2009年12月14日

サニーはそして水疱瘡に

ま、サニーのネタが続いたのでついでにもう1つ。



笑顔が消えて5日目(12/3)、

疲れのせいか、たまたまなのか、

夜になって体中に発疹発生。


熱はなし。見た目で水疱瘡。

スイスなら様子みて自宅療養してるとこだけど、

日本だしね。

しかも、日曜に結婚式、火曜には渡航が控えてるし、

ブタさんひろったら嫌だなぁ〜と思いつつも4日金曜、

午前の診療が終わる直前に近所の(同じ町内会のご近所さん)病院へ。

インフルエンザは落ち着いたのか、

少しくらいの病気で病院に行ってほんとのインフルエンザ拾うのが嫌だと思って人が来ないのか

とにかく、いつになく病院が空いていました。



先生の見立てもやっぱり水疱瘡。

水疱瘡って言ったら『出席停止』になる感染症。

結婚式?でるのよした方がいいんじゃない??

渡航だって、飛行機に感染症患者が乗るのはどうなの??

しかも国外に出るんでしょ!?


と、一家にとってとても大変な状況です。


ちなみに、かかりつけのこの医院、この日の午前の担当の先生の専門は『整形外科』

以前にも書いた事もあるけど、『薬づけにしたくないんだよね〜』の先生(以前の記事


たまたまこの日、午後に小児科の専門の先生が来るから、

午後の診療(17時〜19時)に専門の先生に聞いてみてといわれた。

17時に再び病院へ。

待合室には、小児科医が来るという事でコドモがたくさん。

みんな元気そう。

どうやら、予防接種をうけにきた子がいっぱいいるらしい。



サニーの病気は感染症なので、うつしちゃ大変なので少々隔離。

小児科医が到着したら、待ってた人々を抜いて1番に診てもらえました。

診察室では、午前の先生と、小児科医がカルテを見ながら引き継ぎ。

小児科医がサニーを診察

やっぱり水疱瘡


小児科医の見解では、木曜の夜に発疹が出たのなら、

土曜までが感染力が強い

火曜の渡航は問題なし。

日曜の結婚式も、、、諸手を挙げていいとは言えないけど、なんとかOK

ただ、土曜の神戸までの移動に新幹線を使うのは、、、ちょっとやめた方が。

できたら移動は自家用車で。



ということで、久々の車でのお出かけとあいなりました。



火曜の渡航は問題なしというのはたすかりました。


久しぶりの車での遠出は、、、

父は疲れたでしょうが、『楽』でした。

コドモが騒いでも周りに迷惑をかけないし、

好きな音楽や、 後部座席用モニターでDVDを見せられるし、

サニーも断乳完了して食欲の出た頃なので、

空腹になったらチャイルドシートからはずして授乳という事もなく、

SAで買った肉まんや、赤ちゃんせんべいを食べたり、

マグで水を飲んだり。

満腹になれば寝るし。そう言う点では断乳できてよかったかな。




ところで、どこで拾ったの?水疱瘡。

最近と言っても1ヶ月前、父が帯状発疹してました。

これは自身の水疱瘡のウイルスが復活してかかるもの。

この父のに感染した!?

でも、潜伏期間は2週間らしい。だから、きっと違うと言われた。



父が治った頃、免疫を持ってるお姉ちゃんズが交代で数粒の発疹を発生させてた。

これがうつった?と聞いたけど、

そんな少ない症状から感染する事はまれだとか。



サニーが発症する2週間前、、、

まだスイスにいる頃、

どこで拾ったんだろう。

でも、幼いうちにやれたので、発熱もなく、軽くすんだ方かな。

しかも、帰国中に病院にかかれてよかったのかな。


そう言う点ではいい時に病気をひろったものです。


Posted by ちうりっぷ at 08:36│Comments(0)TrackBack(0)育児

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