2009年08月18日
祝!幼稚園入園
以前の記事で、幼稚園についてどうしようかと言っていた。(以前の記事)
で、その後のお話。
10日まで役場がバカンスだったため
10日に再び役場へ言いにいくか!?と思ってたけど、
父、10日とっても忙しくて役場に行く暇がない。
ならば母が行くしかないのかなって半分腹をくくった。
で、寝る前に、電子辞書片手に子供を寝かせながら
『どうしよう、なんて言えばいいんだ』
なんて考えてたけど、さすが英語!!
母、中学の時から英語を見るとよく眠れてね。
すぐに眠くなって撃沈しました。
で、10日当日。
父が
『今日は行けないけど、明日あさってのうちに時間を取るから』
と言ってくれて
まぁ、私が行ったところで結局伝わらなかったら二度手間になるしね。。。
で、11日火曜も忙しく、12日水曜に役場に行ってくれたそうです。
・スイスでは小学生だけど、日本では幼稚園児であること
・だから幼稚園を希望していること
・英語もスイスドイツ語もしゃべれないこと
・家から近くの公立幼稚園に通いたいこと
などなど・・
いろいろと伝えてくれたらしい。
相手の返事は『希望通りになりますよ』ということだった。
で、どの幼稚園にいつ行くのかは追って連絡しますと。
その連絡は14日金曜日にきた。
たまたま早く帰ってきた父がシャワーを浴び、
母は翌日土曜日出かけるので夜の間に済ませたい洗濯に行っている時だった。
部屋に戻ると、シャワー室で電話で話す父の声。
電話がかかってきたからウィンディーが父に渡したらしい。
メモとえんぴつを父に渡すと、
幼稚園の場所と、行く日にちと時刻をメモっていた。
17日月曜日、10時から来て下さい。2時間くらいです
場所は○○。電話番号は△△・・・そんなやり取りがきこえた。
で、日曜に公園に行く前に下見
小学校と幼稚園が同じ校舎に入っている様子。
なかなかいいところ。
校庭は草原で、小さなのから大きめのまで3つくらい。
校門から昇降口までのアスファルトのところには
『ケンケンパ』や『1・2・3・2の4の5』など遊べそうなものが描かれている。
幼稚園行くのやだなぁーということもあったウィンディー
幼稚園を見た後「なんか行くのが楽しみになっちゃった〜」って。
で、迎えた当日。
家族総出で行くことに。
10時ちょっと前についたから
校庭を少し見て回った。
ウィンディー、
「ウォーティーと一緒に遊びたいけど、
ここはお姉ちゃんだけが遊んでいいところだけだから
ウォーティーはダメなのよ〜。お姉ちゃんいいでしょ!」
ってうれしそうに言っていました。
教室は校舎に入って『いったいここからどこに行けばいいの!?』とうろうろ。
そしたら先生が呼びにきてくれました。
女の先生。ウィンディーはうれしそう。
でも、うれしそうなのはここまで。
この後、教室に入ったらお友達がたくさんいて。
今日から新学年のため、通常なら8時35分から始まるのですが
10時から12時までの2時間だけで、
新入生の親御さんもカメラ片手に見学してました。
母は、10時からだから、みんなが帰った後先生とお話だけだと思ってたので
カメラ持参せず。。。(ToT)でも、携帯で1枚だけ撮りましたが。。。
お友達もドキドキしながら丸く並べられた椅子に座ってましたが
ウィンディーは泣き出して母から離れられず
先生は、2人いて、スイス・ジャーマンがわからないウィンディーには
英語で話しかけてくれてました。 英語もわからんけどね...
新学年ということで、他の親御さんも10:30くらいまでは一緒にいて
子供達の様子を見ていましたが、
先生が、お母さんとお別れしましょうね!というとみんなは別れていました。
・・・ウィンディーは、離れられず、先生が、
「時間が大丈夫なら一緒にいてあげて」というので
結局、12:00の降園時まで一緒に教室にいました。
それでも、そのうちおもちゃで遊んだり、
できたものを先生に見せにいったりできるようになりました。
あすからは一人でがんばってもらおうと思います。
帰りに、家の近所の子と一緒に帰ってきましたが、
なかなかお話しできず。でも、家に帰ってから
「一緒に帰ってこれて楽しかった」と言っていました。
こちらの幼稚園は(小学校も)給食はありません。
8:35〜12:00の午前のカリキュラムが終わるとお迎えにいき、
午後の授業のある火曜と木曜は、
昼食後、再び13:35に登園します。
午後の保育も同じ学校、同じ学年でも担任によって何曜日かが違うそうですが、
ウィンディーの通う幼稚園は1クラスしか見当たりませんでした。
というか、そこに学年というより幼稚園児すべてがいるようにも見えました。
本当のところはまだよくわかりません。
午後がある日、親は1日4往復・・・この日は何もできませんね。。。
月曜日はリトミックというか体育の授業があり、
体育用の上履きと体操服(Tシャツとズボン・自由)を持参し、幼稚園で着替えるそうです。
金曜日は遠足というか散歩があり、
毎週、公園に行ったり、森に出かけたりいろいろするそうです。
雨の日も出かけるので、雨の日はカッパと長靴がいるとか。
教室には、パズルやビーズ、
コマやレゴなど
本当にいろいろなおもちゃがあり、
好きなおもちゃで遊べます。
なかには、本当のトンカチと釘でコルクボードに好きな木の板を打ち付け
絵を作っている子達もいました。
家に帰ってきてから、ウォーティーと幼稚園ゴッコ。
中でもウィンディーのお気に入りは、これ↓
制服は無いけど、登降園時につける反射板(?)
片付けても何度も引っ張りだしてきてかけていました。
ウィンディーの心はそれでもまだまだ揺れ動いており、
「明日の幼稚園、楽しみ〜」
って言ってたかと思うと、
「もう幼稚園、行きたくない〜」って言い出したり。
でも、突然、折り紙おり始めて、
何作ってるのかなぁと思ったら、たくさんの手裏剣とハートと、ハートのしおり。
手裏剣は一緒に帰ってきた男の子や
他の子にあげたいんだって。
ハートは先生に。
そして、みんなで折り紙とかできたらいいなぁ〜
だから絶対に明日は幼稚園行くんだからね!!
って張り切っておりました。
母だってなかなかできないところへ飛び込まされた訳ですが
何にせよ、いい経験です。楽しんでくれればいいなと思います。
そして、、、母はこれから、言葉の壁と戦わねばなりませんね。
まずは英語からかな。。。うぅ、〜ぅぅぅ。
で、その後のお話。
10日まで役場がバカンスだったため
10日に再び役場へ言いにいくか!?と思ってたけど、
父、10日とっても忙しくて役場に行く暇がない。
ならば母が行くしかないのかなって半分腹をくくった。
で、寝る前に、電子辞書片手に子供を寝かせながら
『どうしよう、なんて言えばいいんだ』
なんて考えてたけど、さすが英語!!
母、中学の時から英語を見るとよく眠れてね。
すぐに眠くなって撃沈しました。
で、10日当日。
父が
『今日は行けないけど、明日あさってのうちに時間を取るから』
と言ってくれて
まぁ、私が行ったところで結局伝わらなかったら二度手間になるしね。。。
で、11日火曜も忙しく、12日水曜に役場に行ってくれたそうです。
・スイスでは小学生だけど、日本では幼稚園児であること
・だから幼稚園を希望していること
・英語もスイスドイツ語もしゃべれないこと
・家から近くの公立幼稚園に通いたいこと
などなど・・
いろいろと伝えてくれたらしい。
相手の返事は『希望通りになりますよ』ということだった。
で、どの幼稚園にいつ行くのかは追って連絡しますと。
その連絡は14日金曜日にきた。
たまたま早く帰ってきた父がシャワーを浴び、
母は翌日土曜日出かけるので夜の間に済ませたい洗濯に行っている時だった。
部屋に戻ると、シャワー室で電話で話す父の声。
電話がかかってきたからウィンディーが父に渡したらしい。
メモとえんぴつを父に渡すと、
幼稚園の場所と、行く日にちと時刻をメモっていた。
17日月曜日、10時から来て下さい。2時間くらいです
場所は○○。電話番号は△△・・・そんなやり取りがきこえた。
で、日曜に公園に行く前に下見
小学校と幼稚園が同じ校舎に入っている様子。
なかなかいいところ。
校庭は草原で、小さなのから大きめのまで3つくらい。
校門から昇降口までのアスファルトのところには
『ケンケンパ』や『1・2・3・2の4の5』など遊べそうなものが描かれている。
幼稚園行くのやだなぁーということもあったウィンディー
幼稚園を見た後「なんか行くのが楽しみになっちゃった〜」って。
で、迎えた当日。
家族総出で行くことに。
10時ちょっと前についたから
校庭を少し見て回った。
ウィンディー、
「ウォーティーと一緒に遊びたいけど、
ここはお姉ちゃんだけが遊んでいいところだけだから
ウォーティーはダメなのよ〜。お姉ちゃんいいでしょ!」
ってうれしそうに言っていました。
教室は校舎に入って『いったいここからどこに行けばいいの!?』とうろうろ。
そしたら先生が呼びにきてくれました。
女の先生。ウィンディーはうれしそう。
でも、うれしそうなのはここまで。
この後、教室に入ったらお友達がたくさんいて。
今日から新学年のため、通常なら8時35分から始まるのですが
10時から12時までの2時間だけで、
新入生の親御さんもカメラ片手に見学してました。
母は、10時からだから、みんなが帰った後先生とお話だけだと思ってたので
カメラ持参せず。。。(ToT)でも、携帯で1枚だけ撮りましたが。。。
お友達もドキドキしながら丸く並べられた椅子に座ってましたが
ウィンディーは泣き出して母から離れられず
先生は、2人いて、スイス・ジャーマンがわからないウィンディーには
英語で話しかけてくれてました。 英語もわからんけどね...
新学年ということで、他の親御さんも10:30くらいまでは一緒にいて
子供達の様子を見ていましたが、
先生が、お母さんとお別れしましょうね!というとみんなは別れていました。
・・・ウィンディーは、離れられず、先生が、
「時間が大丈夫なら一緒にいてあげて」というので
結局、12:00の降園時まで一緒に教室にいました。
それでも、そのうちおもちゃで遊んだり、
できたものを先生に見せにいったりできるようになりました。
あすからは一人でがんばってもらおうと思います。
帰りに、家の近所の子と一緒に帰ってきましたが、
なかなかお話しできず。でも、家に帰ってから
「一緒に帰ってこれて楽しかった」と言っていました。
こちらの幼稚園は(小学校も)給食はありません。
8:35〜12:00の午前のカリキュラムが終わるとお迎えにいき、
午後の授業のある火曜と木曜は、
昼食後、再び13:35に登園します。
午後の保育も同じ学校、同じ学年でも担任によって何曜日かが違うそうですが、
ウィンディーの通う幼稚園は1クラスしか見当たりませんでした。
というか、そこに学年というより幼稚園児すべてがいるようにも見えました。
本当のところはまだよくわかりません。
午後がある日、親は1日4往復・・・この日は何もできませんね。。。
月曜日はリトミックというか体育の授業があり、
体育用の上履きと体操服(Tシャツとズボン・自由)を持参し、幼稚園で着替えるそうです。
金曜日は遠足というか散歩があり、
毎週、公園に行ったり、森に出かけたりいろいろするそうです。
雨の日も出かけるので、雨の日はカッパと長靴がいるとか。
教室には、パズルやビーズ、
コマやレゴなど
本当にいろいろなおもちゃがあり、
好きなおもちゃで遊べます。
なかには、本当のトンカチと釘でコルクボードに好きな木の板を打ち付け
絵を作っている子達もいました。
家に帰ってきてから、ウォーティーと幼稚園ゴッコ。
中でもウィンディーのお気に入りは、これ↓
制服は無いけど、登降園時につける反射板(?)
片付けても何度も引っ張りだしてきてかけていました。
ウィンディーの心はそれでもまだまだ揺れ動いており、
「明日の幼稚園、楽しみ〜」
って言ってたかと思うと、
「もう幼稚園、行きたくない〜」って言い出したり。
でも、突然、折り紙おり始めて、
何作ってるのかなぁと思ったら、たくさんの手裏剣とハートと、ハートのしおり。
手裏剣は一緒に帰ってきた男の子や
他の子にあげたいんだって。
ハートは先生に。
そして、みんなで折り紙とかできたらいいなぁ〜
だから絶対に明日は幼稚園行くんだからね!!
って張り切っておりました。
母だってなかなかできないところへ飛び込まされた訳ですが
何にせよ、いい経験です。楽しんでくれればいいなと思います。
そして、、、母はこれから、言葉の壁と戦わねばなりませんね。
まずは英語からかな。。。うぅ、〜ぅぅぅ。
2009年08月19日
通園初日
17日に幼稚園に入園したウィンディー
翌18日、通常の通園です。
前日は最後まで家族とは離れられず。
それでもそれなりに楽しんだ様子。
今回はどうかな??
父が送っていこうかって言ってくれたけど、ウィンディーが母と行きたいというので
ウィンディーに朝食をとらせ、準備し、
サニーをスリングで抱き、
ウォーティーは歩かなかったらややこしいのでDVDを見せてお留守番。
いよいよ出発。
幼稚園について、昨日作った折り紙を先生に。
先生はかごに入れてくれてました。
その後、いろいろと荷物の準備をし、
教室で遊び始めた。でも、後ろで見ててって。
とりあえず見てました。
そのうち遊びに集中しかけたので帰ろうかなぁと思ったら
先生に話しがあるって呼び止められて。母ドキドキでした。わかるかしら??
で、内容は、
『今日の午後は大きい子だけで、森に散歩にでかけ、
小川があるから、そこで遊ぶので水着とタオルと水筒を持ってきてください』
ということだった。
話しが終わったところでウィンディーを見てみると、
まだ遊びに集中していたので、そのまま彼女には何も告げずに帰った。
そして、一旦家に帰ってベビーカーを持ち、
前日の夜にウィンディーと約束したものを買いにでかけた。
それは、幼稚園に行って、すぐにバイバイできたら
アイスを家に買っておいてあげるということ。
アイスを買って家に帰り、洗濯をまわしながら昼食の準備、
そして、再びサニーのみつれてお迎え。
教室から出てきたウィンディーの顔はとっても笑っていて、本当にほっとした。
ウィンディーが言うには、朝、気付いたら母がいなくなってて
寂しくなって泣いていたんだとか。
でもその後は楽しく遊んで友達もできたって。
後から先生もきて『泣いていたんだけど、そのあとは笑顔になりましたよ』って。
とても楽しいと言ってると先生に伝えると
「よかった。私、嫌われてないわよね」ってほっと胸に手をあてていました。
先生に、水着とタオルだけ確認のためみせて、OKということでそのまま渡した。
帰り道も、ずーっと『お外で遊んだり、お部屋で遊んだり楽しかった〜』
と終始ご満悦。
家に帰って、約束のアイスを食べ、←ほんとは食後のつもりが暑かったし、がんばったので
昼食を食べて再び幼稚園へ。
カバンには水筒。って言ってもペットボトルだけど
どうやら1番についたらしく、先生もまだ
先生を待って、先生が現れると、手をつないで『チャオ!』とあっさり別れた。
今度のお迎えは、サニーが寝たのでウォーティーをつれて。
教室前で待っていると、ウィンディーの外履きがあるし、水着も置いたまま。
森から帰ってどこか室内で遊んでいるのかなぁと思っていたら外から帰ってきて、
他の子は門で待ってたお母さんと一緒に帰ったと。
ウィンディーは、母が門にいなかったのと、
森に行くのに間違えてシューズのまま履き替えずに行っちゃったから
履き替えるために教室に戻ってきたと。
しかも、水着も忘れていっちゃった〜って。
でも、スカートの下に短パンを重ね履きしていたので、それで遊んだよって。
森の散歩は本当に楽しかったようで、
『お母さんにも教えてあげる』ってつれてこうとしたんだけど、道を忘れ。。。
家にサニーを寝かせてきてるのでまた今度探そうねって帰りました。
なにはともあれ、楽しんで帰ってきてくれてよかったです。
明日は何しよっかなぁ〜ってわくわくしてました。
でもね。
夜寝る前になったら
「明日から幼稚園に行かない〜
だってスイス語分かんないもん〜」
ってぐずりだして。
なんだかんだ言ってもまだまだ。。。
帰国までずーっとこんな
「行きたい」「行きたくない」って調子かもしれないけどね。
母だって、先生やお母さん達とうまく会話できてない状態。
それなのに、1人で幼稚園に行ってるだけでもすごいことなんだよね!
がんばれウィンディー。
日本に帰ったらスイス語忘れちゃうだろうけど、楽しい思い出になると思うよ。
ってか、楽しい思い出にしようね。
母も、ウィンディーをみならってがんばらなくっちゃね。
翌18日、通常の通園です。
前日は最後まで家族とは離れられず。
それでもそれなりに楽しんだ様子。
今回はどうかな??
父が送っていこうかって言ってくれたけど、ウィンディーが母と行きたいというので
ウィンディーに朝食をとらせ、準備し、
サニーをスリングで抱き、
ウォーティーは歩かなかったらややこしいのでDVDを見せてお留守番。
いよいよ出発。
幼稚園について、昨日作った折り紙を先生に。
先生はかごに入れてくれてました。
その後、いろいろと荷物の準備をし、
教室で遊び始めた。でも、後ろで見ててって。
とりあえず見てました。
そのうち遊びに集中しかけたので帰ろうかなぁと思ったら
先生に話しがあるって呼び止められて。母ドキドキでした。わかるかしら??
で、内容は、
『今日の午後は大きい子だけで、森に散歩にでかけ、
小川があるから、そこで遊ぶので水着とタオルと水筒を持ってきてください』
ということだった。
話しが終わったところでウィンディーを見てみると、
まだ遊びに集中していたので、そのまま彼女には何も告げずに帰った。
そして、一旦家に帰ってベビーカーを持ち、
前日の夜にウィンディーと約束したものを買いにでかけた。
それは、幼稚園に行って、すぐにバイバイできたら
アイスを家に買っておいてあげるということ。
アイスを買って家に帰り、洗濯をまわしながら昼食の準備、
そして、再びサニーのみつれてお迎え。
教室から出てきたウィンディーの顔はとっても笑っていて、本当にほっとした。
ウィンディーが言うには、朝、気付いたら母がいなくなってて
寂しくなって泣いていたんだとか。
でもその後は楽しく遊んで友達もできたって。
後から先生もきて『泣いていたんだけど、そのあとは笑顔になりましたよ』って。
とても楽しいと言ってると先生に伝えると
「よかった。私、嫌われてないわよね」ってほっと胸に手をあてていました。
先生に、水着とタオルだけ確認のためみせて、OKということでそのまま渡した。
帰り道も、ずーっと『お外で遊んだり、お部屋で遊んだり楽しかった〜』
と終始ご満悦。
家に帰って、約束のアイスを食べ、←ほんとは食後のつもりが暑かったし、がんばったので
昼食を食べて再び幼稚園へ。
カバンには水筒。って言ってもペットボトルだけど
どうやら1番についたらしく、先生もまだ
先生を待って、先生が現れると、手をつないで『チャオ!』とあっさり別れた。
今度のお迎えは、サニーが寝たのでウォーティーをつれて。
教室前で待っていると、ウィンディーの外履きがあるし、水着も置いたまま。
森から帰ってどこか室内で遊んでいるのかなぁと思っていたら外から帰ってきて、
他の子は門で待ってたお母さんと一緒に帰ったと。
ウィンディーは、母が門にいなかったのと、
森に行くのに間違えてシューズのまま履き替えずに行っちゃったから
履き替えるために教室に戻ってきたと。
しかも、水着も忘れていっちゃった〜って。
でも、スカートの下に短パンを重ね履きしていたので、それで遊んだよって。
森の散歩は本当に楽しかったようで、
『お母さんにも教えてあげる』ってつれてこうとしたんだけど、道を忘れ。。。
家にサニーを寝かせてきてるのでまた今度探そうねって帰りました。
なにはともあれ、楽しんで帰ってきてくれてよかったです。
明日は何しよっかなぁ〜ってわくわくしてました。
でもね。
夜寝る前になったら
「明日から幼稚園に行かない〜
だってスイス語分かんないもん〜」
ってぐずりだして。
なんだかんだ言ってもまだまだ。。。
帰国までずーっとこんな
「行きたい」「行きたくない」って調子かもしれないけどね。
母だって、先生やお母さん達とうまく会話できてない状態。
それなのに、1人で幼稚園に行ってるだけでもすごいことなんだよね!
がんばれウィンディー。
日本に帰ったらスイス語忘れちゃうだろうけど、楽しい思い出になると思うよ。
ってか、楽しい思い出にしようね。
母も、ウィンディーをみならってがんばらなくっちゃね。
2009年08月20日
波乱の2日目!?
幼稚園には行きたくない!
そう言って眠って目覚めた朝。
それでも母は6時半に起こす。
まぁ、その時刻は都合のいいことにハイジが放送されているし。
で、うやむやのうちに着替えさせるものの、
「今日は幼稚園休むんだからね!」ってさ。
はいはい、とにかく朝食は食べなさいって食べさせた。
昔、寝る前に考えたり覚えたことは起きても覚えてることが多いってのを
国語かなにかで読んだけど、ほんと、しつこく覚えてるもんだわ。
そのくせ、覚えておいてほしいものは忘れちゃうのに
とにかく、あの手この手で幼稚園にすんなり行ってくれるようにしたい。
「そうそう、幼稚園に行ってる間に
前すごく欲しかった製氷皿買ってきてあげようか?」
っていっても、いらない!
もう、なにを言ってもダメそうなので、
サニーをベビーカーにのせ、ウォーティーはお留守番させ、
ウィンディーを抱っこして幼稚園に連れて行きました。
久しぶりにウィンディーを抱っこしたような気がします。
幼稚園についても「帰る〜。行かない〜。」の一点張り。
本当はどっちでもいいんだろうけど「行かない」って言ってるうちに
自己暗示にかかっちゃったんじゃないかってくらい。
幼稚園は楽しい、先生も好き、でもスイス語が分からないから行きたくない。
その気持ちも分かるけどね。。。
で、今日の先生は昨日の先生ではなくもう一人の先生。
入園の時には2人の先生がいたけど、片方はすぐに帰っちゃってね。
挨拶だけに来た様子。
どうやら曜日によって先生が交代するよう。面白いシステムかも。
で、昨日とは違う若い方の先生、帰りたい〜と泣くウィンディーを見て
「はい、大丈夫。試してみますから!」
って言ってじたばたする子を抱きかかえて部屋に消えていきました。
母、こういうのとってもありがたいです!!
昨日の先生だったら、
「時間が許すなら一緒にいてあげて下さいね」って言われちゃうのかも!?
と思ったけど、無理にでも引き離してもらえてよかったです。
もちろん、後ろ髪引かれない訳ではないし、
こんなに無理して通うことでもないけど、
今、休み癖付けちゃったら今後ず〜っと休むと言い兼ねないし。
日本の幼稚園でも同じように泣いてたら
「抱いて中に連れて行きます!お母さんの顔が見えるうちは甘えますから、
つらくても帰った方がすぐに遊び始めますよ!」
と先生が中に連れて行ってくれたことが何度あったか。。。
まぁ、ほとんどの日があっさりバイバイ!なんだけど
たま〜にこういう日もある。
親としてはうれしいような悲しいような。。。
幼稚園で他のママに
「昨日は午後もあったし、うちの子も疲れてていきたくない感じなのよね〜
でも、行っちゃえば楽しくなるものよ。」
って言ってもらいました。
さてさて、お迎えにいくと、、、
思った通り、「楽しかった〜」って帰ってきました。
先生も「ぜ〜んぜん問題なしよ!」って言ってくれて。
朝にはまた同じ戦いを繰り返すんだろうけど、
それなりに楽しんでくれてるならいいや。
帰り際、教室からなんか数字をみんなで数えてる声がした。
何してたの?って聞いたら、
「みんなで数字を数えてて、先生が『日本語ではどう数えるの?』って聞いてきたけど、
恥ずかしくって言わなかったの。
でも、他のお友達が、英語で言えるよって英語で数字言ったり
他の国の言葉で言ったりしてたんだよ」
って。なんだかんだ言って、コミュニケーションはとれてるみたい。
ちなみに、ウィンディーは
昨日の先生を『おばちゃんせんせい』
今日の先生を『おちょけせんせい』とよんでます。
どっちも好きなんだそうです。
そう言って眠って目覚めた朝。
それでも母は6時半に起こす。
まぁ、その時刻は都合のいいことにハイジが放送されているし。
で、うやむやのうちに着替えさせるものの、
「今日は幼稚園休むんだからね!」ってさ。
はいはい、とにかく朝食は食べなさいって食べさせた。
昔、寝る前に考えたり覚えたことは起きても覚えてることが多いってのを
国語かなにかで読んだけど、ほんと、しつこく覚えてるもんだわ。
そのくせ、覚えておいてほしいものは忘れちゃうのに
とにかく、あの手この手で幼稚園にすんなり行ってくれるようにしたい。
「そうそう、幼稚園に行ってる間に
前すごく欲しかった製氷皿買ってきてあげようか?」
っていっても、いらない!
もう、なにを言ってもダメそうなので、
サニーをベビーカーにのせ、ウォーティーはお留守番させ、
ウィンディーを抱っこして幼稚園に連れて行きました。
久しぶりにウィンディーを抱っこしたような気がします。
幼稚園についても「帰る〜。行かない〜。」の一点張り。
本当はどっちでもいいんだろうけど「行かない」って言ってるうちに
自己暗示にかかっちゃったんじゃないかってくらい。
幼稚園は楽しい、先生も好き、でもスイス語が分からないから行きたくない。
その気持ちも分かるけどね。。。
で、今日の先生は昨日の先生ではなくもう一人の先生。
入園の時には2人の先生がいたけど、片方はすぐに帰っちゃってね。
挨拶だけに来た様子。
どうやら曜日によって先生が交代するよう。面白いシステムかも。
で、昨日とは違う若い方の先生、帰りたい〜と泣くウィンディーを見て
「はい、大丈夫。試してみますから!」
って言ってじたばたする子を抱きかかえて部屋に消えていきました。
母、こういうのとってもありがたいです!!
昨日の先生だったら、
「時間が許すなら一緒にいてあげて下さいね」って言われちゃうのかも!?
と思ったけど、無理にでも引き離してもらえてよかったです。
もちろん、後ろ髪引かれない訳ではないし、
こんなに無理して通うことでもないけど、
今、休み癖付けちゃったら今後ず〜っと休むと言い兼ねないし。
日本の幼稚園でも同じように泣いてたら
「抱いて中に連れて行きます!お母さんの顔が見えるうちは甘えますから、
つらくても帰った方がすぐに遊び始めますよ!」
と先生が中に連れて行ってくれたことが何度あったか。。。
まぁ、ほとんどの日があっさりバイバイ!なんだけど
たま〜にこういう日もある。
親としてはうれしいような悲しいような。。。
幼稚園で他のママに
「昨日は午後もあったし、うちの子も疲れてていきたくない感じなのよね〜
でも、行っちゃえば楽しくなるものよ。」
って言ってもらいました。
さてさて、お迎えにいくと、、、
思った通り、「楽しかった〜」って帰ってきました。
先生も「ぜ〜んぜん問題なしよ!」って言ってくれて。
朝にはまた同じ戦いを繰り返すんだろうけど、
それなりに楽しんでくれてるならいいや。
帰り際、教室からなんか数字をみんなで数えてる声がした。
何してたの?って聞いたら、
「みんなで数字を数えてて、先生が『日本語ではどう数えるの?』って聞いてきたけど、
恥ずかしくって言わなかったの。
でも、他のお友達が、英語で言えるよって英語で数字言ったり
他の国の言葉で言ったりしてたんだよ」
って。なんだかんだ言って、コミュニケーションはとれてるみたい。
ちなみに、ウィンディーは
昨日の先生を『おばちゃんせんせい』
今日の先生を『おちょけせんせい』とよんでます。
どっちも好きなんだそうです。
2009年08月23日
ドキドキ母とニコニコ娘。
21日金曜日、
書いた通り、イヤイヤ幼稚園に言った訳よ。。。
イヤイヤ行かれると、やっぱりこっちとしても
「行かせない方がよかったのかなぁ」って思わなくもなく、、、
家で家事をしながら悶々としてました。
って、外を見たら
あ゛?雨??
今日って、お散歩の日だよね!?
雨でも関係なく出かけるんだったよね??
カッパ、持たせてないよね???
さらに落ち込みました。私ってダメダメじゃん!!
そわそわしながらお迎え時刻を待ち、
ずぶぬれになってたら着替えさせるための着替え一式、
まだ降ってるからカッパ、
長靴に
ちょっと晴れ間ものぞきかけてるからスクータ。
これらを準備して、サニーはベビーカーに雨よけかけて、
ウォーティーは置いてこうと思ったのに行くって聞かないからカッパ着せて
お迎えに。
ドキドキしながら教室の前で待ってたら、
出てきたウィンディー。
な〜んと、お気に入りの男の子と手をつないでうれしそうに出てきました
朝、行くのやだーって泣いてたよね?
母はずーっともやもやして過ごしてた訳よね?
一瞬にして、そんな気持ちを消し去る見事な笑顔。 ってか、おいおい。
散歩、雨大丈夫だったの?って聞くと、
「お手拭きタオルがカバンの中にあったから、それを頭にのせてたから大丈夫よ
でもね、カッパもタオルも無いお友達がいたから
途中からタオルをお友達の頭にのせてあげたの」
だって。
機転もきくし、やさしいところもあるじゃん!ってべた褒め。
帰りは晴れて、ご機嫌にスクーターに乗ってお気に入りの男の子と帰りました。
スイスの幼稚園のお友達は、
言葉の分からないウィンディーを仲間はずれにするどころか、
一緒に遊ぼうと一生懸命にかまってくれます。
かれらには発音しにくいウィンディーの名前を一生懸命に呼んでくれます。
本当にそれはありがたいことです。
さてさて、幼稚園から帰って昼食後、日本語の育児サークルへ
そこに行ったら、同じように17日から幼稚園に通いだしたお友達にも出会い、
言葉の分からない環境に
ドキドキしているのは自分だけではないと知ったウィンディー。
すこし安心したようでした。
書いた通り、イヤイヤ幼稚園に言った訳よ。。。
イヤイヤ行かれると、やっぱりこっちとしても
「行かせない方がよかったのかなぁ」って思わなくもなく、、、
家で家事をしながら悶々としてました。
って、外を見たら
あ゛?雨??
今日って、お散歩の日だよね!?
雨でも関係なく出かけるんだったよね??
カッパ、持たせてないよね???
さらに落ち込みました。私ってダメダメじゃん!!
そわそわしながらお迎え時刻を待ち、
ずぶぬれになってたら着替えさせるための着替え一式、
まだ降ってるからカッパ、
長靴に
ちょっと晴れ間ものぞきかけてるからスクータ。
これらを準備して、サニーはベビーカーに雨よけかけて、
ウォーティーは置いてこうと思ったのに行くって聞かないからカッパ着せて
お迎えに。
ドキドキしながら教室の前で待ってたら、
出てきたウィンディー。
な〜んと、お気に入りの男の子と手をつないでうれしそうに出てきました
朝、行くのやだーって泣いてたよね?
母はずーっともやもやして過ごしてた訳よね?
一瞬にして、そんな気持ちを消し去る見事な笑顔。 ってか、おいおい。
散歩、雨大丈夫だったの?って聞くと、
「お手拭きタオルがカバンの中にあったから、それを頭にのせてたから大丈夫よ
でもね、カッパもタオルも無いお友達がいたから
途中からタオルをお友達の頭にのせてあげたの」
だって。
機転もきくし、やさしいところもあるじゃん!ってべた褒め。
帰りは晴れて、ご機嫌にスクーターに乗ってお気に入りの男の子と帰りました。
スイスの幼稚園のお友達は、
言葉の分からないウィンディーを仲間はずれにするどころか、
一緒に遊ぼうと一生懸命にかまってくれます。
かれらには発音しにくいウィンディーの名前を一生懸命に呼んでくれます。
本当にそれはありがたいことです。
さてさて、幼稚園から帰って昼食後、日本語の育児サークルへ
そこに行ったら、同じように17日から幼稚園に通いだしたお友達にも出会い、
言葉の分からない環境に
ドキドキしているのは自分だけではないと知ったウィンディー。
すこし安心したようでした。
2009年08月26日
おばちゃん先生とお姉さん先生
ウィンディーの通っている幼稚園の先生はワークシェアなのか
2人の先生が交代で受け持つ
母の感触では
月・火が『おばちゃん先生』
水・木・金が『お姉さん先生』 ←以前はおちょけ先生って呼んでたのに変わった
だけど、まだウィンディーにはそんな感覚もないらしく、
朝になると「今日はどっちの先生かなぁ?」って考えてる。
今朝も、「おばちゃん先生がいいなぁ」って言ってた。
お姉さん先生も好きでしょ?って聞くと、
「好きだけどね、おばちゃん先生の方がやさしいの。
それと、お姉さん先生は○○先生みたい。」って。
ちなみに○○先生ってのは、ウィンディーが日本で
年少年中の2年間お世話になった担任の先生。
その先生のこと、大好きだったでしょ?って聞くと、
なんか、へんなかんじだから。。。だって。思い出しちゃうのかな?
っていうより、お姉さん先生の醸し出す雰囲気は○○先生みたいって思ってた母。
ウィンディーとの感覚は一致していたようです。
2人の先生が交代で受け持つ
母の感触では
月・火が『おばちゃん先生』
水・木・金が『お姉さん先生』 ←以前はおちょけ先生って呼んでたのに変わった
だけど、まだウィンディーにはそんな感覚もないらしく、
朝になると「今日はどっちの先生かなぁ?」って考えてる。
今朝も、「おばちゃん先生がいいなぁ」って言ってた。
お姉さん先生も好きでしょ?って聞くと、
「好きだけどね、おばちゃん先生の方がやさしいの。
それと、お姉さん先生は○○先生みたい。」って。
ちなみに○○先生ってのは、ウィンディーが日本で
年少年中の2年間お世話になった担任の先生。
その先生のこと、大好きだったでしょ?って聞くと、
なんか、へんなかんじだから。。。だって。思い出しちゃうのかな?
っていうより、お姉さん先生の醸し出す雰囲気は○○先生みたいって思ってた母。
ウィンディーとの感覚は一致していたようです。
2009年08月26日
休園しちゃった
昨夜(25日)、寝る前に喉が痛いと言い出したウィンディー
今朝も、どうやらいたいとか。
1週間の疲れが出たか、寒いのに布団を蹴っ飛ばして寝てるのが悪いのか
風邪を引きかけたようです。
日本にいる時なら喉がイタいくらいでは幼稚園を休みませんでしたが、
こっちでは、こじれてもこまるし、
弱ってるところに別のすごいものお持ち帰りしてきてもらっても困るので、
母的には『甘いんじゃない!?』と思いながらも
幼稚園をお休みすることに。
日本でお休みする時は、幼稚園に電話をかけて、
『何組のウィンディーです。風邪で休みます』と連絡していたけど、
スイスでも同じかしら!?
でも、とりあえず、分からないけど、連絡だけ入れることに。
幼稚園からもらっている時間割には電話番号も載ってたし。
1回目の電話。
何コールもしたけどつながらず。
数分置いて、再度電話。
おばちゃん先生が出た。
母の感覚では今日はお姉さん先生だと思ってたのに。
曜日で決まってるのではないのか?それとも電話に出たのがたまたま?
まぁいいや。
母『ウィンディーの母です。ウィンディーは風邪を引きました』
と言いかけると
先生『問題ないわ。今日はお休みなのね』って。
それで電話終了。
思ったよりあっさり。
ってか、風邪で休むことさえ伝わればいいんだしね。
さてさて、明日は幼稚園行けるように今日は休むということなので
しっかり休んでなおしてもらわないと!!
って、ソファーで、テレビ見ながらゴロゴロしてるだけじゃん!!!
今朝も、どうやらいたいとか。
1週間の疲れが出たか、寒いのに布団を蹴っ飛ばして寝てるのが悪いのか
風邪を引きかけたようです。
日本にいる時なら喉がイタいくらいでは幼稚園を休みませんでしたが、
こっちでは、こじれてもこまるし、
弱ってるところに別のすごいものお持ち帰りしてきてもらっても困るので、
ウィンディーはインフルエンザを呼び寄せる傾向があるし・・・
母的には『甘いんじゃない!?』と思いながらも
幼稚園をお休みすることに。
日本でお休みする時は、幼稚園に電話をかけて、
『何組のウィンディーです。風邪で休みます』と連絡していたけど、
スイスでも同じかしら!?
でも、とりあえず、分からないけど、連絡だけ入れることに。
幼稚園からもらっている時間割には電話番号も載ってたし。
1回目の電話。
何コールもしたけどつながらず。
数分置いて、再度電話。
おばちゃん先生が出た。
母の感覚では今日はお姉さん先生だと思ってたのに。
曜日で決まってるのではないのか?それとも電話に出たのがたまたま?
まぁいいや。
母『ウィンディーの母です。ウィンディーは風邪を引きました』
と言いかけると
先生『問題ないわ。今日はお休みなのね』って。
それで電話終了。
思ったよりあっさり。
ってか、風邪で休むことさえ伝わればいいんだしね。
さてさて、明日は幼稚園行けるように今日は休むということなので
しっかり休んでなおしてもらわないと!!
って、ソファーで、テレビ見ながらゴロゴロしてるだけじゃん!!!
一応、毛布はかけてるけどさぁ〜
今日の幼稚園、午前だけだから行けば〜って気になってくるわ。
ちなみに現在朝の8時50分。。。。
今日の幼稚園、午前だけだから行けば〜って気になってくるわ。
ちなみに現在朝の8時50分。。。。
2009年08月27日
成長したウィンディー
先日(26日)、結局あの後38℃まで熱が上がり、
休ませて正解だったウィンディー。
ソファーからベットに移り、一日ねてすごした。
おかげで、夕方には熱が下がり、元気になった。
また幼稚園休む〜って休み癖がついてなければいいけど・・・
って思う母の心配をよそに、
「あ〜あ、おもちゃでいっぱい遊びたいなぁ〜。
幼稚園、早く行きたいよぉ〜」
っていいだした。
数日前のウィンディーとはまるで別人のよう。
幼稚園、楽しくなってきてたんだね。
ベットで一日過ごしたら、それはつまらないもんね。
夜中に、今度はサニーが発熱してたけど、
朝には下がり、大事を取って母はサニーとお留守番って思って
父が幼稚園に送ってくれるって言ったのに、
ウィンディーは母と行きたいとごね、
運悪く、ウォーティーも行きたい気分になってて
結局、父も含めたみんなで幼稚園へ。
ウィンディーは元気に、教室に消えていきました。
休ませて正解だったウィンディー。
ソファーからベットに移り、一日ねてすごした。
おかげで、夕方には熱が下がり、元気になった。
また幼稚園休む〜って休み癖がついてなければいいけど・・・
って思う母の心配をよそに、
「あ〜あ、おもちゃでいっぱい遊びたいなぁ〜。
幼稚園、早く行きたいよぉ〜」
っていいだした。
数日前のウィンディーとはまるで別人のよう。
幼稚園、楽しくなってきてたんだね。
ベットで一日過ごしたら、それはつまらないもんね。
夜中に、今度はサニーが発熱してたけど、
朝には下がり、大事を取って母はサニーとお留守番って思って
父が幼稚園に送ってくれるって言ったのに、
ウィンディーは母と行きたいとごね、
運悪く、ウォーティーも行きたい気分になってて
結局、父も含めたみんなで幼稚園へ。
ウィンディーは元気に、教室に消えていきました。
2009年08月28日
幼稚園にもっていってるもの
日本の幼稚園のように、そんなに用意するものは多くないけど、
いまのところ、ウィンディーが幼稚園に持っていってるもの達をざっと紹介。
☆幼稚園に置いてあるもの☆
・上履き
日本で使っていたシューズ
・体育用上履き
以前購入したペラペラの靴(以前の記事)
・歯磨き用コップと歯ブラシ
他の子のを見たら、コップは取っ手の無いプラスチック製が置いてあったので、
同じようなものを準備。
・クッション
30cm×30cmくらいのもの。
アパートにあったのがちょうどいい大きさだったので
それを持っていきました。
・お絵描き用スモック
日本で使ってたスモックをそのまま利用。
==========================
☆通園時に持っていくもの☆
・リュックサック
日本の幼稚園で、お弁当の日や遠足に利用してたもの
・おやつ
果物(リンゴ、ブドウ、バナナ、モモ、プルーンなど、)
野菜(キュウリ、ニンジン、トマトなど)
クラッカーやパンなど
↑これらの中から適当に。
チョコやクッキーのように、歯について虫歯になりそうなものは避ける
ちなみに、今日はブドウ数粒とプルーン1個
・水筒
っていっても、ペットボトルに水を入れていってる。
・お手拭きタオル
別に持ってくるように言われてないけど、
おやつとか食べた時に手が汚れることがあるだろうと思って
・水着とタオル
これは午後から行く時と、森の日の金曜だけ。
園外へ出ると、森や公園で水遊びをする場合があるので。
・Tシャツとズボン
これは月曜だけ。
体育の授業があるから。
そしてスクーターでお出かけ。
このスクーター、前のタイヤがちょっと『ハ』の字になっていて倒れにくく、
しかも、取っ手を倒すと、丁度車のタイヤのように曲がりたい方向に曲がる。
なので、曲がり角もすんなり曲がれる!
ちなみに、後輪のオレンジのカバーはブレーキで、
そこを踏むことでブレーキになる。
後ろ2輪のスクーターより、このスクーターの方が
乗りやすくておすすめだよ!と教えてくれて、
何度も遊びにいった時にウィンディー達は乗せてもらってたの。
ほんとにこれにしてよかったかも。
いまのところ、ウィンディーが幼稚園に持っていってるもの達をざっと紹介。
☆幼稚園に置いてあるもの☆
・上履き
日本で使っていたシューズ
・体育用上履き
以前購入したペラペラの靴(以前の記事)
・歯磨き用コップと歯ブラシ
他の子のを見たら、コップは取っ手の無いプラスチック製が置いてあったので、
同じようなものを準備。
・クッション
30cm×30cmくらいのもの。
アパートにあったのがちょうどいい大きさだったので
それを持っていきました。
・お絵描き用スモック
日本で使ってたスモックをそのまま利用。
==========================
☆通園時に持っていくもの☆
・リュックサック
日本の幼稚園で、お弁当の日や遠足に利用してたもの
・おやつ
果物(リンゴ、ブドウ、バナナ、モモ、プルーンなど、)
野菜(キュウリ、ニンジン、トマトなど)
クラッカーやパンなど
↑これらの中から適当に。
チョコやクッキーのように、歯について虫歯になりそうなものは避ける
ちなみに、今日はブドウ数粒とプルーン1個
・水筒
っていっても、ペットボトルに水を入れていってる。
・お手拭きタオル
別に持ってくるように言われてないけど、
おやつとか食べた時に手が汚れることがあるだろうと思って
・水着とタオル
これは午後から行く時と、森の日の金曜だけ。
園外へ出ると、森や公園で水遊びをする場合があるので。
・Tシャツとズボン
これは月曜だけ。
体育の授業があるから。
そしてスクーターでお出かけ。
このスクーター、前のタイヤがちょっと『ハ』の字になっていて倒れにくく、
しかも、取っ手を倒すと、丁度車のタイヤのように曲がりたい方向に曲がる。
なので、曲がり角もすんなり曲がれる!
ちなみに、後輪のオレンジのカバーはブレーキで、
そこを踏むことでブレーキになる。
後ろ2輪のスクーターより、このスクーターの方が
乗りやすくておすすめだよ!と教えてくれて、
何度も遊びにいった時にウィンディー達は乗せてもらってたの。
ほんとにこれにしてよかったかも。
2009年09月01日
ドイツ語と日本語
子供達の作ったカタツムリ。
月曜日、通常通り幼稚園が始まった。
今日は大好きな『おばちゃん先生』
朝、幼稚園に行くと、出迎えてくれ、
じゃあねって別れようとしたら
先生「あの〜。私、英語が得意じゃなくってうまく説明できなかったんだけど、
もう一人の先生はきっとウィンディーちゃんにうまく説明してくれたと思うの
ウィンディーちゃんからきいてますか?
私もがんばって英語で説明してみますけど。」
と言い出した。
母「何?」 ってか、英語でも伝わってないと思うけど...と思いつつ
先生「週1日、ドイツ語の特別授業があるので、
ウィンディーちゃんはそれに参加します」
母「どこで?」
先生「普通に幼稚園に通ってくれれば、
ドイツ語の先生が別室に来てドイツ語ができない子を集めて授業するの。
とってもいい先生だから。」
母「いつなの?」
先生「木曜日」
実はこのやり取りも、お互い聞き取れないこともあり、何度も聞き直し。
Tuesday とThursdayの発音が最初聞き取れず、火曜日と聞き取れ、
母「明日ですか?」と聞くと、
先生「明日じゃなくってThursday」でも、火曜日に聞こえる...。
さてさて、そんなこんなで木曜はウィンディーさん
通園中にドイツ語の勉強もさせてもらえるらしい。
あけて翌日火曜日。
なんだか幼稚園で母と別れるのをいやがる日だった。
それでも、午前が終わり、昼食後もうだうだ言いながら幼稚園へ。
すると、『おばちゃん先生』、
先生「グーテンタークって日本語でなんていうの?」と。
母「こんにちわ」
先生「こ んにぃ つぃ わぁ」とメモ。
先生「1.2.3.4.5は?」
母「いち に さん し ご」
またまたメモ。
先生「いつもウィンディーちゃんに聞くんだけど、教えてくれないの。」
母「彼女は聞かれてること分かっているようですよ。
でも恥ずかしくっていわないんだって」
そのあと、ウィンディーのお友達のユリちゃん(仮称)が先生と一緒に
「こんにちわ」「いち に さん し ご」と。
先生「私、ドイツ語訛りでアクセントおかしいかしら?」
母「いいアクセントですよ」
実際、上手。しかも、お友達も上手。
みんな、日本語にも興味がある様子。
キティのグッツはもちろんよく見るけど、
それ以上に日本語のTシャツとかも見かけるし。
ちなみに今日は『花鳥風月』と書いてある子をみかけた・・・。
その前は『酵素パワーのトップ!』Tシャツ(笑)
みんなと、いろんなお話ができるようになるといいね。
おまけ
『4』の言い方を聞かれたとき、『し』って最初に言っちゃった後、
待てよ?『よん』のほうが使いやすいかな?と思い、
『よん』という言い方もあると言ったが、母の英語のせいもあって
「なぜ?2つも言い方が??『し』ではだめなの?発音が悪いから?」
と分からない様子。
日本語も慣れていない人からすると複雑な言語ですね。
2009年09月02日
言葉 言語 おはなし
ウィンディーが幼稚園に通うまでの4ヶ月間、
買い物して
公園行って
家にいて
これの繰り返し。
週に1〜2回の育児サークルも日本語だし、
現地語どころか、英語すら話す機会もほとんどないまま過ごしていた。
あ〜。このまま日本語のみで帰るのね〜と思っていた。
ところが、幼稚園に入るようになって少しずつ状況が変わってきた。
まずは、朝、先生とのちょっとした会話。
母、ほとんど単語を並べるだけ。
日本の幼稚園でもそこまで先生と毎朝会話ということは無かったけど、
それでも、子供が離れない時は「どうしたの?」ってきかれたし、
そんな感じの会話がスイスでもある。
結局、母、特に何も言えず「問題ないです。ちょとナーバスなだけ」としか言えず。
お友達のお母さんも、日本なら
『英語、話せないから話しかけられないわ』
って感じが多かった気がするが、こちらの人は
「英語、ドイツ語どっちがいい?」
ときいてくる、英語堪能な人、
「ドイツ語しか話せないんだけど...」
と言いながら、母よりかなりうまい英語で話しかけてくる人
とにかく、いろんな人が話しかけてくれ、
『ひとりぼっち』でぽつーんとたたずんでいるさみしー感じにはなりません。
ただ、母の語学力の無さに、会話は続きませんが、、、(涙)
また、子供達も、一生懸命スイスージャーマンで話しかけてくれます。
でも、わからなくっていつも「ごめんね、わからなくって」としか言えません。
先週の金曜、森へ散歩の日でした。
お迎えにいくと、森から早めに帰ってきたのか校庭で
『ハンカチ落とし』ならぬ『帽子落とし』をして子供達が先生と遊んでいました。
ウィンディーはこっちに気付いた様子で少し手を振りました。
母は、ウォーティーと微笑ましく見てました。そのうち授業が終わる時刻になり、
みんな立ってちょっと体を動かし、挨拶。
ん?
ちょっとなんかウィンディーの様子がおかしい。
トイレでもいきたいのかな?
挨拶が終わって、こっちに駆けてくるかと思ったけどなかなかこない。
迎えにいってみると、うずくまって動かない。
聞くと、お腹が痛いらしい。ウィンディーはよくお腹が痛くなる。
今回もそれだろうけど、それでもいつもより痛がる。
2歳のとき、鼠径ヘルニアは手術でなおしたけど、
別の場所からもなる場合もあると言われていたので、
まさかまた??と思うくらい痛がった。
幸い、どこも脱腸している様子はなく、本当にいつものストレスによるもの。
ウィンディーが言うには、森では楽しく遊んだと。
でも、帰る時にお腹が痛くなって、でも先生に言えず、
ずーっと我慢してたんだって。
それで、ズンズン痛くなったと。
とりあえずはトイレに行き、おしっこだけはさせたが
さほどよくならず。
学校でのんびりしていれば治るんだろうけど、
幸か不幸か出てくるときサニーが寝てたので家に寝かせてありのんびりもできない。
抱っこされても痛い!と痛がるウィンディーを片手に抱き、
ウォーティーをスクーターに乗せて引っぱり、
これでサニーがいたら、つれて帰れないから、
置いてきてよかったのかなと思いながら。
坂を上って家まで帰りました。
結局、1時間くらい安静にしていたら、いつも通りけろっと治って
育児サークルにも参加しにいけたんだけどね。
こんな時、先生に『お腹が痛いです』と言えるようになってくれたらいいなと思うし
言葉を知ってても恥ずかしがって言わないだろうから
母が前もって『この子は時々、心配なことがあるとお腹が痛くなるんです』
ということを先生に伝えられたら...と痛感しました。
外国で、ただ生活するだけならば言語は母レベルでも生活は可能。あった方がいいけど
でも、子供にお友達ができたり、学校(幼稚園)に行き始めると
ものすごく重要になりますね。
さてさて、母、どうする?
先生も、親御さんも英語はできそうなので
まずは英語を今より少しでもできるようにならないとね。
本当はお友達の言ってることも分かるようになりたいんだけどね...
子供の話すスイスージャーマンは分かりにくいわよってスイス人のだんなさんをもつ友人が言ってたなぁ〜
ウィンディーにはとりあえず
『お腹が痛くなったら日本語でいいからお腹が痛いって言ってお腹を押さえれば
きっと分かってもらえるから、とにかく日本語でいいから言いなさいね』
とは言い聞かせました。 たぶん言わんだろうけど...日本でも言わずに我慢してたしな
買い物して
公園行って
家にいて
これの繰り返し。
週に1〜2回の育児サークルも日本語だし、
現地語どころか、英語すら話す機会もほとんどないまま過ごしていた。
あ〜。このまま日本語のみで帰るのね〜と思っていた。
ところが、幼稚園に入るようになって少しずつ状況が変わってきた。
まずは、朝、先生とのちょっとした会話。
母、ほとんど単語を並べるだけ。
日本の幼稚園でもそこまで先生と毎朝会話ということは無かったけど、
それでも、子供が離れない時は「どうしたの?」ってきかれたし、
そんな感じの会話がスイスでもある。
結局、母、特に何も言えず「問題ないです。ちょとナーバスなだけ」としか言えず。
お友達のお母さんも、日本なら
『英語、話せないから話しかけられないわ』
って感じが多かった気がするが、こちらの人は
「英語、ドイツ語どっちがいい?」
ときいてくる、英語堪能な人、
「ドイツ語しか話せないんだけど...」
と言いながら、母よりかなりうまい英語で話しかけてくる人
とにかく、いろんな人が話しかけてくれ、
『ひとりぼっち』でぽつーんとたたずんでいるさみしー感じにはなりません。
ただ、母の語学力の無さに、会話は続きませんが、、、(涙)
また、子供達も、一生懸命スイスージャーマンで話しかけてくれます。
でも、わからなくっていつも「ごめんね、わからなくって」としか言えません。
先週の金曜、森へ散歩の日でした。
出発前。お友達と2人ペアをつくってるとこ。
お迎えにいくと、森から早めに帰ってきたのか校庭で
『ハンカチ落とし』ならぬ『帽子落とし』をして子供達が先生と遊んでいました。
ウィンディーはこっちに気付いた様子で少し手を振りました。
母は、ウォーティーと微笑ましく見てました。そのうち授業が終わる時刻になり、
みんな立ってちょっと体を動かし、挨拶。
ん?
ちょっとなんかウィンディーの様子がおかしい。
トイレでもいきたいのかな?
挨拶が終わって、こっちに駆けてくるかと思ったけどなかなかこない。
迎えにいってみると、うずくまって動かない。
聞くと、お腹が痛いらしい。ウィンディーはよくお腹が痛くなる。
今回もそれだろうけど、それでもいつもより痛がる。
2歳のとき、鼠径ヘルニアは手術でなおしたけど、
別の場所からもなる場合もあると言われていたので、
まさかまた??と思うくらい痛がった。
幸い、どこも脱腸している様子はなく、本当にいつものストレスによるもの。
ウィンディーが言うには、森では楽しく遊んだと。
でも、帰る時にお腹が痛くなって、でも先生に言えず、
ずーっと我慢してたんだって。
それで、ズンズン痛くなったと。
とりあえずはトイレに行き、おしっこだけはさせたが
さほどよくならず。
学校でのんびりしていれば治るんだろうけど、
幸か不幸か出てくるときサニーが寝てたので家に寝かせてありのんびりもできない。
抱っこされても痛い!と痛がるウィンディーを片手に抱き、
ウォーティーをスクーターに乗せて引っぱり、
これでサニーがいたら、つれて帰れないから、
置いてきてよかったのかなと思いながら。
坂を上って家まで帰りました。
結局、1時間くらい安静にしていたら、いつも通りけろっと治って
育児サークルにも参加しにいけたんだけどね。
こんな時、先生に『お腹が痛いです』と言えるようになってくれたらいいなと思うし
言葉を知ってても恥ずかしがって言わないだろうから
母が前もって『この子は時々、心配なことがあるとお腹が痛くなるんです』
ということを先生に伝えられたら...と痛感しました。
外国で、ただ生活するだけならば言語は母レベルでも生活は可能。あった方がいいけど
でも、子供にお友達ができたり、学校(幼稚園)に行き始めると
ものすごく重要になりますね。
さてさて、母、どうする?
先生も、親御さんも英語はできそうなので
まずは英語を今より少しでもできるようにならないとね。
本当はお友達の言ってることも分かるようになりたいんだけどね...
子供の話すスイスージャーマンは分かりにくいわよってスイス人のだんなさんをもつ友人が言ってたなぁ〜
ウィンディーにはとりあえず
『お腹が痛くなったら日本語でいいからお腹が痛いって言ってお腹を押さえれば
きっと分かってもらえるから、とにかく日本語でいいから言いなさいね』
とは言い聞かせました。 たぶん言わんだろうけど...日本でも言わずに我慢してたしな
2009年09月10日
幼稚園のドイツ語講座
さて、先週の木曜日から始まった幼稚園のドイツ語講座。
どうやら午前中にあるらしい。
先生「ウィンディーは毎週1時間、ドイツ語、
あっ、いいえスイスージャーマンを習います」
って言ってた。
何人くらい受講するのかな?って思ってたら、
意外にも1人でした。
つまりマンツーマン。
日本で、1週間に1時間英語を習いに行ってた時の月謝7,500円程。
人件費の高いスイスで先生1人独り占めってものすごい高そうだけど、
さすが、義務教育。授業の一環なので別料金は発生しません。
まずは単語を習ってるみたい。
今週は『目』『鼻』『口』などと数字を習ったみたい。
そうそう、数字、
普段の遊び(授業)の中でもみんなで数えてるみたい。
英語で数えたり、日本語で数えたり、なんか知らない言葉で数えたり。。。
ちなみに、ドイツ語で1・2・3・4・5は
『アイン・ツヴァイ・トライ・フィア・フィンフ』というのが一般的(?)
でも、最近のウィンディーは
『アイン・ツヴァイ・トライ・フィア・ホイフ』
思いっきりチューリッヒ訛りになってました。
聞いてみると、
「お父さんはフィンフって教えてくれるけどね、
幼稚園の先生はどっちでもいいよって、
でもね、大好きなお友達はホイフっていうから、
そっちの方がかっこいいし言いやすいからホイフって言うのよ!」
はいはい。
ウィンディーさん。これで、スイス内で違う地域に出かけても
『あ、チューリッヒに住んでるんだ!』ってわかる発音を習得しつつあります。
スイスの世間は狭いよ〜。
違う言葉で一気によそ者か?
あ、どっちみち外国人でしたわ。
どうやら午前中にあるらしい。
先生「ウィンディーは毎週1時間、ドイツ語、
あっ、いいえスイスージャーマンを習います」
って言ってた。
何人くらい受講するのかな?って思ってたら、
意外にも1人でした。
つまりマンツーマン。
日本で、1週間に1時間英語を習いに行ってた時の月謝7,500円程。
人件費の高いスイスで先生1人独り占めってものすごい高そうだけど、
さすが、義務教育。授業の一環なので別料金は発生しません。
先週の教材↑
まずは単語を習ってるみたい。
今週は『目』『鼻』『口』などと数字を習ったみたい。
今週は4枚も紙があっていっぱい勉強したわーって。
でももう忘れたけどねって
そうそう、数字、
普段の遊び(授業)の中でもみんなで数えてるみたい。
英語で数えたり、日本語で数えたり、なんか知らない言葉で数えたり。。。
ちなみに、ドイツ語で1・2・3・4・5は
『アイン・ツヴァイ・トライ・フィア・フィンフ』というのが一般的(?)
でも、最近のウィンディーは
『アイン・ツヴァイ・トライ・フィア・ホイフ』
思いっきりチューリッヒ訛りになってました。
聞いてみると、
「お父さんはフィンフって教えてくれるけどね、
幼稚園の先生はどっちでもいいよって、
でもね、大好きなお友達はホイフっていうから、
そっちの方がかっこいいし言いやすいからホイフって言うのよ!」
はいはい。
ウィンディーさん。これで、スイス内で違う地域に出かけても
『あ、チューリッヒに住んでるんだ!』ってわかる発音を習得しつつあります。
スイスの世間は狭いよ〜。
違う言葉で一気によそ者か?
あ、どっちみち外国人でしたわ。
2009年09月25日
幼稚園 授業参観
随分前になるが、幼稚園からこんな手紙をもらってきていた。
で、読み進めて見ると、どうやら授業参観の案内のよう。
前の週に先生に確認したところ、やっぱり見に来て下さいねってことだった。
年に2回参観日があるようだが、2回目は3月18日。
一家の帰国後のため、実質1回しか無い参観日。
家族総出で行ってきました。
幼稚園にはだいたい8時半頃までには集まり、
みんなが集まるまではおもちゃやお絵描きなど好きな事をして遊ぶ。
そして、8時35分には授業スタート。
みんな丸く並べられた椅子にすわってあつまり、
『おはよう』の歌を歌う。
これは、もちろんドイツ語で歌うのだが、
『グーテンモルゲン!』のところを『ボンジョールノ』にかえたり、
『おはよお』にかえたり、5〜6カ国語で歌う。
さすが、他言語国家。子供の時からいろんな言語に興味がある様子。
その後、先生無言で自分の頭や足など触ると、子供達もまねて
先生と同じように頭や足などを触るまねっこ遊び。
続いて、
なにやらおもちゃを取り出し、物の名前を勉強。
かと思ったら、、、
目をつむるよう指示。
で、1つ隠す。
子供達に目を開けさせて、なくなった物を当てさせる。
そのうち、最初のアイテムが増えていくし、
目を閉じてる間に、隠すだけでなく、アイテムの並べ替えも行い、
どこが入れ替わったかまで質問。遊びとはいえ、すごい!!
その後は、『目』『鼻』など単語を先生や、当てられた子が言って
そこを他のみんなが触ったり、
反対に当てられた子が触った場所の単語をみんなが言ったり。
そんな遊び(授業)が終わるとおやつの時間。9:00頃
10分くらいかけてそれぞれおやつを食べ終わると、
あとは自由時間。
コマをつくってまわしたり、
輪ゴムで模様をつくって遊んだり、
電車で遊んだり、ゲームしたり、お絵描き、塗り絵、ブロック遊びに
ままごと、ビーズ遊び、、、銘々が好きな事をして遊びます。
ちなみにうちの子は粘土遊び。。。
途中、休憩時間に外に出る時間も。うちの子は出遅れて、
出た頃には鐘が鳴ってすぐ部屋に戻ってましたが。。。
部屋にもどったらまた好きな事をして遊び。
先生は喉が渇いたらコーラを飲むし、
この日はならなかったけど、普通に携帯電話もなるようです。
着信音で子供達が踊りだし、それも楽しいんだとか。自由ですね〜〜〜。
11:00頃になると、再び椅子を並べて、また丸く座ります。
自分の家から縫いぐるみや新聞切り抜きなど持ってきた子は
それを順番にお友達に紹介したり、
1・2・3・4・5を『チューリッヒ語』『ドイツ語』『フランス語』『英語』
『ポルトガル語』『日本語』『わかんない言語』などなど、、、実に10カ国語くらいで大声で。
その後は先生が両手で『2』と『2』と出せば『4』と答える遊び。
子供達、ノリノリで答えを言います。
一通り終わると、子供達は廊下へ行って帰りの身支度をし、
再び戻って、お歌を歌い、
一人一人先生と握手をしてさようなら。
ちなみに、ウィンディー
みんなで集まってする授業みたいなのは好きじゃないんだけど、
自由に遊ぶ時間が好きなんだってさ。
・・・そのわりに、家ではみんなが歌ってた歌を歌いまくってますけど!?
で、読み進めて見ると、どうやら授業参観の案内のよう。
前の週に先生に確認したところ、やっぱり見に来て下さいねってことだった。
年に2回参観日があるようだが、2回目は3月18日。
一家の帰国後のため、実質1回しか無い参観日。
家族総出で行ってきました。
とは言っても、父は朝から仕事の予定が入っていたので、9時半頃から参加。
幼稚園にはだいたい8時半頃までには集まり、
みんなが集まるまではおもちゃやお絵描きなど好きな事をして遊ぶ。
そして、8時35分には授業スタート。
みんな丸く並べられた椅子にすわってあつまり、
『おはよう』の歌を歌う。
これは、もちろんドイツ語で歌うのだが、
『グーテンモルゲン!』のところを『ボンジョールノ』にかえたり、
『おはよお』にかえたり、5〜6カ国語で歌う。
さすが、他言語国家。子供の時からいろんな言語に興味がある様子。
その後、先生無言で自分の頭や足など触ると、子供達もまねて
先生と同じように頭や足などを触るまねっこ遊び。
続いて、
なにやらおもちゃを取り出し、物の名前を勉強。
かと思ったら、、、
目をつむるよう指示。
で、1つ隠す。
子供達に目を開けさせて、なくなった物を当てさせる。
そのうち、最初のアイテムが増えていくし、
目を閉じてる間に、隠すだけでなく、アイテムの並べ替えも行い、
どこが入れ替わったかまで質問。遊びとはいえ、すごい!!
その後は、『目』『鼻』など単語を先生や、当てられた子が言って
そこを他のみんなが触ったり、
反対に当てられた子が触った場所の単語をみんなが言ったり。
残念ながら、うちの子は座ってるばかりで何もせず。。。やってる事は分かってるんだけどやらないの。
そんな遊び(授業)が終わるとおやつの時間。9:00頃
10分くらいかけてそれぞれおやつを食べ終わると、
あとは自由時間。
コマをつくってまわしたり、
輪ゴムで模様をつくって遊んだり、
電車で遊んだり、ゲームしたり、お絵描き、塗り絵、ブロック遊びに
ままごと、ビーズ遊び、、、銘々が好きな事をして遊びます。
ちなみにうちの子は粘土遊び。。。
途中、休憩時間に外に出る時間も。うちの子は出遅れて、
出た頃には鐘が鳴ってすぐ部屋に戻ってましたが。。。
部屋にもどったらまた好きな事をして遊び。
先生は喉が渇いたらコーラを飲むし、
この日はならなかったけど、普通に携帯電話もなるようです。
着信音で子供達が踊りだし、それも楽しいんだとか。自由ですね〜〜〜。
11:00頃になると、再び椅子を並べて、また丸く座ります。
自分の家から縫いぐるみや新聞切り抜きなど持ってきた子は
それを順番にお友達に紹介したり、
1・2・3・4・5を『チューリッヒ語』『ドイツ語』『フランス語』『英語』
『ポルトガル語』『日本語』『わかんない言語』などなど、、、実に10カ国語くらいで大声で。
その後は先生が両手で『2』と『2』と出せば『4』と答える遊び。
子供達、ノリノリで答えを言います。
一通り終わると、子供達は廊下へ行って帰りの身支度をし、
再び戻って、お歌を歌い、
一人一人先生と握手をしてさようなら。
ちなみに、ウィンディー
みんなで集まってする授業みたいなのは好きじゃないんだけど、
自由に遊ぶ時間が好きなんだってさ。
・・・そのわりに、家ではみんなが歌ってた歌を歌いまくってますけど!?
2009年10月03日
幼稚園でBBQ
本日(10/2)、日本で言えば終業式!?
でも、スイスにはそんな物は無いけど
とにかく明日から2週間『秋休み』です。
先生に『どこか予定は?』と聞かれたけど、
まだまだ予定の立っていない一家。
折角だからどこかに行きたいとは思ってます。
で、昨日(10/1)の帰りにお迎えにいくと、
なにやら手紙をもらってきた。
秋休み後の10月、11月の特別な休暇
が、2日書いてあって、さすがにそれは辞書で何となく分かった。
それから、11/5のこと。
これも1行しか書いてないから、よくわからなくて
翌日先生に尋ねたら
『説明しにくいからまた後日旦那さんに電話ででも伝えるわ』
ってさ。まぁ、母に説明してもラチがあかんと思ったらしい。
→育児サークルで、この日の事を聞いてみたら、
夕方、ランプを持って歩くお祭りで、
幼稚園でも参加するので18時までに集合してねってことだと思うって。
たしかに、そのお祭りとか、何をするのか説明は難しいと思うよって。
で、その手紙の下半分に
金曜日は何か焼く物を持ってきて下さい
と、先生の手書き(ドイツ語と英語)で書いてあった。
焼くもの?
もしや?
そう、丁寧にソーセージのイラストまで。
どうやら、秋休み前最後の日に、BBQでもやるそうです。
丁度金曜日は森の日
森や公園へ散歩に出かける日
森のどこかでやるのかな?
それより、家にソーセージが無いので、慌てて買いにいきました。
そして迎えた金曜日(2日)
ウィンディー、でっかいソーセージを、2本も
持って、うきうき幼稚園へ。
お迎えに行った時に、聞いてみたら、
学校内のココ↓
このBBQスペースでやったんだとか。
まぁ、出かけていって火をおこしてたら時間無いもんね。
楽しかった?と尋ねたら、「すこし残念な事があった」と。
「だって、ソーセージ1本しかなかった!」
えぇ?2本入れたよ。
1本ずつに真ん中で切って!って言ったから切り分けて。
どうやらウィンディー、2本あるから焼いてないのと焼いたのと2種類楽しも!
と、まずは1本、さっさと食べちゃったらしい。
そして、いざ焼こう!と思ったらもう1本が見当たらなかったんだって。
たぶん、1本出した時に落としちゃって、気付かなかったのかな。
だから、焼いたソーセージは味わえなかったんだって。残念。
帰りに、寄ってみたら、
お兄さん、おねえさんや、先生?が
昼食代わりなのか、そこでBBQやっててね。
ウィンディーは、中に入って落ちてないか探すって言うんだけど、
ひといっぱいだし、
なさそうなので引き返し、
もう一度、道路からウィンディーが座ってたという辺りをのぞいてみたけど、
やっぱり何も落ちてなさそうなので、
まぁ、誰かが拾って焼いて食べたか、(密閉されたままの物だから)
誰のか分からないから捨てられたか
とにかく、なくなってました。
残念と言えば残念ですが、
日本ではあまり考えられない『授業』を経験できてよかったね。
でも、スイスにはそんな物は無いけど
とにかく明日から2週間『秋休み』です。
先生に『どこか予定は?』と聞かれたけど、
まだまだ予定の立っていない一家。
折角だからどこかに行きたいとは思ってます。
で、昨日(10/1)の帰りにお迎えにいくと、
なにやら手紙をもらってきた。
秋休み後の10月、11月の特別な休暇
・・・たぶん、ウィンディーのクラスだけだと思う
が、2日書いてあって、さすがにそれは辞書で何となく分かった。
それから、11/5のこと。
これも1行しか書いてないから、よくわからなくて
翌日先生に尋ねたら
『説明しにくいからまた後日旦那さんに電話ででも伝えるわ』
ってさ。まぁ、母に説明してもラチがあかんと思ったらしい。
→育児サークルで、この日の事を聞いてみたら、
夕方、ランプを持って歩くお祭りで、
幼稚園でも参加するので18時までに集合してねってことだと思うって。
たしかに、そのお祭りとか、何をするのか説明は難しいと思うよって。
で、その手紙の下半分に
金曜日は何か焼く物を持ってきて下さい
と、先生の手書き(ドイツ語と英語)で書いてあった。
焼くもの?
もしや?
そう、丁寧にソーセージのイラストまで。
どうやら、秋休み前最後の日に、BBQでもやるそうです。
丁度金曜日は森の日
森や公園へ散歩に出かける日
森のどこかでやるのかな?
それより、家にソーセージが無いので、慌てて買いにいきました。
そして迎えた金曜日(2日)
ウィンディー、でっかいソーセージを、2本も
持って、うきうき幼稚園へ。
お迎えに行った時に、聞いてみたら、
学校内のココ↓
このBBQスペースでやったんだとか。
まぁ、出かけていって火をおこしてたら時間無いもんね。
楽しかった?と尋ねたら、「すこし残念な事があった」と。
「だって、ソーセージ1本しかなかった!」
えぇ?2本入れたよ。
1本ずつに真ん中で切って!って言ったから切り分けて。
どうやらウィンディー、2本あるから焼いてないのと焼いたのと2種類楽しも!
と、まずは1本、さっさと食べちゃったらしい。
そして、いざ焼こう!と思ったらもう1本が見当たらなかったんだって。
たぶん、1本出した時に落としちゃって、気付かなかったのかな。
だから、焼いたソーセージは味わえなかったんだって。残念。
帰りに、寄ってみたら、
お兄さん、おねえさんや、先生?が
昼食代わりなのか、そこでBBQやっててね。
ウィンディーは、中に入って落ちてないか探すって言うんだけど、
ひといっぱいだし、
なさそうなので引き返し、
もう一度、道路からウィンディーが座ってたという辺りをのぞいてみたけど、
やっぱり何も落ちてなさそうなので、
まぁ、誰かが拾って焼いて食べたか、(密閉されたままの物だから)
誰のか分からないから捨てられたか
とにかく、なくなってました。
残念と言えば残念ですが、
日本ではあまり考えられない『授業』を経験できてよかったね。
2009年10月28日
幼稚園からの手紙
相変わらず、朝はぐずぐず言って幼稚園に行きたがらないウィンディー。
それでも、帰りはそれなりに楽しかった顔をしているのが救われる。
さて、昨日、幼稚園から手紙をもらってきた。
お友達の名前や、担任の先生の名前も書いてあるので、
家に帰って早速解読する事に。
っいっても翻訳サイトに打ち込んで翻訳するという作業をするだけだが。。。
で、肝心の内容だが、
○○君について
彼は、来週から他の幼稚園にかわります。
担任の2人の先生と、補助の先生とでがんばりましたが、
必要な安全性と、子供の安全を保障できませんでした。
合併症の子供たちの間で独自の勢いが表現され決定するために、
最終的には、いずれかまたは○○に反対することだった。
彼の新しい環境での多くの幸運と成功を祈っています
担任は、これからもがんばります。
↑自動翻訳を少々アレンジ
この○○君、たびたびウィンディーの口から聞いていた子。
すぐに怒って意地悪するから嫌い!
こわいの
って。
言葉の分からないウィンディーにだけの事かと思てったら、
他のお友達ともよく喧嘩になってるという。
見た目はものすごく普通で、どちらかというとおとなしそうな子。
保育参観で見かけた時も、特に変わった様子もなく、
一人遊びが多いかなぁという印象くらい。
一人で木製レールをつなげて電車遊びを黙々とやっていた。
うちのウィンディーも言葉がわからないのもあるけど、ほとんど一人遊びだし
ウィンディーの言う事本当かなぁとも思ってたけど、
ある森の日、その日はいつもは1人の担任が森に行くのだが、
その日は2人の担任が同行。
帰りに迎えにいくと、1人しかいない。
ウィンディーに聞くと、
『○○くんが他の子と喧嘩になって、仕方ないから
先生が、○○くんと遅れて帰ってくるって』
と。喧嘩両成敗じゃないのかしら!?ってその時は思ってました。
でも、今回の手紙で、
○○くんの行動は、なんらかの理由があったという事が分かりました。
こういう手紙をもらって、なんだか複雑な気分です
でも、手紙にもあるように、
○○くんが、新しい環境で、
幸せで、興味を持つ事が見つかればいいなぁと思います。
それでも、帰りはそれなりに楽しかった顔をしているのが救われる。
さて、昨日、幼稚園から手紙をもらってきた。
お友達の名前や、担任の先生の名前も書いてあるので、
家に帰って早速解読する事に。
っいっても翻訳サイトに打ち込んで翻訳するという作業をするだけだが。。。
で、肝心の内容だが、
○○君について
彼は、来週から他の幼稚園にかわります。
担任の2人の先生と、補助の先生とでがんばりましたが、
必要な安全性と、子供の安全を保障できませんでした。
合併症の子供たちの間で独自の勢いが表現され決定するために、
最終的には、いずれかまたは○○に反対することだった。
彼の新しい環境での多くの幸運と成功を祈っています
担任は、これからもがんばります。
↑自動翻訳を少々アレンジ
この○○君、たびたびウィンディーの口から聞いていた子。
すぐに怒って意地悪するから嫌い!
こわいの
って。
言葉の分からないウィンディーにだけの事かと思てったら、
他のお友達ともよく喧嘩になってるという。
見た目はものすごく普通で、どちらかというとおとなしそうな子。
保育参観で見かけた時も、特に変わった様子もなく、
一人遊びが多いかなぁという印象くらい。
一人で木製レールをつなげて電車遊びを黙々とやっていた。
うちのウィンディーも言葉がわからないのもあるけど、ほとんど一人遊びだし
ウィンディーの言う事本当かなぁとも思ってたけど、
ある森の日、その日はいつもは1人の担任が森に行くのだが、
その日は2人の担任が同行。
帰りに迎えにいくと、1人しかいない。
ウィンディーに聞くと、
『○○くんが他の子と喧嘩になって、仕方ないから
先生が、○○くんと遅れて帰ってくるって』
と。喧嘩両成敗じゃないのかしら!?ってその時は思ってました。
でも、今回の手紙で、
○○くんの行動は、なんらかの理由があったという事が分かりました。
こういう手紙をもらって、なんだか複雑な気分です
でも、手紙にもあるように、
○○くんが、新しい環境で、
幸せで、興味を持つ事が見つかればいいなぁと思います。
2009年10月28日
Räbechilbiレーベヒルビ(蕪のランプ祭り)
秋休みの始まる前、幼稚園からもらった手紙(以前の記事)
そこに書いてあった11/5の行事Räbechilbiレーベヒルビ(蕪のランプ祭り 日)。
でも、そのときもらった手紙には
5. November Räbenlichterumzug 18Uhr Pausenplatz Hofacker
の1行だけ。
さっぱりわからん。18時に集まるってのは分かるけど、どこ??
で、その行事も来週に迫ったので、昨日先生に尋ねてみた。
そしたら、先生、
『この学校の昇降口前に集合なの。
ランプを作ってきて云々、、、でも、英語でうまく説明できないから、
明日、もう一人の先生だから、その先生の方がうまく説明してくれるわ』
で、今日、朝はダラダラしてて時間がなかったので
帰りに(今日は午前のみ)もうひとりの先生に聞いてみた。
といっても、
『どこに集まるのか』
『何を持っていけばいいのか』
という2点が聞きたかったので、その2点を英訳、独訳したメモを持って。
すると先生、
『明日、お手紙で渡すわ』
と。
よかった。口で言われるよりはドイツ語でもなんでも手紙の方がありがたい。
さて帰ろう!って思ってたら、
あ、これ渡しとく
って、手紙をもらいました。
これって明日渡すはずだったもの!?
で、内容。
Liebe Eltern,
Die Kinder bringen die Räben (3.Nov.) zum Schnitzen nach Hause.
Am 5. Nov. treffen wir uns mit den Räbeliechtli um 18 Uhr auf dem
Pausenplatz und marschieren zum Müllebödeli wo uns ein Feuer zum Grillien erwartet.
Nach Lust und Laune kann jede Familie ihr mitgebrachtes Nachtessen dort einnehmen.
Wir freuen uns!
Herzliche Grüsse
うっ、これだけ!?
まだよく分からない事だらけ。
今日の先生、
「もし分からなかったら私に聞いてね!」
と肩をたたいて言ってくれたけど、、、
そういえば、昨日の先生に、日本人の友人にこの行事の事聞いた事がある
と言ったら、
『お友達にてつだってもらうといいわ』
なんてこと言ってたなぁ....。
あさって、日本語の育児サークルの時に、また誰か知ってそうな人に尋ねてみよう。
そこに書いてあった11/5の行事Räbechilbiレーベヒルビ(蕪のランプ祭り 日)。
大規模な祭りは11/14にリンク先の場所であるらしい
でも、そのときもらった手紙には
5. November Räbenlichterumzug 18Uhr Pausenplatz Hofacker
の1行だけ。
さっぱりわからん。18時に集まるってのは分かるけど、どこ??
で、その行事も来週に迫ったので、昨日先生に尋ねてみた。
そしたら、先生、
『この学校の昇降口前に集合なの。
ランプを作ってきて云々、、、でも、英語でうまく説明できないから、
明日、もう一人の先生だから、その先生の方がうまく説明してくれるわ』
昇降口前もすっかり秋です
で、今日、朝はダラダラしてて時間がなかったので
帰りに(今日は午前のみ)もうひとりの先生に聞いてみた。
といっても、
『どこに集まるのか』
『何を持っていけばいいのか』
という2点が聞きたかったので、その2点を英訳、独訳したメモを持って。
すると先生、
『明日、お手紙で渡すわ』
と。
よかった。口で言われるよりはドイツ語でもなんでも手紙の方がありがたい。
さて帰ろう!って思ってたら、
あ、これ渡しとく
って、手紙をもらいました。
これって明日渡すはずだったもの!?
で、内容。
Liebe Eltern,
Die Kinder bringen die Räben (3.Nov.) zum Schnitzen nach Hause.
Am 5. Nov. treffen wir uns mit den Räbeliechtli um 18 Uhr auf dem
Pausenplatz und marschieren zum Müllebödeli wo uns ein Feuer zum Grillien erwartet.
Nach Lust und Laune kann jede Familie ihr mitgebrachtes Nachtessen dort einnehmen.
Wir freuen uns!
Herzliche Grüsse
うっ、これだけ!?
まだよく分からない事だらけ。
今日の先生、
「もし分からなかったら私に聞いてね!」
と肩をたたいて言ってくれたけど、、、
そういえば、昨日の先生に、日本人の友人にこの行事の事聞いた事がある
と言ったら、
『お友達にてつだってもらうといいわ』
なんてこと言ってたなぁ....。
あさって、日本語の育児サークルの時に、また誰か知ってそうな人に尋ねてみよう。
2009年11月01日
Räbechilbi(蕪のランプ祭り) その後
わかんないよ〜と言っていた先日(以前の記事)
手紙をもらった翌日、『私に聞いて!』と言ってくれた先生に
思い切って尋ねる事にした。
母 『3日のことが書いてある内容がよくわからないのですが?』
先生『カブとろうそくをね、、、
・・・う〜ん、それで、ハロウィンのカボチャみたいに彫るのよ。』
母 『カブのランタンですよね? ネットでみた事があると言えず・・・。』
先生『そう、でも、う−ん、、、今日夕方にでも家に電話するわ
旦那さんに英語で伝えるから!』
母 『え?夕方? いないかもしれないんだけど・・・ と言えず 分かりました
でも、、、、電話でなく、ココにウィンディーと
登園の方がいいかも???云々』
先生『そうね、またその辺はまかせるわ』
で、そのことを父に伝えると、
電話は内容が聞き取りにくいからパス!
しかも、もちろんいつ帰れるか分からないし。
幼稚園に送っていくのも時間がないからパス!
とにかく、電子辞書でも何でもいいから持っていって聞いてみて。
それでも分からなかったら近所のママや、サークルの友人に聞いて。と。
電子辞書と、翻訳サイト片手に、質問をメモ。
そうこうしていたら父からもメール。
どうやら、職場でお茶の時間に職場の人たちに聞いてくれた様子。
Räbeliechtli:カブ提灯のこと
Räbechilbi:カブ提灯の行列祭りのこと
それから、以下の内容も。
このカブ提灯祭りのこと、
作り方も含めて教えてもらいました。
もしウィンディーが幼稚園でつくるにしても、
ウォーティーのぶんが必要になるので、うちでも作ってみましょう。
来週、道具をかしてもらえるかもしれません。
紫色のカブを買ってこなければならないので、
ミグロであてをつけておいて下さい。
フォンデュ用のろうそくも要ります。
丁度、このメールの来る前、MIGROSに買い物に出かけていて、
そこで上記のカブを目にしていました。
きっとこれかな?って
でも5個くらいしかなかった。
みんなもう買ったの?それとも来週になったらどっさり並ぶのかしら?
父のメールには続きがあって、
そこにはこの祭りについて書いてあるブログの紹介(こちら)
スイスのイベントの写真を販売しているサイトに載ってたこの祭り(こちら)
さすがにきれいな写真がいっぱいです♪↑
いろいろこった提灯を観ることができるGoogleの画像検索結果(こちら)
母は、これらの画像を、デジカメに撮って、お迎えの時に先生にみせたら
『そうそう、これを親が作るのよ!』って。
どうやら、このことを説明したかったようです。
母、さらに、金曜のサークルに会う友人にも
手紙をもらった日に内容をそのまま(原文を)メールで先生からの手紙送っておいた。
そしたら、彼女も丁寧に教えてくれた。
彼女が言うには、みんなで、このお祭りの歌を歌うんだよって
楽譜をみせてくれたり 覚えれんかったけど
彼女の子供の通ってた保育園(彼女の子供は今年から幼稚園)では
保育園に親が集まって、そこでカブを彫ったとか。
ウィンディーの幼稚園は家で彫ってきてという事なのでそう言う点では楽なのかしら?
それとも、みんなと作業する方が、分からない事聞けるからいいのかしら?
あと、、、
カブはとてもくさいから、作業はバルコニーでやるといいわ!って。
うち、バルコニーありません。
あ、でも、それなら、彫った後でもいいから窓の外に置いとくのがいいわ!って。
まぁ、家の中暑いからすぐ傷むしね。
週があけたら、カブを買い込んで
せっせこランタン作りです。
父の方が絶対に上手に作るだろうから、仕事が早く終わって
早く帰って来れますように!
そして
ランタン作ってくれますように!!と 高いお空に輝くお星様にお願いしてます。
基本的に、父の方が手先は器用です!!
手紙をもらった翌日、『私に聞いて!』と言ってくれた先生に
思い切って尋ねる事にした。
母 『3日のことが書いてある内容がよくわからないのですが?』
先生『カブとろうそくをね、、、
・・・う〜ん、それで、ハロウィンのカボチャみたいに彫るのよ。』
母 『カブのランタンですよね? ネットでみた事があると言えず・・・。』
先生『そう、でも、う−ん、、、今日夕方にでも家に電話するわ
旦那さんに英語で伝えるから!』
母 『え?夕方? いないかもしれないんだけど・・・ と言えず 分かりました
でも、、、、電話でなく、ココにウィンディーと
登園の方がいいかも???云々』
先生『そうね、またその辺はまかせるわ』
で、そのことを父に伝えると、
電話は内容が聞き取りにくいからパス!
しかも、もちろんいつ帰れるか分からないし。
幼稚園に送っていくのも時間がないからパス!
とにかく、電子辞書でも何でもいいから持っていって聞いてみて。
それでも分からなかったら近所のママや、サークルの友人に聞いて。と。
電子辞書と、翻訳サイト片手に、質問をメモ。
そうこうしていたら父からもメール。
どうやら、職場でお茶の時間に職場の人たちに聞いてくれた様子。
Räbeliechtli:カブ提灯のこと
Räbechilbi:カブ提灯の行列祭りのこと
それから、以下の内容も。
このカブ提灯祭りのこと、
作り方も含めて教えてもらいました。
もしウィンディーが幼稚園でつくるにしても、
ウォーティーのぶんが必要になるので、うちでも作ってみましょう。
来週、道具をかしてもらえるかもしれません。
紫色のカブを買ってこなければならないので、
ミグロであてをつけておいて下さい。
フォンデュ用のろうそくも要ります。
丁度、このメールの来る前、MIGROSに買い物に出かけていて、
そこで上記のカブを目にしていました。
きっとこれかな?って
でも5個くらいしかなかった。
みんなもう買ったの?それとも来週になったらどっさり並ぶのかしら?
父のメールには続きがあって、
そこにはこの祭りについて書いてあるブログの紹介(こちら)
スイスのイベントの写真を販売しているサイトに載ってたこの祭り(こちら)
さすがにきれいな写真がいっぱいです♪↑
いろいろこった提灯を観ることができるGoogleの画像検索結果(こちら)
画像は検索結果からWiki採用画像より
母は、これらの画像を、デジカメに撮って、お迎えの時に先生にみせたら
『そうそう、これを親が作るのよ!』って。
どうやら、このことを説明したかったようです。
母、さらに、金曜のサークルに会う友人にも
手紙をもらった日に内容をそのまま(原文を)メールで先生からの手紙送っておいた。
そしたら、彼女も丁寧に教えてくれた。
彼女が言うには、みんなで、このお祭りの歌を歌うんだよって
楽譜をみせてくれたり 覚えれんかったけど
彼女の子供の通ってた保育園(彼女の子供は今年から幼稚園)では
保育園に親が集まって、そこでカブを彫ったとか。
ウィンディーの幼稚園は家で彫ってきてという事なのでそう言う点では楽なのかしら?
それとも、みんなと作業する方が、分からない事聞けるからいいのかしら?
あと、、、
カブはとてもくさいから、作業はバルコニーでやるといいわ!って。
うち、バルコニーありません。
あ、でも、それなら、彫った後でもいいから窓の外に置いとくのがいいわ!って。
まぁ、家の中暑いからすぐ傷むしね。
週があけたら、カブを買い込んで
せっせこランタン作りです。
父の方が絶対に上手に作るだろうから、仕事が早く終わって
早く帰って来れますように!
そして
ランタン作ってくれますように!!と 高いお空に輝くお星様にお願いしてます。
母が作ったら、できる前にいっぱい血をみそうだわ〜〜〜。
しかも、父の方が模様とか凝りそうだし!
しかも、父の方が模様とか凝りそうだし!
基本的に、父の方が手先は器用です!!
2009年11月05日
Räbechilbi(蕪のランプ祭り)その後2
なんだか調子悪いみたいですね。このブログサーバー。
さっさと書いてしまわないと、またとまるかも!?
さてさて、Räbechilbi(蕪のランプ祭り)さらにその後ですが、
昨日(3日)、幼稚園でカブを受け取り、
合計4つの蕪ランプ(かぶちょうちんの方がいいかな?)を作ろうという事になった一家。
まずは昨日(3日)に試しに1つ彫ってみました 父が
使用するカブはこんなもの。
だいたい1つ1.5Frくらいで売られていました。
このカブの上部を切ってふたにします。
そして、中をくりぬきます
最初の作品は一番小さいカブで。だいたいソフトボールを1周り大きくしたくらいだったかな。
道具は、父が職場の人に借りてきました。
その後、ナイフで表面を削って模様を付けます。
で、出来上がったのがこちら↓
まずはオーソドックスに『スイス柄』!!
これに明かりを灯すと
このようにほんわりときれいな提灯に!
さてさて、こんな調子で本日(4日)もせっせこと制作しました。
ちなみに、彫り込む模様が少々複雑だったので、
先に中をくりぬいてしまうと手元が柔らかくて彫りにくいので、
今日は先に模様を彫ってから中をくりぬきました。
で、出来上がった作品は、こちら!!!
ろうそくを灯すと、、、
こんな感じのできばえです。
制作順にひとつひとつ見てみると
作品ナンバー2 キティー!!
表と裏にそれぞれキティーが彫られ、脇にはハート。
まさに(?)ヤパニッシュ!!←日本的!
作品ナンバー3 ウィンディー原案 冬
まずは彼女の原案
これを父がカブに彫り込むと、
このようになりました。
作業を見ていたウィンディーはご満悦。
何度も感嘆の表現 Wunderschön(ヴォンダシェ〜ン)!!と言っていました。
↑幼稚園でよく聞くらしい
そして、最後に、、、
作品ナンバー4 星
あれ!?なんか手抜いてない!?
そう思った人、正解。
これのみ母の作品。
まぁ、こんなもんでしょ。
さくっと短時間で完成。製作中は隣で見ていたウィンディー、
『もっとなんかさぁ〜〜、そんなんだけじゃなくて、きれいな模様とか作ってよ〜』
と、お気に召さない様子でした。
でも、いざ明かりを灯すと、
『あれ?おもったよりきれいかも!?』って。
そうそう、こういったシンプルなものもきれいなのよ。
さて、いよいよ明日が本番。
でも気になるのは天気。。。
今日も朝から冷たい雨が降っていたんですが、
午後にはきれいに晴れ上がってました。
隣町では今日このお祭りがあり、
仕事帰りの際、父は参加する人をちらほら見かけたとか。
今もまた雨が降ってます。
明日も、午後には、
せめて夕方だけでも晴れて欲しいなぁと願うところです。
さっさと書いてしまわないと、またとまるかも!?
さてさて、Räbechilbi(蕪のランプ祭り)さらにその後ですが、
昨日(3日)、幼稚園でカブを受け取り、
合計4つの蕪ランプ(かぶちょうちんの方がいいかな?)を作ろうという事になった一家。
まずは昨日(3日)に試しに1つ彫ってみました 父が
使用するカブはこんなもの。
だいたい1つ1.5Frくらいで売られていました。
このカブの上部を切ってふたにします。
そして、中をくりぬきます
最初の作品は一番小さいカブで。だいたいソフトボールを1周り大きくしたくらいだったかな。
道具は、父が職場の人に借りてきました。
その後、ナイフで表面を削って模様を付けます。
で、出来上がったのがこちら↓
まずはオーソドックスに『スイス柄』!!
これに明かりを灯すと
このようにほんわりときれいな提灯に!
さてさて、こんな調子で本日(4日)もせっせこと制作しました。
ちなみに、彫り込む模様が少々複雑だったので、
先に中をくりぬいてしまうと手元が柔らかくて彫りにくいので、
今日は先に模様を彫ってから中をくりぬきました。
で、出来上がった作品は、こちら!!!
ろうそくを灯すと、、、
こんな感じのできばえです。
制作順にひとつひとつ見てみると
作品ナンバー2 キティー!!
表と裏にそれぞれキティーが彫られ、脇にはハート。
まさに(?)ヤパニッシュ!!←日本的!
(スイスの人たちはキティー大好き!!)
作品ナンバー3 ウィンディー原案 冬
まずは彼女の原案
これを父がカブに彫り込むと、
このようになりました。
作業を見ていたウィンディーはご満悦。
何度も感嘆の表現 Wunderschön(ヴォンダシェ〜ン)!!と言っていました。
↑幼稚園でよく聞くらしい
そして、最後に、、、
作品ナンバー4 星
あれ!?なんか手抜いてない!?
そう思った人、正解。
これのみ母の作品。
まぁ、こんなもんでしょ。
さくっと短時間で完成。製作中は隣で見ていたウィンディー、
『もっとなんかさぁ〜〜、そんなんだけじゃなくて、きれいな模様とか作ってよ〜』
と、お気に召さない様子でした。
でも、いざ明かりを灯すと、
『あれ?おもったよりきれいかも!?』って。
そうそう、こういったシンプルなものもきれいなのよ。
さて、いよいよ明日が本番。
でも気になるのは天気。。。
今日も朝から冷たい雨が降っていたんですが、
午後にはきれいに晴れ上がってました。
隣町では今日このお祭りがあり、
仕事帰りの際、父は参加する人をちらほら見かけたとか。
今もまた雨が降ってます。
明日も、午後には、
せめて夕方だけでも晴れて欲しいなぁと願うところです。
2009年11月06日
Räbechilbi(蕪のランプ祭り)当日
さてさて、気になっていた天気ですが、、、
日頃の行いがいいせいか(笑)朝からすっきりとした青空が広がっていました。
午前、午後の幼稚園の授業をすませ、
午後6時、家族総出で集合場所である昇降口前へ行きました。
みんなが揃ったところで、、、、
いつも森に散歩に出かけるように子供達が2列に並び、
その後ろに親やきょうだいがならびます。
ウィンディーは『ハロウィン』と勘違いしており、
『お化けのせかいに連れて行かれるのじゃないか!?』とビビりまくり。
ウィンディーのイメージする『ハロウィン』は、日本での英会話教室もので、
ものすご〜くお化け屋敷っぽくこわ〜い演出がされてたので
このRäbechilbi(蕪のランプ祭り)もそういうのじゃないかって思ったらしい。
でも、このRäbechilbi(蕪のランプ祭り)は
夏から冬を迎える行事と言うか、そんなニュアンスらしいです。
そして、出発。
夜の街を、ウィンディーのクラスのお友達と、その家族が歩きます。
道順からすると、どうやら森に行くようです。
途中、階段を下り、
街灯の無い森の中を進み、
やはり、幼稚園からよく行ってる森に到着しました。
昨日までの雨のせいで、地面はぬかるんでいましたが、
広場のグリルスペースには既に火が用意してありました。
まずは、みんなでまるくあつまって、
Räbechilbi(蕪のランプ祭り)の歌を歌い、
その後、その場にランプをおいて
銘々に持ってきたソーセージをグリルに乗せてBBQ
真っ暗闇のBBQ
明かりと言えば、ランプのかすかな明かりと、
グリルの明かり、
テーブルの上のろうそくのみ。
そこで、一家事件発生!!
グリルで持参したソーセージを焼こうとグリルに向かいましたが、
それを見たかったウォーティーもついてきました。
そして、暗がりの中、
足下にあった『踏み台』らしきものに乗ろうとしたらしいです。
しかし、それは『踏み台』ではなく、タダの丸太が転がっていただけ。
そのままつんのめり、その前にあった石製のベンチらしきものの方へこけました。
顔から打ち、かなりなきました。
しかし、暗がり。
どこを打ったかよくわかりません。
お友達の親御さんがライトを照らしてくれて
目の下を打っているという事がわかりました。
打ったところが腫れていました。
目を怪我していないか心配しましたが、
どうやら、『外だけが痛い』というので少しほっとしましたが、
なかなか泣き止みません。
まわりの親御さんは、消毒をしてくれたり、病院を勧めてくれました
特に、『目の中に怪我をしているのではないか!?』
と心配してくれていたようです。
スイスの子はそこまで大声で泣きません。
なのに、ウォーティーが、大声で泣き止まないので本当に心配してくれました。
グリルでは、2本のソーセージを焼き、それをウィンディーが食べました。
そして、少し雨もパラついたことと、サニーが寝てしまった事、
ウォーティーが、まだまだ泣いているので、
先においとまする事に。
家に着くまでに、ウォーティーは父に抱かれて眠りました。
怪我した事と、眠さによるぐずりでした。
幸い、心配されたウォーティーの怪我も、
目の下を怪我しただけですんでいるようでした。
帰るとき、ウィンディーは『もっと長いこといたかった』と言いましたが、
帰るのが惜しい時に帰るのが一番楽しいのだよ!という事で帰らせました。
そんな事件がありましたが、行列自体は可愛らしく、
楽しかったです。
おまけ。
ウィンディー、持っていたランプの模様を
みんなに『きれい!』『いいなぁ〜』とうらやましがられ、
とても満足げでした。
寝るとき、寝室の窓際に、消えるまでランプを4つとも飾って寝ました。
週間天気予報では雨だった
日頃の行いがいいせいか(笑)朝からすっきりとした青空が広がっていました。
昇降口前の木もすっかり葉が落ち、落ち葉も片付けられ、すっかり冬になりました
午前、午後の幼稚園の授業をすませ、
午後6時、家族総出で集合場所である昇降口前へ行きました。
みんなが揃ったところで、、、、
いつも森に散歩に出かけるように子供達が2列に並び、
その後ろに親やきょうだいがならびます。
ウィンディーは『ハロウィン』と勘違いしており、
『お化けのせかいに連れて行かれるのじゃないか!?』とビビりまくり。
ウィンディーのイメージする『ハロウィン』は、日本での英会話教室もので、
ものすご〜くお化け屋敷っぽくこわ〜い演出がされてたので
このRäbechilbi(蕪のランプ祭り)もそういうのじゃないかって思ったらしい。
でも、このRäbechilbi(蕪のランプ祭り)は
夏から冬を迎える行事と言うか、そんなニュアンスらしいです。
そして、出発。
夜の街を、ウィンディーのクラスのお友達と、その家族が歩きます。
道順からすると、どうやら森に行くようです。
途中、階段を下り、
街灯の無い森の中を進み、
やはり、幼稚園からよく行ってる森に到着しました。
昨日までの雨のせいで、地面はぬかるんでいましたが、
広場のグリルスペースには既に火が用意してありました。
まずは、みんなでまるくあつまって、
Räbechilbi(蕪のランプ祭り)の歌を歌い、
その後、その場にランプをおいて
銘々に持ってきたソーセージをグリルに乗せてBBQ
真っ暗闇のBBQ
明かりと言えば、ランプのかすかな明かりと、
グリルの明かり、
テーブルの上のろうそくのみ。
そこで、一家事件発生!!
グリルで持参したソーセージを焼こうとグリルに向かいましたが、
それを見たかったウォーティーもついてきました。
そして、暗がりの中、
足下にあった『踏み台』らしきものに乗ろうとしたらしいです。
しかし、それは『踏み台』ではなく、タダの丸太が転がっていただけ。
そのままつんのめり、その前にあった石製のベンチらしきものの方へこけました。
顔から打ち、かなりなきました。
しかし、暗がり。
どこを打ったかよくわかりません。
お友達の親御さんがライトを照らしてくれて
目の下を打っているという事がわかりました。
打ったところが腫れていました。
目を怪我していないか心配しましたが、
どうやら、『外だけが痛い』というので少しほっとしましたが、
なかなか泣き止みません。
まわりの親御さんは、消毒をしてくれたり、病院を勧めてくれました
特に、『目の中に怪我をしているのではないか!?』
と心配してくれていたようです。
スイスの子はそこまで大声で泣きません。
なのに、ウォーティーが、大声で泣き止まないので本当に心配してくれました。
グリルでは、2本のソーセージを焼き、それをウィンディーが食べました。
そして、少し雨もパラついたことと、サニーが寝てしまった事、
ウォーティーが、まだまだ泣いているので、
先においとまする事に。
家に着くまでに、ウォーティーは父に抱かれて眠りました。
怪我した事と、眠さによるぐずりでした。
幸い、心配されたウォーティーの怪我も、
目の下を怪我しただけですんでいるようでした。
帰るとき、ウィンディーは『もっと長いこといたかった』と言いましたが、
帰るのが惜しい時に帰るのが一番楽しいのだよ!という事で帰らせました。
そんな事件がありましたが、行列自体は可愛らしく、
楽しかったです。
おまけ。
ウィンディー、持っていたランプの模様を
みんなに『きれい!』『いいなぁ〜』とうらやましがられ、
とても満足げでした。
寝るとき、寝室の窓際に、消えるまでランプを4つとも飾って寝ました。
2009年11月07日
幼稚園で
前日、夜(夕方!?)の疲れもあってか、
いつも以上にぐずぐずするウィンディーをつれて幼稚園に行きました。
幼稚園に行くと、みんなもつかれているのか、
いつもよりゆっくり登園している子が多かった気がしました。
うちはいつも通り、ウォーティーにお留守番をさせて
(この日は、父がサニー見てるからっていうことで、ウィンディーと2人だけでしたが)
幼稚園にいきました。
出会うお友達のお母さんは、口々に
『ウィンディーの妹の様子はどう?』
と、心配してくれました。
お礼と、ウォーティーは大丈夫だという事を伝えました。
お迎えの時にウォーティーを連れて行くと、
子供達、親御さん達がウォーティーの顔を覗き込み、
『よかったね』と言ってくれました。
ほんとうにみんな心配してくれて、、、
ありがたいですね。
そうそう、今朝の登園の時、
いつも通りぐずるウィンディーを先生に託して別れようとしたところ、
先生が手招きし、みせたい物があるから中に入ってほしいと言われた。
???なんだろう???
言われるままについていくと、
教室内に飾ってある『貼り絵(仮称)』をみせた。
そして、他の子の作品も見て欲しいと言われた。
このパズルらしき原稿は昨日(カブちょうちん行列の日)の午後、
ウィンディーを幼稚園に送った時に教室に置いてあった。
水色の紙に円と線が書いてあるものだった。
どうやら午後の授業(年長さんだけ)でやったらしい。
線の通りに切ってバラバラにして
新しい紙(無地)に、元の原稿を見ていいから貼ってみる
もしできなければ自由にはってもいい(たぶん)
そんな授業だったらしい。
元の原稿を見ながらパズルをしたのはウィンディーと
もう一人のお友達くらいだったらしい。
でも、お友達は結局まとまらずにバラバラに。
ウィンディーのみ元の形にまとめられたんだと先生は言っていた。
ほめられたウィンディーは、上機嫌で教室に消えていった。
別の作品でも、『王冠をかぶった王様の絵』も飾ってあったが、
他の子供達の絵は、普通にギザギザの王冠。
ウィンディーは、なんかちょっと複雑な王冠。
描いてる時にお友達に『ウィンディーのはおかしい!!』と囃し立てられたらしい。
そこで、描く気がうせたらしいが、
先生が、『これもいいんだよ、正しいんだ』と言ってくれたとか(ウィンディー談)
どうやら、先生が以前みせてくれた絵本に描いてあった王様を描いたらしい。
その絵本をみせてもらったら、確かに、ウィンディーの王冠そっくり。
そのみんなが描いた王様の絵も、
切り取って別の紙に貼っているのだが、
多くの子は手や王冠等、細かいところはざっくりアウトラインを切っているのだが、
ウィンディ−は、これまた指の1本1本まで切り取ってあった。
他の授業はほとんどついていけないらしいけど、
たまにはみんなよりうまくできる授業もあるようで、よかったです。
いつも以上にぐずぐずするウィンディーをつれて幼稚園に行きました。
幼稚園に行くと、みんなもつかれているのか、
いつもよりゆっくり登園している子が多かった気がしました。
うちはいつも通り、ウォーティーにお留守番をさせて
(この日は、父がサニー見てるからっていうことで、ウィンディーと2人だけでしたが)
幼稚園にいきました。
出会うお友達のお母さんは、口々に
『ウィンディーの妹の様子はどう?』
と、心配してくれました。
お礼と、ウォーティーは大丈夫だという事を伝えました。
お迎えの時にウォーティーを連れて行くと、
子供達、親御さん達がウォーティーの顔を覗き込み、
『よかったね』と言ってくれました。
ほんとうにみんな心配してくれて、、、
ありがたいですね。
そうそう、今朝の登園の時、
いつも通りぐずるウィンディーを先生に託して別れようとしたところ、
先生が手招きし、みせたい物があるから中に入ってほしいと言われた。
???なんだろう???
言われるままについていくと、
教室内に飾ってある『貼り絵(仮称)』をみせた。
イメージ図
そして、他の子の作品も見て欲しいと言われた。
イメージ図
このパズルらしき原稿は昨日(カブちょうちん行列の日)の午後、
ウィンディーを幼稚園に送った時に教室に置いてあった。
水色の紙に円と線が書いてあるものだった。
どうやら午後の授業(年長さんだけ)でやったらしい。
線の通りに切ってバラバラにして
新しい紙(無地)に、元の原稿を見ていいから貼ってみる
もしできなければ自由にはってもいい(たぶん)
そんな授業だったらしい。
元の原稿を見ながらパズルをしたのはウィンディーと
もう一人のお友達くらいだったらしい。
でも、お友達は結局まとまらずにバラバラに。
ウィンディーのみ元の形にまとめられたんだと先生は言っていた。
ほめられたウィンディーは、上機嫌で教室に消えていった。
別の作品でも、『王冠をかぶった王様の絵』も飾ってあったが、
他の子供達の絵は、普通にギザギザの王冠。
ウィンディーは、なんかちょっと複雑な王冠。
描いてる時にお友達に『ウィンディーのはおかしい!!』と囃し立てられたらしい。
そこで、描く気がうせたらしいが、
先生が、『これもいいんだよ、正しいんだ』と言ってくれたとか(ウィンディー談)
どうやら、先生が以前みせてくれた絵本に描いてあった王様を描いたらしい。
その絵本をみせてもらったら、確かに、ウィンディーの王冠そっくり。
そのみんなが描いた王様の絵も、
切り取って別の紙に貼っているのだが、
多くの子は手や王冠等、細かいところはざっくりアウトラインを切っているのだが、
ウィンディ−は、これまた指の1本1本まで切り取ってあった。
他の授業はほとんどついていけないらしいけど、
たまにはみんなよりうまくできる授業もあるようで、よかったです。
ほめられるってうれしいもんね。
2009年11月12日
幼稚園からの手紙 〜学校案内〜
昨日一日幼稚園を休み、
今朝はぐずつく天気の中、ぐずつくムスメを引きずり幼稚園へ
さて、教室に着くと、先生が
『この手紙を読んで下さい。ウィンディーはもう幼稚園でする事はいろいろできるから』
というような事を言ってこんな↓手紙を渡してくれた。
どうやら、学校案内。
ドイツ語を母国語としない子供達の学校のようです。
たしかに、ウィンディーは、他の子供達より学年は1つ上です(本来なら小学1年生)
言葉はさっぱり分からないけど、
お絵描きや、パズル等はできる様子(以前の記事)
でも、ようやくそれなりに慣れてきたクラス。
少しくらいは得意な物があった方が通いやすいんだけどなぁ。
しかも、学校に入るにしても、そんなに通えないのよね。
上の写真のオレンジのところは秋休みや
クリスマス休暇、スポーツ休みや夏休み等。
11月〜12月の赤い線で書いてある1週間は一時帰国
3月の赤い線は1年の滞在が終わる日。
一家の予定では、できるなら2月のスポーツ休みの前辺りで
幼稚園を退園しようかと考え中。
そうなると、残りの登園は9週間程。
さてどうする?
先生とお話ししなくちゃね。父にしてもらえるといいんだけど。
以前も何度か小学校に上がったらどうですか?と言われてはいたんだけど、
小学校へ行くより幼稚園がいいと伝えてはいたのよね。
それとも、外国人向けの授業の内容が、ウィンディーにとっていいのかな。
もしくは、幼稚園の方も、言葉が分からないウィンディーの扱いに困ってるのかな?
今朝はぐずつく天気の中、ぐずつくムスメを引きずり幼稚園へ
これは教室と昇降口の対面にある窓から撮影。ちょうどお友達が登校中。
昇降口の上の部屋がウィンディー達の教室
昇降口の上の部屋がウィンディー達の教室
さて、教室に着くと、先生が
『この手紙を読んで下さい。ウィンディーはもう幼稚園でする事はいろいろできるから』
というような事を言ってこんな↓手紙を渡してくれた。
どうやら、学校案内。
ドイツ語を母国語としない子供達の学校のようです。
たしかに、ウィンディーは、他の子供達より学年は1つ上です(本来なら小学1年生)
言葉はさっぱり分からないけど、
お絵描きや、パズル等はできる様子(以前の記事)
でも、ようやくそれなりに慣れてきたクラス。
少しくらいは得意な物があった方が通いやすいんだけどなぁ。
しかも、学校に入るにしても、そんなに通えないのよね。
上の写真のオレンジのところは秋休みや
クリスマス休暇、スポーツ休みや夏休み等。
11月〜12月の赤い線で書いてある1週間は一時帰国
3月の赤い線は1年の滞在が終わる日。
一家の予定では、できるなら2月のスポーツ休みの前辺りで
幼稚園を退園しようかと考え中。
そうなると、残りの登園は9週間程。
さてどうする?
先生とお話ししなくちゃね。父にしてもらえるといいんだけど。
以前も何度か小学校に上がったらどうですか?と言われてはいたんだけど、
小学校へ行くより幼稚園がいいと伝えてはいたのよね。
それとも、外国人向けの授業の内容が、ウィンディーにとっていいのかな。
もしくは、幼稚園の方も、言葉が分からないウィンディーの扱いに困ってるのかな?