分かってもらえる?
教会の前でのんびり教会鑑賞。
手前は市立劇場らしい
折角なので中も鑑賞。
ステンドグラスのすてきな教会でした。
が、この日は厳粛な雰囲気ではなく、
イベントがあるらしく、準備をしていました。
一家にとっては厳粛すぎなくてよかったんだけどね。
20.00– 02.00 h Oldies but goldies, benefizdisco ってあったけど、
夜中の8時から深夜2時まで??スイスにしてはすごいって思うのは私だけ?
ってか、教会で深夜にディスコ(←もしや死語?でもdiscoってディスコよねぇ)
まさに サタデーナイトフィーバー!!
夜中の8時から深夜2時まで??スイスにしてはすごいって思うのは私だけ?
ってか、教会で深夜にディスコ(←もしや死語?でもdiscoってディスコよねぇ)
まさに サタデーナイトフィーバー!!
そんな教会を後にし、到着した市立美術館
まずは、チケットを買います。
その前に、美術館だし、子供はお断り!って事が無いか守衛さんに確認。
そしたら別に子供もOK問題なし!ということでチケット売り場へ。
この行列に約20分並び、チケットget!!
でも、とれたチケットは17〜18時入館というもの。
この時14:55頃。
ふと振り返ると、
本日のチケット完売の立て札。
ギリギリでした。
でも、この日はまだ人が少ない方だったのかな。
最初この立て看板にはチケットの販売は12:00までって書いてあったの。
それが17時までに訂正されててね。
で、売り切れたのが15時。一家、ラッキーでした。
さて、入場まで1時間半程時間があるのでちょっと散歩に出かける事に。
美術館目の前のヴェットシュタイン橋Wettsteinbrückeでライン川を渡る事に。
ライン川と聞くと、『ローレライ』という歌が頭を流れる母。
一応、昔ちょろっとだけ声楽を習ってた事もあったので...
あ、でもあれはドイツの歌だけど、、、
一応、昔ちょろっとだけ声楽を習ってた事もあったので...
あ、でもあれはドイツの歌だけど、、、
渡り終えたら、同じ橋の反対側の歩道を通って引き返す事に。
そして、見えている大聖堂を目指します。
大聖堂とそのたもとには渡し船
回廊からの景色。さっきまでの曇天は何処へ?の青空。
回廊の様子。
回廊で見つけた八百屋さん(?)のオブジェ
回廊から外に出ると、
展望スペースがあり、ライン川を一望できます。
さて、表にまわって教会内へ。
こちらも見事なステンドグラスでした。
なかでも、後ろ正面のパイプオルガンの間のステンドグラスからの光は
教会内の真ん中の通路を照らしており、幻想的な雰囲気でした。
外に出て見ると、本当にいい天気になっていて、
教会も青空に映えていました。
さて、入館30分前になったので、美術館に戻る事に。
この写真は15時の入館のために並んでいる人を撮った物ですが、
同じように長蛇の列が予想されたので少し早めに戻りましたが、
それでも もう既に列はできていました。
これがチケット。
大人のチケットは値段の印刷と裏にはゴッホ展の文字。
子供のチケットは無料のため値段の印字はなく裏はゴッホの絵。
ここからは、美術館のため、写真はありません。
感想を一言で言えば
よかったです。
本当によかったです。
とても見やすい展示で、
作品に触れるんではないかというくらい近づく事ができ
っていうより、柵は1作品にのみあっただけ。
ウィンディーは、ゴッホの絵はいたくお気に召した様子。
「この絵すき!」「これはこんな名前(タイトル)をつけたいな」
などと言って鑑賞してました。
ウォーティーはつかれたため抱っこでしたが、その方がちょろちょろされないので
落ち着いて鑑賞できました。
サニーは入館前にベビーカーにて寝てしまったのでこれまた問題なく。
思いのほか、ゆったりと鑑賞する事ができました。
ゴッホ展の後は、折角なので常設展もみて
さて、出ようかという時に閉館の放送がかかりました。
美術館でひとつ失敗というか、次からはこうした方がいいなと思た事は、
預ける荷物について。
美術館の建物に入館したあと、
さらに奥の展示スペースに入る前にカバンを預けてねと聞いた一家。
たまたま観終わって帰る人がロッカーをあけたので、そこに荷物を入れて鍵をした。
で、鍵は自分で管理して軽装で展示場へ。
ここまではよかったんです。
荷物はないから、身軽だし。
でもね、常設展みてた途中にトイレによったら、
おむつかえのスペースがあって、
これはいい!と、サニーのおむつを替えようと思ったの。
でも、すべて預けてしまっておむつが無い。
結局交換できず。
退場してカバンを取り出し、きっとどこかにトイレがあるはず!
と思ったけど見当たらず。
おむつはベビーカーに乗せて入場すればよかったと思いました。
おまけ。
町中で見つけたディスプレー
赤ちゃん地球と
地球上で争う人々。
いろんな事が想像できる作品(?)でした。
2009年09月21日
バーゼルの公園にて
ヒルトン・バーゼル前の公園にて、
白鳥の首をきめてる天使!? そして水を吐き出させてる!?
にみえてしょうがなかった私はかなり荒んでる!?
さて、その公園にはトチノキ(?)とおぼしき木があり、
あたりにはトチの実がわんさと落ちていた。
行きに通った時にも拾っていたが、
よせばいいのに帰りにも、、、
拾う父子。。。
「ブログのネタになるじゃない!?」って
じゃぁ、させて頂きます。
そんなこんなで拾ってきた物たち↓
どうするのこれ?
トチ餅とかせんべいとかあるんだから
どうにかして使えないかって一応母、調べてみました。
まずは結果から。
トチの灰汁抜きは今の環境ってかシロウトには無理です!!
でも、覚え書きのため以下に書いときますね。
トチの灰汁抜きとトチ餅の作り方(とりあえず2つリンクしときます)
1・2 いずれも日本語 アタリマエ!?母だし
さらについでに、、、
翌日、日曜日
天気が悪かったので日中は子供と(?)パン作り。
でも、なんか夕方になると晴れてきたので、
幼稚園にスクーターをやりに遊びにいった。
その道すがら、、、
何やら拾う。
まだ名前は分からないけど、これはよく落ちてる。
栗のようにちいさなイガの中に3つ程入ってる
これは以前えままンさん記事にて『食べられる!』
とあったのでチョビット食べてみました。
ほんとに食べられました。
日本ではシイのみを拾い食いしてた母子。
これも拾い食いOKでした(笑)
白鳥の首をきめてる天使!? そして水を吐き出させてる!?
にみえてしょうがなかった私はかなり荒んでる!?
さて、その公園にはトチノキ(?)とおぼしき木があり、
あたりにはトチの実がわんさと落ちていた。
行きに通った時にも拾っていたが、
よせばいいのに帰りにも、、、
拾う父子。。。
変な格好なのは、サニーを抱いてるためです。念のため。
「ブログのネタになるじゃない!?」って
じゃぁ、させて頂きます。
そんなこんなで拾ってきた物たち↓
どうするのこれ?
トチ餅とかせんべいとかあるんだから
どうにかして使えないかって一応母、調べてみました。
まずは結果から。
トチの灰汁抜きは今の環境ってかシロウトには無理です!!
でも、覚え書きのため以下に書いときますね。
トチの灰汁抜きとトチ餅の作り方(とりあえず2つリンクしときます)
1・2 いずれも日本語 アタリマエ!?母だし
さらについでに、、、
翌日、日曜日
天気が悪かったので日中は子供と(?)パン作り。
でも、なんか夕方になると晴れてきたので、
幼稚園にスクーターをやりに遊びにいった。
その道すがら、、、
何やら拾う。
まだ名前は分からないけど、これはよく落ちてる。
栗のようにちいさなイガの中に3つ程入ってる
これは以前えままンさん記事にて『食べられる!』
とあったのでチョビット食べてみました。
ほんとに食べられました。
日本ではシイのみを拾い食いしてた母子。
これも拾い食いOKでした(笑)
2009年09月29日
スクーターを買いに
おひさしぶりでございます
アップしたい事は山のようにあるのですが、
なんだかお疲れだったのと、突然舞い込んだ大仕事に
いっぱいいっぱいだった一家です ってか母だけ?かな。
大仕事については たいした事じゃないけど また今度に。
さて、土曜日、天気がよかったら 父、ツェルマットへ一人旅!!
そして、一家年齢制限のため観られなかった『逆さマッターホルン』
の写真を撮ってくる! という計画でしたが、曇天の為やめました。
で、どこかの街の散策に行くのもよかったんですが、
チューリッヒ市内へ出かける事に。
目的は2つ
1。 Zürich Multimobil にでかける事。
2。中央駅付近にある大きなMIGROSに行ってみたい
そして、そこのスポーツ用品店にて父のスクーターを買う
まず、1。
大規模なお祭りは翌日でした。
街はたいしていつもと変わらず。
Bürkliplatz 湖畔橋広場(?)では土曜日恒例のフリーマーケット。
ふら〜っと眺めて、第二目的地のMIGROSへ。
Löwenplatz駅が最寄り。
地下はもちろん、地上4階までの大きなMIGROS
まずはお腹がすいていたので4階のレストランで昼食。
その後、お姉ちゃんズが騒いだり、ごねたりといろいろあったけど、
一家のトースターが壊れてたので、一番安いトースター 19.90Fr 購入。
ついでにDVD-Rも。
そこで思わぬ出来事が。
全部で40Frくらいしか買い物してないので
2つもらえるはずのドミノ(以前の記事)
レジのお兄さんが、『お子さんに!』って、
巾着袋に一杯ドミノを入れてくれました!!
いつものMIGROSにも巾着は置いてあったけど、
どうやったらもらえるのか分からなくって。
でも、今回お兄さんがくれてうれしかった♪
そのあと他階のスポーツ用品店にて父のスクーターを購入。
帰りは、店を出たところでさっそく取り出し、スクーターで帰りました。
もちろん、ウィンディーは自分のを持参して出かけました。
帰ってからは、夕飯ができるまで、父とウィンディーは近所にスクーターで遊びに出かけました。
ついでに帰りに焼きぐりを買ってかえってきました。
母、初焼栗。(日本のとはちょっと違うの。今回は写真撮る暇なく完食)
さて、お味は?
ほくほく♪
のもあった。
けど、ちょうどお店が閉まる頃で、鍋底の100gしかないってのを買ってきたため、
カリカリに乾いておりました。
今度からは『鍋底』はやめようと思います。
鍋底がおいしいのは関東煮の大根くらいか?
アップしたい事は山のようにあるのですが、
なんだかお疲れだったのと、突然舞い込んだ大仕事に
いっぱいいっぱいだった一家です ってか母だけ?かな。
大仕事については たいした事じゃないけど また今度に。
さて、土曜日、天気がよかったら 父、ツェルマットへ一人旅!!
そして、一家年齢制限のため観られなかった『逆さマッターホルン』
の写真を撮ってくる! という計画でしたが、曇天の為やめました。
で、どこかの街の散策に行くのもよかったんですが、
チューリッヒ市内へ出かける事に。
目的は2つ
1。 Zürich Multimobil にでかける事。
2。中央駅付近にある大きなMIGROSに行ってみたい
そして、そこのスポーツ用品店にて父のスクーターを買う
まず、1。
大規模なお祭りは翌日でした。
街はたいしていつもと変わらず。
Bürkliplatz 湖畔橋広場(?)では土曜日恒例のフリーマーケット。
ふら〜っと眺めて、第二目的地のMIGROSへ。
Löwenplatz駅が最寄り。
地下はもちろん、地上4階までの大きなMIGROS
まずはお腹がすいていたので4階のレストランで昼食。
その後、お姉ちゃんズが騒いだり、ごねたりといろいろあったけど、
一家のトースターが壊れてたので、一番安いトースター 19.90Fr 購入。
ついでにDVD-Rも。
そこで思わぬ出来事が。
全部で40Frくらいしか買い物してないので
2つもらえるはずのドミノ(以前の記事)
レジのお兄さんが、『お子さんに!』って、
巾着袋に一杯ドミノを入れてくれました!!
いつものMIGROSにも巾着は置いてあったけど、
どうやったらもらえるのか分からなくって。
でも、今回お兄さんがくれてうれしかった♪
そのあと他階のスポーツ用品店にて父のスクーターを購入。
帰りは、店を出たところでさっそく取り出し、スクーターで帰りました。
もちろん、ウィンディーは自分のを持参して出かけました。
帰ってからは、夕飯ができるまで、父とウィンディーは近所にスクーターで遊びに出かけました。
ついでに帰りに焼きぐりを買ってかえってきました。
母、初焼栗。(日本のとはちょっと違うの。今回は写真撮る暇なく完食)
さて、お味は?
ほくほく♪
のもあった。
けど、ちょうどお店が閉まる頃で、鍋底の100gしかないってのを買ってきたため、
カリカリに乾いておりました。
今度からは『鍋底』はやめようと思います。
鍋底がおいしいのは関東煮の大根くらいか?
2009年09月29日
Zürich Multimobil 〜環境教育イベント〜
日曜日。
この日もどうしようかなぁって言ってたんだけど、
折角だし、街の祭りZürich Multimobil 〜環境教育イベント〜に出かける事に。
前日とは違って大にぎわいの様子。
もちろん、トラムもバスも車も入れない歩行者天国!
まずは、寄せ書き
振り返ると、あったのは
トラムバー
そして、トラムの線路を使って
手こぎトラム&バス競争
その他、
本物のトラム内に環境に対する展示をしてあったり
ソーラーカーやその他工作、
電気の発生を面白く紹介してた これ↓
自転車をこぐと電気が発生して、ミキサーがまわり、ミルクセーキが飲めますよ!
自由に乗って試せる乗り物があったり、 これは父とウィンディーが試してた
風船をもらったり、 この風船に手紙をつけて飛ばしている人も多数。
グロスミュンスター前では合唱やってたり。
なんだか、母、万博を思い出してました。
移動する果物屋さんでバナナを2本購入。
ここで、プルーンを買ったおじさんはプルーンを使って手品をしてくれた。
もちろん、この日もスクーターも持って出かけたのだが、
この辺りで、お姉ちゃんズがどのスクーターに乗るかで喧嘩。
まぁ、お腹もすいてきた事だし、フラウミュンスター隣の広場で昼食をとる事に。
ソーセージ(もちろんパン付き)4本、トリの丸焼きの半身1つ(ポテト付き)
昼食後は、
エアー遊具で遊んだり、
あっこれはウォーティーだけ。ウィンディーはびびりさんなのでみてるだけ。
また通りに出ていろいろ見学に出かけたら、出会った魚 いわし。。。
そしてポストカードももらった。
HPにある一番上の3匹がバスまってるやつ。
この団体、イワシの格好で公共交通機関で面白い写真を撮ったり、
交通について考えてるんだとか???
しかも、たまたまこの人は 他の人はちがったけど 裸足。
スイスの人って裸足の人多いのよね〜 これについてもまた後日。
相変わらず、いろんな乗り物に出会いながら、
22日火曜日に午後、
『幼稚園から遊園地に行って馬のまわるやつに乗った』
と言っていたのがようやくわかった
橋の上のメリーゴーランド。
幼稚園って、こんなところでこんな物まで乗せてくれたんだ。
馬は幼稚園で乗ったからって、隣にあったミニSLに乗車。
ちなみにこれは 2Fr/1人(今回は父、お姉ちゃんズの3人で6Fr)
中にはこんな遊具も↓
フリークライミング。もちろん登ってるのは子供。
公園の遊具に低いのは結構あるの。それで慣れてるからか、
みんな上手に登っていくのよね。
そしてものすごく盛り上がってた『オリエンテーリング国際大会』
もちろん、スイス選手が来るとものすごい応援。もちろん他の国の人にも声援してたけど。
ウィンディーはもっとみていたいと言ってたなぁ。
そうそう、日本だと、沿道で応援する時は
『旗』を振るのが一般的だと思ってたけど、
スイス(この競技だけ?)では、
こんな『はりせん』のようなものが配られて、
ばんばん鳴らして応援するの。
一通り見終えたら、お姉ちゃんズにアイスを買って帰りました。
スクーターで喧嘩もしたけど、
これがあったおかげで、ウォーティーは抱っこなし。
そう言う点で楽だったかな。
しかも、予想以上に楽しかった♪
もちろん、途中で幼稚園のお友達にも逢ったね。
この日もどうしようかなぁって言ってたんだけど、
折角だし、街の祭りZürich Multimobil 〜環境教育イベント〜に出かける事に。
前日とは違って大にぎわいの様子。
もちろん、トラムもバスも車も入れない歩行者天国!
まずは、寄せ書き
この赤い布、広げると大きな国旗になるようです。
ウィンディーは英語で自分の名前、ウォーティーはアンパンマンを書いてました。
ウィンディーは英語で自分の名前、ウォーティーはアンパンマンを書いてました。
振り返ると、あったのは
トラムバー
そして、トラムの線路を使って
手こぎトラム&バス競争
その他、
本物のトラム内に環境に対する展示をしてあったり
ソーラーカーやその他工作、
電気の発生を面白く紹介してた これ↓
自転車をこぐと電気が発生して、ミキサーがまわり、ミルクセーキが飲めますよ!
自由に乗って試せる乗り物があったり、 これは父とウィンディーが試してた
風船をもらったり、 この風船に手紙をつけて飛ばしている人も多数。
グロスミュンスター前では合唱やってたり。
なんだか、母、万博を思い出してました。
移動する果物屋さんでバナナを2本購入。
ここで、プルーンを買ったおじさんはプルーンを使って手品をしてくれた。
もちろん、この日もスクーターも持って出かけたのだが、
この辺りで、お姉ちゃんズがどのスクーターに乗るかで喧嘩。
まぁ、お腹もすいてきた事だし、フラウミュンスター隣の広場で昼食をとる事に。
ソーセージ(もちろんパン付き)4本、トリの丸焼きの半身1つ(ポテト付き)
昼食後は、
エアー遊具で遊んだり、
あっこれはウォーティーだけ。ウィンディーはびびりさんなのでみてるだけ。
また通りに出ていろいろ見学に出かけたら、出会った魚 いわし。。。
そしてポストカードももらった。
HPにある一番上の3匹がバスまってるやつ。
この団体、イワシの格好で公共交通機関で面白い写真を撮ったり、
交通について考えてるんだとか???
しかも、たまたまこの人は 他の人はちがったけど 裸足。
スイスの人って裸足の人多いのよね〜 これについてもまた後日。
相変わらず、いろんな乗り物に出会いながら、
22日火曜日に午後、
『幼稚園から遊園地に行って馬のまわるやつに乗った』
と言っていたのがようやくわかった
橋の上のメリーゴーランド。
幼稚園って、こんなところでこんな物まで乗せてくれたんだ。
いつも通り交通費もメリーゴーランド代も請求されてないけどね。
馬は幼稚園で乗ったからって、隣にあったミニSLに乗車。
ちなみにこれは 2Fr/1人(今回は父、お姉ちゃんズの3人で6Fr)
中にはこんな遊具も↓
フリークライミング。もちろん登ってるのは子供。
公園の遊具に低いのは結構あるの。それで慣れてるからか、
みんな上手に登っていくのよね。
そしてものすごく盛り上がってた『オリエンテーリング国際大会』
もちろん、スイス選手が来るとものすごい応援。もちろん他の国の人にも声援してたけど。
ウィンディーはもっとみていたいと言ってたなぁ。
そうそう、日本だと、沿道で応援する時は
『旗』を振るのが一般的だと思ってたけど、
スイス(この競技だけ?)では、
片面にスイスチームメンバー。もう片面に広告やメンバーの名前、応援席の地図など。
こんな『はりせん』のようなものが配られて、
ばんばん鳴らして応援するの。
一通り見終えたら、お姉ちゃんズにアイスを買って帰りました。
スクーターで喧嘩もしたけど、
これがあったおかげで、ウォーティーは抱っこなし。
そう言う点で楽だったかな。
しかも、予想以上に楽しかった♪
もちろん、途中で幼稚園のお友達にも逢ったね。
2009年10月05日
世界遺産のブドウ畑へ そしてVevey
今はブドウの収穫期。
この時期にぜひ行きたい場所があった。
それは、以前にも行った事のある(以前の記事)
世界遺産のラヴォー地区のブドウ畑。
夏も息をのむ景色だったので、
ぜひ、秋にも、ゆっくり散歩をと、いい天気になるのを待っていました。
そして、いい天気の土曜日、散歩に出かける事に決定!
世界遺産「ラヴォー地区の葡萄畑」で絶景ハイキング!!ってかお散歩へ
前日はいつものようにパン(あんぱん、カレーパン)を準備し、
急いで起きる事もなく、のんびりと 本当はもうちょっと早くしたかったけど
9時過ぎに家を出発しました。
ローザンヌLausanneで電車を乗り換えるので
FA付きのジュネーブ行きICに乗りたかったのですが、
のんびり家を出てしまったので、それは諦め、ICNに乗って
ビール/ビエンヌBiel/Bienneで乗り換え、ローザンヌへ行き、
さらにそこからローカル線に乗り換えPuidoux-Chexbresへ。(10分)
この10分の乗車中、絶景が続きます。
Puidoux-Chexbresからさらに可愛らしい電車に乗り換え、
Chexbres-Villageへ。
ここで、トイレ休憩をし、
木陰のベンチでレマン湖を眺めながら昼食。
昼食の後は、いよいよお散歩。
数日前にベビーカーは壊れてしまったため、サニーは父と母で交代で抱き
ウィンディーはスクーター持参、
ウォーティーはとりあえず歩きます。
ほんの少し下ったところに、見つけたワイン製造所
子供達の奥に、ブドウが山積み!
建物の中ではブドウをしぼっていました
ココでは特に人の姿は見られず。かってにそーっと見学してきちゃいました。
車窓同様、美しい景色や
町並みを眺めながら歩いていると、
見えてきたのは、またまたワイン製造所
ここで、道からしばらくみていたら、おじさんが2房、ブドウをくれました
そうそう、この辺りの道って、べたべたしててね。
ブドウの産地だから、ブドウが落ちてべたついてるんじゃない!?
って冗談半分に言ってたら
目の前で、このおじさん達、ブドウが入ってたまだ何粒か残ってる容器を
道で洗い始めてね。
もちろん、ブドウはそのまま道へ。
そこへ車が通ってブドウをつぶすもんだから、道中ブドウでべたべたに。
冗談でなくほんとうにブドウでべたべたしていたのでした。
道々ブドウを食べながら、景色をながめつつ下ります。
下る散歩は楽ですね。
いい景色だし、楽しいです。
しばらく下ると
農園で作業中のこのおじさん↓
ブドウ持っていきな!と景気よくブドウを分けてくれました。
そうそう、チューリッヒでは人にあったら『グリッツィー』と挨拶ですが
この地方はフランス語圏のため、『ボンジュール!』と挨拶。
同じ国だけどなんだか外国に来た気分です。
さて、このおじさん。中にはいろんな品種が植えてあるから
みていくといいよ!と中まで入れてくれました。
本当に、入り口近くには
品種ごとに植えられて札も立っており、観光客がみてもいいようになってました。
しかも、このおじさん、折角だから品種ごとにいろいろ食べ比べてみたらって。
一家もいろいろ食べ比べ。
本当に品種によって味は違うんです!
アタリマエといったらそうなんですが、これからいろんなワインができるんですね。
なかでも、一家のお気に入りワインに使われている品種
これは、ブドウとして食べてもおいしい!!
お土産のブドウをパンを入れてきた袋に入れて、さらに下ります。
下っていく途中には作業中の人々を何組か見かけるのですが
どの人も陽気で、みんな挨拶してくれます。
秋の実りがみんなを笑顔にするのでしょうか、ここらの人の気質なのでしょうか。
道の近くの畑で作業中の写真を撮っていたら、
またまたブドウを頂き、
折角だったら、中に入って写真撮っていけば?ってお誘いをうけ、
中に入ってお写真を。
みんな歌いながら、かけ声をかけながら、作業しておりました。
ウィンディーも何かお手伝いがしたいなぁと言ってましたが、
お邪魔になる前にお別れ。
みなさん、お忙しいのにどうもありがとう!!
こんな人とのふれあいも、楽しいお散歩の醍醐味ですね。
Rivazの駅からは、電車に乗ってVeveyへ。
ここで、目指すは『チャップリンの像』
まぁ、折角来たんだし、きれいな街だという事で散歩がてら。
湖畔はどこをみても絵になります。
途中、スクーターの取り合いのきょうだい喧嘩をしたり、
焼きぐりを食べたりしながら、
途中、いろいろな人の銅像をみながら、
いました!お目当てのチャップリン!!
バラの花の中に囲まれて立っていました。
ウィンディーは、人に会うんだと思ってたから、像でちょっとがっかり。
しかも、チャップリンと言えずに
『ピッチャンパッちゃん』と呼んでました
もちろん、一家も一緒に記念撮影。
でも、そのチャップリンより気になったのは・・・・
これ↑
なんかシュール。
なんか気になってしょうがない。
湖がきれいだからいいのよね〜。
帰りはVeveyからローザンヌLausanneへ行き、
そこでFA付きのICに乗ってチューリッヒまで。
Veveyで子供達にアイスを買ったけど、
さすが、ネスレのお膝元!
ちょっぴりチューリッヒより安くアイスが買えました(^^)
Lausanneでも少し時間があったので、夕飯用に少し駅で買い込んで
電車の中で食べて帰りました。
人とふれあえたし、本当に楽しいお散歩でした!!
ちなみに。
ワイン用のブドウ、木の上で熟させているせいか、
とっても甘く、
しぼる事に適している為か、とてもジューシー。
頂いたブドウは、自分たちの重さでジュースになるくらい。2〜3kgあったような・・・
だから、生食用としてスーパーには並ばないんですね。
いい経験ができました。
この時期にぜひ行きたい場所があった。
それは、以前にも行った事のある(以前の記事)
世界遺産のラヴォー地区のブドウ畑。
夏も息をのむ景色だったので、
ぜひ、秋にも、ゆっくり散歩をと、いい天気になるのを待っていました。
そして、いい天気の土曜日、散歩に出かける事に決定!
世界遺産「ラヴォー地区の葡萄畑」で絶景ハイキング!!ってかお散歩へ
地図上、Chexbresから、Rivazへ下っていきます。
前日はいつものようにパン(あんぱん、カレーパン)を準備し、
急いで起きる事もなく、のんびりと 本当はもうちょっと早くしたかったけど
9時過ぎに家を出発しました。
ローザンヌLausanneで電車を乗り換えるので
FA付きのジュネーブ行きICに乗りたかったのですが、
のんびり家を出てしまったので、それは諦め、ICNに乗って
ビール/ビエンヌBiel/Bienneで乗り換え、ローザンヌへ行き、
さらにそこからローカル線に乗り換えPuidoux-Chexbresへ。(10分)
この10分の乗車中、絶景が続きます。
Puidoux-Chexbresからさらに可愛らしい電車に乗り換え、
Chexbres-Villageへ。
ここで、トイレ休憩をし、
木陰のベンチでレマン湖を眺めながら昼食。
昼食の後は、いよいよお散歩。
数日前にベビーカーは壊れてしまったため、サニーは父と母で交代で抱き
ウィンディーはスクーター持参、
ウォーティーはとりあえず歩きます。
ほんの少し下ったところに、見つけたワイン製造所
子供達の奥に、ブドウが山積み!
建物の中ではブドウをしぼっていました
ココでは特に人の姿は見られず。かってにそーっと見学してきちゃいました。
車窓同様、美しい景色や
町並みを眺めながら歩いていると、
見えてきたのは、またまたワイン製造所
ここで、道からしばらくみていたら、おじさんが2房、ブドウをくれました
そうそう、この辺りの道って、べたべたしててね。
ブドウの産地だから、ブドウが落ちてべたついてるんじゃない!?
って冗談半分に言ってたら
目の前で、このおじさん達、ブドウが入ってたまだ何粒か残ってる容器を
道で洗い始めてね。
もちろん、ブドウはそのまま道へ。
そこへ車が通ってブドウをつぶすもんだから、道中ブドウでべたべたに。
冗談でなくほんとうにブドウでべたべたしていたのでした。
道々ブドウを食べながら、景色をながめつつ下ります。
下る散歩は楽ですね。
いい景色だし、楽しいです。
しばらく下ると
農園で作業中のこのおじさん↓
ブドウ持っていきな!と景気よくブドウを分けてくれました。
そうそう、チューリッヒでは人にあったら『グリッツィー』と挨拶ですが
この地方はフランス語圏のため、『ボンジュール!』と挨拶。
同じ国だけどなんだか外国に来た気分です。
さて、このおじさん。中にはいろんな品種が植えてあるから
みていくといいよ!と中まで入れてくれました。
本当に、入り口近くには
品種ごとに植えられて札も立っており、観光客がみてもいいようになってました。
しかも、このおじさん、折角だから品種ごとにいろいろ食べ比べてみたらって。
一家もいろいろ食べ比べ。
本当に品種によって味は違うんです!
アタリマエといったらそうなんですが、これからいろんなワインができるんですね。
なかでも、一家のお気に入りワインに使われている品種
これは、ブドウとして食べてもおいしい!!
お土産のブドウをパンを入れてきた袋に入れて、さらに下ります。
下っていく途中には作業中の人々を何組か見かけるのですが
どの人も陽気で、みんな挨拶してくれます。
秋の実りがみんなを笑顔にするのでしょうか、ここらの人の気質なのでしょうか。
道の近くの畑で作業中の写真を撮っていたら、
またまたブドウを頂き、
折角だったら、中に入って写真撮っていけば?ってお誘いをうけ、
中に入ってお写真を。
みんな歌いながら、かけ声をかけながら、作業しておりました。
ウィンディーも何かお手伝いがしたいなぁと言ってましたが、
お邪魔になる前にお別れ。
みなさん、お忙しいのにどうもありがとう!!
こんな人とのふれあいも、楽しいお散歩の醍醐味ですね。
Rivazの駅からは、電車に乗ってVeveyへ。
ここで、目指すは『チャップリンの像』
まぁ、折角来たんだし、きれいな街だという事で散歩がてら。
湖畔はどこをみても絵になります。
途中、スクーターの取り合いのきょうだい喧嘩をしたり、
焼きぐりを食べたりしながら、
栗は100g単位で買えます。しかも袋は2つ口があって、食べたカラを入れられるんです!!
途中、いろいろな人の銅像をみながら、
いました!お目当てのチャップリン!!
バラの花の中に囲まれて立っていました。
ウィンディーは、人に会うんだと思ってたから、像でちょっとがっかり。
しかも、チャップリンと言えずに
『ピッチャンパッちゃん』と呼んでました
もちろん、一家も一緒に記念撮影。
でも、そのチャップリンより気になったのは・・・・
これ↑
なんかシュール。
なんか気になってしょうがない。
湖がきれいだからいいのよね〜。
帰りはVeveyからローザンヌLausanneへ行き、
そこでFA付きのICに乗ってチューリッヒまで。
Veveyで子供達にアイスを買ったけど、
さすが、ネスレのお膝元!
ちょっぴりチューリッヒより安くアイスが買えました(^^)
Lausanneでも少し時間があったので、夕飯用に少し駅で買い込んで
電車の中で食べて帰りました。
人とふれあえたし、本当に楽しいお散歩でした!!
ちなみに。
ワイン用のブドウ、木の上で熟させているせいか、
とっても甘く、
しぼる事に適している為か、とてもジューシー。
頂いたブドウは、自分たちの重さでジュースになるくらい。2〜3kgあったような・・・
だから、生食用としてスーパーには並ばないんですね。
いい経験ができました。
日本でも加工用トマトはものすごいおいしいけど皮が硬いから生食用に流通してないって
トマト農家の友人が言ってたわ。加工用トマト食べたら、普通のトマトは食べられんよって。
トマト農家の友人が言ってたわ。加工用トマト食べたら、普通のトマトは食べられんよって。
2009年10月12日
明日から国外へ!
10/3〜10/18の期間、幼稚園は秋休み。
どこか行きたいなぁと言っていましたが、ようやく決定。
明日(12日)から、4泊5日でイタリアへ行ってこようかと思ってます。
って、11日にようやくホテルと電車の切符を買いにいった訳でして、
ほんとにぎりぎりの決定でした。
先週1週間は、とっても暖かい日が続き、
さわやかな秋を楽しみましたが、
明日からはそのつけか、一気に寒くなりそうです。
↑チューリッヒ週間天気予報!!
気温に注目!
しかも、雪マークが見えるよぉ〜〜〜〜
で、
国外逃亡先のイタリア↓
とりあえず、ローマの天気。(ローマだけに行くんじゃないけど)
少しあったか〜〜♪
あぁぁぁ
帰って来たら雪なのかぁ〜〜い。
もう冬ですねえ
日本じゃまだまだ運動会シーズンだって言うのにぃ。
ってか、明日朝早いのに、まだこんな事してていいのだろうか(現在12日2:40)
さて、では。
どこか行きたいなぁと言っていましたが、ようやく決定。
明日(12日)から、4泊5日でイタリアへ行ってこようかと思ってます。
って、11日にようやくホテルと電車の切符を買いにいった訳でして、
ほんとにぎりぎりの決定でした。
先週1週間は、とっても暖かい日が続き、
さわやかな秋を楽しみましたが、
明日からはそのつけか、一気に寒くなりそうです。
↑チューリッヒ週間天気予報!!
気温に注目!
しかも、雪マークが見えるよぉ〜〜〜〜
で、
国外逃亡先のイタリア↓
とりあえず、ローマの天気。(ローマだけに行くんじゃないけど)
少しあったか〜〜♪
あぁぁぁ
帰って来たら雪なのかぁ〜〜い。
もう冬ですねえ
日本じゃまだまだ運動会シーズンだって言うのにぃ。
ってか、明日朝早いのに、まだこんな事してていいのだろうか(現在12日2:40)
さて、では。
2009年10月18日
無事帰還! まずは、イタリア旅行の計画について
12日、朝から出かけたイタリア。
16日夕方(ッてか夜)に無事帰還しました!
今回の旅行はぎりぎりまで決まらなかった訳ですが、
それにはいろいろありました。
まずは、実際に行ったイタリアの行程ですが、
12日(月) チューリッヒ 〜 ミラノ ミラノ(泊)
13日(火) ミラノ 〜 ヴェネティア 〜 ミラノ ミラノ(泊)
14日(水) ミラノ 〜 ローマ ローマ(泊)
15日(木) ローマ ローマ(泊)
16日(金) ローマ 〜 チューリッヒ
もちろん、すべて電車にて移動しました!
旅行計画段階、イタリア国内をどんなチケットを使って旅行するのが
一番’安く’移動できるか考えていました。
スイスパスのようにイタリアパスという
外国人向けの期間限定乗り放題券があるのだが、
これは、欧州在住者は購入できない。
欧州在住者向けにインターレールパスというのがあって、
これなら一家でも購入可能かな?と思って計画を立てた。
当初の計画では、
ローマ、ヴェネティア、ナポリ、ピサに行きたいという、
母の独断で、そんな無謀な(?)計画を立てた。
そして、できるだけ荷物は持ち歩きたくないので、
交通要所であるフィレンツェ連泊で計画。
そして、父が調べたSBB(スイス国鉄)のサイトでの安売り切符などで
最終計画を子供が寝静まった夜中をかけて検討し、
出発前々日の10日。チューリッヒ中央駅にて、
切符購入と、もっといいチケットは無いか聞く為に窓口へ。
で、対応してくれたおばさん、、、、渋い顔で、、、
「インターレールパスは、在欧6ヶ月以上のひとが対象なので、購入できません」と。
そう、一家、旅行中の10/14に在欧6ヶ月になるの。(ってか、なったの)
だから、資格なし。
フィレンツェ拠点の計画だと、電車賃だけでも15万円は越えると。
しかも、このおばちゃん、イタリアの鉄道の予約、ちょっとめんどうだわ〜なんて態度。
一旦家に帰り、いろいろと検討しなおした結果、上記の行程になりました。
翌、11日に、乗りたい列車の計画を持って再び中央駅へ。(今回は父のみで)
今回、計画した列車の中でも
とりあえず、チューリッヒ〜ミラノの往復券(12日朝の券と、16日昼発の券)だけでも購入しに。
そしたら、今回対応してくれたおねえさん。
「あら、最初と最後だけでいいの?イタリア国内のも予約できるわよ。やっとく?」
ってことで、予約しました(父が)。
スイス国内だと、ほとんどの特急電車は予約なしで乗る事が可能。
イタリアは、予約しなくちゃならない。
しかも、予約がいるような長距離列車は時刻表より遅れるとか、
イタリア国内で予約するとき(例えばローマ駅とか)行列に並んで、
予約するのに1時間以上並ぶとか。。。
まずは、その列に並ぶ必要はなくなりました。
列車のチケットがとれてから、ホテルの予約。
ネットでできるので楽なんだけど、
ギリギリになってしまったので、いいなぁと思ったところはなくなり、
でも、駅に近いところで予約はできました。
さて、次回からは、
実際、12日からの行程を相変わらずダラダラと 書いていきたいと思います!
16日夕方(ッてか夜)に無事帰還しました!
写真は ミラノ中央駅
今回の旅行はぎりぎりまで決まらなかった訳ですが、
それにはいろいろありました。
まずは、実際に行ったイタリアの行程ですが、
12日(月) チューリッヒ 〜 ミラノ ミラノ(泊)
13日(火) ミラノ 〜 ヴェネティア 〜 ミラノ ミラノ(泊)
14日(水) ミラノ 〜 ローマ ローマ(泊)
15日(木) ローマ ローマ(泊)
16日(金) ローマ 〜 チューリッヒ
もちろん、すべて電車にて移動しました!
旅行計画段階、イタリア国内をどんなチケットを使って旅行するのが
一番’安く’移動できるか考えていました。
スイスパスのようにイタリアパスという
外国人向けの期間限定乗り放題券があるのだが、
これは、欧州在住者は購入できない。
欧州在住者向けにインターレールパスというのがあって、
これなら一家でも購入可能かな?と思って計画を立てた。
当初の計画では、
ローマ、ヴェネティア、ナポリ、ピサに行きたいという、
母の独断で、そんな無謀な(?)計画を立てた。
そして、できるだけ荷物は持ち歩きたくないので、
交通要所であるフィレンツェ連泊で計画。
そして、父が調べたSBB(スイス国鉄)のサイトでの安売り切符などで
最終計画を子供が寝静まった夜中をかけて検討し、
出発前々日の10日。チューリッヒ中央駅にて、
切符購入と、もっといいチケットは無いか聞く為に窓口へ。
で、対応してくれたおばさん、、、、渋い顔で、、、
「インターレールパスは、在欧6ヶ月以上のひとが対象なので、購入できません」と。
そう、一家、旅行中の10/14に在欧6ヶ月になるの。(ってか、なったの)
だから、資格なし。
フィレンツェ拠点の計画だと、電車賃だけでも15万円は越えると。
しかも、このおばちゃん、イタリアの鉄道の予約、ちょっとめんどうだわ〜なんて態度。
一旦家に帰り、いろいろと検討しなおした結果、上記の行程になりました。
翌、11日に、乗りたい列車の計画を持って再び中央駅へ。(今回は父のみで)
今回、計画した列車の中でも
とりあえず、チューリッヒ〜ミラノの往復券(12日朝の券と、16日昼発の券)だけでも購入しに。
そしたら、今回対応してくれたおねえさん。
「あら、最初と最後だけでいいの?イタリア国内のも予約できるわよ。やっとく?」
ってことで、予約しました(父が)。
スイス国内だと、ほとんどの特急電車は予約なしで乗る事が可能。
イタリアは、予約しなくちゃならない。
しかも、予約がいるような長距離列車は時刻表より遅れるとか、
イタリア国内で予約するとき(例えばローマ駅とか)行列に並んで、
予約するのに1時間以上並ぶとか。。。
まずは、その列に並ぶ必要はなくなりました。
列車のチケットがとれてから、ホテルの予約。
ネットでできるので楽なんだけど、
ギリギリになってしまったので、いいなぁと思ったところはなくなり、
でも、駅に近いところで予約はできました。
さて、次回からは、
実際、12日からの行程を