2009年04月28日

教育委員会へ

今朝も雨。

今週はずっと雨模様の予報のチューリッヒ。

でも今朝は家族で出かけました。

場所は教育委員会(かな?)。

昨日、父がアポを取ってあったので行ったらすんなり話はできました。

実は先週末、1通の手紙が。

ウィンディーさんの学校はどうするのですか?」

のような内容。

こっちでは幼稚園から義務教育とか。

で、今朝、相談に行った。

「公立の学校なら授業料は無料です。でもドイツ語です。
 私立の学校も沢山ありますよ。それは英語です。
 いくらになるかは学校ごとに違うので聞いてみてね。」


・・・・ちなみに今週末6歳の誕生日を迎えるウィンディー
こちらでは8月から1年生に入学です。

その前に幼稚園で慣れとくのも方法ですよ!みたいなことも言ってた。

さぁ、どうしよう。

ウィンディーは一応、日本にいる時、年少年中と2年間、
こういう日が来るかもってことで近所の外国人(オーストラリア人)経営の
英会話スクールには行っていた。

でも、会話ができるという程ではない。

お金を払って『英語』の学校に行かせるか、
どうせわからないんだったら近くの『ドイツ語』の学校に行かせるか。

行っても3月までの半年。

お勉強ができるようになるって言うより、
折角の機会だから友達の1人や二人できるといいねってのが本音。
こんな経験なかなかできないしね。

近くて行きやすいところにあるのなら、公立でもいいかなぁとも思う。
確かに、英語のおたよりもらってきてくれる方が母としてはありがたいが・・・。

ついでにウォーティーのことも聞いてみた。
「彼女は公立幼稚園にはまだ入れません」

そうだと思ったよ。。。
でも、ウォーティーの方が入っても馴染めそうなのよ。
公園でもどこでも、言葉も関係なしに同世代の子と遊べるから。
しかも、家にいると発散できないものをぶちまけるので外に預けてしまいたい母の都合・・・

近いうちに考えなければならない事案ができた。


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