2009年06月19日
植物園=カエル公園!?
水曜日、スイス行きのチケットが無事とれ、振込も終了したので
とりあえず一安心な母。 一時はどうなることかと思ったけど・・・
さて、折角のいい天気、
暑いけど、子供達を公園にでも連れて行こう!!
さぁ、公園行こうか!
と、誘ったら・・・・。
行く〜〜〜 でも、坂の上の公園以外ね!
と意外な返答。
なんでか尋ねると、階段上るのが疲れる
という、なんともアダルトな答え。
この母にしてこの子あり!?
まぁ、それはありがたいんだけど、どこにしようかなぁと思ってたら
カエル公園がいい!!
とお嬢さん2人で口を揃えて言いました。
ちなみにカエル公園とは、一家が勝手に付けた名前で、
本当はBotanischer Garten
れっきとした、チューリッヒ大の植物園です。
まぁ、あそこなら、バスで1本だし、まぁ行きますか!
ってことでカエル公園へGo!
すぐに咲いている花がかわるので
来るたびに違った様子が楽しめますね。特に植物園は。
で、母子共に入り口入ってすぐのある木に釘づけになりました。
その木の下には紫の実がいっぱい落ちています。
そう
この季節のお楽しみ!クワです!!
日本にいる時も近所の工場に桑の木が生えていて
実が落ちまくっていて、母もったいなくてほしくてしょうがなくて
工場に入っていっておじさんに「とらしてください!」とたのんで
子供たちとその友達とで桑の実摘みをしたこともある。
大学生の頃は、学内の木から旦那(当時は先輩)と摘んでいたし、
果樹学の先生にほんとに摘んで食べるやつ初めて見たかもと言われたなぁ・・・
とにかく、つんでも楽しいし、食べてもおいしい、いいとこだらけな木なわけ。
だから、まず、植物園に入ってクワの木と実を見た瞬間に
母子ともに興奮してました!! 3人で小躍りしてたなぁ〜
でもここは植物園、冷静に、冷静に。
感情を抑えて、園内に向かいました。
今の季節はやっぱりあじさい!
いろいろなあじさいがありました。
思いのほか、ガクアジサイが多かったような気がする。
なんだかんだ進んで、お目当ての池へ!
と思ったところでウォーティーが「おしっこ〜」
ダッシュでまずはトイレに向かいました
ウォーティー、最近パンツになったばかりなのに
なかなか優秀で、ぎりぎりまで我慢するというよりは
少しの余裕があるようで、トイレまで我慢して走れました
スッキリして、いよいよお目当ての池へ。
池は木陰がないのでできれば母とサニーは行きたくないんだけど
折角なのでつきあいます。
池の近くに行くと、池の周りにいたカエル達が一斉に池に飛び込みました。
そして泳ぐ姿や、漂っているのをみて喜んでいました。
で、こんなことも。
水面を棒切れでつついて波紋を作り、
ムシが池に落ちたようにしてカエルの気をひく遊び。
どうやら、この方法で父はカエルを木に『パクっ』とさせたそうだが、
それをまねしたいらしい。
ちなみに、この写真のカエルは波紋に気付いて近寄ってきた。
でも、ここまで。
これ以上はこなかった。でも長いこと対峙していた。
カエルとしばらく遊んで、その後は食虫植物の観察。
母は、これも懐かしい。大学生のとき、研究室の温室で育ててたこともある。
ウィンディーやウォーティーにも食虫植物は興味のあるもの。
最近見た『ミツバチマーヤ』で、
友達のバッタがハエトリソウに捕まったシーンがあったから。
とそこへ、1匹のハエが・・・ある植物にとまっています。
しかもずるずる下の方へ。
ハエなんでだいっきらい!
と普段言っているウィンディー、どうするかなぁと見ていたら
「ハエさん、早く出てこないと、食べられちゃうよ!がんばって〜」
とハエを応援。
応援のかいあってか、ハエは見事飛び立ちました!
遊具がなくても植物園はいろいろ遊べます。
さぁ、そろそろ帰ろうか!
と、バス停に向かう時、またあのクワに出くわし、、、
少しだけ(10粒)実をちょうだいし、
家に帰って洗って食べました。
今までで一番甘かったように思うのは、ドキドキ感が加味されてるからかな?
とりあえず一安心な母。 一時はどうなることかと思ったけど・・・
さて、折角のいい天気、
前日までそこまでいい天気でもなかったし、
母の気分的に外に出たくなかったし
母の気分的に外に出たくなかったし
暑いけど、子供達を公園にでも連れて行こう!!
さぁ、公園行こうか!
と、誘ったら・・・・。
行く〜〜〜 でも、坂の上の公園以外ね!
と意外な返答。
なんでか尋ねると、階段上るのが疲れる
という、なんともアダルトな答え。
この母にしてこの子あり!?
まぁ、それはありがたいんだけど、どこにしようかなぁと思ってたら
カエル公園がいい!!
とお嬢さん2人で口を揃えて言いました。
ちなみにカエル公園とは、一家が勝手に付けた名前で、
本当はBotanischer Garten
れっきとした、チューリッヒ大の植物園です。
まぁ、あそこなら、バスで1本だし、まぁ行きますか!
ってことでカエル公園へGo!
すぐに咲いている花がかわるので
来るたびに違った様子が楽しめますね。特に植物園は。
で、母子共に入り口入ってすぐのある木に釘づけになりました。
その木の下には紫の実がいっぱい落ちています。
そう
この季節のお楽しみ!クワです!!
日本にいる時も近所の工場に桑の木が生えていて
実が落ちまくっていて、母もったいなくてほしくてしょうがなくて
工場に入っていっておじさんに「とらしてください!」とたのんで
子供たちとその友達とで桑の実摘みをしたこともある。
大学生の頃は、学内の木から旦那(当時は先輩)と摘んでいたし、
果樹学の先生にほんとに摘んで食べるやつ初めて見たかもと言われたなぁ・・・
とにかく、つんでも楽しいし、食べてもおいしい、いいとこだらけな木なわけ。
一家だけかもしれないけど
だから、まず、植物園に入ってクワの木と実を見た瞬間に
母子ともに興奮してました!! 3人で小躍りしてたなぁ〜
でもここは植物園、冷静に、冷静に。
感情を抑えて、園内に向かいました。
今の季節はやっぱりあじさい!
いろいろなあじさいがありました。
思いのほか、ガクアジサイが多かったような気がする。
というのは母の勝手な思い込みで、
西洋はガクアジサイよりセイヨウアジサイの方が多いのかと思ってたけど
一家の住んでいるアパートの庭にもガクアジサイらしいものがあったし、、、
それとも、日本と流行が逆転してるのかな?
詳しいところはよくわかりません。
西洋はガクアジサイよりセイヨウアジサイの方が多いのかと思ってたけど
一家の住んでいるアパートの庭にもガクアジサイらしいものがあったし、、、
それとも、日本と流行が逆転してるのかな?
詳しいところはよくわかりません。
なんだかんだ進んで、お目当ての池へ!
と思ったところでウォーティーが「おしっこ〜」
ダッシュでまずはトイレに向かいました
ウォーティー、最近パンツになったばかりなのに
なかなか優秀で、ぎりぎりまで我慢するというよりは
少しの余裕があるようで、トイレまで我慢して走れました
スッキリして、いよいよお目当ての池へ。
池は木陰がないのでできれば母とサニーは行きたくないんだけど
折角なのでつきあいます。
池の近くに行くと、池の周りにいたカエル達が一斉に池に飛び込みました。
そして泳ぐ姿や、漂っているのをみて喜んでいました。
で、こんなことも。
水面を棒切れでつついて波紋を作り、
ムシが池に落ちたようにしてカエルの気をひく遊び。
どうやら、この方法で父はカエルを木に『パクっ』とさせたそうだが、
それをまねしたいらしい。
ちなみに、この写真のカエルは波紋に気付いて近寄ってきた。
でも、ここまで。
これ以上はこなかった。でも長いこと対峙していた。
カエルとしばらく遊んで、その後は食虫植物の観察。
母は、これも懐かしい。大学生のとき、研究室の温室で育ててたこともある。
結構みんなで株分けして育ててたなぁ〜遠い過去
ウィンディーやウォーティーにも食虫植物は興味のあるもの。
最近見た『ミツバチマーヤ』で、
友達のバッタがハエトリソウに捕まったシーンがあったから。
とそこへ、1匹のハエが・・・ある植物にとまっています。
しかもずるずる下の方へ。
ハエなんでだいっきらい!
と普段言っているウィンディー、どうするかなぁと見ていたら
「ハエさん、早く出てこないと、食べられちゃうよ!がんばって〜」
とハエを応援。
応援のかいあってか、ハエは見事飛び立ちました!
遊具がなくても植物園はいろいろ遊べます。
さぁ、そろそろ帰ろうか!
と、バス停に向かう時、またあのクワに出くわし、、、
少しだけ(10粒)実をちょうだいし、
いいよね、少しなら、、どうせ落ちるんだし、、、
家に帰って洗って食べました。
今までで一番甘かったように思うのは、ドキドキ感が加味されてるからかな?
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