2009年09月07日

オンジの山小屋

以前から、リベンジしたかったオンジの山小屋。

ウィンディーはきっとなんとか行けるだろう。

サニーはまだ歩けないから抱っこだな。

ウォーティーは、、、、、顔7


やっぱり3人つれてはきついなぁ。


ってことで、チョコ工場見学の帰り、『父は仕事ってことで朝から行ってきたら?』

母は、子供とのんびり過ごすということで意見は一致(子供にはナイショ)


そう言うわけで、父だけ出かけていきました。


7:40ころ中央駅を出発する電車に乗り、

9時半にはマイエンフェルト到着。



以前来た時には花だったブドウ畑のブドウもきれいに色づき、(以前記事



40分くらいで、、、


ハイジ冬の家(ハイジドルフ)へ到着顔810:00頃


ココまで来るのに、子連れで3時間以上かかったよね???


大人だけだとそうなっちゃうの??

ここから青の道を目指します。




途中にこのような12のお話があります。

そこにはそれぞれ、いろいろなオブジェも飾られています。







道の様子はこんな感じ。


たま〜にベビーカーにて挑戦する人もいたようですが、
基本的に砂利道なので、日本のベビーカーのように小さいものではなく、
大きなタイヤの頑丈なやつで。


そんな道すがら、父が一番面白かったもの。。。


途中にあったこんな展望台。


よくみると、FRANKFURTフランクフルトの文字が。



『ふ〜ん、クララの家があっちの方なんだ〜』とそちらを見ると、

ん?誰かいる??




手をふるロッテンマイヤーさんなんだそうで。

ハイジにとっちゃドキドキですわね。



そんなこんなで到着したオンジの山小屋(ハイジ夏の家)


遠景の方がいいらしい。。。

だって、近くに、経営者か誰かの車が停まってるし、

日が射してきたら

このパラソルが開くそうで。。。


そして、裏にはソーラーパネル汗・涙1

そうしなくっちゃ大変だって分かるけど、、、

母やウィンディーのようにハイジに期待しまくっていくとがっかりするかもと父。

でも、オンジの小屋はレストハウスになってたので

のんびりビールを飲んできたと父。


ちなみにハイジドルフを出発して1時間10分後のお話。

えぇ!?そんだけ?


やっぱ行けそう!?


でも、くどいけど、子供3人うち2人は歩けずだと無理だわねぇ・・・。


こんな近代的な観光施設のオンジの小屋の周りにも
エーデルワイスが咲いてたらしいわ。


そして、いろいろな野の花も




のんびりと山を下りながら、日本アニメでハイジの村のモデルになった
イエニンスの街を散策し、



ついでに、クララやクララのおばあさんが立ち寄ったバッドラガッツも立ち寄ってきたらしい。



まぁ、お残り組は、写真で行った気分に。

ちなみに、母達はのんびり、1ヶ月くらい前までの平日のように
午後から散歩に出かけておりました。


おまけ。

中央駅ではETHとチューリッヒ大学の催し物で
生物の進化かなんかの展示があったそうで。

知ってれば、子供とそこに出かけたのにな。


ランの花の一種の模型。
花の蜜を吸おうと蜜を取りにいくと、体に葯がおりてきて触れて花粉が付き、
他の花へ花粉を運ばせる仕組み。
この場合は手で中のものを触ろうとすると肩に葯がつくしかけ


おもしろそうな催し物だったのね。。。知っときゃよかった。


Posted by ちうりっぷ at 21:50│Comments(2)TrackBack(0)観光

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この記事へのコメント
こんばんは。
ここって、スイスの観光旅行のひとつコースですよね~
エーデルワイスの花ですか、どんな香りがするんでしょうか?
日帰りのハイキングコースで・・・・こんどはみんなで行けるといいですね!
Posted by at 2009年09月08日 19:25
花さん

そうです。日本からは目玉観光地の一つですね。
さすが、ハイジです。
でも、観光客はハイジドルフまでバスで乗り付け、
その辺りでお土産見たり、ハイジ冬の家に入ったりして(入場料いります)
いるだけで、観光ガイドにも上までは勧めていません。
でも、ハイジ!という期待より、ハイキング目的で行くといいところだと思います。
他の人のブログで5歳の子が登ったと書いてあったので、お姉ちゃんは行けるだろうけど、妹が...。
抱くつもりで登ってもえらいしね〜で、今回は写真で我慢かな。
いずれ、みんな大きくなって、スイスに来る機会があったら家族で行きたいです!(って、家族で再び来れるのかな??)
Posted by ちうりっぷ at 2009年09月08日 21:18
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