2010年03月10日
パリにて〜そのよん〜オランジュリー美術館&シャンゼリゼ
9日今日は雪がちらつくチューリッヒ、
朝から1つ荷物を郵便局へ。今回のはちょっと重かったので父と共に。
コドモ3人はお留守番。う〜ん外は凍てついてました。
そうそう、『そのに』で書いた凱旋門の後、
ちらっとエッフェル塔にも立ち寄ったのを書くの忘れてました。
観光1日目にして、まぁ主要であろう箇所はまわりました。
さてさて、3日目、観光としては2日目、
朝はまたまたのんびり起きて、のんびり朝食。
10時半頃ホテルを出発しました。
この日の向かった先は『オランジュリー美術館(日)』
一家、以前から書いている通り、印象派の絵が好きです。
だから、印象派の絵が多いここが気になっていました。
メトロで美術館に向かい、到着したのは11時15分頃。
お昼前だったからかココも入り口にヒトはなく。
すんなり入場。
入り口に
『カメラダメ』『ベビーカーダメ』などの標識。
カメラと上着をカバンにしまい、クロークに預けようとしたら、
『カバンにカメラ入ってますか?』と係員。
はい。と答えると、
『カメラや財布は持参して下さい』と。
でも撮影はできませんよね?持ってていいんですか?とたずねると
『フラッシュ使わなかったら撮影してもいいですよ』って。
さらに、『ベビーカーもどうぞそのまま入って下さい』と。
入り口の看板はなんだったのでしょうか。
そうそう、母、スカートにポッケがなく、
財布を入れるところがないなぁ〜と悩んでいたら
『どうぞ、これを使って』と
ルノアールの絵がプリントされている透明バックをくれました。
なんか、得した気分です♪
さて、奥に進み、入場券を購入し、
まずは階下の『ジャン・ヴァルテールとポール・ギヨーム・コレクション』を鑑賞。
リフトで階下に降り、
ルノアール等印象派の作品を鑑賞。
お姉ちゃんズ『こっから書いたヒトが違いそう』って
そんな事をいいながら鑑賞。
Pierre-Auguste RENOIR Pèches 1881-1882
ウィンディーは↑この絵が気に入ったようでした
写真のようにきっちり書いていないけど
桃の表面の毛がみえるようで、しかもみずみずしい香りが漂ってきそうな作品。
ピカソ、セザンヌ、他にもやさしくなれそうな作品がずらり。
しかもそんなに大きな美術館ではないので、のんびり鑑賞してもつかれません。
階下をグルーッと観終わった後、地上階に。
モネの睡蓮の部屋です。
円形の部屋は上から自然光が降り注ぎ、
言葉には表せない独特な世界観があります。
真ん中に設置されたソファーからぼーっと全体を鑑賞しても
近くに寄って鑑賞しても、
言葉では言い表せないような静かな気持ちに
『あぁ、この絵は、有名だからすごいんじゃなく、
すごいから有名になったんだ』と肌で感じる事ができました。
ただ、睡蓮の2部屋
ヒーリング音楽が流れてて、、、それは無い方がよかったかな。
できれば静かに鑑賞したかったかなぁ〜と。
さて、最後にいお土産屋にて一家初めて画集と言うか美術館案内を購入。
フランスだからフランス語!なんて言いません。
同じ写真が載ってるなら、後から見て分かった方がたのしいので
日本語を買いましたよ。
コドモ達は、絵画のキューブや万華鏡(?)を購入。
荷物を受け取って美術館を後にしました。
コドモ達、小腹が空いていたので、
前日のマックで食べなかったミニトマトやフルーツ、
ジュース等を美術館前ベンチにて食す。
父&母は、朝食を大量に食べていたせいでまだお腹がすかない。
休憩後は、『シャンゼリゼ通り』を散歩する事に。
そこでカフェに入ってもいいかなぁって。
美術館から川沿いに散歩しシャンゼリゼを目指します。
いい天気でしたがとにかく寒かったです。
途中、クレープ屋さん発見!!
熱々クレープをお姉ちゃんズ買ってもらってうれしそう。
少しでもひなたのベンチに座って食べました。
もちろんサニーにもお裾分け。
ウォーティーは相当気に入ったらしく、
『もう一個買って〜』となきさけんでおりました。
その後シャンゼリゼ通りへ。
おしゃれなカフェを探しましたが、
なにせ、皆さんお外の席で食事されてて・・・。
一家寒いのでパス!!
バスでうろうろしようかとも考えましたが
次のバスまで結構外で待つのでこれもパス。
シャンゼリゼからの景色に別れを告げ、来た道をちょっと戻りメトロ駅へ。
ちょっと早いけどゆっくり夕食を食べようと
レストランを目指しました!!
朝から1つ荷物を郵便局へ。今回のはちょっと重かったので父と共に。
コドモ3人はお留守番。う〜ん外は凍てついてました。
そうそう、『そのに』で書いた凱旋門の後、
ちらっとエッフェル塔にも立ち寄ったのを書くの忘れてました。
観光1日目にして、まぁ主要であろう箇所はまわりました。
さてさて、3日目、観光としては2日目、
朝はまたまたのんびり起きて、のんびり朝食。
10時半頃ホテルを出発しました。
この日の向かった先は『オランジュリー美術館(日)』
一家、以前から書いている通り、印象派の絵が好きです。
だから、印象派の絵が多いここが気になっていました。
メトロで美術館に向かい、到着したのは11時15分頃。
お昼前だったからかココも入り口にヒトはなく。
すんなり入場。
入り口に
『カメラダメ』『ベビーカーダメ』などの標識。
カメラと上着をカバンにしまい、クロークに預けようとしたら、
『カバンにカメラ入ってますか?』と係員。
はい。と答えると、
『カメラや財布は持参して下さい』と。
でも撮影はできませんよね?持ってていいんですか?とたずねると
『フラッシュ使わなかったら撮影してもいいですよ』って。
さらに、『ベビーカーもどうぞそのまま入って下さい』と。
入り口の看板はなんだったのでしょうか。
そうそう、母、スカートにポッケがなく、
財布を入れるところがないなぁ〜と悩んでいたら
『どうぞ、これを使って』と
ルノアールの絵がプリントされている透明バックをくれました。
なんか、得した気分です♪
さて、奥に進み、入場券を購入し、
まずは階下の『ジャン・ヴァルテールとポール・ギヨーム・コレクション』を鑑賞。
リフトで階下に降り、
ルノアール等印象派の作品を鑑賞。
お姉ちゃんズ『こっから書いたヒトが違いそう』って
そんな事をいいながら鑑賞。
Pierre-Auguste RENOIR Pèches 1881-1882
ウィンディーは↑この絵が気に入ったようでした
写真のようにきっちり書いていないけど
桃の表面の毛がみえるようで、しかもみずみずしい香りが漂ってきそうな作品。
ピカソ、セザンヌ、他にもやさしくなれそうな作品がずらり。
しかもそんなに大きな美術館ではないので、のんびり鑑賞してもつかれません。
階下をグルーッと観終わった後、地上階に。
モネの睡蓮の部屋です。
円形の部屋は上から自然光が降り注ぎ、
言葉には表せない独特な世界観があります。
真ん中に設置されたソファーからぼーっと全体を鑑賞しても
近くに寄って鑑賞しても、
言葉では言い表せないような静かな気持ちに
『あぁ、この絵は、有名だからすごいんじゃなく、
すごいから有名になったんだ』と肌で感じる事ができました。
ただ、睡蓮の2部屋
ヒーリング音楽が流れてて、、、それは無い方がよかったかな。
できれば静かに鑑賞したかったかなぁ〜と。
さて、最後にいお土産屋にて一家初めて画集と言うか美術館案内を購入。
フランスだからフランス語!なんて言いません。
同じ写真が載ってるなら、後から見て分かった方がたのしいので
日本語を買いましたよ。
コドモ達は、絵画のキューブや万華鏡(?)を購入。
荷物を受け取って美術館を後にしました。
コドモ達、小腹が空いていたので、
前日のマックで食べなかったミニトマトやフルーツ、
ジュース等を美術館前ベンチにて食す。
父&母は、朝食を大量に食べていたせいでまだお腹がすかない。
休憩後は、『シャンゼリゼ通り』を散歩する事に。
そこでカフェに入ってもいいかなぁって。
美術館から川沿いに散歩しシャンゼリゼを目指します。
いい天気でしたがとにかく寒かったです。
途中、クレープ屋さん発見!!
熱々クレープをお姉ちゃんズ買ってもらってうれしそう。
少しでもひなたのベンチに座って食べました。
もちろんサニーにもお裾分け。
ウォーティーは相当気に入ったらしく、
『もう一個買って〜』となきさけんでおりました。
その後シャンゼリゼ通りへ。
おしゃれなカフェを探しましたが、
なにせ、皆さんお外の席で食事されてて・・・。
一家寒いのでパス!!
バスでうろうろしようかとも考えましたが
次のバスまで結構外で待つのでこれもパス。
シャンゼリゼからの景色に別れを告げ、来た道をちょっと戻りメトロ駅へ。
ちょっと早いけどゆっくり夕食を食べようと
レストランを目指しました!!
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