2009年04月23日

前後したけど 渡航記〜出国当日 飛行機に乗るまで〜

とうとうやってきた14日!!

またまただらだら続きます。
長々読んで下さいまし。




朝、4時半、母の両親達が起き始める。
その頃、同じくして父と母も起床。

4時50分頃、仕事に出かける実父を見送り、
父と母は朝食。

5時過ぎ、ウィンディーウォーティーを起床させる。
昨日着ていた服を洗濯し、乾燥機にかけてもらっていたので
荷物の中から服を出す手間もなく着替えさせ、おにぎりをほうばらせる。

5時45分頃、サニーを起こし、荷物を外に運び出し、出発!!


荷物は
・大スーツケース ×3
・機内持ち込みスーツケース ×2
・機内持ち込みコロ付きボストンバック ×1
・父のリュックサック ×1
・母のリュックサック ×1
・ベビーカー

うーん、はこべるか?運べるか?

無理っぽいので母の実母にも空港まで手伝ってもらうことに。
後に金山駅で父の実母とも合流することになっている。


まず、
歩かなくなると一番厄介なウォーティーをベビーカーに乗せ、
サニーを母がスリングでくくり付け、リュックを背負い、ベビーカーを押した。


父は大きなスーツケースと小さいスーツケース
それにボストンバックとリュック。

ウィンディーは大きいスーツケース ×1

母の実母は小さいスーツケースと大きいスーツケース

それぞれを運び通常なら徒歩5分もかからない駅へ。
でもウィンディーがなれないスーツケースをがんばって運んだため10分近くかかったかな。
早めに出てよかった。


駅に着いたら、
前日ウィンディーウォーティーを預かってくれてた友達
                (の母・・・っていうか母のママ友)が
朝も早くから見送りにきてくれてた。
子供達はさすがにまだ寝てるらしい。
そこで餞別(?)のチロルチョコ詰め合わせをくれ、
一家は彼女にしばしの別れを告げ、意気揚々と駅構内へ。

「おーい」と呼び止める友の声に、後ろを振り返り、
???と思って駆け寄ってみると
自動改札機に母の取り忘れの切符・・・・。
先が思いやられるわ・・・・・(^^:)
ありがとう友よ!!!!


予定の電車に乗り込み、
金山で特急に乗り換え。
そこで父の実母と合流。

手が増えてウィンディーと父の負担が減った。

大韓航空のカウンターにはオープン前に並べて
すんなりと荷物を預けた。


その間、隣のカウンターでおじさんが
「本日は満席のため、ビジネスの席に変えさせてもらってよろしいでしょうか?」
と言われてるのを聞いていいなぁ〜とうらやましく思った母。
うちはバシネット予約してあるので前に壁のある席って決まってるから
そんなこと言われないしなぁ・・・。



荷物を預けるときに
なんとなーく気になってたことを受付のお姉さんに尋ねた。

「預ける荷物って、一人20kgまでだけど、
 うちの場合、3つの荷物だから60kgまで?

 それとも4人+1人だから・・・」

と尋ねると

「お客様の場合は 20kg ×4 と赤ちゃんの10kg分で
 カバンが3つでも
  合計90kgまでいいですよ」



ああああぁ〜〜〜
きちんと調べとくんだった。
そんなことなら、もっと荷物入れられたのに。
あんなにがんばって減らしたのに。。
手荷物もっと減らせたのに〜〜〜。
1つ20kgじゃなくて合計でいいのね!?
あと30kgも入れられたのねぇ〜〜〜。


といっても後の祭り。
とにかく預けるものは預けて、
なかなかいけない空港のラウンジで少しだけお茶して。
・・・ラウンジはカードなくて航空券もないお客は有料のため
実母×2にはラウンジ外で荷物番をしてもらった。
ありがとう。そしてすみませんでした。


ラウンジでは、2人のお姉さんは酢昆布食べまくり、
コーラ飲んだり、こぼしたりとどたばた。
いたたまれなくなってそそくさと退散しました。

出国手続き前にトイレをすまし、
母と父のお気に入りの防疫関係の展示室で落ち着き、
時間になったので実母達と別れて出国審査をうけた。

このあと、母は「出国します!」と携帯からブロクに書き込み・・・

いよいよ、飛行機に乗ります。



長々とおつきあいありがとうございました m(_ _)m

でも、渡航記はまだまだ続きます。。。
よろしくね。


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