2012年01月17日

スイス旅行 1日目(12月28日)

お久しぶりです。

今更ですが、あけましておめでとうございます筆


さて、スイスに到着した27日、

本格的に観光に突入したのは、あけて28日でした(当たり前かな)


と、その前にホテルについての覚え書き。

泊まったホテルNovotel Zürich Airport Messe は、基本的にはいいホテルでした。

スタッフは子供にフレンドリーだし、

1階にネットにつながったプリンター付きのパソコンがあり、

おかげで、帰国日のオンラインチェックイン&航空券の印刷が手軽にできました。

室内も、24時間利用無料の有線LAN環境があり、

天候のチェックや次にその日に訪れる予定の地方の様子をチェックする事ができました。

ホテルの目の前がトラムの駅なので、移動は楽だったし、

もともとチューリッヒに住んでいた事もあるので、土地勘は少々あるので

市内から離れていても問題なし顔2

かえって、空港駅に近いので、ICなどの列車を利用する際は、

HB(中央駅)で乗るより空いてる車両に乗り込めるのでよかったグッド

1日だけ、夕食をホテルで食べたが、人数が多かったがそのように席をセッティングしてくれ

キンダーメニューも豪華、もちろん大人のメニューもおいしかったナイフとフォーク



しかし、予約の際、


子供は無料ということで、ベットも大きそうだし、

1部屋で問題ないようだったので2人部屋ではなく前払いで大人3人部屋を予約した。

ベット3人分確保して、小さい子2人は添い寝でいけそうだった。

実際、5人で充分の広さの部屋でした。

しかし、チェックインの際

「子供3人いる場合は部屋を2部屋用意してほしい」といわれ、

2部屋目は半額だったが同様の3人部屋を2部屋にさせられた。

ならば、最初から大人3人分の料金を払わず2人分

もしくはシングル2部屋の方がよかったのではないかと思う。せこい話なんだけどね

予約の際にそのように案内があればいいのに〜とちょっと残念だった。





さてさて、ここからが観光です。


この日はZürich市内の観光というか思い出巡りをしました。

まずは、トラムで街の中心部に向かった。

トラムに乗るだけでも懐かしいし、

トラムで通り過ぎる町並みも懐かしい。

特に、毎週通った『まつぼっくり』という日本語の育児サークルへ行く道に差し掛かると

なんかこみ上げてくるものがありましたね。


さて、そこを通り過ぎ、父の通っていたETHでトラムを降りました。

クリスマス休暇で誰もいないであろう研究室を外からのぞき、



本当にだれもいなく、父ももうスタッフではないので鍵もないから

建物の中には入らず、名残惜しそうにETHを後にしました。


再びトラムに乗り込み、

向かった先は、以前住んでいたKlusplatz

さっきの『まつぼっくり』付近よりも、ETH付近よりも

Klusplatzに近づけば近づくだけ懐かしさがこみ上げてきました。


駅でおり、向かった先はウィンディーの通っていた幼稚園。

彼女の希望で、通ってた道を通って向かいました。



ちなみに、2年前はこんな感じでした。→以前の記事

当時ウィンディーの着ていた服を今ではウォーティーが着ています。

幼稚園は、少し変わっていましたが、

ほとんどは懐かしいままでした。


二年前 

今回  


霧ですっきりしませんでしたが、

いつもの昇降口で懐かしがったり、



懐かしいグラウンドで遊んだり、



『入園の日、ドキドキしながらこの扉から入ったね〜』と写真を撮ったり




後ろ髪を引かれるように、幼稚園を後にしました。

帰り道は、お友達(女の子)とたまに一緒に帰った道がいい!ということで

そっちの道を通り、以前住んでた家へ。


現在、その家には日本人の家族が住んでおり、

そのときは所用で留守でしたが、

幼稚園の先生に渡してほしいギフトをお願いするため

ポストに入れにいきました。

ギフトは、手紙と、ウィンディーの折った折り紙作品、

それに、日本の童謡CDでした。





もちろん、友人にも日本からのお土産も少しだけど入れてきました。

 まったくもっての母の好みです。店舗にて5個入りを購入


と、ポストをのぞくと、一家宛にギフトが。

サプライズなプレゼントに感動しました。


そして、もちろん家もそのまんまで懐かしかったです。

家の前では、管理人さん?大家さん?のおばさんが庭の手入れをしていました。

母、何度か『子供がうるさいわ!』と注意を受けた事があったので

彼女とアイコンタクト(会釈)するときはドキドキでした(汗)


さて、この後もお出かけは続きますが、長くなりそうなので後半戦はまた次回。


Posted by ちうりっぷ at 03:06│Comments(4)TrackBack(0)観光

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この記事へのコメント
お帰りなさい!
何か、あの頃にタイムスリップしたような錯覚に
おちいりますね!でもいいなあ~
お子さんもまだ、記憶にあるうちにスイスに行けて
家族全員が懐かしくなるなって・・・・・
Posted by at 2012年01月17日 20:41
花さん

ただいま〜!というか、本当は3日に帰国してました(^^;
タイムスリップというか、日本に2年いた期間がまるまる抜けて
いつも通りそこにいるような変な感覚でした。
上の子2人はスイスの事、それなりに覚えてたみたいです。
忘れちゃってる事もあったようですが、
家の近くの道、特に幼稚園に通う道は2人とも走っていきましたから。
トラムに乗るときの開閉のボタン
トラムの最後部が昔から好きだったということ、
理屈でなく覚えているもんなんですね〜。
電車の中のゴミ箱も普通に使ってましたし。

ほんと、記憶にあるうちに行けてよかったです。
Posted by ちうりっぷ at 2012年01月18日 02:41
幼稚園の水飲み場の壁の文字はある日落書きされて、上から塗って消されてしまいました。古そうな感じがよかったのに残念ですねー。
Posted by さりーchan at 2012年01月21日 06:43
さりーchanさん

そのせつはお世話になりました。

幼稚園の壁、落書きされちゃったんですか〜。
もったいないですね〜。
でも、ほんと、懐かしかったです。
Posted by ちうりっぷちうりっぷ at 2012年01月23日 14:42
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