みんな元気です(^o^)v

サニーの熱は意外にしつこく、

座薬をしても３９℃をさまよっていました。

突発性発疹かなぁと思っていましたが、

以前ウォーティーが同じように９ヶ月の頃熱が続いて、

突発性発疹と思って受診したら『急性肺炎』と診断され、

１０日間入院したという経験があり、、、

今回もそれだったらやだなぁと思ってました。



上の２人の突発性発疹の時の発熱時、結構元気な発熱児で

熱があるなら寝ててよ〜って思ってたような気がしてた。



でも、今回、サニー。

水は飲むけど、ちょっとぐったり。

下痢はひどくないけど、咳も無いけど

笑い顔に力が無い・・・・。



で、気になって、キンダーシュピタール（子供救急外来）に行ってきました。

一家、病院デヴューです。




まずは中央玄関から病院へ。

すぐにある受付で「子供が熱があるんですけど」といったら　もちろん父が

Notfallとかいてあるところへエレベーターで降りて行って下さいと。

入り口からは『Notfall』と書いた看板と→（矢印）が書いてあって、

エレベーターの中にも『Notfall』と階を示すところに貼ってありました。

まずは地下に下り、矢印に従って進みまたエレベーターで昇ったところに目的地が。

Notfallの受付はちょっとまた外向きにあったけど

受付を済ませて待ち合いで待ちました。

待ち合いは子供病院らしく可愛らしい作りでした。



しばらく待つと、看護士さんらしき人に誘われ、診察室へ。

そこで彼女に検温と体重測定と心拍診断、問診を受けました。

体重は久しぶりにはかって．．．服を着たままで9.01kg

体温は直腸温で39.8℃でした。

早速、座薬が投与されました。

先生が来るまでここで待ってて下さいねと言い残し彼女は去りました。



約４０分後、、、女医さんが登場。

父が抱いたまま心音や肺の音を確認、

耳の中を検査し、喉の診察をし、、、


「発疹は出てませんか？」と聞かれ、まだでてないと応えると、


『耳も問題ないし、肺の音も正常、喉もはれてないので、、、』

きっと突発性発疹と言ったようにきこえました


病院で入れてもらった座薬が効いたのか、その後のサニーの熱は下がり、

まだ保険に入っていない我が家は約15,000円ほど払い、

帰りました。

アスピリンは赤ちゃんにはきついからって、

もし熱がでたらこれを飲ませて下さいと飲み薬（液体）を処方され、

脱水症状にならないようにとイオン飲料を作る粉末も処方されました

　　　左　解熱剤　　　　　　　　右　イオン飲料用粉末



あとは、このまま熱が下がってくれるといいな。

ってか、病院で入れられた座薬、めちゃめちゃ効いてるんですけど・・・
帰ってから熱を測ったら36.0℃
いままで、家で入れてた日本で処方された座薬入れたときは
39.8℃が39.1℃くらいにしか下がらなかったのに。
丁度下がりかけたときに薬を入れたのかな？