2011年07月22日

南知多ビーチランド

またまた昔の内容です。


6月19日曇天

約10日後にウォーティーの誕生日を控えていた一家。

たまたま6月末までの南知多ビーチランドの招待券を2枚

新聞屋さんにもらっていた事もあり、


ウォーティーのお誕生会おでかけ!』に行きました。

事前にホームページで、イルカやアシカにふれあえるとあったので

何を優先して触りたいかを話し合いました。

ウォーティーは『ペンギンのえさやり』をしたいといい、

ウィンディーは、『イルカに触りたい』と言いました。


この日は朝から子供会の廃品回収があったので、

出かけるのが10時頃と遅くなりました。

なので、現地に到着したのは11時5分くらいでした。


この日の予定表を見てみたら、11時15分からふれあいイベントでした。

大急ぎで入場し、タッチができるという場所へ急ぎました。


結構な人でにぎわっていました。

アナウンスのお兄さんが『アザラシ』が一番空いている!!

そうアナウンスしていました。

どのくらい触れるのか全くわからなかったので、何も触れなかったら悲しいなってことで

『アザラシ』に並びました。


そしてカウントダウン。一斉にふれあいが始まりました。

日本一のふれあいを目指す!!とうたっており、

1,500人くらいふれあえると書いてあったイベント。


ずんずんと列は進みました。

本当に触れるだけです。

一家の順番がきました。父はカメラに専念しました。



みんなでタッチ。思ったより、皮下脂肪があるのかぷよぷよ。

毛が生えてるってのも肌で感じました。


さて、まだ時間がありそうだったので、次にイルカのプールへ

ここも、思ったより早く順番が来ました。

係の人が適当な人数プールサイドに並べます。

整ったら、合図をすると、イルカがプールの縁沿いに手ビレをあげて泳いできます。



近くにきたら、手を差し出して、いるかの手をなでるようにタッチ。

ほんの一瞬でしたが、イルカと触れあいました。

イルカの手は、ちょっとざらっとしていました。


あと、ほんの少し時間があったようなので、

ウォーティーのやりたがったペンギンの餌やりへ。

並んだ時、係の人に

『もしかしたら、並んでもタイムオーバーになるかもしれない事を

 了承してください』

そういわれました。

ドキドキしながら順番を待ちます。

係の人も、お客さんも一人でも多く!!と急ぎます。



うちの子供達もなんとか3人とも餌やり体験できました。

本当にあっという間だったのに、帰ってから聞くと、

ペンギンにえさをやったのが一番楽しかったと口々にいいました。

(えさのアジしか触ってないのに)

まぁ、一斉にペンギンがえさくれ〜ってこっちを向く事はなかなか無いからね。



さて、そのままその上にあるアシカ&いるかショーのプールへ。

席もまだ余裕があったし、ショー開園までに時間があったので、

持ってきたお弁当(総菜パン類)を食べました。

ベンチの上には屋根がありましたが、外は小雨が降っているようでした。

ショー開園間近になると、最前列のゲートが開きました。

そこに入る人は濡れるから、カッパの準備をしてください!といわれてました。

大丈夫だろう!!と何人かはカッパなしで挑んでました。



しばらくすると、ショーが始まりました。

お姉ちゃんズは、スイスの子供動物園でみた

アシカショーを思い出していたようでした。


ここもふれあいというか、アシカ達近くまできました。

一家がいた、座席は前からも後ろからも真ん中辺りでしたが、

そこまで、アシカは階段をのぼってやってきました。



そして、大きな声でご挨拶。

こどもたち、びっくり!!

そして大喜び。


アシカ達、何度も階段を上り下りし、すべての通路でご挨拶していました。





アシカのあとはいよいよイルカ。

さすがに、迫力です。

大きいし、ジャンプ力あるし。

なにより、観客を沸かせるため、わざと水をかけてくる。

前の方の人はずぶぬれでした。

カッパなしの人にも容赦なく水しぶき。



楽しいひとときを過ごしました。


ショー終了後、すぐにふれあいの時間になっていたので、

下におりて、ふれあえなかったアシカのもとへ。

ここは、並ばず。アシカが歩くつうろの周りを取り囲んでタッチするシステムでした。



空いていたし、2周くらいさわりました。

写真に専念していた父も、初めてふれあいました。

アシカは、さっきショーを見せてくれた子でした。

アザラシに比べて、固くて筋肉質でした。



この後、雨が降ってもいやだね〜ってことで、併設されている

『おもちゃ王国』へ移動。


お姉ちゃんズはまず、『シルバニアファミリー』をやりにいきました。

母も子供の頃、憧れたシルバニアファミリー。

同じようにお姉ちゃんズもあこがれのおもちゃです。

お友達の家でしか遊んだ事がありません。

パビリオン内で順番を待ってやっと巡ってきたおもちゃ。

大きめの家で遊べて満足の2人。


いろいろ自分たちのセッティングをし、2人で遊ぶのは微笑ましいです。

特に、ウィンディーはかなり盛り上がってました。



この間、サニーは父と共にとなりの建物、

『トミカ&プラレール』をやりにいってました。


しばらく遊んでいたお姉ちゃんズ。

しかし、ウォーティーが、

サニーのプラレール見に行きたい』と言いだしました。

必死で止めに入るウィンディー

男の子の遊びだよ」「せっかくココで遊べるのに

もう少し一緒に遊ぼうよ!!


でも、どう誘っても『行く!』と譲らないウォーティー

ウィンディーだけココでそのまま遊んでて

ウォーティーを向こうに送ってくるから!というと、

一人じゃつまらない!!と泣くウィンディー

単に、一人じゃ心細い様子。母が戻ってくると言ってもダメでした。


結局、泣きながらもウィンディーはついてきました。



サニーの事は、

お姉ちゃんズがシルバニアで遊んでいる時、何度かのぞきにきたのですが、

そのときと変わらず、このおもちゃが気に入った様子で、

何度も何度も電車を走らせて遊んでいました。


泣いて文句を言っていたウィンディーも、なんだかんだ言いながら、

楽しそうに遊んでいました。

せっかくなので、いろんなおもちゃを見に行こうと、移動。


おままごとの部屋で、3人とも狂ったように遊んでいたし、

木のおもちゃの部屋では、

みんなが積み木を高くつみはじめると、お姉ちゃんズもやり始めました。



このあと、さっさかと積み上げたウィンディーは、

さっさかと撃沈。ぷぃっと他のところへ

地道なウォーティーは、長い事積んでいました。




父も参戦し、



こんなことになってました。



最後、また別の部屋に移動しましたが、

結局、閉館時刻の5時まで楽しみました。


ウォーティー、喜んでくれてたようでよかったです。


Posted by ちうりっぷ at 22:43│Comments(2)TrackBack(0)観光

この記事へのトラックバックURL

http://taroukaja.mediacat-blog.jp/t69019
この記事へのコメント
アシカ君に触ったんですかぁ。。。立派。
私の孫は、引いてしまって・・・・・・ 
Posted by 生田生田 at 2011年07月23日 21:19
生田さん

触ってましたよ。
あ、でもウィンディー、犬は全くダメです。
近寄る事もできません (^^;
Posted by ちうりっぷ at 2011年07月24日 09:42
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません
上の画像に書かれている文字を入力して下さい