2013年05月30日

髪の寄付をしました。

お久しぶりです。
お元気でしょうか?

私は、幼稚園の役員も終わり、しかも現在パートにも出ていない為、
比較的のんびりと生活しています。

そうは言いつつも、なかなか家におらず、
実家の母といろいろと出かけてばかりです。
現在、母とはママ友状態でのおつきあい。
私も歳取ったなぁ〜。と思いつつも、楽しんでいます。

さて、先週、髪を切りました。

なんだ、それだけかと言われるとそれだけですが、
ざっくりと切ったのでご紹介。

美容院の記事にもしてもらえたので、それも紹介です。記事

私は、自分ではよく分からないけど、人から髪が長いと言われていました。
自分では、バッサバサの髪だと思っていたけど、
人によっては、きれいだと言ってくれる人もいました。
嘘でもうれしいな♪と思いながらいました。

で、なにげなしにそろそろ髪を切ろうかな〜と思ったんです。
今までは、自分で髪を切りそろえるか、母に切りそろえてもらってました。

でも、なんか、せっかく長いって言われるなら、引き取ってもらえるか、
カットモデルで使ってもらうかしようとネットで検索しました。

カットモデルも色々あって、20cmカットできる人とか、
カラー入れられる人とか、
昔、カットモデルは2回ほど近所でやった事はあったので、
何となくは、想像ができましたが、心ひかれるほどにはなりませんでした。

そんなとき、見つけたサイト。ジャパンヘアードネーション
これだ!って思いました。

小児がんや白血病の無毛症や不慮の事故により髪の毛を失った子供達や女性を
サポートしながら医療用ウィッグの無償提供を行っている団体だそうです。

31cm以上の髪を寄付できるとありました。
自分で切ってもいいけど、うまく切れずに長さが足りなくてもいけないし、
まず、長さが足りるかどうかもわからない。
なので、その団体に登録されている美容室がナゴヤにもあったので、連絡を入れました。
電話の後、メールで後ろ姿を送りました。
長さは足りると思うということで、予約していってきました。

人がいっぱいの美容室ではなく、貸し切り状態でのカット。
私は、そんな雰囲気が好きでした。


家に帰ったら、ウィンディーが、
「髪が短いおかあさん、変なの!」って文句。
でも、経緯を話したら、
「私も、足りる長さにのばしたら、同じように切ってもらいたい」
と言いました。
それを聞いていたのか、ウォーティー
「私も伸ばす〜」って。

小さな事だけど、彼女達の中に何かが芽生えたのは微笑ましかったです。

っていう、久しぶりの記事でした。



タグ :散髪寄付

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この記事へのコメント
なんでまた切ってしまったのですぅ?
気分転換なんでしょうねぇ。。

でも、切ったものが唯捨てられるのではなく
役に立つということはいいことですねぇ。
Posted by 生田生田 at 2013年06月01日 22:05
生田さん

お久しぶりです。
髪は、最初切りそろえようかなと思ったんです。
でも、幼稚園で「あの髪が長い人が会長」なんて覚えられてるんだったら、
会長が終わった時に切ったら私の事みんな忘れてくれるかも!なんて思ったり。
そんな時に、ざっくり切ったら寄付できるって知って、
折角なら、もう歳も歳だし今を逃したら寄付できる髪が維持できるかわからないなと思い今切ろう!って切っちゃいました。

それでも縛れるくらいの長さにしてもらったんで、
前からみると結構な割合で切った事に気付かない人がいて。
イメチェンにはなりませんでした。
でも、頭は軽くなってよかったです。
Posted by ちうりっぷ at 2013年06月02日 11:05
髪の毛を切ると、毛の短い私で頭軽くなったって思いますよ。
Posted by 生田生田 at 2013年06月02日 20:25
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