2009年04月23日
前後したけど 渡航記〜出国当日 飛行機に乗ってから〜
今回も長いです。
気合いを入れてまいりましょ〜〜〜〜〜
やっと、飛行機に乗りました。
以前から言ってる通り大韓航空です。
8時50分、ファースト、ビジネス、子連れの搭乗。
搭乗のバスに乗るところでベビーカーを預け、
バスで移動してタラップ乗り込み・・・。
大人だけだったら「大臣みたいでかっこいいじゃん!!」だろうけど、
子供づれ。
タラップの階段はきつい。
しかも、ウィンディーには荷物まである。
父と母は手一杯で彼女を手伝えない。。。
どうしよう、彼女にはがんばってもらうしかない。
そんなとき、全くしらないおじさんが、
ウィンディーの荷物を持って席まで運んでくれた。
その優しさには本当に感謝しても仕切れないくらい。
このおじさん、席を覚えていてくれたので、
ソウルで降りる時も荷物を運んでくれました。この場をかりてお礼申し上げます。
おかげで一家、無事に飛行機に乗り込めました。
ソウルまでのフライトは順調。
ネットで、「オンデマンドに対応してない」って調べてた母。
実際は
オンデマンド対応!!
子供達。ビデオにご満悦。
母と父、「容疑者Xの献身」鑑賞。
でも、フライト中にはすべて見られず。
次のフライトは12時間以上あるから
そこで続きがみられたらいいな♪
仁川空港はさすがお隣国にだからか
アナウンス、掲示板に日本語が。
スタッフも結構日本語通じるし、これは楽勝だわ!!(怪しいもんだが・・・)
子供達に飛行機内で疲れて寝てもらうため
父は空港内のプレイスペースで
1時間の待ち時間、ほとんどフルで遊んだ。
母はその間、サニーと荷物番。
ゲートで待つ母の元にも楽しそうに遊ぶ声が聞こえてきていた。
母は、ここで待っている間に、日本のそれぞれの両親と友人に
ソウルへ無事についたことをメール。
本当に便利な世の中になりました。
再び乗り込んだ飛行機。
これから、この飛行機に15時間程世話になる
!?
おや?
なにかおかしい
・・・・・やっぱりね。(涙)
調べた通り、オンデマンドではない飛行機でした。
子供達がっかり。
母達、さらにがっかり。
これで、子供達、静かにしてくれるでしょうか・・・・。
ウィンディーはそれなりに
塗り絵をしたり
上映されているマダガスカル2を音声なしで楽しんだりしてた。
けど、飽きるもんは飽きる。
あんなに父はがんばったのに全然寝る気配なし。
サニーはそれなりにバシネットでいてくれることもあった。
ウォーティーは最初寝てたけど
寝苦しくて起きてからはたちが悪い。
機内食は気に入らないというし、
ドタバタするし。。。
最後の方は眠たくて、でも寝られなくて騒ぐしまつ。
スチュワーデスさん、耳栓持ってうろうろ。
ウィンディーは座席2つ使って寝転んでねてくれた。
それでも最後の1時間くらい。
ウォーティーは自分の席をお姉ちゃんが使っているのも許せず騒ぎ、
力つきた最後の30分くらい、ようやく寝てくれた。。。。
やっと寝てくれたのに、経由地のウィーンでしばし飛行機を降りることに。
荷物はスチュワーデスさんたちが運んでくれて
母と父は子供達を抱いた。
でも、3人は抱けないのでウィンディーには起きてもらって
自力で歩いてもらった。
日本時間の0:50、
ウィーンに到着し、1時間くらいまつ。
その間も日本にメールで連絡。
待ってる間もベビーカーを使ってウォーティーを寝かせた。
飛行機に乗り込む時、
ベビーカーは飛行機入り口まで使ってくれていいということだったので
そこまでウォーティーを乗せてから預けた。
もちろん、
乗り込むときにも手荷物はスチュワーデスさん達が運ぶのを手伝ってくれた。
タスカッタァ
再び同じ席に座り、55分間のフライト。
フライト時間が短いので
バシネットは今回は出してもらわなかった。
この短いフライト中、ウィンディーとウォーティーは寝ていた。
できれば一番長いフライトの時寝てほしかった。
おかげで父と母は寝られなかった。。。
現地時刻で17時頃。
この短いフライトでもサンドイッチが出た。
軽い夕食かな。
何気なくみたら「卵サラダサンド」
せっかくだからたべよう。
一口食べた。
目が覚めた。
からい〜〜〜
卵サラダの中に時折見える赤い粒。
パプリカか何かかなと思ってたけど
キムチっていうか唐辛子。
軽食だけど。
軽く食べられなかった。
辛いものすきな母だが
かなり辛かった。
子供達、起きてなくてよかった。
起きてて食べたらまた大変なことになるところだった。
ようやくチューリッヒに着いたのは日本時間で3:50ころ
ここでも降りる時、スチュワーデスさん達に手伝ってもらった。
ウォーティーはまだねたまま。
飛行機出たとこでベビーカー渡すからね。
とにこやかにいわれたが、ベビーカーがない。
突然、スタッフが忙しそうにし始めた。
どうやら、ベビーカーが見つからないらしい。
待ってて下さいといわれるまま
待つが、いっこうに現れないベビーカー。
まだ入国できない一家。
トイレに行きたくなったウィンディー。
とりあえず、トイレには案内してもらい、
しばし待つが、でてこない。
ウォーティー、もちろん寝起きで歩かない。
預けた荷物も帰ってきて荷物は増える。
こまったなぁ・・・・
そんなとき、大韓航空のスタッフがきて、結局今日中にはみつからないから
一旦でて、見つかったら送ってもらうことになった。
入国審査はあっさりとおり、
空港で、クレームの手続きを済ませ、
到着ロビーで待つ父の職場の友人とその家族にあった。
友人と奥さん娘さんに息子さん。
黄色のチューリップの花束をもらった。
母がちうりっぷとしってた?
そんなわけじゃなく季節の花だからだろうけど(^^)
せっかくだから写真撮りたかったけど
そんな心と体の余裕がなかったのが残念。
あの長いフライト、大人だけだったら寝られただろうなぁ。
何もすることなかったから・・・・。
駅でゾーン10の年間切符を買い、
電車とトラムでアパートに向かった。
彼らの助けがあって荷物を無事アパートまで運び込めた。
そして、その後、時差ぼけと疲労と戦い、、、、
戦いに敗れたウィンディーは下痢、発熱
母も発熱。
元気なウォーティーは相変わらず牛乳飲みまくってました。
追記。。
ベビーカーは16日に父の職場に届き、
EMSは20日朝に届きました。
ちなみに、出国当日の朝に投函された
送りにきてくれた人とは違う友人が出してくれたはがきは17日に届きました。
で、22日の今日、その友人の子供(ウィンディーのともだち)が出してくれたはがきも届きました。
いまは一生懸命、毎日少しずつウィンディーが手紙を書いてます。
いつかき上がることやら、、、
今回も長々と読んで下さってありがとう。
たいした内容じゃなくて申し訳ない。
実際、大変だったけど、
それはそれでいい経験だったかな。
でも、帰るのも怖いな。。。
また飛行機かぁ。
どうか、帰る時は飛行機、進化してますように!!
気合いを入れてまいりましょ〜〜〜〜〜
やっと、飛行機に乗りました。
以前から言ってる通り大韓航空です。
8時50分、ファースト、ビジネス、子連れの搭乗。
搭乗のバスに乗るところでベビーカーを預け、
バスで移動してタラップ乗り込み・・・。
大人だけだったら「大臣みたいでかっこいいじゃん!!」だろうけど、
子供づれ。
タラップの階段はきつい。
しかも、ウィンディーには荷物まである。
父と母は手一杯で彼女を手伝えない。。。
どうしよう、彼女にはがんばってもらうしかない。
そんなとき、全くしらないおじさんが、
ウィンディーの荷物を持って席まで運んでくれた。
その優しさには本当に感謝しても仕切れないくらい。
このおじさん、席を覚えていてくれたので、
ソウルで降りる時も荷物を運んでくれました。この場をかりてお礼申し上げます。
おかげで一家、無事に飛行機に乗り込めました。
ソウルまでのフライトは順調。
ネットで、「オンデマンドに対応してない」って調べてた母。
実際は
オンデマンド対応!!
子供達。ビデオにご満悦。
母と父、「容疑者Xの献身」鑑賞。
でも、フライト中にはすべて見られず。
次のフライトは12時間以上あるから
そこで続きがみられたらいいな♪
仁川空港はさすがお隣国にだからか
アナウンス、掲示板に日本語が。
スタッフも結構日本語通じるし、これは楽勝だわ!!(怪しいもんだが・・・)
子供達に飛行機内で疲れて寝てもらうため
父は空港内のプレイスペースで
1時間の待ち時間、ほとんどフルで遊んだ。
母はその間、サニーと荷物番。
ゲートで待つ母の元にも楽しそうに遊ぶ声が聞こえてきていた。
母は、ここで待っている間に、日本のそれぞれの両親と友人に
ソウルへ無事についたことをメール。
本当に便利な世の中になりました。
再び乗り込んだ飛行機。
これから、この飛行機に15時間程世話になる
!?
おや?
なにかおかしい
・・・・・やっぱりね。(涙)
調べた通り、オンデマンドではない飛行機でした。
子供達がっかり。
母達、さらにがっかり。
これで、子供達、静かにしてくれるでしょうか・・・・。
ウィンディーはそれなりに
塗り絵をしたり
上映されているマダガスカル2を音声なしで楽しんだりしてた。
けど、飽きるもんは飽きる。
あんなに父はがんばったのに全然寝る気配なし。
サニーはそれなりにバシネットでいてくれることもあった。
ウォーティーは最初寝てたけど
寝苦しくて起きてからはたちが悪い。
機内食は気に入らないというし、
ドタバタするし。。。
最後の方は眠たくて、でも寝られなくて騒ぐしまつ。
スチュワーデスさん、耳栓持ってうろうろ。
ウィンディーは座席2つ使って寝転んでねてくれた。
それでも最後の1時間くらい。
ウォーティーは自分の席をお姉ちゃんが使っているのも許せず騒ぎ、
力つきた最後の30分くらい、ようやく寝てくれた。。。。
やっと寝てくれたのに、経由地のウィーンでしばし飛行機を降りることに。
荷物はスチュワーデスさんたちが運んでくれて
母と父は子供達を抱いた。
でも、3人は抱けないのでウィンディーには起きてもらって
自力で歩いてもらった。
日本時間の0:50、
ウィーンに到着し、1時間くらいまつ。
その間も日本にメールで連絡。
待ってる間もベビーカーを使ってウォーティーを寝かせた。
飛行機に乗り込む時、
ベビーカーは飛行機入り口まで使ってくれていいということだったので
そこまでウォーティーを乗せてから預けた。
もちろん、
乗り込むときにも手荷物はスチュワーデスさん達が運ぶのを手伝ってくれた。
タスカッタァ
再び同じ席に座り、55分間のフライト。
フライト時間が短いので
バシネットは今回は出してもらわなかった。
この短いフライト中、ウィンディーとウォーティーは寝ていた。
できれば一番長いフライトの時寝てほしかった。
おかげで父と母は寝られなかった。。。
現地時刻で17時頃。
この短いフライトでもサンドイッチが出た。
軽い夕食かな。
何気なくみたら「卵サラダサンド」
せっかくだからたべよう。
一口食べた。
目が覚めた。
からい〜〜〜
卵サラダの中に時折見える赤い粒。
パプリカか何かかなと思ってたけど
キムチっていうか唐辛子。
軽食だけど。
軽く食べられなかった。
辛いものすきな母だが
かなり辛かった。
子供達、起きてなくてよかった。
起きてて食べたらまた大変なことになるところだった。
ようやくチューリッヒに着いたのは日本時間で3:50ころ
ここでも降りる時、スチュワーデスさん達に手伝ってもらった。
ウォーティーはまだねたまま。
飛行機出たとこでベビーカー渡すからね。
とにこやかにいわれたが、ベビーカーがない。
突然、スタッフが忙しそうにし始めた。
どうやら、ベビーカーが見つからないらしい。
待ってて下さいといわれるまま
待つが、いっこうに現れないベビーカー。
まだ入国できない一家。
トイレに行きたくなったウィンディー。
とりあえず、トイレには案内してもらい、
しばし待つが、でてこない。
ウォーティー、もちろん寝起きで歩かない。
預けた荷物も帰ってきて荷物は増える。
こまったなぁ・・・・
そんなとき、大韓航空のスタッフがきて、結局今日中にはみつからないから
一旦でて、見つかったら送ってもらうことになった。
入国審査はあっさりとおり、
空港で、クレームの手続きを済ませ、
到着ロビーで待つ父の職場の友人とその家族にあった。
友人と奥さん娘さんに息子さん。
黄色のチューリップの花束をもらった。
母がちうりっぷとしってた?
そんなわけじゃなく季節の花だからだろうけど(^^)
せっかくだから写真撮りたかったけど
そんな心と体の余裕がなかったのが残念。
あの長いフライト、大人だけだったら寝られただろうなぁ。
何もすることなかったから・・・・。
駅でゾーン10の年間切符を買い、
電車とトラムでアパートに向かった。
彼らの助けがあって荷物を無事アパートまで運び込めた。
そして、その後、時差ぼけと疲労と戦い、、、、
戦いに敗れたウィンディーは下痢、発熱
母も発熱。
元気なウォーティーは相変わらず牛乳飲みまくってました。
追記。。
ベビーカーは16日に父の職場に届き、
EMSは20日朝に届きました。
ちなみに、出国当日の朝に投函された
送りにきてくれた人とは違う友人が出してくれたはがきは17日に届きました。
で、22日の今日、その友人の子供(ウィンディーのともだち)が出してくれたはがきも届きました。
いまは一生懸命、毎日少しずつウィンディーが手紙を書いてます。
いつかき上がることやら、、、
今回も長々と読んで下さってありがとう。
たいした内容じゃなくて申し訳ない。
実際、大変だったけど、
それはそれでいい経験だったかな。
でも、帰るのも怖いな。。。
また飛行機かぁ。
どうか、帰る時は飛行機、進化してますように!!
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