2010年03月05日
ラッキーのお裾分け
昨日までいい天気であったかかったのに
今朝(4日)起きたら『吹雪いてるじゃん!!』のチューリッヒ。
まだまだ油断はできません!
さて、一家、スイス現在住んでいるアパートメント、
『ミラクルだ!ラッキーだ!!』と人々から言われている契約までの道のり。
スイスでのアパートメント、特にチューリッヒでの獲得は
厳しいと言われています。
周りの友人も最低1ヶ月はアパートメントホテルに滞在し、
何件も何件もくる日もくる日もアパート見学。
やっと決まるというのが常識のようになっています。
しかし、一家は好運な事に、去年の今頃、父が単身で1週間だけチューリッヒを訪れ、
1日目の見学にて、即、そのアパートが契約できたのでした。(その時の様子)
もちろん、日本にいる間に何ヶ月も前から不動産屋さんには連絡を入れていましたが。
一家、もうすぐチューリッヒを離れます。
アパートも退去届けを出さなくちゃな〜。
そしたら、何回も見学のヒトがくるんだろうなぁ〜と思っていた時でした。
一家と入れ替わりでチューリッヒに住むみたいというヒトから連絡がありました。
このブログを通じて幼稚園の事とか住宅の事等をたずねてきたのです。
家族構成から、一家の住んでいるアパートメントは広いかもしれないし、
家賃も少々高めの地域になるのでどうかなぁ〜とは思いましたが、
何度かメールでやり取りして、結局、一家の住んでいるアパートに次に住めたらなぁ〜
という事になりました。
不動産屋に『次に住みたいといっている日本人がいる』
そう父が告げると、『いいですよ!』とあっさり。
何度か不動産屋と一家、彼らの間で連絡が交わされ
彼らはまったく物件をみずに契約、デポジットの支払いに至りました。
彼らの家族のうち、ダンナさんだけ先に1日にチューリッヒ入り。
まずは職場の宿泊施設にて現在は宿泊中。
家族は後ほど一家が帰った後にやってくるそうです。
そして、3日、そのダンナさんがアパートメントの見学にみえました。
結構古いアパートなのでどうかなぁ〜と思ったけど、
好印象のようで安心。
母の心配は
『チューリッヒの住宅獲得は手強いと聞いてて、
一家の住んでたアパートを借りることにしたけど
高い割に、古くって大丈夫なのかここ!?
はずれクジ引かされたんじゃないか!!』
って思われてなければいいなぁ〜ってことかな。
建物というより、冷蔵庫やコンロ、トイレやお風呂など
どっちかといえば古いつくりだし、
なれちゃえばどうってことないんだけど、
最初はびっくりするだろうから。。。
立地はいいと思うの、
駅は近いし、トラムも1本で中央駅にも繁華街にも出られるし
繁華街ほどごみごみしてないし、
住んでる住民は、そこまでこわくないし。
近所には景色のいい公園も、のんびりできる公園もあるし、
動物園だってふら〜っと立ち寄れる。
まぁ、これも母の個人的な意見なんだけどね。
あとは彼ら家族が新しく生活を始めたとき、
彼らにとっていいとこだったかどうかはわかる訳だし
とりあえず、一家のミラクル!ラッキー!!が
彼らにお裾分けできたと勝手に思いこんで『よかったよかった』と
思っている一家です。
今朝(4日)起きたら『吹雪いてるじゃん!!』のチューリッヒ。
まだまだ油断はできません!
さて、一家、スイス現在住んでいるアパートメント、
『ミラクルだ!ラッキーだ!!』と人々から言われている契約までの道のり。
スイスでのアパートメント、特にチューリッヒでの獲得は
厳しいと言われています。
周りの友人も最低1ヶ月はアパートメントホテルに滞在し、
何件も何件もくる日もくる日もアパート見学。
やっと決まるというのが常識のようになっています。
しかし、一家は好運な事に、去年の今頃、父が単身で1週間だけチューリッヒを訪れ、
1日目の見学にて、即、そのアパートが契約できたのでした。(その時の様子)
もちろん、日本にいる間に何ヶ月も前から不動産屋さんには連絡を入れていましたが。
一家、もうすぐチューリッヒを離れます。
アパートも退去届けを出さなくちゃな〜。
そしたら、何回も見学のヒトがくるんだろうなぁ〜と思っていた時でした。
一家と入れ替わりでチューリッヒに住むみたいというヒトから連絡がありました。
このブログを通じて幼稚園の事とか住宅の事等をたずねてきたのです。
家族構成から、一家の住んでいるアパートメントは広いかもしれないし、
家賃も少々高めの地域になるのでどうかなぁ〜とは思いましたが、
何度かメールでやり取りして、結局、一家の住んでいるアパートに次に住めたらなぁ〜
という事になりました。
不動産屋に『次に住みたいといっている日本人がいる』
そう父が告げると、『いいですよ!』とあっさり。
何度か不動産屋と一家、彼らの間で連絡が交わされ
彼らはまったく物件をみずに契約、デポジットの支払いに至りました。
彼らの家族のうち、ダンナさんだけ先に1日にチューリッヒ入り。
まずは職場の宿泊施設にて現在は宿泊中。
家族は後ほど一家が帰った後にやってくるそうです。
そして、3日、そのダンナさんがアパートメントの見学にみえました。
結構古いアパートなのでどうかなぁ〜と思ったけど、
好印象のようで安心。
母の心配は
『チューリッヒの住宅獲得は手強いと聞いてて、
一家の住んでたアパートを借りることにしたけど
高い割に、古くって大丈夫なのかここ!?
はずれクジ引かされたんじゃないか!!』
って思われてなければいいなぁ〜ってことかな。
建物というより、冷蔵庫やコンロ、トイレやお風呂など
どっちかといえば古いつくりだし、
なれちゃえばどうってことないんだけど、
最初はびっくりするだろうから。。。
立地はいいと思うの、
駅は近いし、トラムも1本で中央駅にも繁華街にも出られるし
繁華街ほどごみごみしてないし、
住んでる住民は、そこまでこわくないし。
近所には景色のいい公園も、のんびりできる公園もあるし、
動物園だってふら〜っと立ち寄れる。
まぁ、これも母の個人的な意見なんだけどね。
あとは彼ら家族が新しく生活を始めたとき、
彼らにとっていいとこだったかどうかはわかる訳だし
とりあえず、一家のミラクル!ラッキー!!が
彼らにお裾分けできたと勝手に思いこんで『よかったよかった』と
思っている一家です。
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この記事へのコメント
本当にラッキーでした、私たちも!!
いつか私達もラッキーのお裾分け&お手伝いが誰かにできればと思っています。
感謝感謝です。
いつか私達もラッキーのお裾分け&お手伝いが誰かにできればと思っています。
感謝感謝です。
Posted by さりーchan at 2010年03月06日 01:00
さりーchanさん
そういってもらえるとありがたいです。
そういってもらえるとありがたいです。
Posted by ちうりっぷ at 2010年03月07日 07:34
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