2010年04月01日
卒園文集
寒の戻りですね。
一旦暖かい空気に触れてしまうと、ものすごく寒く感じますが、
それでも上着なしで外を歩ける気温。(まだ体はスイス気温対応 汗)
暖かくなりましたね。
先日、My母と共に出かけた近所の菓子屋。
店内に入るだけで(まぁ、購入するだろう客だしね。日本ではほんとお客様は丁寧に扱われますね)
お茶とお菓子を準備してくれ、そこでまず一服。
その後、ゆっくり菓子を選びます。
その店内もお花見の庭が仕立てられ、なごみました。
この後、ある物を買いに出かけたのですが、その話しはまた別の機会に。
さてさて、日を遡りまして卒園式、
その日、ウィンディーは卒園文集をもらってきました。
文集にはウィンディーのページもあります。
文集の話しは帰国1週間前に、友人から『至急!!』とメールが。
先生から頼まれたそうで、文集にする原稿をFAXしてほしいと。
一家、電話はあったけどFAXを送る手段はなく。
原稿のうち、ウィンディーを母が書くべき欄の大きさを知らせてもらい、
そのおおきさにあわせてスイスで原稿を書き、
写真に撮って友人にメールし、それを白黒加工しプリントアウト。
先生に渡してもらって先生に切り貼りしてもらってみんなと同様に仕上げてもらいました。
冷静に考えれば、卒園式で歌う歌のCDを送ってきてくれた時に
一緒に原稿も同封してもらえたら、
それに書いて郵送する事もできたのにと思ったけど、
それにしても、『至急だから!!』って
日本の朝6時頃からスイスの母にメールのやり取りをしてくれた友人、
そして、加工し、印刷してくれた彼女のダンナさんに感謝です。
もちろん、ウィンディーの文集も載せてくれた先生にも感謝ですが。
さて、そんなこんなでできあがった文集。
先生たちの手作りで、画用紙の表紙に、わら半紙
リボンで閉じてあって、なんか懐かしい感じのする文集です。
最初に、担任の先生からの手書きメッセージ
これは一人一人に書かれているようです。
次に、園長先生や他の先生達のメッセージ、(さすがに手書きを印刷)
そして、コドモ達の文集へと続きます。
文集と言っても、
こんなことが書いてあります。
幼稚園で楽しかった事、
みんな、『こままわし』『げき』『すなあそび』『がっき』など様々。
ウィンディーは、こんなことがたのしかったようです
スイスに おともだちができて うれしかった
にほんにも おともだちができて うれしかったです
ほんと、よかったよね。
大きくなったら何になりたいかという欄。
おともだち、とくに女の子は、
『かしゅ』『おはなやさん』『けーきやさん』『あいどる』
など。
一方、ウィンディーは
おかあさんになって こどもをたくさんうみたい
ものすごい現実主義です。
まぁ、みんなみたいに、お友達と『なにかく?』なんて相談もなく
先生からの例題もなく
母に紙を渡され、『思った通りに書いていいよ』って言われ、
書くまでみないでって言った結果がこれです。
でも、年中さんだったか年少さんだったかの時にも
同じような質問をしたら(七夕だったかなぁ・・・)
『おかあさんになって、そのコドモがこどもを産んで
おばあちゃんになって、そして、畑で野菜を育てたい』
と、こんな事を言っていたので、想像できた答えと言ったらそうなんだけどね。
プリキュアとかになるんじゃないの?って聞いたら
それもいいけど、あれはマンガだし、
戦ったら痛いしっておませな答えが返ってきた事も。
さてさて、希望通り、おかあさんになれるといいね。
おまけ
『そういえば、幼稚園の先生になって、
カブ祭り(1・2)を広めるってのを書くの忘れてた〜』
と、文集をもらってから言っていたウィンディーでした。
一旦暖かい空気に触れてしまうと、ものすごく寒く感じますが、
それでも上着なしで外を歩ける気温。(まだ体はスイス気温対応 汗)
暖かくなりましたね。
先日、My母と共に出かけた近所の菓子屋。
店内に入るだけで(まぁ、購入するだろう客だしね。日本ではほんとお客様は丁寧に扱われますね)
お茶とお菓子を準備してくれ、そこでまず一服。
その後、ゆっくり菓子を選びます。
その店内もお花見の庭が仕立てられ、なごみました。
この後、ある物を買いに出かけたのですが、その話しはまた別の機会に。
さてさて、日を遡りまして卒園式、
その日、ウィンディーは卒園文集をもらってきました。
文集にはウィンディーのページもあります。
文集の話しは帰国1週間前に、友人から『至急!!』とメールが。
先生から頼まれたそうで、文集にする原稿をFAXしてほしいと。
一家、電話はあったけどFAXを送る手段はなく。
原稿のうち、ウィンディーを母が書くべき欄の大きさを知らせてもらい、
そのおおきさにあわせてスイスで原稿を書き、
写真に撮って友人にメールし、それを白黒加工しプリントアウト。
先生に渡してもらって先生に切り貼りしてもらってみんなと同様に仕上げてもらいました。
冷静に考えれば、卒園式で歌う歌のCDを送ってきてくれた時に
一緒に原稿も同封してもらえたら、
それに書いて郵送する事もできたのにと思ったけど、
それにしても、『至急だから!!』って
日本の朝6時頃からスイスの母にメールのやり取りをしてくれた友人、
そして、加工し、印刷してくれた彼女のダンナさんに感謝です。
もちろん、ウィンディーの文集も載せてくれた先生にも感謝ですが。
さて、そんなこんなでできあがった文集。
先生たちの手作りで、画用紙の表紙に、わら半紙
リボンで閉じてあって、なんか懐かしい感じのする文集です。
最初に、担任の先生からの手書きメッセージ
これは一人一人に書かれているようです。
次に、園長先生や他の先生達のメッセージ、(さすがに手書きを印刷)
そして、コドモ達の文集へと続きます。
文集と言っても、
名前
入園時の身長体重 → 卒園時の身長体重
幼稚園で楽しかった事
おおきくなったらなにになる?
親からのメッセージ
こんなことが書いてあります。
幼稚園で楽しかった事、
みんな、『こままわし』『げき』『すなあそび』『がっき』など様々。
ウィンディーは、こんなことがたのしかったようです
スイスに おともだちができて うれしかった
にほんにも おともだちができて うれしかったです
ほんと、よかったよね。
大きくなったら何になりたいかという欄。
おともだち、とくに女の子は、
『かしゅ』『おはなやさん』『けーきやさん』『あいどる』
など。
一方、ウィンディーは
おかあさんになって こどもをたくさんうみたい
ものすごい現実主義です。
まぁ、みんなみたいに、お友達と『なにかく?』なんて相談もなく
先生からの例題もなく
母に紙を渡され、『思った通りに書いていいよ』って言われ、
書くまでみないでって言った結果がこれです。
でも、年中さんだったか年少さんだったかの時にも
同じような質問をしたら(七夕だったかなぁ・・・)
『おかあさんになって、そのコドモがこどもを産んで
おばあちゃんになって、そして、畑で野菜を育てたい』
と、こんな事を言っていたので、想像できた答えと言ったらそうなんだけどね。
プリキュアとかになるんじゃないの?って聞いたら
それもいいけど、あれはマンガだし、
戦ったら痛いしっておませな答えが返ってきた事も。
でも、短冊にはプリキュアになりたいって書いてって言ってたけど ^^
さてさて、希望通り、おかあさんになれるといいね。
おまけ
『そういえば、幼稚園の先生になって、
カブ祭り(1・2)を広めるってのを書くの忘れてた〜』
と、文集をもらってから言っていたウィンディーでした。
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この記事へのコメント
親からの押しつけがないのはすばらしい。
子供心に親からの押しつけがウザイと思ったのは
もう60年前。
のびのびと育ててあげてください。
(今日が雨の小学校入学六〇年目のじいさんでした。)
子供心に親からの押しつけがウザイと思ったのは
もう60年前。
のびのびと育ててあげてください。
(今日が雨の小学校入学六〇年目のじいさんでした。)
Posted by 生田 at 2010年04月01日 08:51
生田さん
押し付けてないと言うか、放任と言うか。
時間がないからはよ書け!!とせっついたら
『ならあっち行ってて』って。
まぁ、ガタガタされると書けないので
妹弟を近寄らせないで!って事なんでしょうが。
押し付けてないと言うか、放任と言うか。
時間がないからはよ書け!!とせっついたら
『ならあっち行ってて』って。
まぁ、ガタガタされると書けないので
妹弟を近寄らせないで!って事なんでしょうが。
Posted by ちうりっぷ at 2010年04月01日 21:10
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