2010年02月20日

どこかで春が♪

どこかで春が 生まれてる
どこかで水が 流れ出す
どこかで雲雀(ひばり)が 鳴いている
どこかで芽の出る 音がする
山の三月 そよ風吹いて
どこかで春が 生まれてる

作詞:百田宗治 作曲:草川信 試聴

一歩一歩、春が近づいています。

今日も春の暖かな雨が降りました。

店にはもう、春の花、チューリップが並んでいます。



外国産ですが、ホワイトアスパラも並ぶようになりました。(もう食べた!)

だんだん、一家がスイスに到着した頃の様子に近づいてきました。



それでも、気を抜くと、昨日までのように氷点下の日々。
中央駅の噴水も凍って、雪がちらつく

まさに↓こんなかんじ。


春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず
時にあらずと 声もたてず
氷融け去り 葦はつのぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空
春と聞かねば 知らでありしを
聞けばせかるる 胸の思いを
いかにせよと この頃か
いかにせよと この頃

早春賦
作詩:吉丸一昌/作曲:中田章 試聴




それでも、やっぱり春は一歩一歩近づいています。



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