2009年10月19日
1日目 ミラノへ!
旅行の疲れが出たのか、
父、帯状発疹になってぶっ倒れております。
帯状発疹、かかった事のない赤ちゃんは抱かないで下さい!
というなんとも面倒な病気で、父が起きてる時にサニーを抱いててほしいんだけど
それもできないという、、、、
それにもめげず、母、パソコンに向かっております!!
12日、朝9時発のミラノ行き特急に乗る為、
8時半には家を出発しなくてはならない。
日本から、この日、荷物も届く事になっている。
時計とにらめっこしながら準備、
スイスの郵便、たいてい朝7時には届く。いつもなら
『なにこんな朝早くに!早過ぎよ!!』って文句言ってるとこだが、
『さすが!朝早くて助かったわ!!』と、スイスポストが頼もしく思えた瞬間。
さて、朝食も、朝の洗濯も、すませて出発。
この旅最初の電車。
これで、ミラノまで直行!!
国境何事も無かったようにあっさり越えて、
何のパスポートコントロールもなくイタリアへ。
9時から、13時までの約4時間の旅。
途中、パソコンでテレタビーズの録画をみせたり、
いつも通りのあんぱんで昼食にしたり
そんなこんなで着きました。
第一印象
でっかい駅だわ!!
駅は日本で言う3階にあるんだけど
それでもこの天井の高さ!
チューリッヒの中央駅が大きくて立派だと思ってたのが、
一気に吹き飛びました。
駅を外から眺めても、視界になかなかおさまらない。
かな〜り遠くにはなれて、写真に収めたけど、広角レンズじゃなくっちゃ
これでも、すべておさまりきらない。
さてさて、まずはホテルへ。ホテルは駅から200mくらい
一応4つ☆。Hotel Berna
フロントには、飴や、リンゴが置いておって、自由にどうぞ!
ホールのドリンクコーナーのコーヒーや紅茶、ジュースも無料。
部屋の冷蔵庫にある水やジュース類ももちろん無料。
お風呂はジャグジー!!
思いのほか、いいところでした。
チェックインを済ませ、荷物を置いたら、早速近くの散策。
とりあえず、ドォーモ(英・日)へ向かう事に。
とってもすてきな青空なのに、とっても風が強くて、、、
歩きにくいし、肌寒いし。
途中の公園でパンを食べる事に。
風が強いので、噴水の水があっちこっちに飛びまくり!
でも、虹がきれいに見えました。
休憩を終えて、ふたたびドォーモへgo!!
途中、せっかくイタリアにいるので、ブランド街をのぞきながら、
たどり着いたドォーモ。
駅で感じた事だけど、
なんて、大きな建物なのかしら!!
スイスでみた大きな教会て、全然大きくないじゃない!
ってか、写真に納まらないじゃない
ここでも、たくさんの日本人観光客に会いました。
折角なので、この中に入ってみる事に。
入り口で、カメラ禁止とか、荷物のちぇっくみたいな事があるみたい。
一応、カメラを荷物にしまってたら、
『早く入りなよ!』なかんじの守衛さん。
目の前の人、なんかチェックされてたからドキドキしたけど、
特に何のチェックなしで中へ。
そこで目にした光景。
みなさん、思いっきりお写真撮ってますけど?
フラッシュもがんがんたいてますけど?
入り口の看板の意味は?
ガイドさんも何もとがめませんけど?
そんなカルチャーショックをうけながら、教会内をうろうろしました。
一通り館内を見学。
とにかく、ステンドグラスも、彫刻もものすごい凝ってる。
外に出てから、つかれたウィンディーにジェラートを。
ちなみに、ウォーティーはベビーカーで熟睡。
ホテルへの帰り道、母、ウィンドウの写真を撮ってました。
というのは、スイスでいつみてる子供服に比べて
なんか、かわいいのがいっぱい!!
さすが、こういうところはオサレな街でした。
換金場所をいろいろ探したけど、なかなか見つからず、
結局夕飯前に駅で換金。
駅前の店で夕飯。
店の中でよかったんだけど、店の人、気を使ってかなんなのか、
外のテラスを案内。
あの〜寒いんですけど??
でも、まぁ囲いもしてあるし、注文。
サーモンのサラダに、、、サラミのピザ
カルボナーラに、、、、牛肉のグリル
この中では牛肉のグリルが想像以上においしかったかな。
ってか、寒すぎて、カルボナーラも、熱々だったのがすぐに冷めちゃってね。
会計を済ませたら、お店の人が、子供達にキャンディーをくれました。
そして、ホテルに着いたら、お楽しみの
ジャグジーを堪能していたウィンディーでした。
父、帯状発疹になってぶっ倒れております。
帯状発疹、かかった事のない赤ちゃんは抱かないで下さい!
というなんとも面倒な病気で、父が起きてる時にサニーを抱いててほしいんだけど
それもできないという、、、、
それにもめげず、母、パソコンに向かっております!!
ってか、家事しなさいよ
12日、朝9時発のミラノ行き特急に乗る為、
8時半には家を出発しなくてはならない。
日本から、この日、荷物も届く事になっている。
時計とにらめっこしながら準備、
スイスの郵便、たいてい朝7時には届く。いつもなら
『なにこんな朝早くに!早過ぎよ!!』って文句言ってるとこだが、
『さすが!朝早くて助かったわ!!』と、スイスポストが頼もしく思えた瞬間。
ヒトって勝手ね。
さて、朝食も、朝の洗濯も、すませて出発。
この旅最初の電車。
これで、ミラノまで直行!!
国境何事も無かったようにあっさり越えて、
何のパスポートコントロールもなくイタリアへ。
9時から、13時までの約4時間の旅。
途中、パソコンでテレタビーズの録画をみせたり、
いつも通りのあんぱんで昼食にしたり
そんなこんなで着きました。
第一印象
でっかい駅だわ!!
駅は日本で言う3階にあるんだけど
それでもこの天井の高さ!
チューリッヒの中央駅が大きくて立派だと思ってたのが、
一気に吹き飛びました。
駅を外から眺めても、視界になかなかおさまらない。
かな〜り遠くにはなれて、写真に収めたけど、広角レンズじゃなくっちゃ
これでも、すべておさまりきらない。
さてさて、まずはホテルへ。ホテルは駅から200mくらい
一応4つ☆。Hotel Berna
フロントには、飴や、リンゴが置いておって、自由にどうぞ!
ホールのドリンクコーナーのコーヒーや紅茶、ジュースも無料。
部屋の冷蔵庫にある水やジュース類ももちろん無料。
お風呂はジャグジー!!
思いのほか、いいところでした。
チェックインを済ませ、荷物を置いたら、早速近くの散策。
とりあえず、ドォーモ(英・日)へ向かう事に。
とってもすてきな青空なのに、とっても風が強くて、、、
歩きにくいし、肌寒いし。
途中の公園でパンを食べる事に。
風が強いので、噴水の水があっちこっちに飛びまくり!
でも、虹がきれいに見えました。
休憩を終えて、ふたたびドォーモへgo!!
途中、せっかくイタリアにいるので、ブランド街をのぞきながら、
たどり着いたドォーモ。
駅で感じた事だけど、
なんて、大きな建物なのかしら!!
スイスでみた大きな教会て、全然大きくないじゃない!
ってか、写真に納まらないじゃない
ここでも、たくさんの日本人観光客に会いました。
折角なので、この中に入ってみる事に。
入り口で、カメラ禁止とか、荷物のちぇっくみたいな事があるみたい。
一応、カメラを荷物にしまってたら、
『早く入りなよ!』なかんじの守衛さん。
目の前の人、なんかチェックされてたからドキドキしたけど、
特に何のチェックなしで中へ。
そこで目にした光景。
みなさん、思いっきりお写真撮ってますけど?
フラッシュもがんがんたいてますけど?
入り口の看板の意味は?
ガイドさんも何もとがめませんけど?
そんなカルチャーショックをうけながら、教会内をうろうろしました。
あ、一家はカメラしまっちゃったので出すのもなんなので写真はいっさいなしです。
一通り館内を見学。
とにかく、ステンドグラスも、彫刻もものすごい凝ってる。
外に出てから、つかれたウィンディーにジェラートを。
ちなみに、ウォーティーはベビーカーで熟睡。
ホテルへの帰り道、母、ウィンドウの写真を撮ってました。
というのは、スイスでいつみてる子供服に比べて
なんか、かわいいのがいっぱい!!
さすが、こういうところはオサレな街でした。
換金場所をいろいろ探したけど、なかなか見つからず、
結局夕飯前に駅で換金。
駅前の店で夕飯。
店の中でよかったんだけど、店の人、気を使ってかなんなのか、
外のテラスを案内。
あの〜寒いんですけど??
でも、まぁ囲いもしてあるし、注文。
サーモンのサラダに、、、サラミのピザ
カルボナーラに、、、、牛肉のグリル
この中では牛肉のグリルが想像以上においしかったかな。
ってか、寒すぎて、カルボナーラも、熱々だったのがすぐに冷めちゃってね。
会計を済ませたら、お店の人が、子供達にキャンディーをくれました。
そして、ホテルに着いたら、お楽しみの
ジャグジーを堪能していたウィンディーでした。
2009年10月19日
2日目 ヴェネティア!!
子供達が寝静まり、
ちょっと余裕のできた母、
脳内の老化が始まってますので(笑)
覚えてるうちに書いていこうと思います。
13日。
朝は8時半の電車に乗る為、
7時には朝食へ。
ビュッフェ式朝食は、イタリアらしく(?)甘〜いものが並んでおりました。
クレープ、プリン、果物類、シリアル、甘いパンなどなど。
でも、ハムや、ベーコン、ジャーマンポテトなどもあり、
どれもおいしかった♪
特に、ここで一番おいしかったのは、ちょっと塩味のきいた
フォカッチャ!!
そんな食事を堪能した後は、急いで準備をし、
駅に向かって、電車へGo!!
今回の電車、AV(Alta Velocita アルタベロチタ)
日本で言えば、新幹線といったとこでしょうか。
定刻通り、8:35に出発。
外装は、高速で走る為か、ムシで汚れまくり、
中にはこんな車両もあり↓
こんなもん、300km/hで走らせちゃっていいもんかと
少々不安にはなりましたが、
中の様子はきれいで落ち着いておりました。
さすが、高い予約金を払うだけあって、(新幹線よりは安いだろうけど)
各席に電源と、 ヘッドホンがあれば何かが聞けるらしい装置、
リクライニングシートとテーブルがありました。
ミラノからヴェネティアまでは約2時間半。
車窓からの写真はなかなかいいのがとれないので、
今回は車窓からの写真はありませんが、
街を抜けると、のどかな田園風景が広がっていました。
それでも、スイスとは少し違った雰囲気。
家の様子は、どちらかというと、
日本の『洋風』と言われる建物に近い感じがしました。
切り妻屋根に白い壁、ベランダに洗濯物が干してあったり。。。
車内で子供達にはお菓子を食べさせたり、i-podで音楽を聴かせたりしながら
見えてきた水の都!!
到着した駅!ヴェネティア・サンタ・ルチア Venezia S. Lucia
ヴェネティア!!
母、以前も書いたかもしれないけど、
少〜しだけ声楽をかじった事があり、
その頃、初めて習った歌が『サンタルチア』
その頃、テレビで見たヴェネティア、そこでゴンドラで歌う漕ぎ手。
そんなコッテコテの観光地になんか行かないわ!なんて思ってた若かりし日。
でも、いざ、イタリアに行くとなったらやっぱり行ってみたかった場所。
スイスの友人、誰に聞いても『イタリアで一番よかったのはヴェネティア』
というし、否が応でも期待は高まる。
さて、いよいよ駅舎を出てみる。
写真ではちょっと分かりにくいけど、
駅前にすでに大運河。
道ではなく、運河が横たわっていました。
こんな光景は今まで味わった事がありません。
そして、久しぶりにかぐ潮の香り。
そんな感動をしながら、
乗船場でチケットを購入し、まずはサンマルコ広場へ
水上バス(?)に揺られる事30分。
道路脇に家が建つかのように、普通に運河脇に立つ建物を眺め、
不思議な光景だなぁ〜と思っている間につくので、
30分かかったとは思えないくらいあっという間
そして、到着したサンマルコ。
観光の中心地だけあって
お土産物屋や、ブランドショップが軒を連ねます。
そして、見えてきた大聖堂。
・・・・ってか、
ここも、”どうやったら、写真に治まるのでしょうか??”
な大きさの建物。
立派です。
でも、ココが一番海抜が低くて、沈みかけているのだそうです。
聖堂には入らず、まずはこの近くのゴンドラ乗り場へ。
時間的には、丁度お昼。
でも、子供達、電車の中で家から持ってきてたポップコーンを食べて
空腹ではなかったので、
ゴンドラに乗る事にしました。
ここで、父奮発!!
長い距離(時間)と短いもの2つのコースがあったのだが、
長いのを選択。
せっかくなのでゆっくり堪能しようと思います。
いよいよ出発!
狭い運河も静かにす〜っと通り向け、
小さな橋も難なくくぐり
橋をくぐるたびに子供達は大喜び。
おじさんがひょいっとよけるのが楽しいらしい。
途中、
『マルコポーロ』の生家をみたり、
『ナポレオン』の訪れたところをみたりしながら
楽しい時間は過ぎていきました。
下船時、船頭さんが仲間に写真を撮ってもらうといいと言ってくれ
一家と船内で記念撮影。
歌は歌ってくれなかったけど、楽しい時をありがとう。
サンマルコ広場で昼食を摂ってもよかったのだけど
電車の時間を気にするのもなんなので、
まずはまた水上バスで駅前まで戻り、
その近くの売店でパニーニを買って
木陰のベンチで昼食。
その後、時間があったので、お姉ちゃんズはジェラートを楽しみました。
そして、5時間の滞在を終え、定刻通り、16:20に電車は出発。
乗った電車はジュネーブ行きのCIS 42。
車内にはモニターがあり、
そこでは、ずーっとスイスの観光案内を流しておりました。
スイスの観光にかける情熱をかいま見た気がします。
しかも、イタリア国内なのに、車内放送は
フランス語(ジュネーブはフランス語圏)、イタリア語、英語、ドイツ語の順。。。。
スイス、恐るべし!
夕食は、これまた駅とホテルの間にある店で、
ミラノ風リゾット、 ミラノ風カツレツ
ミラノの発砲白ワイン
サラダに果物類などなど食べました。
おまけ。
ヴェネティアで買ったジェラートやパニーニ
標記値段は安かったんだけど、、、
なんか、帰ってきたおつりが少なかった気がするんだけど?
観光客と思って、カモられたかしら。
ちょっと悔しいわ。
ちょっと余裕のできた母、
脳内の老化が始まってますので(笑)
覚えてるうちに書いていこうと思います。
・・・ってか、脳内だけじゃなくあっちこっち老化してるけど・・・
13日。
朝は8時半の電車に乗る為、
7時には朝食へ。
ビュッフェ式朝食は、イタリアらしく(?)甘〜いものが並んでおりました。
クレープ、プリン、果物類、シリアル、甘いパンなどなど。
でも、ハムや、ベーコン、ジャーマンポテトなどもあり、
どれもおいしかった♪
特に、ここで一番おいしかったのは、ちょっと塩味のきいた
フォカッチャ!!
そんな食事を堪能した後は、急いで準備をし、
駅に向かって、電車へGo!!
今回の電車、AV(Alta Velocita アルタベロチタ)
日本で言えば、新幹線といったとこでしょうか。
定刻通り、8:35に出発。
外装は、高速で走る為か、ムシで汚れまくり、
中にはこんな車両もあり↓
ガラスが割れたのかしら??なんかポリシートで補修されてますが・・・(汗)
こんなもん、300km/hで走らせちゃっていいもんかと
少々不安にはなりましたが、
中の様子はきれいで落ち着いておりました。
さすが、高い予約金を払うだけあって、(新幹線よりは安いだろうけど)
各席に電源と、 ヘッドホンがあれば何かが聞けるらしい装置、
リクライニングシートとテーブルがありました。
ミラノからヴェネティアまでは約2時間半。
車窓からの写真はなかなかいいのがとれないので、
今回は車窓からの写真はありませんが、
街を抜けると、のどかな田園風景が広がっていました。
それでも、スイスとは少し違った雰囲気。
家の様子は、どちらかというと、
日本の『洋風』と言われる建物に近い感じがしました。
切り妻屋根に白い壁、ベランダに洗濯物が干してあったり。。。
車内で子供達にはお菓子を食べさせたり、i-podで音楽を聴かせたりしながら
見えてきた水の都!!
到着した駅!ヴェネティア・サンタ・ルチア Venezia S. Lucia
ヴェネティア!!
母、以前も書いたかもしれないけど、
少〜しだけ声楽をかじった事があり、
その頃、初めて習った歌が『サンタルチア』
その頃、テレビで見たヴェネティア、そこでゴンドラで歌う漕ぎ手。
そんなコッテコテの観光地になんか行かないわ!なんて思ってた若かりし日。
でも、いざ、イタリアに行くとなったらやっぱり行ってみたかった場所。
スイスの友人、誰に聞いても『イタリアで一番よかったのはヴェネティア』
というし、否が応でも期待は高まる。
さて、いよいよ駅舎を出てみる。
写真ではちょっと分かりにくいけど、
駅前にすでに大運河。
道ではなく、運河が横たわっていました。
こんな光景は今まで味わった事がありません。
そして、久しぶりにかぐ潮の香り。
そんな感動をしながら、
乗船場でチケットを購入し、まずはサンマルコ広場へ
(ナショナルジオグラフィックの公式ページありここも沈み行く街です)
水上バス(?)に揺られる事30分。
道路脇に家が建つかのように、普通に運河脇に立つ建物を眺め、
不思議な光景だなぁ〜と思っている間につくので、
30分かかったとは思えないくらいあっという間
そして、到着したサンマルコ。
観光の中心地だけあって
お土産物屋や、ブランドショップが軒を連ねます。
そして、見えてきた大聖堂。
・・・・ってか、
ここも、”どうやったら、写真に治まるのでしょうか??”
な大きさの建物。
立派です。
でも、ココが一番海抜が低くて、沈みかけているのだそうです。
聖堂には入らず、まずはこの近くのゴンドラ乗り場へ。
時間的には、丁度お昼。
でも、子供達、電車の中で家から持ってきてたポップコーンを食べて
空腹ではなかったので、
ゴンドラに乗る事にしました。
ここで、父奮発!!
長い距離(時間)と短いもの2つのコースがあったのだが、
長いのを選択。
せっかくなのでゆっくり堪能しようと思います。
いよいよ出発!
狭い運河も静かにす〜っと通り向け、
小さな橋も難なくくぐり
橋をくぐるたびに子供達は大喜び。
おじさんがひょいっとよけるのが楽しいらしい。
途中、
『マルコポーロ』の生家をみたり、
『ナポレオン』の訪れたところをみたりしながら
楽しい時間は過ぎていきました。
下船時、船頭さんが仲間に写真を撮ってもらうといいと言ってくれ
一家と船内で記念撮影。
歌は歌ってくれなかったけど、楽しい時をありがとう。
サンマルコ広場で昼食を摂ってもよかったのだけど
電車の時間を気にするのもなんなので、
まずはまた水上バスで駅前まで戻り、
その近くの売店でパニーニを買って
木陰のベンチで昼食。
その後、時間があったので、お姉ちゃんズはジェラートを楽しみました。
そして、5時間の滞在を終え、定刻通り、16:20に電車は出発。
乗った電車はジュネーブ行きのCIS 42。
車内にはモニターがあり、
そこでは、ずーっとスイスの観光案内を流しておりました。
スイスの観光にかける情熱をかいま見た気がします。
しかも、イタリア国内なのに、車内放送は
フランス語(ジュネーブはフランス語圏)、イタリア語、英語、ドイツ語の順。。。。
スイス、恐るべし!
夕食は、これまた駅とホテルの間にある店で、
ミラノ風リゾット、 ミラノ風カツレツ
ミラノの発砲白ワイン
サラダに果物類などなど食べました。
おまけ。
ヴェネティアで買ったジェラートやパニーニ
標記値段は安かったんだけど、、、
なんか、帰ってきたおつりが少なかった気がするんだけど?
観光客と思って、カモられたかしら。
ちょっと悔しいわ。
2009年10月20日
3日目 ローマへの移動
母の実家で飼っていた黒猫のシロがつい先日亡くなったとの訃報を受け、
あぁ、彼女も20年近く生きていたので
大往生だったんだろうなぁと思いつつも、
ちょっぴり寂しい ちうりっぷ@ちうりっひ がお届けします。
14日
今朝の電車は9:30。
前日よりちょっとのんびり、それでも時間を気にしつつ
甘くない朝食や、甘い朝食などをそれぞれに堪能。
そうそう、ココのホテルのジャム類、
こんな小さな瓶詰め。かわいいの。
ウィンディーは、『スイスヘのお土産!』と、これらを持って帰ってきました。
部屋に帰って荷物をまとめ、
チェックアウトもし、いざローマへ。
ココまでの行程、電車の遅れもなくいたって順調。
噂に聞いてた『イタリアの電車は時間にルーズ』
というのは、タダの噂かな?と思っていた。
さて、ローマまでの4時間の旅、
お姉ちゃんズは、先のホテルで、フロントを通るたびにもらっていた飴や
その他、母が家から持ってきたお菓子類、
そして、今回最大のアイテム、、、
パソコンでの、トトロ鑑賞!!←DVD持参♪
これにて、FA車両ではなかったけど
↑スイス国内で、ICだと遊具付きの車両がある事があるの
詳しくは以前の記事等
なんとかおとなしく(?)座っていてくれました。
しかも、これまでの移動で、座席に電源がある事が分かっていたので
『充電なくなっちゃうからもうおしまいね!』
なんて事を言わずに、
『喧嘩しないんだったらどうぞもっとみてていいわよ〜♪』
と、テレビに育児を任せるダメダメ親ですが、騒がれるよりはいいからね。
・・・実際、『動いたからイヤホンが抜けた!』とか『狭くて観にくい!』とか
ウィンディーが喧嘩をふっかけてましたけどね...。
そうそう、サニーは前半の2時間は授乳して熟睡。
一番静かにしていてくれました。
そんなこんなでたどり着いたローマ。
到着は定刻より15分遅れておりました。
一家はここで降りるのですが、
タイトな乗り換えがなくてよかったとも思った瞬間でもありました。
さてさて、本日からの宿を探すのですが、、、
母が地図上にポイントした辺りにホテルは見つからず、、、
母、荷物と子供達と共に路上に待ち、
父が辺りを探し、話しかけてきたレストランの店員に尋ねたところ、、、
1本通りが違ってました。
それでも、駅から近いホテル。。。
駅から近くないとチビさん3人つれての移動は困難。
しかも、5人。少なくとも3人部屋以上で、チャイルドポリシーも
3歳以下というよりそれ以上ベットなしでも宿泊可のところを探さなくてはならない。
今回、ぎりぎりになってホテルをきめたので、、、
☆2つのホテルとなりました。Hotel Altavilla
前日までのホテル、以前泊まったツェルマットのホテルに比べたら値段もだいぶ安いし、部屋も小さかったんだけどね、
ジャグジーついてたし、それなりに清潔だったし、
飴も、飲物も自由だった....
だから、
部屋に案内されて、最初に風呂場をみたウィンディーの落胆は言うまでもなく。
でも、2つ☆にしては、
ベットはシングル2つとシングル2つをひっつけたダブルベット。
浴室にはシャワーとバスタブ(うちのアパートみたい) でもシャワーカーテンなし
トイレと、石けん、シャンプー、タオル類、ドライヤー。
カラの冷蔵庫、衛星放送付きのテレビ(無料)、クローゼットなどなど、
必要最低限の設備は整ってました。
さてさて、気を取り直して、
ローマ観光ではガイドブックにあった110オープンバス
これを利用して市内一周しようとおもってました。
しかし、ホテルのフロントで、よく似たツアー(日)を紹介され、、、
まぁ、どれでもいいやってことで、これを申し込みました。
ただ、上記のHPの値段より若干高かったけど、、、
このツアー、実はローマ駅や路上でいろんな人がパンフを持って売りつけにきます。
ホテルでも、売れた分のマージンがもらえるらしく、
金額のうち9ユーロ現金でフロントに払い、
残りの21ユーロはバスの中でカードでも払えるという仕組み。
一家の場合、9×4=36ユーロがホテルのマージンでした。
でも、前日のゴンドラで換金したお金をほとんど使ってしまった一家、
手元に現金はなく。
昼食に出るついでに換金に行く事に。
昼食は、駅前のマクドナルド。
ヴェネティアで食べたパニーニが高い割においしくなかったのと、
電車の中、静かにしていたらマックが食べたいとウィンディーと約束してたし。
とりあえず駅で換金。
その後、マックへ。ウィンディーは相変わらずハッピーミール。
お値段4ユーロ。だいたい640円くらい??スイスとそんなにかわらない。
ナゲットは4つだし。
でも、水は500mlだったり、飲むヨーグルトもついてくるし
そう言う点ではちょっと安いのかな。
ウォーティーは電車の中でお菓子を食べてたのであまりお腹がすいておらず、
ソフトクリーム(0.70ユーロ)のみ。
でも、店員さん、『これは私から!』って、
ウォーティーにもハッピーミールのおもちゃ
(この時期はThe Dogのぬいぐるみ)をくれました。
食後は、ホテルに戻り、マージンを支払い、バスに乗り込みます。
バスの2階はオープンになっており、写真も撮りやすいです。
乗車時に渡されたイヤホンをバスの壁に差し込むと、
いろんな言語の説明が聞けます。ちなみに、日本語は6チャンネルでした。
この日もいい天気でしたがこの時既に16時半。
開けっ放しの二階ではさすがに寒かったです。
それでも、この日はとりあえず降りずに1週まわってみました。
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂付近(たぶん 汗)
この階段をみたとき、ウィンディーは
「ハウルの王様に会いにいく時の階段みたい」と言ってました。
夕日を背にしたサンピエトロ大聖堂。
そして、1週周り、バスを降りて駅にて夕食。
ココで思わぬハプニング。
駅の2階のセルフサービスの店にて、パスタやグリルなどを適当にチョイスし、
いざ会計というとき、
『本日、機械が壊れてカードが使えません』
と、
えぇ〜。一家、現金もう少ししか残ってないよ。
どうする??
そう思ったとき、マネージャみたいな人が出てきて、
『本当に、今だけなんです、申し訳ない』
と、母の手元に25ユーロしか無いというと、28ユーロのところ
25ユーロでいいですって。なんとか夕飯にはありつけました。
ほんとは夕食後にジェラートでもってとっといたお金。
しかも、翌日、『ローマの平日(笑)』で
ジェラート食べるようにとっといたお金だったのに〜。
また換金しなくっちゃ。
そうそう、換金についてもちょっとあって、それもまた今度かきます。
そんなこんなで、ローマの夜も更けていったのでした。
おまけ。
夕飯食べながら、何気なくみた電車の状況。
食堂には駅らしく、電車の状況の電光掲示板があって、、、
だいたい、長距離列車は定刻より1時間遅れておりました。
ルーズだというのは本当のようです。
朝の電車でよかったなぁ〜。
あぁ、彼女も20年近く生きていたので
大往生だったんだろうなぁと思いつつも、
ちょっぴり寂しい ちうりっぷ@ちうりっひ がお届けします。
14日
今朝の電車は9:30。
前日よりちょっとのんびり、それでも時間を気にしつつ
甘くない朝食や、甘い朝食などをそれぞれに堪能。
そうそう、ココのホテルのジャム類、
こんな小さな瓶詰め。かわいいの。
ウィンディーは、『スイスヘのお土産!』と、これらを持って帰ってきました。
これなら、封を切ってあっても持って帰れるしね。
部屋に帰って荷物をまとめ、
チェックアウトもし、いざローマへ。
ココまでの行程、電車の遅れもなくいたって順調。
噂に聞いてた『イタリアの電車は時間にルーズ』
というのは、タダの噂かな?と思っていた。
のちにほんとにルーズだという事に気付かされるけど。。。
さて、ローマまでの4時間の旅、
お姉ちゃんズは、先のホテルで、フロントを通るたびにもらっていた飴や
その他、母が家から持ってきたお菓子類、
そして、今回最大のアイテム、、、
パソコンでの、トトロ鑑賞!!←DVD持参♪
これにて、FA車両ではなかったけど
↑スイス国内で、ICだと遊具付きの車両がある事があるの
詳しくは以前の記事等
なんとかおとなしく(?)座っていてくれました。
しかも、これまでの移動で、座席に電源がある事が分かっていたので
『充電なくなっちゃうからもうおしまいね!』
なんて事を言わずに、
『喧嘩しないんだったらどうぞもっとみてていいわよ〜♪』
と、テレビに育児を任せるダメダメ親ですが、騒がれるよりはいいからね。
・・・実際、『動いたからイヤホンが抜けた!』とか『狭くて観にくい!』とか
ウィンディーが喧嘩をふっかけてましたけどね...。
そうそう、サニーは前半の2時間は授乳して熟睡。
一番静かにしていてくれました。
そんなこんなでたどり着いたローマ。
到着は定刻より15分遅れておりました。
一家はここで降りるのですが、
タイトな乗り換えがなくてよかったとも思った瞬間でもありました。
さてさて、本日からの宿を探すのですが、、、
母が地図上にポイントした辺りにホテルは見つからず、、、
母、荷物と子供達と共に路上に待ち、
父が辺りを探し、話しかけてきたレストランの店員に尋ねたところ、、、
1本通りが違ってました。
それでも、駅から近いホテル。。。
駅から近くないとチビさん3人つれての移動は困難。
しかも、5人。少なくとも3人部屋以上で、チャイルドポリシーも
3歳以下というよりそれ以上ベットなしでも宿泊可のところを探さなくてはならない。
今回、ぎりぎりになってホテルをきめたので、、、
☆2つのホテルとなりました。Hotel Altavilla
前日までのホテル、以前泊まったツェルマットのホテルに比べたら値段もだいぶ安いし、部屋も小さかったんだけどね、
ジャグジーついてたし、それなりに清潔だったし、
飴も、飲物も自由だった....
だから、
部屋に案内されて、最初に風呂場をみたウィンディーの落胆は言うまでもなく。
でも、2つ☆にしては、
ベットはシングル2つとシングル2つをひっつけたダブルベット。
浴室にはシャワーとバスタブ(うちのアパートみたい) でもシャワーカーテンなし
トイレと、石けん、シャンプー、タオル類、ドライヤー。
カラの冷蔵庫、衛星放送付きのテレビ(無料)、クローゼットなどなど、
必要最低限の設備は整ってました。
....ベットの下は掃除の手が回らないのかホコリまみれでしたが...。
さてさて、気を取り直して、
ローマ観光ではガイドブックにあった110オープンバス
これを利用して市内一周しようとおもってました。
しかし、ホテルのフロントで、よく似たツアー(日)を紹介され、、、
まぁ、どれでもいいやってことで、これを申し込みました。
ただ、上記のHPの値段より若干高かったけど、、、
HPでは48時間25ユーロ、現地パンフ30ユーロ
このツアー、実はローマ駅や路上でいろんな人がパンフを持って売りつけにきます。
ホテルでも、売れた分のマージンがもらえるらしく、
金額のうち9ユーロ現金でフロントに払い、
残りの21ユーロはバスの中でカードでも払えるという仕組み。
一家の場合、9×4=36ユーロがホテルのマージンでした。
でも、前日のゴンドラで換金したお金をほとんど使ってしまった一家、
手元に現金はなく。
昼食に出るついでに換金に行く事に。
昼食は、駅前のマクドナルド。
ヴェネティアで食べたパニーニが高い割においしくなかったのと、
電車の中、静かにしていたらマックが食べたいとウィンディーと約束してたし。
とりあえず駅で換金。
その後、マックへ。ウィンディーは相変わらずハッピーミール。
お値段4ユーロ。だいたい640円くらい??スイスとそんなにかわらない。
ナゲットは4つだし。
でも、水は500mlだったり、飲むヨーグルトもついてくるし
そう言う点ではちょっと安いのかな。
ウォーティーは電車の中でお菓子を食べてたのであまりお腹がすいておらず、
ソフトクリーム(0.70ユーロ)のみ。
でも、店員さん、『これは私から!』って、
ウォーティーにもハッピーミールのおもちゃ
(この時期はThe Dogのぬいぐるみ)をくれました。
食後は、ホテルに戻り、マージンを支払い、バスに乗り込みます。
バスの2階はオープンになっており、写真も撮りやすいです。
乗車時に渡されたイヤホンをバスの壁に差し込むと、
いろんな言語の説明が聞けます。ちなみに、日本語は6チャンネルでした。
この日もいい天気でしたがこの時既に16時半。
開けっ放しの二階ではさすがに寒かったです。
それでも、この日はとりあえず降りずに1週まわってみました。
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂付近(たぶん 汗)
この階段をみたとき、ウィンディーは
「ハウルの王様に会いにいく時の階段みたい」と言ってました。
夕日を背にしたサンピエトロ大聖堂。
そして、1週周り、バスを降りて駅にて夕食。
ココで思わぬハプニング。
駅の2階のセルフサービスの店にて、パスタやグリルなどを適当にチョイスし、
いざ会計というとき、
『本日、機械が壊れてカードが使えません』
と、
えぇ〜。一家、現金もう少ししか残ってないよ。
どうする??
そう思ったとき、マネージャみたいな人が出てきて、
『本当に、今だけなんです、申し訳ない』
と、母の手元に25ユーロしか無いというと、28ユーロのところ
25ユーロでいいですって。なんとか夕飯にはありつけました。
ほんとは夕食後にジェラートでもってとっといたお金。
しかも、翌日、『ローマの平日(笑)』で
ジェラート食べるようにとっといたお金だったのに〜。
また換金しなくっちゃ。
そうそう、換金についてもちょっとあって、それもまた今度かきます。
そんなこんなで、ローマの夜も更けていったのでした。
おまけ。
夕飯食べながら、何気なくみた電車の状況。
食堂には駅らしく、電車の状況の電光掲示板があって、、、
だいたい、長距離列車は定刻より1時間遅れておりました。
ルーズだというのは本当のようです。
朝の電車でよかったなぁ〜。
2009年10月20日
4日目 ローマ
さてさて、本日(20日)から幼稚園が再開。
またまた朝の戦いが展開されている一家です。
どうでもいいけどまだ10月だよね!?
外の気温、日本で言う真冬なんですけど!?
幼稚園がなかったら完全に引きこもってるかもしれないから、
幼稚園があってよかったのかなと無理矢理前向きに考えようとしている
ちうりっぷです・・・・。
さて、まだ続く旅行記。
ココまで来たら最後までおつきあいください。
15日。
さてさて泊まったホテル。
2つ☆だけど、ビュッフェ式朝食もついてます。
内容は、クリームやジャムの入ったクロワッサン、密の塗ってあるクロワッサン
丸いフランスパンのようなパン、
各種ジャム、やチョコ( nutella ってイタリアのブランドだしね!)
シリアル、ラスク等
紅茶にホット&コールドミルク、オレンジジュース、
なんか書いてるとものすごく充実してるようだけど、
まぁ、量はそれなり、、、まぁ、選べるだけましかな。
パンはそれなりにおいしかったし。
この日の父は朝から晩まで動いてました。
朝食前から1時間程朝の散歩。
朝焼けに浮かぶ近場のところをまわって写真を撮ってきた様子。
さて、朝食後はみんなでお出かけ。
昨日と同じくバスに乗り込みます。
って、その前に換金。
ガイドブックには町中のこじんまりした換金所の方がレートがいいって書いてあったし、
ホテル近くの換金所にて換金。。。
ほんとうにレートがよかったんです!!
ちなみに、
ミラノ駅 10,000円 → 約60ユーロ
ローマ駅 10,000円 → 約50ユーロ
町中 10,000円 → 約72ユーロ
何なのこの差!?
昼中見つけた他の換金所では10,000円 → 約77ユーロってとこもあったわ。
これでジェラートは食べられそうです♪
さてさて、朝の渋滞の中(?)バスは進みます。
イタリアの交通ルール、これについてもまた今度にでも。
朝も早くから大勢のにぎわうコロッセオ。
ちょっと遠くからじゃないと写真に納まらないし、
中に入る予定も無かったので
バスの上から写真を撮ってさようなら〜
そして、一家最初のイベント、
父と母 ではなくって(笑) こっち↓
真実の口!!
ウィンディーは、チューリッヒにいる時から真実の口にビビりまくり。
お父さんも手を入れちゃダメよ〜って、
お父さん、嘘つき呼ばわりです(笑)
この後、昨日言ってた『ハウルの階段』をウィンディーと父サニー付きが登ってた。
再びバスに乗りバチカン市国へ。
圧巻です。
人も、どっちかというと観光客だらけなので落ち着いてます。
ウィンディーは、柱の上の彫刻の人数を数えていました。
彼女曰く148体だそうですが、はたして、どうでしょう。
その後、近くのレストランのジェラートを買って本日1個目のジェラートを
女の子(笑)3人でそれぞれ堪能。
路上にもワゴンで何台もジェラート屋があったのですが、
ヴェネティアの教訓で、店構えのしっかりしたところで購入。
さすがにおいしいし、おつりもしっかりしてました♪
ちなみに、
母 イチゴジェラート
ウィンディー チョコ
ウォーティー レモン
しっかり堪能後、再びバスに乗り、トレビの泉付近で昼食にしようかと。
また『マック〜』攻撃。
まぁ、仕方ないかって、探したけど、
看板はあっても、道を間違えたらしく見つからず。
ってか、一家、イタリアまで行ってマックは無いでしょうと言わないで下さいね。。。
母達も本格イタリアン食したかったですが、、、
落ち着きの無い子供3人つれてではなかなか行けません(涙)
その代わりに、トレビの泉が目に前に。
ここはどうしてもウィンディーが行きたかった場所。
人をかき分けて泉まで行き、
コインを投げてました。
投げるまでに時間がかかってたので『どうしたの?投げないの?』
と聞くと
『まだお願い中!』と。
たくさんの男の子の名前(気が多いので 苦笑)を唱え、
さらに『お父さんがやさしくなりますように』
とお願いしておりました。・・・初詣ですか!?
空腹のまま、またうろうろ。
そしたら、スペイン広場に。
ここでジェラートを食べるのが夢よね〜
じゃなくて、うちのアン王女達はこっち↓
昼食代わりに焼きぐり食べて、
もちろんその後は本日2回目のジェラート!!
っていうより、母的にはこっちの方がメイン
母 ラズベリーヨーグルトジェラート
ウィンディー ミントチョコ
ウォーティー イチゴ
バスに乗る前にマックに寄って、、、
遅くなったので、これが夕飯になりました。。。
このマックの前で、お姉ちゃんズ、スプレーアートに見入ってました。
この後、バスに乗ってホテルに帰り着きましたとさ。
おまけ。
この日換金したお金、
50ユーロ以上残ったんですけど!?
前日の1万円分丸々残ってるのと一緒じゃ!?
換金場所はよ〜く厳選しないといけませんね。 って、それが一番難しいんですけど。
またまた朝の戦いが展開されている一家です。
どうでもいいけどまだ10月だよね!?
外の気温、日本で言う真冬なんですけど!?
幼稚園がなかったら完全に引きこもってるかもしれないから、
幼稚園があってよかったのかなと無理矢理前向きに考えようとしている
ちうりっぷです・・・・。
さて、まだ続く旅行記。
ココまで来たら最後までおつきあいください。
15日。
さてさて泊まったホテル。
2つ☆だけど、ビュッフェ式朝食もついてます。
内容は、クリームやジャムの入ったクロワッサン、密の塗ってあるクロワッサン
丸いフランスパンのようなパン、
各種ジャム、やチョコ( nutella ってイタリアのブランドだしね!)
シリアル、ラスク等
紅茶にホット&コールドミルク、オレンジジュース、
なんか書いてるとものすごく充実してるようだけど、
まぁ、量はそれなり、、、まぁ、選べるだけましかな。
パンはそれなりにおいしかったし。
この日の父は朝から晩まで動いてました。
朝食前から1時間程朝の散歩。
朝焼けに浮かぶ近場のところをまわって写真を撮ってきた様子。
さて、朝食後はみんなでお出かけ。
昨日と同じくバスに乗り込みます。
って、その前に換金。
ガイドブックには町中のこじんまりした換金所の方がレートがいいって書いてあったし、
ホテル近くの換金所にて換金。。。
ほんとうにレートがよかったんです!!
ちなみに、
ミラノ駅 10,000円 → 約60ユーロ
ローマ駅 10,000円 → 約50ユーロ
町中 10,000円 → 約72ユーロ
何なのこの差!?
昼中見つけた他の換金所では10,000円 → 約77ユーロってとこもあったわ。
これでジェラートは食べられそうです♪
さてさて、朝の渋滞の中(?)バスは進みます。
イタリアの交通ルール、これについてもまた今度にでも。
朝も早くから大勢のにぎわうコロッセオ。
ちょっと遠くからじゃないと写真に納まらないし、
中に入る予定も無かったので
バスの上から写真を撮ってさようなら〜
そして、一家最初のイベント、
父と母 ではなくって(笑) こっち↓
真実の口!!
ウィンディーは、チューリッヒにいる時から真実の口にビビりまくり。
お父さんも手を入れちゃダメよ〜って、
お父さん、嘘つき呼ばわりです(笑)
この後、昨日言ってた『ハウルの階段』をウィンディーと父サニー付きが登ってた。
再びバスに乗りバチカン市国へ。
圧巻です。
人も、どっちかというと観光客だらけなので落ち着いてます。
ウィンディーは、柱の上の彫刻の人数を数えていました。
彼女曰く148体だそうですが、はたして、どうでしょう。
その後、近くのレストランのジェラートを買って本日1個目のジェラートを
女の子(笑)3人でそれぞれ堪能。
路上にもワゴンで何台もジェラート屋があったのですが、
ヴェネティアの教訓で、店構えのしっかりしたところで購入。
さすがにおいしいし、おつりもしっかりしてました♪
ちなみに、
母 イチゴジェラート
ウィンディー チョコ
ウォーティー レモン
しっかり堪能後、再びバスに乗り、トレビの泉付近で昼食にしようかと。
また『マック〜』攻撃。
まぁ、仕方ないかって、探したけど、
看板はあっても、道を間違えたらしく見つからず。
ってか、一家、イタリアまで行ってマックは無いでしょうと言わないで下さいね。。。
母達も本格イタリアン食したかったですが、、、
落ち着きの無い子供3人つれてではなかなか行けません(涙)
その代わりに、トレビの泉が目に前に。
ここはどうしてもウィンディーが行きたかった場所。
人をかき分けて泉まで行き、
コインを投げてました。
投げるまでに時間がかかってたので『どうしたの?投げないの?』
と聞くと
『まだお願い中!』と。
たくさんの男の子の名前(気が多いので 苦笑)を唱え、
さらに『お父さんがやさしくなりますように』
とお願いしておりました。・・・初詣ですか!?
空腹のまま、またうろうろ。
そしたら、スペイン広場に。
ここでジェラートを食べるのが夢よね〜
ガンスリンガーガールより
あぁ、母のオタクっぷりが露見されていく〜〜〜
あぁ、母のオタクっぷりが露見されていく〜〜〜
じゃなくて、うちのアン王女達はこっち↓
昼食代わりに焼きぐり食べて、
もちろんその後は本日2回目のジェラート!!
っていうより、母的にはこっちの方がメイン
母 ラズベリーヨーグルトジェラート
ウィンディー ミントチョコ
ウォーティー イチゴ
バスに乗る前にマックに寄って、、、
遅くなったので、これが夕飯になりました。。。
このマックの前で、お姉ちゃんズ、スプレーアートに見入ってました。
この後、バスに乗ってホテルに帰り着きましたとさ。
おまけ。
この日換金したお金、
50ユーロ以上残ったんですけど!?
前日の1万円分丸々残ってるのと一緒じゃ!?
換金場所はよ〜く厳選しないといけませんね。 って、それが一番難しいんですけど。
2009年10月20日
ローマのおまけ
ローマ観光、朝食前から散歩に出てた父、
夕食後にホテルに帰った後も、一人夜の散歩に出かけ、
ローマの夜景(?)を撮ってきてましたので、
ざ〜っと紹介します。
駅前通り?
共和国広場 ナイアディの噴水
バルベリーニ広場 トリニトーネの噴水
スペイン階段からの眺め
スペイン階段
トレビの泉
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂
コロッセオ
そうそう、ローマ、ものすごい人だったの。
夜でもかなりの人がいたらしいけど、
昼間なんて、、、
人をかき分けないとたどり着けない トレビの泉
競技場の観客席か、大きな休憩場のように人が座っている スペイン階段
その他もこんな感じ。
建物はかなり大きいので、遠くから撮ると何とかいい写真になるので、
ローマは写真で見た方が実はきれい!?
と思ってしまったのも事実。。。
それに、人の雰囲気もいろいろあって
そんなイタリアについて思った事はまた今度。
夕食後にホテルに帰った後も、一人夜の散歩に出かけ、
ローマの夜景(?)を撮ってきてましたので、
ざ〜っと紹介します。
駅前通り?
共和国広場 ナイアディの噴水
バルベリーニ広場 トリニトーネの噴水
スペイン階段からの眺め
スペイン階段
トレビの泉
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂
コロッセオ
そうそう、ローマ、ものすごい人だったの。
夜でもかなりの人がいたらしいけど、
昼間なんて、、、
人をかき分けないとたどり着けない トレビの泉
競技場の観客席か、大きな休憩場のように人が座っている スペイン階段
その他もこんな感じ。
建物はかなり大きいので、遠くから撮ると何とかいい写真になるので、
ローマは写真で見た方が実はきれい!?
と思ってしまったのも事実。。。
それに、人の雰囲気もいろいろあって
そんなイタリアについて思った事はまた今度。
2009年10月21日
5日目 チューリッヒへの帰還
帯状発疹の父、本日(20日)は頭痛がして仕事にならないと
15時前には帰宅。
夕方熱を測ってみたら38.3℃。
まぁ、大人だし、あったかくして寝てて下さい。
ってなわけで(?)いよいよイタリア旅行も最終日。
チューリッヒへ帰るだけなので大して書く事も無いだろうと思ってたのですが、
それが、そう甘くなかったんです。
ホテルは、冷蔵庫には何も無いし
電話も使わなければテレビも無料なので
チェックインの時に前払いで支払った料金より増えることはなし。
フロントで鍵を返してさようなら。
その点は朝の忙しい(?)時に財布を出したりサインをしたりの
煩わしさはなくすんなりチェックアウト。
出発30分前には駅に到着。
ローマからミラノまで10:30〜14:29の4時間。
途中でお昼になるのでサンドイッチでも買って乗り込むかという事になり、、、
またもや、ホームに一番近いところにマックがあり、、、
そこで昼食を買う事に。
結局、イタリアにいる間3回も
マックのお世話になろうとは思ってもみませんでした。
店員さんにもらったり、マックの前の道で知らない人から
『赤ちゃんにあげるわ』ってもらった縫いぐるみ。
全部で7体になりました。←イタリア土産パート1(笑)
定刻通りに出発した電車。
車内では、朝、ホテルとなりのビデオ屋さんで購入した
『ハウルの動く城(イタリア語版)』『千と千尋の神隠し(イタリア語版)』
←イタリア土産パート2
このうちハウルを2回もみていたお姉ちゃんズ。。。
もちろん、途中で昼食のマックを食し、
定刻にミラノ中央駅へ。
ミラノでの乗り換え時間は30分間
この間に食後のデザートを求めジェラート屋を探したけど
手近なところに見つからず。
ジェラートは断念し、
ミラノのホテルからもらってきたジュースと、
母のマックのセットの100%オレンジジュースを
それぞれお姉ちゃんズに与え、
乗り換え。
ココまでは順調。
ところが、国境付近でちょっとトラブル。
停まらないはずのところで電車は停まり、
警察が乗ってきて
一家の乗ってる車両のトイレを調べ始めた。
どうやら、トイレからなかなか出てこない乗客がいるらしく、
不審に思って通報しらしい。
トイレから出てきた客、確かに一家が乗り込んだとき
『ちょいワルオヤジ(もしくはチョーワルオヤジ)』に見えたけど
イタリア人にはありがちな顔。
でも、警察数人にかこまれ、パスポートの確認やら荷物の確認やら行われ、
そのうち何事も無かったように列車は動いた。
じつは、一家(というよりほとんどの人)
Luganoにて乗り換え時間3分というタイトな乗り換えが待っていた。
もちろん、間に合う訳もなく。。。。
特別車両がLuganoに待機していたのだが、
どっちかというと中距離車両。
みなさん疲れの色が隠せません。
っていうかさ、『ミラノ発チューリッヒ行き』って書いてあるのに
乗り換えありってどうよ。
だったら最初から『Lugano行き』ってしておいてよね。
3分の乗り換えがあるのは知ってたけど、
ミラノで表示板に『Zürich行き』って書いてあるから
てっきり『直行便に代わったんだ!』って喜んじゃったわよ。
一家は1ボックスはとれなかったけど、通路を挟んで4席とれた。
それでも、通路側に机の無い車両。
Luganoからはパソコンで映画なんて技は使えず。
途中からウィンディーは父に抱かれてほとんど寝てたし、
サニーも母に抱かれて寝てた。
で、これまた幸いな事に、ウォーティーがものすごく上機嫌で、
3時間の乗車時間、
自分の席とお姉ちゃんの使ってた席、
それから母の席を行ったり来たりはしたものの、
騒がず、
上機嫌に(大声にならない程度に)歌を歌っていました。
あと、幸いな事に、他にも何組か子供が乗っていて、
それなりに騒がしかったのも幸いしました。
そんなトラブルもあったけど、家には8時にはたどり着くことができてよかった♪
一家の旅は終了したのでした。
15時前には帰宅。
夕方熱を測ってみたら38.3℃。
まぁ、大人だし、あったかくして寝てて下さい。
ってなわけで(?)いよいよイタリア旅行も最終日。
チューリッヒへ帰るだけなので大して書く事も無いだろうと思ってたのですが、
それが、そう甘くなかったんです。
ホテルは、冷蔵庫には何も無いし
前のホテルでもらってきたリンゴや飲物を冷やすのに使ったけど
電話も使わなければテレビも無料なので
チェックインの時に前払いで支払った料金より増えることはなし。
フロントで鍵を返してさようなら。
その点は朝の忙しい(?)時に財布を出したりサインをしたりの
煩わしさはなくすんなりチェックアウト。
出発30分前には駅に到着。
ローマからミラノまで10:30〜14:29の4時間。
途中でお昼になるのでサンドイッチでも買って乗り込むかという事になり、、、
またもや、ホームに一番近いところにマックがあり、、、
そこで昼食を買う事に。
結局、イタリアにいる間3回も
マックのお世話になろうとは思ってもみませんでした。
店員さんにもらったり、マックの前の道で知らない人から
『赤ちゃんにあげるわ』ってもらった縫いぐるみ。
全部で7体になりました。←イタリア土産パート1(笑)
ウォーティーが駅で見つけた虹。天窓がプリズムになって朝日を虹にしていました
定刻通りに出発した電車。
車内では、朝、ホテルとなりのビデオ屋さんで購入した
『ハウルの動く城(イタリア語版)』『千と千尋の神隠し(イタリア語版)』
もちろんどちらもオリジナルの日本語も入ってます!
←イタリア土産パート2
このうちハウルを2回もみていたお姉ちゃんズ。。。
もちろん、途中で昼食のマックを食し、
定刻にミラノ中央駅へ。
ミラノでの乗り換え時間は30分間
この間に食後のデザートを求めジェラート屋を探したけど
手近なところに見つからず。
ジェラートは断念し、
ミラノのホテルからもらってきたジュースと、
母のマックのセットの100%オレンジジュースを
それぞれお姉ちゃんズに与え、
乗り換え。
ココまでは順調。
ところが、国境付近でちょっとトラブル。
停まらないはずのところで電車は停まり、
警察が乗ってきて
一家の乗ってる車両のトイレを調べ始めた。
どうやら、トイレからなかなか出てこない乗客がいるらしく、
不審に思って通報しらしい。
トイレから出てきた客、確かに一家が乗り込んだとき
『ちょいワルオヤジ(もしくはチョーワルオヤジ)』に見えたけど
イタリア人にはありがちな顔。
でも、警察数人にかこまれ、パスポートの確認やら荷物の確認やら行われ、
そのうち何事も無かったように列車は動いた。
じつは、一家(というよりほとんどの人)
Luganoにて乗り換え時間3分というタイトな乗り換えが待っていた。
もちろん、間に合う訳もなく。。。。
特別車両がLuganoに待機していたのだが、
どっちかというと中距離車両。
みなさん疲れの色が隠せません。
っていうかさ、『ミラノ発チューリッヒ行き』って書いてあるのに
乗り換えありってどうよ。
だったら最初から『Lugano行き』ってしておいてよね。
3分の乗り換えがあるのは知ってたけど、
ミラノで表示板に『Zürich行き』って書いてあるから
てっきり『直行便に代わったんだ!』って喜んじゃったわよ。
一家は1ボックスはとれなかったけど、通路を挟んで4席とれた。
それでも、通路側に机の無い車両。
Luganoからはパソコンで映画なんて技は使えず。
途中からウィンディーは父に抱かれてほとんど寝てたし、
サニーも母に抱かれて寝てた。
で、これまた幸いな事に、ウォーティーがものすごく上機嫌で、
3時間の乗車時間、
自分の席とお姉ちゃんの使ってた席、
それから母の席を行ったり来たりはしたものの、
騒がず、
上機嫌に(大声にならない程度に)歌を歌っていました。
あと、幸いな事に、他にも何組か子供が乗っていて、
それなりに騒がしかったのも幸いしました。
そんなトラブルもあったけど、家には8時にはたどり着くことができてよかった♪
一家の旅は終了したのでした。
2009年10月21日
イタリアについてのいくつかの考察
ものすごいタイトルだけど、
たいした事はかきません。だって書いてるのは母だし。
1。イタリアの建物ってどれもこれも大きいなぁ〜
ミラノ中央駅でまず感じ、
ドォーモでも同様に感じ、
どこへ行っても感じた事。
ものすごく大きな建物ばかり!!!
しかも凝ってる。
チューリッヒのグロスミュンスターとか中央駅って
凝っててすてきね〜
しかも大きいし〜
って思っていたのは『井の中の蛙大海を知らず』だという事が
よ〜〜〜〜く分かりました。
2。イタリアって、世界からあんまし信用されてない!?
そう思ったのは、特にローマ。
アジア系の観光客だけでなく、
ヨーロッパ系の観光客もリュックサックを背負わず
お腹側に抱えていた。
でもそれって、よけいに『観光客です!』アピールにも見えた。
ちなみにスイスではそういう人見かけません。
お腹にリュックを持ってる人は、
背中にもっと大きな荷物を背負ってます。(←たぶん山ごもりの行き帰り)
3。イタリアの交通ルールはめちゃめちゃ
ミラノでもローマでも。
スイスだと、恐ろしい程歩行者にやさしい運転をする『スイスナンバー』の車。
横断歩道を渡ろうと道をのぞき、
『あと1台だし、あの車が行ってから渡ろう!』
と思っていても、その1台が止まってくれる事が多い。
信号もかなり忠実に守る傾向あり。
路上駐車もほとんどなし。
まぁ、スイスは規則に厳しいし。
一方イタリア。
信号は基本的に『目安』
見切り発車アタリマエ!?
歩行者がいてもとにかく突っ込む!
道を譲った人が負け!なかんじでみんな我先にと頭を突っ込んでくる。
だから交差点はいつも大混雑。
歩行者も『渡ります!!』と気合いを入れてオーラむき出しで渡らないと怖い感じ。
田舎もんだからかしら。
4。イタリアの店は子供にやさしい!?
マックでも『お子さんにどうぞ』と縫いぐるみを余分にもらったり、
景品でない物をもらったり。
ミラノでの夕食後も飴やチョコもらったり。
ビデオ屋さんでは
こんなボールをもらってきた。
スイスのMIGROSで購入すればだいたい5〜600円くらいの商品かと。
5。イタリアはおつりにルーズ
強く主張しない限り、小さな店では適当な金額のおつりしか帰ってこない。
気がする・・・。
もしや消費税!?サービス料?
はたして母の勘違い?
6。インチキ商売が多い気がする
駅前でおもちゃを動かして子供の目を引きつけ
おもちゃを売りつけようとする人、
観光名所で花を無理矢理売りつけてくる人
焼きぐり屋は秤を使わない(スイスはきっちり目の前ではかります!)
ローマ〜ミラノの列車はどっち向きもフィレンツェで30分くらい停車。
その間に、車内に入ってきて勝手に机に商品を置いていって商売を始める人
触らなければいいのだが、子供が触りそうになるのでできればやめてほしかった。
一通り眺めて、いらなさそうなら机の上から回収して次の車両に行くのだが、
その間、子供とのいや〜な緊張感があった(汗)
7。それでもやっぱりおしゃれな人が多い!?
ブランドショップが多くある為か、
観光客が多かったので晴れ着を着ていた為か
道行く人や電車の中の人がコジャレている。
チューリッヒで勝負服といえば
『国旗の服(もしくは)赤系の服』『キティの服』
なんだか田舎臭くてオサレに疎い母はそんなスイスが好きよ。
イタリアの人が真っ赤なスニーカーをジーンズに合わせてると
『おしゃれだわ!』って思えるのに
スイス人がやると
『国旗カラーね!』と思えるのはなぜ?
体系も、服装も、スイス行きに乗るとがらりと変わるのよね。
骨太 ぽっちゃり系 半袖 → スイス人
やせ形 いい加減 オサレ → イタリア人
番外
8。スイス人(たぶんドイツ系)は寒さに強い
上記のとおり、寒いのにさ、スイス人(もしくはドイツ人?)
半袖なのよね。
でも、なんかそんな人たちをみてる方が落ち着くのは
スイス暮らしに慣れてきたせい!?
さらに番外
折角ローマに行ったんだからさ、
かの有名な(?)ぼったくり店(記事 日・公式HP 英)
この前で写真でも撮ろうかって地図に印付けてたんだけどね。
なんかめんどくさくなっていかなかったの。
こんな事書いてるけど、
旅行自体は楽しかったのよ〜〜〜
だから、もしよければイタリアにもぜひ行ってみて下さいな。
にわか観光大使!?
たいした事はかきません。だって書いてるのは母だし。
1。イタリアの建物ってどれもこれも大きいなぁ〜
ミラノ中央駅でまず感じ、
ドォーモでも同様に感じ、
どこへ行っても感じた事。
ものすごく大きな建物ばかり!!!
しかも凝ってる。
チューリッヒのグロスミュンスターとか中央駅って
凝っててすてきね〜
しかも大きいし〜
って思っていたのは『井の中の蛙大海を知らず』だという事が
よ〜〜〜〜く分かりました。
2。イタリアって、世界からあんまし信用されてない!?
そう思ったのは、特にローマ。
アジア系の観光客だけでなく、
ヨーロッパ系の観光客もリュックサックを背負わず
お腹側に抱えていた。
でもそれって、よけいに『観光客です!』アピールにも見えた。
ちなみにスイスではそういう人見かけません。
お腹にリュックを持ってる人は、
背中にもっと大きな荷物を背負ってます。(←たぶん山ごもりの行き帰り)
3。イタリアの交通ルールはめちゃめちゃ
ミラノでもローマでも。
スイスだと、恐ろしい程歩行者にやさしい運転をする『スイスナンバー』の車。
そう思うのは私だけ?
横断歩道を渡ろうと道をのぞき、
『あと1台だし、あの車が行ってから渡ろう!』
と思っていても、その1台が止まってくれる事が多い。
信号もかなり忠実に守る傾向あり。
路上駐車もほとんどなし。
まぁ、スイスは規則に厳しいし。
一方イタリア。
信号は基本的に『目安』
見切り発車アタリマエ!?
歩行者がいてもとにかく突っ込む!
道を譲った人が負け!なかんじでみんな我先にと頭を突っ込んでくる。
だから交差点はいつも大混雑。
歩行者も『渡ります!!』と気合いを入れてオーラむき出しで渡らないと怖い感じ。
田舎もんだからかしら。
4。イタリアの店は子供にやさしい!?
マックでも『お子さんにどうぞ』と縫いぐるみを余分にもらったり、
景品でない物をもらったり。
ミラノでの夕食後も飴やチョコもらったり。
ビデオ屋さんでは
こんなボールをもらってきた。
スイスのMIGROSで購入すればだいたい5〜600円くらいの商品かと。
5。イタリアはおつりにルーズ
強く主張しない限り、小さな店では適当な金額のおつりしか帰ってこない。
気がする・・・。
もしや消費税!?サービス料?
はたして母の勘違い?
6。インチキ商売が多い気がする
駅前でおもちゃを動かして子供の目を引きつけ
おもちゃを売りつけようとする人、
観光名所で花を無理矢理売りつけてくる人
焼きぐり屋は秤を使わない(スイスはきっちり目の前ではかります!)
ローマ〜ミラノの列車はどっち向きもフィレンツェで30分くらい停車。
その間に、車内に入ってきて勝手に机に商品を置いていって商売を始める人
触らなければいいのだが、子供が触りそうになるのでできればやめてほしかった。
一通り眺めて、いらなさそうなら机の上から回収して次の車両に行くのだが、
その間、子供とのいや〜な緊張感があった(汗)
7。それでもやっぱりおしゃれな人が多い!?
ブランドショップが多くある為か、
観光客が多かったので晴れ着を着ていた為か
道行く人や電車の中の人がコジャレている。
チューリッヒで勝負服といえば
『国旗の服(もしくは)赤系の服』『キティの服』
なんだか田舎臭くてオサレに疎い母はそんなスイスが好きよ。
イタリアの人が真っ赤なスニーカーをジーンズに合わせてると
『おしゃれだわ!』って思えるのに
スイス人がやると
『国旗カラーね!』と思えるのはなぜ?
体系も、服装も、スイス行きに乗るとがらりと変わるのよね。
骨太 ぽっちゃり系 半袖 → スイス人
やせ形 いい加減 オサレ → イタリア人
番外
8。スイス人(たぶんドイツ系)は寒さに強い
上記のとおり、寒いのにさ、スイス人(もしくはドイツ人?)
半袖なのよね。
でも、なんかそんな人たちをみてる方が落ち着くのは
スイス暮らしに慣れてきたせい!?
さらに番外
折角ローマに行ったんだからさ、
かの有名な(?)ぼったくり店(記事 日・公式HP 英)
この前で写真でも撮ろうかって地図に印付けてたんだけどね。
なんかめんどくさくなっていかなかったの。
こんな事書いてるけど、
旅行自体は楽しかったのよ〜〜〜
だから、もしよければイタリアにもぜひ行ってみて下さいな。
にわか観光大使!?
2009年11月03日
スイスミニアチュール
31日土曜日、
いい天気だったらアレッチ氷河を観にいくか、
マッターホルンを見に行こうと言っていたけど、、、
あいにくの曇天。
父の調子は全快では無かったが、でも出かけようかという事に。
久しぶりにおにぎりを作り、11月中旬までしかオープンしていない
スイスミニアチュール(日・英)へ行く事にした。
ココは以前からちょっと興味のあったとこ。
そして、スイス(北欧)らしく、
寒すぎる冬は閉館してしまうので今しか行けないとこ。
10:09チューリヒ発の電車で向かいます。
途中、乗り換えをし、電車の中で昼食を食べ、melideに着いたのは13:30頃
最寄りのmelide駅前にはCOOPもあるし、
もちろん、スイスミニアチュールまでも駅からは徒歩で5分くらい。
入り口近くにはDENNERもあって
一家、DENNERで、飲み物やちょっとした果物等を買い足して入場しました。
入場料を払うと、コインをもらった。
どうやら、これで場内のミニトレインに乗れるらしい。
まず、入り口近くで見えたのは、、、
シヨン城!!
本当にそっくり。うまく作ってあります。
でもね、入ったばかりの感想、、、、
もしかして、楽しくないかも!?これだけ!?な感覚。
それがそれが、
地図に従い、順路に従い1つ1つみていくと、、、
かなり楽しいかも!?という感想に変わっていったの。
建物だけ写真に撮ると、まるでそこに行ってきたみたいに見えるけど、、、
人が写ると、まるでガリバー旅行記。
人が後ろに写ってる時には、なんか遠近感がおかしくなりそうな感覚。
子供達も楽しそう。
一家、今までちょこちょこでかけていろいろみてきたので
その本物と、この模型を思い比べて楽しめました。
例えば、さっきのシヨン城もそうだし、
ルツェルンのライオン記念碑
ベルンの連邦議会議事堂
他にも、マッターホルンも、チューリッヒのグロスミュンスターも
チューリッヒ空港
いろんな地域の農家の様子などなど、、、
実に120の建物がありました。
どれもこれも、精巧に作られており、
じっくりみたら、本当に時間がいくらあっても足りないくらいでした。
小さな鉄道も走っているし、
ゴンドラも動いている。
高速道路のサービスエリアの模型では車も走ってるし、
なんと言っても、生えている木がすべて本物。
まさしく盆栽です。
どれもこれも手入れが行き届いていて見事なんです。
なかなか見飽きませんでした。
一通り順路通り観終わった辺りにミニトレインの乗車場があり、
最後にスイス一周の旅!!
最後の最後には、おまけの番号なしの建物も。
イタリア、ミラノのドウォーモ
子供達はもう一周したいと言ってたけど
帰る時間になったので16時に会場を後にする事に。
本当に、帰る時には名残惜しい場所でした。
スイスに来たばかりで行くには『タダの模型』だけど
いろいろ観てからみたからか、どれも懐かしい思い出話が出てきて
本当に楽しかったです。
おまけ。
Liganoはイタリアとの国境近くの主要駅。
つい先日イタリアへ行った時も通ったし、乗り換えもした駅。
少々イタリアでした。
というのは、帰りの電車、
16:12発チューリッヒ行きの表示が16:30を越えても書いてあり。
どうやら、遅れていた様子。
それがすぐにこればラッキーだわと思ってたけど、
駅で待ってたら、表示が突然消えて、17:12発バーゼル行き(定刻通り)に変更
それに乗って途中乗り換えして帰ってきたんだけど、、、
イタリアから来てる電車も多く、
そういう列車は60分遅れとかの表示もありました。
おまけ2。
Zürich駅でいつものトラムに乗ろうとしたら、
直前でどうやらトラブルがあった様子。
HBに故障中(?)のトラムがいて後ろは詰まりまくりで
乗りたいトラムは見えてるけど来ない状態。
仕方なく、他の道で帰りました。
でも、おかげで夜の駅前通り等をみながら帰れました。
おまけ3。
トラムに向かう前に中央駅の焼き栗やで栗を購入。
今まで食べた栗の中で一番おいしかったかも!?
今後はココの常連になりそうな予感 かな
いい天気だったらアレッチ氷河を観にいくか、
マッターホルンを見に行こうと言っていたけど、、、
あいにくの曇天。
父の調子は全快では無かったが、でも出かけようかという事に。
久しぶりにおにぎりを作り、11月中旬までしかオープンしていない
スイスミニアチュール(日・英)へ行く事にした。
ココは以前からちょっと興味のあったとこ。
そして、スイス(北欧)らしく、
寒すぎる冬は閉館してしまうので今しか行けないとこ。
10:09チューリヒ発の電車で向かいます。
途中、乗り換えをし、電車の中で昼食を食べ、melideに着いたのは13:30頃
最寄りのmelide駅前にはCOOPもあるし、
もちろん、スイスミニアチュールまでも駅からは徒歩で5分くらい。
入り口近くにはDENNERもあって
一家、DENNERで、飲み物やちょっとした果物等を買い足して入場しました。
入場料を払うと、コインをもらった。
どうやら、これで場内のミニトレインに乗れるらしい。
まず、入り口近くで見えたのは、、、
シヨン城!!
こちら、本物のシヨン城
本当にそっくり。うまく作ってあります。
でもね、入ったばかりの感想、、、、
もしかして、楽しくないかも!?これだけ!?な感覚。
それがそれが、
地図に従い、順路に従い1つ1つみていくと、、、
かなり楽しいかも!?という感想に変わっていったの。
建物だけ写真に撮ると、まるでそこに行ってきたみたいに見えるけど、、、
人が写ると、まるでガリバー旅行記。
人が後ろに写ってる時には、なんか遠近感がおかしくなりそうな感覚。
子供達も楽しそう。
一家、今までちょこちょこでかけていろいろみてきたので
その本物と、この模型を思い比べて楽しめました。
例えば、さっきのシヨン城もそうだし、
ルツェルンのライオン記念碑
こちら本物
ベルンの連邦議会議事堂
こちら本物
他にも、マッターホルンも、チューリッヒのグロスミュンスターも
チューリッヒ空港
いろんな地域の農家の様子などなど、、、
実に120の建物がありました。
どれもこれも、精巧に作られており、
じっくりみたら、本当に時間がいくらあっても足りないくらいでした。
小さな鉄道も走っているし、
ゴンドラも動いている。
高速道路のサービスエリアの模型では車も走ってるし、
なんと言っても、生えている木がすべて本物。
まさしく盆栽です。
どれもこれも手入れが行き届いていて見事なんです。
なかなか見飽きませんでした。
一通り順路通り観終わった辺りにミニトレインの乗車場があり、
最後にスイス一周の旅!!
最後の最後には、おまけの番号なしの建物も。
イタリア、ミラノのドウォーモ
こちら本物
子供達はもう一周したいと言ってたけど
帰る時間になったので16時に会場を後にする事に。
本当に、帰る時には名残惜しい場所でした。
スイスに来たばかりで行くには『タダの模型』だけど
いろいろ観てからみたからか、どれも懐かしい思い出話が出てきて
本当に楽しかったです。
おまけ。
Liganoはイタリアとの国境近くの主要駅。
つい先日イタリアへ行った時も通ったし、乗り換えもした駅。
少々イタリアでした。
というのは、帰りの電車、
16:12発チューリッヒ行きの表示が16:30を越えても書いてあり。
どうやら、遅れていた様子。
それがすぐにこればラッキーだわと思ってたけど、
駅で待ってたら、表示が突然消えて、17:12発バーゼル行き(定刻通り)に変更
それに乗って途中乗り換えして帰ってきたんだけど、、、
イタリアから来てる電車も多く、
そういう列車は60分遅れとかの表示もありました。
おまけ2。
Zürich駅でいつものトラムに乗ろうとしたら、
直前でどうやらトラブルがあった様子。
HBに故障中(?)のトラムがいて後ろは詰まりまくりで
乗りたいトラムは見えてるけど来ない状態。
仕方なく、他の道で帰りました。
でも、おかげで夜の駅前通り等をみながら帰れました。
おまけ3。
トラムに向かう前に中央駅の焼き栗やで栗を購入。
今まで食べた栗の中で一番おいしかったかも!?
今後はココの常連になりそうな予感 かな
2009年11月03日
近所へ紅葉(黄葉)狩り
夜温と昼温の差が激しいチューリッヒ。
おかげさまで、とてもきれいな紅葉(黄葉)がいたるところでみられます。
街路樹も、もちろんきれいですし、
公園だって、学校だってきれい。
前日の曇天から青空の見える天気になっていて、
父、山へ行きたい気でウズウズしてたらしいけど、全快じゃないし、
ならばと、近所を散歩しようという事になった。
まず、午前中、父のみでお散歩。
上記の写真や、
リンデンホフの丘から望むチューリッヒ市内やら、
駅前大通り
湖畔の橋(Quaibrücke)から望むどちらかといえば典型的なチューリッヒ市街
などなど、さまざまな写真をお土産に帰ってきました。
昼食後は、前日、電車の中でウィンディーと約束をしていた
ボール遊び(サッカー)をやりに幼稚園の校庭へ。
小一時間、お姉ちゃんズと父で遊んだ後は、
家まで母とサニーを迎えにきて、
カメラを持って森へ散歩に。
ちょっと出かけるのが遅くなって、
森の中がちょっと光が少なくなっただろうけど
せっかくなので出かけました。
もちろん、上まではバスで行き、下りを森の小道を行きます。
バスを降りたところで、そのバス停の近くに住むお友達とたまたま出逢った。
お友達は自転車の練習中。
お友達と別れて、森の中へ。
コケの緑、
黄色の葉
赤い葉
色とりどりの木々に囲まれ、
小鳥のさえずり
小川の流れ
森の散歩は気持ちよく
行き交う人との挨拶も心地よかったです。
途中、丈夫そうな木の枝を何本か拾い、
来る『カブちょうちん』の棒に使おうかと画策中。
4時半頃、家に帰り着き、母とサニーは夕食の準備。
お姉ちゃんズと父はまたまたお出かけ。
スクーターを持って3人でお散歩に出かけていきました。
結局、父、朝から晩まで出かけっぱなし。
いい天気がそうさせたんだけど、山へ行くよりつかれたんじゃない!?
でも、いい景色が見られてよかったね。
おかげさまで、とてもきれいな紅葉(黄葉)がいたるところでみられます。
街路樹も、もちろんきれいですし、
これは家の前。
公園だって、学校だってきれい。
以前よく行っていていた 一家通称『坂の上公園』のブドウ畑と湖、そしてユートリベルグ
前日の曇天から青空の見える天気になっていて、
父、山へ行きたい気でウズウズしてたらしいけど、全快じゃないし、
ならばと、近所を散歩しようという事になった。
まず、午前中、父のみでお散歩。
上記の写真や、
リンデンホフの丘から望むチューリッヒ市内やら、
駅前大通り
湖畔の橋(Quaibrücke)から望むどちらかといえば典型的なチューリッヒ市街
などなど、さまざまな写真をお土産に帰ってきました。
昼食後は、前日、電車の中でウィンディーと約束をしていた
ボール遊び(サッカー)をやりに幼稚園の校庭へ。
サッカーの写真ではなく、朝の散歩のもの。
一番近所の水飲み場と、近くの家。
一番近所の水飲み場と、近くの家。
小一時間、お姉ちゃんズと父で遊んだ後は、
家まで母とサニーを迎えにきて、
カメラを持って森へ散歩に。
ちょっと出かけるのが遅くなって、
森の中がちょっと光が少なくなっただろうけど
せっかくなので出かけました。
もちろん、上まではバスで行き、下りを森の小道を行きます。
バスを降りたところで、そのバス停の近くに住むお友達とたまたま出逢った。
お友達は自転車の練習中。
お友達と別れて、森の中へ。
コケの緑、
黄色の葉
赤い葉
色とりどりの木々に囲まれ、
小鳥のさえずり
小川の流れ
森の散歩は気持ちよく
行き交う人との挨拶も心地よかったです。
途中、丈夫そうな木の枝を何本か拾い、
来る『カブちょうちん』の棒に使おうかと画策中。
4時半頃、家に帰り着き、母とサニーは夕食の準備。
お姉ちゃんズと父はまたまたお出かけ。
スクーターを持って3人でお散歩に出かけていきました。
結局、父、朝から晩まで出かけっぱなし。
いい天気がそうさせたんだけど、山へ行くよりつかれたんじゃない!?
でも、いい景色が見られてよかったね。
2009年11月12日
雪化粧のマッターホルン
昨日、うきうきしていた父、
本日、仕事の休みを利用して一人、ツェルマットへ旅立ちました。
チューリッヒの天候は、またまたどんより曇天。
でも、ツェルマットは晴れていそうだったので、
『9時から乗り放題券(9-Uhr-Tageskarte im Multipack 6 für 5)』
を利用して行きました。
ウィンディーも幼稚園休ませて行っちゃう?って言ってましたが
さすがにそれはやめました。
幼稚園休ませるのもどうかって言うのと、
山がどんな状況か分からないのに子供3人連れて行くのは無謀かという事で。
でも、ウィンディーは、幼稚園休みました。
実は、昨夜、また微熱。
朝は熱も下がっていましたが、咳が少し残っていたので、
弱ってるところ通わせて、
下手に幼稚園から『おみやげ(病気)』もらってこられてもってことで。
午前中は、ちょっとぼーっとしてましたが、
午後からはお昼寝したせいもあり、元気になってました。
さてさて、父、8時半頃家をでて、中央駅へ。
そこからツェルマットまで約3時間。
チューリッヒの曇天が嘘のように雲一つない青空!
ついでに言うと、いままで一家が行った時の中でも一番のいい天気!
山の様子も、街の様子もすっかりと冬模様に変わっていたようです。
夏と比べて日が随分と短くなったのでさっさと目的地のゴルナグラードまで。
(夏期 22時ころまで薄明るい
現在 17時半頃まで薄明るい)
夏に母の両親と共に行った時(以前の記事)、混んでいたけど、
今回は、随分空いていたようで、ゴルナグラード鉄道もガラガラ。
山側の景色のいい席になんなく座れたようです。
ガラガラだから、夏期とは違って鉄道の本数も少なく、1時間に1本程度。
そこは気をつけなくちゃいけませんね。
さてさて、雪景色のツェルマットの街を見下ろしながら、登山鉄道は登ります。
そして、ついに到着!
前回来たとき、サニー8ヶ月児のためリッフェルベルグより上には登れず。
でも、今回は父のみ。一番上までやってきました!!
ちなみに、1歳を越えた子供なら、ゴルナグラードまで登ってもよいそうで、
丁度4ヶ月前はダメだったけど、
これからは一家で行ってもとりあえずは上まであがれそうです。
鉄道を降りると、ほとんどの人が、その場で思い思いに写真を撮ったり
マッターホルンを眺めたり。
もちろん、父も、いろいろな写真をお土産に撮って帰ってきました。
そして、ここから父は山を下ります。
上記の通り、ほとんどの人は、その場でまた電車にて下山。
父と、この親子↓くらいが電車を使わなかったようです。
彼らは、ソリで山を下っていったようです。
(一駅下のローテンボーデン Rotenbodenまで)
で、父は、危ないッちゃ危ないんだけど単独で下山。
もちろん、高所なのでのんびりのんびり(高山病になっちゃうしね)。
ローテンボーデン Rotenboden からは雪の上にはウサギの足跡くらい。
一応、人間の足跡もあったので、それをたどって下ったらしい。
途中、7月に逆さマッターホルンを見たくてどうしても行きたかったのに
年齢制限のため行けなかったリッフェルゼーを通る。
もちろん、湖は凍って、上に雪が積もっているため
逆さマッターホルンは拝めません。
さらに下山し、
途中、雪室っていうか、Iglooを作っている一行に遭遇。
そこの犬に
『あんた誰だい??』といわれ、(笑)
夏にココまでしか来れなかったリッフェルベルク Riffelberg
そして、数々のマッターホルンの写真。
さらに、
夕日に燃える山と登山鉄道
そして、
夕闇に沈むマッターホルン!
そうして、父の一人旅は終了したのでありました。
そうそう、母の小さな疑問
『夏山の氷河はぱっと見で氷河ってわかるけど、
雪が降ったら、氷河って雪に埋もれてわからないんじゃないの?』
そこで、今回の父の写真、
雪が降っても、氷河は流れているので分かる!
という事がわかりました。
本日、仕事の休みを利用して一人、ツェルマットへ旅立ちました。
チューリッヒの天候は、またまたどんより曇天。
でも、ツェルマットは晴れていそうだったので、
『9時から乗り放題券(9-Uhr-Tageskarte im Multipack 6 für 5)』
を利用して行きました。
ウィンディーも幼稚園休ませて行っちゃう?って言ってましたが
さすがにそれはやめました。
幼稚園休ませるのもどうかって言うのと、
山がどんな状況か分からないのに子供3人連れて行くのは無謀かという事で。
でも、ウィンディーは、幼稚園休みました。
実は、昨夜、また微熱。
朝は熱も下がっていましたが、咳が少し残っていたので、
弱ってるところ通わせて、
下手に幼稚園から『おみやげ(病気)』もらってこられてもってことで。
午前中は、ちょっとぼーっとしてましたが、
午後からはお昼寝したせいもあり、元気になってました。
さてさて、父、8時半頃家をでて、中央駅へ。
そこからツェルマットまで約3時間。
チューリッヒの曇天が嘘のように雲一つない青空!
ついでに言うと、いままで一家が行った時の中でも一番のいい天気!
山の様子も、街の様子もすっかりと冬模様に変わっていたようです。
(ちなみに、チューリッヒも13時頃から青空もみえてきました)
夏と比べて日が随分と短くなったのでさっさと目的地のゴルナグラードまで。
(夏期 22時ころまで薄明るい
現在 17時半頃まで薄明るい)
夏に母の両親と共に行った時(以前の記事)、混んでいたけど、
今回は、随分空いていたようで、ゴルナグラード鉄道もガラガラ。
山側の景色のいい席になんなく座れたようです。
ガラガラだから、夏期とは違って鉄道の本数も少なく、1時間に1本程度。
そこは気をつけなくちゃいけませんね。
さてさて、雪景色のツェルマットの街を見下ろしながら、登山鉄道は登ります。
そして、ついに到着!
前回来たとき、サニー8ヶ月児のためリッフェルベルグより上には登れず。
でも、今回は父のみ。一番上までやってきました!!
ちなみに、1歳を越えた子供なら、ゴルナグラードまで登ってもよいそうで、
丁度4ヶ月前はダメだったけど、
これからは一家で行ってもとりあえずは上まであがれそうです。
鉄道を降りると、ほとんどの人が、その場で思い思いに写真を撮ったり
マッターホルンを眺めたり。
もちろん、父も、いろいろな写真をお土産に撮って帰ってきました。
そして、ここから父は山を下ります。
上記の通り、ほとんどの人は、その場でまた電車にて下山。
父と、この親子↓くらいが電車を使わなかったようです。
彼らは、ソリで山を下っていったようです。
(一駅下のローテンボーデン Rotenbodenまで)
で、父は、危ないッちゃ危ないんだけど単独で下山。
もちろん、高所なのでのんびりのんびり(高山病になっちゃうしね)。
ローテンボーデン Rotenboden からは雪の上にはウサギの足跡くらい。
一応、人間の足跡もあったので、それをたどって下ったらしい。
・・・まぁ、大概な事が無い限り、鉄道が脇を走ってるし...。
もちろん、途中からは登山鉄道で下りましたけど。
途中、7月に逆さマッターホルンを見たくてどうしても行きたかったのに
年齢制限のため行けなかったリッフェルゼーを通る。
もちろん、湖は凍って、上に雪が積もっているため
逆さマッターホルンは拝めません。
さらに下山し、
途中、雪室っていうか、Iglooを作っている一行に遭遇。
右の方の雪の建物
そこの犬に
『あんた誰だい??』といわれ、(笑)
夏にココまでしか来れなかったリッフェルベルク Riffelberg
そして、数々のマッターホルンの写真。
さらに、
夕日に燃える山と登山鉄道
そして、
夕闇に沈むマッターホルン!
そうして、父の一人旅は終了したのでありました。
写真、実に274枚!!!どんだけマッターホルンが好きかがよくわかりますね。。。
そうそう、母の小さな疑問
『夏山の氷河はぱっと見で氷河ってわかるけど、
雪が降ったら、氷河って雪に埋もれてわからないんじゃないの?』
そこで、今回の父の写真、
雪が降っても、氷河は流れているので分かる!
という事がわかりました。
2009年11月16日
Räbechilbi Richterswil(蕪ランプ祭)
先日、幼稚園のRäbechilbiに参加した一家。(以前の記事)
その際調べてあったRäbechilbi Richterswil(リヒタースヴィールのかぶランプまつり)
この祭りは、昨日14日に行われた。
ここの祭りの規模は町中挙げてのお祭りらしく、
しかも、スイス政府観光局のHPで紹介されているのだし、
折角だから行こうかなという事に。 暖かい日だったし!
で、前日の金曜日、育児サークルで話していたお友達が『行こうかな〜』と言っていたので、
もしよければ一緒に行かない!?ってメールで連絡。
その後、電話で打ち合わせをし、
チューリッヒ中央駅で待ち合わせ、一緒に行く事になりました♪
チューリッヒからは電車で30分弱。
以前から行ってるお友達のうちの近く。(町は違うけど)
電車内で駅で買った焼きぐりをみんなで食べながら、あっという間にRichterswilへ。
まずは、駅で降りたら、町の中へ入る為のチケットを購入します!
大人1人6Fr
一家には子供が売りにきました。
推定小学5〜6年生くらいでしたが、英語ペラペラでした。
見えるところに、ワッペンを付けて町に入ります。
町に入るところに『検問』らしきところがあり、
そこでワッペンを買う事もできます。
一歩町に入ると、そこで目に飛び込んできた光景、、、
まさにWunderschön(ヴォンダシェ〜ン)!!(きれ〜)
町中の、家々、お店、至る所にカブ提灯が飾られ、幻想的な雰囲気。
パレードの楽団も準備。
飾ってあるカブ提灯にもいろいろ個性があり、
凝った模様を彫り込んである物から、
幾何学模様、
シンプルな中にも、統一されたデザイン。
ちなみに、この階段の家のご主人、日本語がとても上手でした。
聞くと、日本語は独学。
東京の芸術関係の学校で何度か教えているとか。
さて、パレード開始の18:30まで時間も迫ったので、
みんなで場所取りをする事に。
沿道はほとんど埋まっていましたが、なんとか場所を確保する事ができました。
と、喜んだのもつかの間
ぽつ、ぽつ、っと雨が。。。
一家も、お友達も雨具は持って行かなかったので、
銘々タオルをかぶったり、帽子をかぶったり。
ちょっと困った事に、隣のおばさんは、傘を広げました。
他にも何人かは傘を広げます。
人ごみの中の傘は目や他のところに刺さりそうで怖いだけでなく、
パレードを見る視界も遮られます。
できればやめてほしかったなぁ〜というのが正直なところ。
そんな事を考えていると、いきなり
どーん
と、ものすごい音が鳴りました。
それと同時に、町中の明かり(電気)が消え、カブ提灯のみの明かりに。
いよいよパレードが始まりました。
まずは、祭のプラカードが通り、
このカブ提灯のもともとの由来
『もともとは19世紀に農家の女性たちが、冬の夜の教会から家路に向かう時に、
レーベRäben と呼ぶ蕪(かぶ)をくりぬいてつくった灯りを使っていたという
風習から始まったもの。』
ということからなのか、
カブ提灯をもった教会帰り風の女性達が先頭を行進します。
その後、鼓笛隊がやってきて、
かわいらしい、子供達の行列、
そして、
様々な山車(?)が通ります。 これは一部ですが。
なかには、こんな物まで
マイケル ジャクソンでしょうね。
音楽もかかってました。
母には追悼記念というか、初盆(送り火?)のようにも感じられました。
さてさて、こういった大きな山車も見物と言えばそうなのですが、
やはり、その間を彩る、子供達の行列が可愛らしかったですね。
そして、ウィンディー達の行列の時にも歌われていた歌も歌われていました。
行列が終わりきる前に帰らないと電車が混むかなぁと思ったけど、
結局、最後まで行列を見ました。
雨は途中で止む時もあったけど、ほぼ降りっ放し。
帰る頃にはみんなぬれています。
晴れていれば、ゆっくり町の写真を撮ったり、焼きソーセージを食べたり
子供が許す範囲でのんびりしたかったのですが、
脇目も振らずに駅に向かいました。
電車に乗れないくらい混んでいるかも!?と心配されましたが、
ベビーカーを父2人に任せ、母2人で席とリ。
おかげで全員座る事ができました。
夕飯は、
行きに食べた焼きぐり、
パレード中に食べた一家の持って行ったあんぱんや、チョコや飴類
帰りの電車の中でのお友達一家の持ってきていたグミ等で
とりあえずお腹を満たしました。
中央駅でお友達と別れて、それぞれ家路に。
トラムを待っている間にウォーティーは熟睡。
もちろん、それなりにお腹もふくれていたので、朝まで寝ました。
ウィンディーは、夕飯を作っている間に眠りました。
彼女も、たくさん食べていたので、そのまま朝まで寝ました。
他の人たちは、家に帰ってから、ラーメンや煮麺をつくり食べました。
雨に降られましたが、夏とは違い、それなりに上着を着ていたので
そこまで体がぬれる事がなく、
風邪をひいた様子ではなくてとりあえず一安心しました。
おまけ。
カブ提灯行列を観終わり、駅に向かう途中に見つけた
眼鏡屋さんのディスプレー
このアイディアはすてき!って思いました。
おまけ2
山車に使われていた大量の提灯。
なかには雑な提灯があったり、くっつけるのが斜めだったり
その他いろいろな条件でカブがこげてきている物も。
そういったカブが多くある山車が近づくと
あたりは『焼きカブ』の香ばしい香りが立ちこめていました。
その際調べてあったRäbechilbi Richterswil(リヒタースヴィールのかぶランプまつり)
この祭りは、昨日14日に行われた。
ここの祭りの規模は町中挙げてのお祭りらしく、
しかも、スイス政府観光局のHPで紹介されているのだし、
折角だから行こうかなという事に。 暖かい日だったし!
で、前日の金曜日、育児サークルで話していたお友達が『行こうかな〜』と言っていたので、
もしよければ一緒に行かない!?ってメールで連絡。
その後、電話で打ち合わせをし、
チューリッヒ中央駅で待ち合わせ、一緒に行く事になりました♪
チューリッヒからは電車で30分弱。
以前から行ってるお友達のうちの近く。(町は違うけど)
電車内で駅で買った焼きぐりをみんなで食べながら、あっという間にRichterswilへ。
まずは、駅で降りたら、町の中へ入る為のチケットを購入します!
大人1人6Fr
一家には子供が売りにきました。
推定小学5〜6年生くらいでしたが、英語ペラペラでした。
見えるところに、ワッペンを付けて町に入ります。
町に入るところに『検問』らしきところがあり、
そこでワッペンを買う事もできます。
一歩町に入ると、そこで目に飛び込んできた光景、、、
まさにWunderschön(ヴォンダシェ〜ン)!!(きれ〜)
町中の、家々、お店、至る所にカブ提灯が飾られ、幻想的な雰囲気。
パレードの楽団も準備。
飾ってあるカブ提灯にもいろいろ個性があり、
凝った模様を彫り込んである物から、
幾何学模様、
シンプルな中にも、統一されたデザイン。
ちなみに、この階段の家のご主人、日本語がとても上手でした。
聞くと、日本語は独学。
東京の芸術関係の学校で何度か教えているとか。
さて、パレード開始の18:30まで時間も迫ったので、
みんなで場所取りをする事に。
沿道はほとんど埋まっていましたが、なんとか場所を確保する事ができました。
と、喜んだのもつかの間
ぽつ、ぽつ、っと雨が。。。
一家も、お友達も雨具は持って行かなかったので、
銘々タオルをかぶったり、帽子をかぶったり。
ちょっと困った事に、隣のおばさんは、傘を広げました。
他にも何人かは傘を広げます。
人ごみの中の傘は目や他のところに刺さりそうで怖いだけでなく、
パレードを見る視界も遮られます。
できればやめてほしかったなぁ〜というのが正直なところ。
そんな事を考えていると、いきなり
どーん
と、ものすごい音が鳴りました。
それと同時に、町中の明かり(電気)が消え、カブ提灯のみの明かりに。
いよいよパレードが始まりました。
まずは、祭のプラカードが通り、
このカブ提灯のもともとの由来
『もともとは19世紀に農家の女性たちが、冬の夜の教会から家路に向かう時に、
レーベRäben と呼ぶ蕪(かぶ)をくりぬいてつくった灯りを使っていたという
風習から始まったもの。』
ということからなのか、
カブ提灯をもった教会帰り風の女性達が先頭を行進します。
その後、鼓笛隊がやってきて、
かわいらしい、子供達の行列、
そして、
様々な山車(?)が通ります。 これは一部ですが。
なかには、こんな物まで
マイケル ジャクソンでしょうね。
音楽もかかってました。
母には追悼記念というか、初盆(送り火?)のようにも感じられました。
さてさて、こういった大きな山車も見物と言えばそうなのですが、
やはり、その間を彩る、子供達の行列が可愛らしかったですね。
そして、ウィンディー達の行列の時にも歌われていた歌も歌われていました。
(歌は以前の記事に)
行列が終わりきる前に帰らないと電車が混むかなぁと思ったけど、
結局、最後まで行列を見ました。
雨は途中で止む時もあったけど、ほぼ降りっ放し。
帰る頃にはみんなぬれています。
晴れていれば、ゆっくり町の写真を撮ったり、焼きソーセージを食べたり
子供が許す範囲でのんびりしたかったのですが、
脇目も振らずに駅に向かいました。
電車に乗れないくらい混んでいるかも!?と心配されましたが、
ベビーカーを父2人に任せ、母2人で席とリ。
おかげで全員座る事ができました。
夕飯は、
行きに食べた焼きぐり、
パレード中に食べた一家の持って行ったあんぱんや、チョコや飴類
帰りの電車の中でのお友達一家の持ってきていたグミ等で
とりあえずお腹を満たしました。
中央駅でお友達と別れて、それぞれ家路に。
トラムを待っている間にウォーティーは熟睡。
もちろん、それなりにお腹もふくれていたので、朝まで寝ました。
ウィンディーは、夕飯を作っている間に眠りました。
彼女も、たくさん食べていたので、そのまま朝まで寝ました。
他の人たちは、家に帰ってから、ラーメンや煮麺をつくり食べました。
雨に降られましたが、夏とは違い、それなりに上着を着ていたので
そこまで体がぬれる事がなく、
風邪をひいた様子ではなくてとりあえず一安心しました。
おまけ。
カブ提灯行列を観終わり、駅に向かう途中に見つけた
眼鏡屋さんのディスプレー
このアイディアはすてき!って思いました。
おまけ2
山車に使われていた大量の提灯。
なかには雑な提灯があったり、くっつけるのが斜めだったり
その他いろいろな条件でカブがこげてきている物も。
そういったカブが多くある山車が近づくと
あたりは『焼きカブ』の香ばしい香りが立ちこめていました。
2009年11月18日
読めない天気と動物園と
月曜日、ウィンディーの幼稚園は休みでした。
他の幼稚園はお休みではないようですが、
ウィンディーの幼稚園はお休みでした。
先々週の夜にかぶランタン行列をやったのでそれの振替休日なのか
それとも、他の理由なのか、とにかく分かりませんが、
秋休み前から、この日は休みと決まっていました。
さて、折角の休み。
母的には『のんびり、だらだら』過ごすのも魅力的でしたが、
それもつまらないので
「動物園に行こう!」と、前々から約束をしました。
もちろん、天気が悪かったら行かないよとは言い聞かせて。
そして、週末の育児サークルの時、お友達にも声をかけて、
お友達が午前の授業が終わったら一緒に行こうという事になりました。
ウィンディーは、ものすごく喜びました。
で、当日、
朝からすごい雨。母は『まぁ、のんびりするか〜』のモード。
ところが、昼が近づくと、
雨は上がってきました。
でも、まだまだ降りそうな変な空。
実は約束していたお友達は、土曜に一緒に電車でカブ提灯祭を見に行った子。
お互い、雨には懲りてます。
お互いにコドモ達をなだめ、動物園は見送る事に。
それでも、なかなか落ち着きません。
お互いの親の気力が負けました。
近所の公園で遊ぶという考えもありましたが、
降ってきても、とりあえずマダガスカル館やその他しのげるところはあるし、
公園もあるから、予定よりは遅くなったけど動物園に出かける事になりました。
コドモ達は、大喜び。
さっさと準備をし、さっさとバスに乗り、動物園へ。
曇り空のもと、
それでも、風もなく暖かい日でした。
しかも、ガラガラに空いていました。
動物は入り口のフラミンゴと、ペンギンを少し見ただけで、
ほとんど公園で遊んでいました。
ウォーティーは、お友達の妹と一緒に、園内のバギーを借りて乗せてもらい
ご機嫌に妹同士で会話していました(同級生)。
サニーは、眠いはずだから寝るかなぁ〜と思ったけど、
ちっとも寝ませんでした。
最後はマダガスカル館でアイスをねだられましたが、
それにしても、楽しい時間を過ごせました。
今度は、ペンギンパレードを見る為に、もう少し早い時刻に動物園に行こうと思います!!
ちなみに、ペンギンパレードは、13:30〜
気温が10℃を下回ったとき。
その日に開催されるかどうかは、Pinguinparadeのページに書いてあります。
詳しくは、公式HPまで。
他の幼稚園はお休みではないようですが、
ウィンディーの幼稚園はお休みでした。
先々週の夜にかぶランタン行列をやったのでそれの振替休日なのか
それとも、他の理由なのか、とにかく分かりませんが、
秋休み前から、この日は休みと決まっていました。
さて、折角の休み。
母的には『のんびり、だらだら』過ごすのも魅力的でしたが、
それもつまらないので
「動物園に行こう!」と、前々から約束をしました。
もちろん、天気が悪かったら行かないよとは言い聞かせて。
そして、週末の育児サークルの時、お友達にも声をかけて、
お友達が午前の授業が終わったら一緒に行こうという事になりました。
ウィンディーは、ものすごく喜びました。
で、当日、
朝からすごい雨。母は『まぁ、のんびりするか〜』のモード。
ところが、昼が近づくと、
雨は上がってきました。
でも、まだまだ降りそうな変な空。
実は約束していたお友達は、土曜に一緒に電車でカブ提灯祭を見に行った子。
お互い、雨には懲りてます。
お互いにコドモ達をなだめ、動物園は見送る事に。
それでも、なかなか落ち着きません。
お互いの親の気力が負けました。
近所の公園で遊ぶという考えもありましたが、
降ってきても、とりあえずマダガスカル館やその他しのげるところはあるし、
公園もあるから、予定よりは遅くなったけど動物園に出かける事になりました。
コドモ達は、大喜び。
さっさと準備をし、さっさとバスに乗り、動物園へ。
曇り空のもと、
それでも、風もなく暖かい日でした。
しかも、ガラガラに空いていました。
動物は入り口のフラミンゴと、ペンギンを少し見ただけで、
ほとんど公園で遊んでいました。
ウォーティーは、お友達の妹と一緒に、園内のバギーを借りて乗せてもらい
ご機嫌に妹同士で会話していました(同級生)。
サニーは、眠いはずだから寝るかなぁ〜と思ったけど、
ちっとも寝ませんでした。
最後はマダガスカル館でアイスをねだられましたが、
それにしても、楽しい時間を過ごせました。
今度は、ペンギンパレードを見る為に、もう少し早い時刻に動物園に行こうと思います!!
ちなみに、ペンギンパレードは、13:30〜
気温が10℃を下回ったとき。
その日に開催されるかどうかは、Pinguinparadeのページに書いてあります。
詳しくは、公式HPまで。
2009年11月19日
約束通りに動物園へ
昨日のいい天気はどこへやら!?
またまた雨で迎えた朝。
それでも、幼稚園に行く頃には、雨は上がりました。
まだまだ空は厚い雲に覆われていますが、
このまま降らなければ動物園!の約束があるので、
今朝も、ぐずぐず言いながらも、
スクーターなしでもそれなりに足取りの軽いウィンディー。
お昼にお迎えに行く頃には、すっかりと青空!
でも、昨日のように暖かい日。
ペンギンパレードは開催されない様子。
いつもなら、お迎えにいくとき、
教室の前まで行かないと出てこないウィンディー。
なのに今日は、昇降口まで走って出てきました。
晴れた事がよっぽどうれしかったのでしょう。
『今日は、早く帰って動物園に行くんだから、
ウォーティー、スクーターかしてあげるから早くかえろ!』
いつもなら、貸してあげないスクーターを気前よく貸します。
ものすごい上機嫌です。
これは、パレードがなくても行かなくちゃいけませんね。
家に帰って、ベットで寝ていたサニーをベビーカーに移し、
サンドイッチと、おやつ、水筒を持って、
いざ!動物園へ。
13時前にはつきました。
HPでパレードは無いと知っていたものの、
確認のため、ペンギンの前へ。
やはり、暖かいのでパレードは行われないと書いてありました。
それでも、ペンギン前のベンチで昼食を食べる事に。
昼食後は、
こないだも行ったばかりのマダガスカル館方面では無い方へ行こうと提案し、
ゾウやライオンを見に行く事にしました。
でも、やはり、そこへたどり着くのはなかなか大変でした。
というのは、その前に公園を通らなくてはなりません。
この間とは違う公園なので、またまたのんびり激しく遊びます。
年間パスを持っていて、何度も遊びにこられるので
こういった途中下車も気になりませんが、
普通に入場料を払って来ていたら
『公園なら外にあるのでいいから、折角なら動物見てよ!!』
となりそうです。
そういった感情が芽生えないだけでも、年間パスでよかったと思います。
それでもせっかく来たのだからと、先を急がせます。
こないだは、ほとんど動物を見ませんでしたが、
今日は、おかげさまで、ペンギンの他にも
ラクダや、トラ、ライオン、ゴリラ、チンパンジー、クジャク等々
いろいろ見て回る事ができました。
それでも、お姉ちゃんズの真の目的は
他の遊具を探す事!
あくまでも、動物は道すがらたまたまいた!という感覚のようでした。
・・・そう言いながらも、
『こっちから見た方がよく見える〜!』とか言ってましたが。
で、なんだかんだ言って、15時頃、
『もうそろそろ帰らないと、寒くなるよ〜』
と言い聞かせ、おやつを食べて帰る事に。
出口で、これからまだ入場する人たちを見て、
「もう終わりの時間なのに今から来る人もいるんだね〜」って。
じつは、月曜はこれくらいの時刻に来てたのよ。
でも、今日は暖かかったので薄着で来てたのとのでちょっと寒くなってきたのと、
それなりに距離を歩いて疲れているからか文句もいわずに家路に。
家について、4時台だけど、風呂にいれ、5時前には夕飯も終了!
ウォーティーは6時前にソファーにて撃沈。
ウィンディーは眠そうだけど、テレビ鑑賞。
6時半頃、ウォーティーをベットに運びつつ、
もう暗いよ!夜だから!とウィンディーもベットに誘ったけど、
『まだ7時前じゃない!』
と言われ、、、
あぁ、もうちょっと前だったら時計読めないから適当に9時過ぎちゃったよ!!
とごまかせたけど、
最近、いらん時には読めるんだよね。
でも、7時になったら布団に来なさい!という言いつけ通り
今日はまじめに来たけどね。
まぁ、よっぽど疲れてたのもあるし、
『言う事聞けないなら、お母さんも言う事聞きません(動物園に連れて行きません)!』
ってのが効いたのでしょう。
絵本読んで、8時前には寝ちゃいました。
その後、ウォーティーが目覚めちゃって、
父も帰ってきて、
父が夕飯食べてる間、寝かしつけようとしたけど、
結局、2時間近く寝ちゃったから目が覚めちゃって、
しばらくお絵描きとかして起きてたなぁ。10時過ぎに布団に行ったけど。
さて、これから予定の無い水曜の午後は動物園に行くことになるのかなぁ。
寒くなると出るのがおっくうだなぁ。
でも、寒くないとペンギンパレードはないしなぁ〜。
動物園もなかなかにくい いい集客作戦をしてくれたものです。
またまた雨で迎えた朝。
それでも、幼稚園に行く頃には、雨は上がりました。
まだまだ空は厚い雲に覆われていますが、
このまま降らなければ動物園!の約束があるので、
今朝も、ぐずぐず言いながらも、
スクーターなしでもそれなりに足取りの軽いウィンディー。
お昼にお迎えに行く頃には、すっかりと青空!
でも、昨日のように暖かい日。
ペンギンパレードは開催されない様子。
いつもなら、お迎えにいくとき、
教室の前まで行かないと出てこないウィンディー。
なのに今日は、昇降口まで走って出てきました。
晴れた事がよっぽどうれしかったのでしょう。
『今日は、早く帰って動物園に行くんだから、
ウォーティー、スクーターかしてあげるから早くかえろ!』
いつもなら、貸してあげないスクーターを気前よく貸します。
ものすごい上機嫌です。
これは、パレードがなくても行かなくちゃいけませんね。
家に帰って、ベットで寝ていたサニーをベビーカーに移し、
サンドイッチと、おやつ、水筒を持って、
いざ!動物園へ。
13時前にはつきました。
HPでパレードは無いと知っていたものの、
確認のため、ペンギンの前へ。
やはり、暖かいのでパレードは行われないと書いてありました。
それでも、ペンギン前のベンチで昼食を食べる事に。
塩ゆでしたジャガイモをかじってます(笑)
昼食後は、
こないだも行ったばかりのマダガスカル館方面では無い方へ行こうと提案し、
ゾウやライオンを見に行く事にしました。
でも、やはり、そこへたどり着くのはなかなか大変でした。
というのは、その前に公園を通らなくてはなりません。
この間とは違う公園なので、またまたのんびり激しく遊びます。
年間パスを持っていて、何度も遊びにこられるので
こういった途中下車も気になりませんが、
普通に入場料を払って来ていたら
『公園なら外にあるのでいいから、折角なら動物見てよ!!』
となりそうです。
そういった感情が芽生えないだけでも、年間パスでよかったと思います。
それでもせっかく来たのだからと、先を急がせます。
こないだは、ほとんど動物を見ませんでしたが、
今日は、おかげさまで、ペンギンの他にも
ラクダや、トラ、ライオン、ゴリラ、チンパンジー、クジャク等々
いろいろ見て回る事ができました。
それでも、お姉ちゃんズの真の目的は
他の遊具を探す事!
あくまでも、動物は道すがらたまたまいた!という感覚のようでした。
・・・そう言いながらも、
『こっちから見た方がよく見える〜!』とか言ってましたが。
で、なんだかんだ言って、15時頃、
『もうそろそろ帰らないと、寒くなるよ〜』
と言い聞かせ、おやつを食べて帰る事に。
出口で、これからまだ入場する人たちを見て、
「もう終わりの時間なのに今から来る人もいるんだね〜」って。
じつは、月曜はこれくらいの時刻に来てたのよ。
でも、今日は暖かかったので薄着で来てたのとのでちょっと寒くなってきたのと、
それなりに距離を歩いて疲れているからか文句もいわずに家路に。
家について、4時台だけど、風呂にいれ、5時前には夕飯も終了!
ってか、昨日の残りのカレーだし
ウォーティーは6時前にソファーにて撃沈。
ウィンディーは眠そうだけど、テレビ鑑賞。
6時半頃、ウォーティーをベットに運びつつ、
もう暗いよ!夜だから!とウィンディーもベットに誘ったけど、
『まだ7時前じゃない!』
と言われ、、、
あぁ、もうちょっと前だったら時計読めないから適当に9時過ぎちゃったよ!!
とごまかせたけど、
最近、いらん時には読めるんだよね。
普段、『今何時〜?』ってきくと、『読め〜ん』と言って教えてくれないくせにさ!
でも、7時になったら布団に来なさい!という言いつけ通り
今日はまじめに来たけどね。
まぁ、よっぽど疲れてたのもあるし、
『言う事聞けないなら、お母さんも言う事聞きません(動物園に連れて行きません)!』
ってのが効いたのでしょう。
絵本読んで、8時前には寝ちゃいました。
その後、ウォーティーが目覚めちゃって、
父も帰ってきて、
父が夕飯食べてる間、寝かしつけようとしたけど、
結局、2時間近く寝ちゃったから目が覚めちゃって、
しばらくお絵描きとかして起きてたなぁ。10時過ぎに布団に行ったけど。
さて、これから予定の無い水曜の午後は動物園に行くことになるのかなぁ。
寒くなると出るのがおっくうだなぁ。
でも、寒くないとペンギンパレードはないしなぁ〜。
動物園もなかなか
2009年11月24日
まずは土曜日、ユングフラウヨッホへ
お久しぶりの更新です。
更新が遅れたのは、病気していたとかでなく
元気過ぎで出かけまくっていたからです。
まぁ、いまのところ、誰もインフルエンザにもかかっておらず、
風邪もなし。
このまま1週間乗り切りたいです。
・・・遊び過ぎで疲れているので、休息を取らねばなりませんが。
さてさて、土曜のお出かけ
ことの発端は16日 月曜に送られてきた一通のメールから。
今週末の土曜21日はスイス南部、晴れ予報です!
ツェルマットでもアレッチ氷河でも、両方でも、
我が家だけででも、誰か誘ってでもいく?
ただし行くとなれば朝早いよー!
相変わらず、山へ行こう!という気になったらやる気満々の父からです。
まず、両方ってのは、さすがに無理だから却下。
ツェルマットってところ、どんだけマッターホルンが好きかがよくわかる一節。
でも、行ったことあるし、せっかくなら行ってないところがいいなぁ〜
ということで、アレッチ氷河を見に行く事に。
で、当初の目的地はベットマーアルプBettmeralp日・英
ここから、アレッチ氷河を眺めようと言っていた。
どうやら、職場の人のおすすめのスポットらしい。
しかし、夏が終わり、冬のスキーシーズンが始まる前にゴンドラの点検が入るため
スムーズに行けないかもしれないという事だったので、
年中無休のユングフラウヨッホへ行く事になりました。
さてさて、8時半家を出発。
今回は電車の乗車時間が長いのと、目的地が山の上という事で
ベビーカーなしで行動します。
父と母はこの間買った靴を家から履き、
お姉ちゃんズは家からはいつもの運動靴、荷物にスノーブーツを持ち、
さらに、スキー手袋、帽子、スキー用のズボンを持って出かけました。
まずは、ベルンまでの1時間はFA車両。
その後、乗り換えインターラーケン オストへ。
さらに乗り換え、ラウターブルンネンLauterbrunnenへ。
ここで、登山鉄道のチケットを購入。
いよいよ山に登ります。
まずは、このかわいらしい登山鉄道で
途中のクライネ・シャイデックKleine Scheideggまで登ります。
鉄道にのると、最初に目にしたのは大きな滝。
車窓からなのでこんな写真しか撮れませんでしたが、
本当はもっともっときれいですばらしい滝です。
シュタウプバッハファルStaubbachfall こちらにいい写真は載ってます。
しばらく進むと、ずんずんと近づいてくる山に氷河!
感動している親を尻目に
「まだつかないの〜」とお疲れ気味のコドモ達。
それでも、雪がちらほら沿線に見えてきて少し楽しそうになってきた様子。
クライネ・シャイデックで、乗り換え。
ここからユングフラウヨッホまではほとんど山の中を通る。
外の景色を楽しむ事ができない代わりか、
鉄道内部はものすごくゴージャス。
この写真は途中の駅で外を展望するため5分停車する。
展望のため皆が降りた後を撮ったもの。
ふかふかのシートに、大きなモニター。
このモニターで、次の駅の紹介を放映。
そして、車内放送は、
ドイツ語、英語、フランス語、イタリア語、日本語、中国語、韓国語。。。
どんだけアジア民族がこの地に訪れているのか。
さて、途中の駅では駅からトンネルが延びており、
突き当たりの展望スペースの窓から、辺りの様子を展望する事ができます。
ちなみに、この時点で2865m。
4ヶ月前、『赤ちゃんは2500m以上はお勧めできません!』
と言われていましたが、
すでにここで越えています。
次の駅、Eismeer 3160m
ココからの眺めはとても荒々しく、印象的でした。
そして、とうとう到着したユングフラウヨッホ(駅展望台の詳細はココ)。
一家、『赤ちゃんに2500m以上は...』と言われて4ヶ月半後に
さらに1000m上の3454mの世界へ。
とりあえず、みんな元気でした。
まずは、氷の宮殿へ。
ここは、アレッチ氷河の下。
氷河の中にトンネルを掘って、その中に、氷で彫刻が作って並べてあります。
もちろん、どこもかしこも氷で、スケートリンクを歩いているような感覚。
地面はつるっつるです。
お姉ちゃんズは、わざとこけて遊んでおり、
危ないからやめなさいと言われてもやめず、父にしかられへこんでいました。
でも、すぐにまた氷の上を歩く感覚を楽しんでいました。
氷の中には きっと 何万年も前の空気や何万年前の雪が封じ込められており、
それは、神秘的な世界でした。
氷の宮殿を出た後、その上にあるPlateauへ。
目の前に広がる、白銀の世界に、、、
お姉ちゃんズは
興奮して
雪遊び。
元気なものです。
ちなみに、サニーは寒すぎて、涙があふれていました。
さて、雪遊びに興じるお姉ちゃんズ、
さらっさらのパウダースノーに文句たらたら。
どんなにがんばっても固まらない!
雪合戦も、雪だるまも何もできない!!
とご立腹。
それでも、父と母は、氷河を見下ろし、
風に舞う雪を観てしばし景色を堪能。
しかし、母、寒さにはさほど丈夫にできていませんで、さっさと中に退散。
父は丈夫だけど、サニーを抱いているから退散。
外でまだまだ雪玉作りを試したいお姉ちゃんズも必然的に中へ。
レストラン近くに移動して、昼食。
もちろん一家。レストランは利用せず、持参した弁当で。
この日はレーズンパンと、ソーセージパン。
昼食を食べていて思った事。
『やっぱり、ココは高所だわ!』
普通に食べていても、なかなか口がもたついて飲み込めない。
なんか、消化が悪い感じ。
ここで、サニーに授乳。サニーは睡眠。
トイレ休憩等おのおのに休憩し、
スフィンクス展望台 3571m へ向かいました。
ここでは、母、展望台内のベンチに腰掛け、寝ているサニーとのんびり。
ぬくぬくのなか、窓の外は、青空に風で舞った粉雪。
それはすてきな景色でしたが、写真にはさすがにうまく撮れず。
目に焼き付けておきました。
その間も、父とお姉ちゃんズは外に出てゆきを触ったり、景色を見たり。
さて、そろそろいい時間なので、駅に向かいました。
電車は15:30と16:40のあと2回出るのみ。
ぎりぎり15:30の電車に乗れましたが、ぎっちぎちに混んでました。
でも、寝ていたサニーを抱いていたので、補助席に座っていた人が席を譲ってくれ、
お姉ちゃんズは、電車入り口の階段に座らせてもらいました。
やさしい人たちに感謝しながら座っていると、ウォーティー近くの女性が呼びます。
みると、ウォーティー、船をこいで寝ています。
荷物を背中側に置かせてもらい、背もたれにしたら、
その荷物に寝転がって寝始めました。
その姿がおもしろかったのでしょう。
近くにいた親子連れが、ウォーティーの寝顔の写真を何枚も撮っていました。
母も思わずカシャ!
その後も行きと同様に乗り換えし、
ベルンからはFA車両に乗り込み帰宅。
移動時間10時間
滞在時間 2時間
高所のため、長時間はいられないし、
疲れたけど、まぁ、日帰りで行ってきました。
おまけ。
行きも帰りも、FA車両にいくと
『遊びに行ってくるね〜♪』と一人で遊びに行くウォーティーをみて
ウィンディーが
『ウォーティーすごいよね〜。私にはむりだわ〜』と、
他のお友達がいるからという理由でほとんど父母と席に座っていたウィンディー。
もうすこし、ウォーティーのたくましさをもらってほしいなぁ。
・・・ウォーティーは、現地の子にも構わず日本語で話しかけて遊んでたしなぁ〜。
更新が遅れたのは、病気していたとかでなく
元気過ぎで出かけまくっていたからです。
まぁ、いまのところ、誰もインフルエンザにもかかっておらず、
風邪もなし。
このまま1週間乗り切りたいです。
・・・遊び過ぎで疲れているので、休息を取らねばなりませんが。
さてさて、土曜のお出かけ
ことの発端は16日 月曜に送られてきた一通のメールから。
今週末の土曜21日はスイス南部、晴れ予報です!
ツェルマットでもアレッチ氷河でも、両方でも、
我が家だけででも、誰か誘ってでもいく?
ただし行くとなれば朝早いよー!
相変わらず、山へ行こう!という気になったらやる気満々の父からです。
まず、両方ってのは、さすがに無理だから却下。
ツェルマットってところ、どんだけマッターホルンが好きかがよくわかる一節。
でも、行ったことあるし、せっかくなら行ってないところがいいなぁ〜
ということで、アレッチ氷河を見に行く事に。
で、当初の目的地はベットマーアルプBettmeralp日・英
ここから、アレッチ氷河を眺めようと言っていた。
どうやら、職場の人のおすすめのスポットらしい。
しかし、夏が終わり、冬のスキーシーズンが始まる前にゴンドラの点検が入るため
スムーズに行けないかもしれないという事だったので、
年中無休のユングフラウヨッホへ行く事になりました。
さてさて、8時半家を出発。
今回は電車の乗車時間が長いのと、目的地が山の上という事で
ベビーカーなしで行動します。
父と母はこの間買った靴を家から履き、
お姉ちゃんズは家からはいつもの運動靴、荷物にスノーブーツを持ち、
さらに、スキー手袋、帽子、スキー用のズボンを持って出かけました。
まずは、ベルンまでの1時間はFA車両。
その後、乗り換えインターラーケン オストへ。
さらに乗り換え、ラウターブルンネンLauterbrunnenへ。
ここで、登山鉄道のチケットを購入。
いよいよ山に登ります。
まずは、このかわいらしい登山鉄道で
途中のクライネ・シャイデックKleine Scheideggまで登ります。
鉄道にのると、最初に目にしたのは大きな滝。
車窓からなのでこんな写真しか撮れませんでしたが、
本当はもっともっときれいですばらしい滝です。
シュタウプバッハファルStaubbachfall こちらにいい写真は載ってます。
しばらく進むと、ずんずんと近づいてくる山に氷河!
感動している親を尻目に
「まだつかないの〜」とお疲れ気味のコドモ達。
それでも、雪がちらほら沿線に見えてきて少し楽しそうになってきた様子。
クライネ・シャイデックで、乗り換え。
ここからユングフラウヨッホまではほとんど山の中を通る。
外の景色を楽しむ事ができない代わりか、
鉄道内部はものすごくゴージャス。
この写真は途中の駅で外を展望するため5分停車する。
展望のため皆が降りた後を撮ったもの。
ふかふかのシートに、大きなモニター。
このモニターで、次の駅の紹介を放映。
そして、車内放送は、
ドイツ語、英語、フランス語、イタリア語、日本語、中国語、韓国語。。。
どんだけアジア民族がこの地に訪れているのか。
さて、途中の駅では駅からトンネルが延びており、
突き当たりの展望スペースの窓から、辺りの様子を展望する事ができます。
Eigerwand station 2865m
ちなみに、この時点で2865m。
4ヶ月前、『赤ちゃんは2500m以上はお勧めできません!』
と言われていましたが、
すでにここで越えています。
次の駅、Eismeer 3160m
ココからの眺めはとても荒々しく、印象的でした。
そして、とうとう到着したユングフラウヨッホ(駅展望台の詳細はココ)。
一家、『赤ちゃんに2500m以上は...』と言われて4ヶ月半後に
さらに1000m上の3454mの世界へ。
とりあえず、みんな元気でした。
まずは、氷の宮殿へ。
ここは、アレッチ氷河の下。
氷河の中にトンネルを掘って、その中に、氷で彫刻が作って並べてあります。
もちろん、どこもかしこも氷で、スケートリンクを歩いているような感覚。
地面はつるっつるです。
お姉ちゃんズは、わざとこけて遊んでおり、
危ないからやめなさいと言われてもやめず、父にしかられへこんでいました。
でも、すぐにまた氷の上を歩く感覚を楽しんでいました。
氷の中には きっと 何万年も前の空気や何万年前の雪が封じ込められており、
それは、神秘的な世界でした。
氷の宮殿を出た後、その上にあるPlateauへ。
目の前に広がる、白銀の世界に、、、
お姉ちゃんズは
興奮して
雪遊び。
元気なものです。
ちなみに、サニーは寒すぎて、涙があふれていました。
さて、雪遊びに興じるお姉ちゃんズ、
さらっさらのパウダースノーに文句たらたら。
どんなにがんばっても固まらない!
雪合戦も、雪だるまも何もできない!!
とご立腹。
それでも、父と母は、氷河を見下ろし、
風に舞う雪を観てしばし景色を堪能。
しかし、母、寒さにはさほど丈夫にできていませんで、さっさと中に退散。
とは言っても、0.3℃の暖かい日でした。
父は丈夫だけど、サニーを抱いているから退散。
外でまだまだ雪玉作りを試したいお姉ちゃんズも必然的に中へ。
レストラン近くに移動して、昼食。
もちろん一家。レストランは利用せず、持参した弁当で。
この日はレーズンパンと、ソーセージパン。
昼食を食べていて思った事。
『やっぱり、ココは高所だわ!』
普通に食べていても、なかなか口がもたついて飲み込めない。
なんか、消化が悪い感じ。
ここで、サニーに授乳。サニーは睡眠。
トイレ休憩等おのおのに休憩し、
スフィンクス展望台 3571m へ向かいました。
ここでは、母、展望台内のベンチに腰掛け、寝ているサニーとのんびり。
ぬくぬくのなか、窓の外は、青空に風で舞った粉雪。
それはすてきな景色でしたが、写真にはさすがにうまく撮れず。
目に焼き付けておきました。
その間も、父とお姉ちゃんズは外に出てゆきを触ったり、景色を見たり。
さて、そろそろいい時間なので、駅に向かいました。
電車は15:30と16:40のあと2回出るのみ。
ぎりぎり15:30の電車に乗れましたが、ぎっちぎちに混んでました。
でも、寝ていたサニーを抱いていたので、補助席に座っていた人が席を譲ってくれ、
お姉ちゃんズは、電車入り口の階段に座らせてもらいました。
やさしい人たちに感謝しながら座っていると、ウォーティー近くの女性が呼びます。
みると、ウォーティー、船をこいで寝ています。
荷物を背中側に置かせてもらい、背もたれにしたら、
その荷物に寝転がって寝始めました。
その姿がおもしろかったのでしょう。
近くにいた親子連れが、ウォーティーの寝顔の写真を何枚も撮っていました。
母も思わずカシャ!
その後も行きと同様に乗り換えし、
ベルンからはFA車両に乗り込み帰宅。
移動時間10時間
滞在時間 2時間
高所のため、長時間はいられないし、
疲れたけど、まぁ、日帰りで行ってきました。
おまけ。
行きも帰りも、FA車両にいくと
『遊びに行ってくるね〜♪』と一人で遊びに行くウォーティーをみて
ウィンディーが
『ウォーティーすごいよね〜。私にはむりだわ〜』と、
他のお友達がいるからという理由でほとんど父母と席に座っていたウィンディー。
もうすこし、ウォーティーのたくましさをもらってほしいなぁ。
・・・ウォーティーは、現地の子にも構わず日本語で話しかけて遊んでたしなぁ〜。
2009年11月28日
チューリッヒ中央駅のクリスマスマーケット
27日、本日から開催された中央駅のクリスマスマーケット。
お昼に幼稚園が終わって、昼食を食べ、
育児サークルにいく前に早めに出て行ってきました。
この日は、明日、日本に向けて出発の為、父も昼食に帰ってきて、
駅の方に用事があったので、一緒に出かけました。
駅構内に入ると、この間は準備中だったマーケットお店が開いており、
クリスマスツリーのライトアップも、この間の比ではないくらいきらびやか
ツリーのカブ元までスワロフスキーのクリスタルで飾られていました。
お店も、
もちろん、ツリーの正面にはスワロフスキー。
グリューワイン(ホットワイン)のお店も、何店か。
中国の花開くお茶の店もあれば、
キルトの店、
その他、ラクレット(とかしたチーズをイモにかけてくれる)の店、
ソーセージ、クリスマスオーナメント、赤ちゃん用の布のおもちゃの店、
アクセサリー、パン、ビールグラス、等々。。。
時間がなくって、さらっとしか見られなかったけど、
その中でも、気になった商品は、
このお店のガラス細工達。
なんか、みててかわいらしい。
でも、ものすごく繊細そうで、日本に持って帰れるかしら?
羽毛が壊れちゃったり、首とかも細いし。
別の意味で気になったのは、
こっちのガラス細工屋さん。
ワインや、コーラ、その他いろいろなビンをとかしてぺちゃんこに。
きっと小物入れ。
これは頑丈そうだけど、買うかなぁ。
でも気になる。
今度、日本からスイスに来る時、My母や妹と一緒にまたゆっくり見に来よう!
お昼に幼稚園が終わって、昼食を食べ、
育児サークルにいく前に早めに出て行ってきました。
この日は、明日、日本に向けて出発の為、父も昼食に帰ってきて、
駅の方に用事があったので、一緒に出かけました。
駅構内に入ると、この間は準備中だったマーケットお店が開いており、
クリスマスツリーのライトアップも、この間の比ではないくらいきらびやか
ツリーのカブ元までスワロフスキーのクリスタルで飾られていました。
お店も、
もちろん、ツリーの正面にはスワロフスキー。
グリューワイン(ホットワイン)のお店も、何店か。
中国の花開くお茶の店もあれば、
キルトの店、
その他、ラクレット(とかしたチーズをイモにかけてくれる)の店、
ソーセージ、クリスマスオーナメント、赤ちゃん用の布のおもちゃの店、
アクセサリー、パン、ビールグラス、等々。。。
時間がなくって、さらっとしか見られなかったけど、
その中でも、気になった商品は、
このお店のガラス細工達。
なんか、みててかわいらしい。
でも、ものすごく繊細そうで、日本に持って帰れるかしら?
羽毛が壊れちゃったり、首とかも細いし。
別の意味で気になったのは、
こっちのガラス細工屋さん。
ワインや、コーラ、その他いろいろなビンをとかしてぺちゃんこに。
きっと小物入れ。
これは頑丈そうだけど、買うかなぁ。
でも気になる。
今度、日本からスイスに来る時、My母や妹と一緒にまたゆっくり見に来よう!
2009年12月16日
My母&妹とのスイス旅行1 チューリッヒ
なんだかのんびり書いてる余裕?というか、
話しが前後しまくりそうなので、さくっとざっくり旅行について書きます。
行程は8(火)〜12(土)←日本帰国時は13(日)
スイス滞在に限って言えば、
8(火)夜到着で12(土)朝出発、
9、10、11の3日間のみ観光可能日でした。
まずは移動日。
12/8(火曜)朝、一緒の電車に乗って中部国際まで移動。
チェックインは前日にオンラインで済ませてましたが、
なんと、チェックインした機体と実際の機体が変更されてたらしく、
横並び6席のはずが、1人はずれてます!!と言われ、、、
でも、席をとりなおしてくれてとりあえず6席横並びを確保。
My母&妹の隣に座りたい!!とお姉ちゃんズがいうので、
父と母はサニーを抱いて窓際席。
大人の手が多いと楽ですね〜〜〜(ダンケ!!)
飛び立った日はいい天気で、窓からは富士山が望めました!!
ヘルシンキで乗り換え、スイス時刻で夕方、チューリッヒへ。
空港からトラムで移動もできるのですが、早く移動できる電車に乗って移動しました。
そして、ついでと言っては何ですが、
中央駅のクリスマスマーケットをちらっとのぞいて
トラムで家に帰り(?)ました。
その日はシャワーを浴びてさっさと寝ました。
観光初日 チューリッヒ市内
翌日、軽い時差ぼけか、
単に機内食を食いっぱぐれ、さらに家でも食べる前に寝てしまってお腹がすいているだけなのか
コドモ達が6時頃起床。
せっかく早く起きたし、
いい天気そうなのでツェルマットへマッターホルン観に行こうか!
と準備しかけました。。。
が、
疲れの為か、いつも丈夫なウォーティーが少々吐きまして。
チューリッヒ市内観光をする事にしました。
この日はこの時期のチューリッヒにしては珍しく(?)
雲一つない青空!!
日差しも暖かく、市内観光にはもってこいの日でした。
パラデプラッツのクレディースイス(銀行)の前のクリスマスツリーや建物の中のツリーも見たし、
焼きぐりも食べたし、リンデンホフからも景色を眺め、
ニーダードルフを散策し、グロスミュンスター、フラウミュンスターを見学、
中央駅のクリスマスマーケットで、ソーセージを食べ、
サラミやハムの試食をしまくり、
輪切りリンゴのフリッターを食べ、
もちろんスワロフスキーのツリーも眺め、
場所を移動し、ペスタロッチ公園付近のマーケットで
グリューワイン(ホットワイン)を飲み、
あれ???食べまくり???
公園近くのGLOBUSの地下の食品コーナーで
ディップやオリーブオイルの試食をし、(やっぱりまた食べてる)
もちろんお土産もいろいろ購入。
さらに近所のMIGROS cityで、お土産を物色し、家路に。
家では、これまたラクなラクレットで晩餐!!
いや〜、女の観光なんてこんなもんよ。父も遠巻きに参加してたけど、、、
楽しかったわ〜。
さくっと書くといいつつ長くなったのでやっぱりここで一旦終了。
話しが前後しまくりそうなので、さくっとざっくり旅行について書きます。
行程は8(火)〜12(土)←日本帰国時は13(日)
スイス滞在に限って言えば、
8(火)夜到着で12(土)朝出発、
9、10、11の3日間のみ観光可能日でした。
まずは移動日。
12/8(火曜)朝、一緒の電車に乗って中部国際まで移動。
チェックインは前日にオンラインで済ませてましたが、
なんと、チェックインした機体と実際の機体が変更されてたらしく、
横並び6席のはずが、1人はずれてます!!と言われ、、、
でも、席をとりなおしてくれてとりあえず6席横並びを確保。
My母&妹の隣に座りたい!!とお姉ちゃんズがいうので、
父と母はサニーを抱いて窓際席。
大人の手が多いと楽ですね〜〜〜(ダンケ!!)
飛び立った日はいい天気で、窓からは富士山が望めました!!
ヘルシンキで乗り換え、スイス時刻で夕方、チューリッヒへ。
空港からトラムで移動もできるのですが、早く移動できる電車に乗って移動しました。
そして、ついでと言っては何ですが、
中央駅のクリスマスマーケットをちらっとのぞいて
トラムで家に帰り(?)ました。
その日はシャワーを浴びてさっさと寝ました。
観光初日 チューリッヒ市内
翌日、軽い時差ぼけか、
単に機内食を食いっぱぐれ、さらに家でも食べる前に寝てしまってお腹がすいているだけなのか
コドモ達が6時頃起床。
せっかく早く起きたし、
いい天気そうなのでツェルマットへマッターホルン観に行こうか!
と準備しかけました。。。
が、
疲れの為か、いつも丈夫なウォーティーが少々吐きまして。
チューリッヒ市内観光をする事にしました。
この日はこの時期のチューリッヒにしては珍しく(?)
雲一つない青空!!
日差しも暖かく、市内観光にはもってこいの日でした。
パラデプラッツのクレディースイス(銀行)の前のクリスマスツリーや建物の中のツリーも見たし、
焼きぐりも食べたし、リンデンホフからも景色を眺め、
ニーダードルフを散策し、グロスミュンスター、フラウミュンスターを見学、
中央駅のクリスマスマーケットで、ソーセージを食べ、
サラミやハムの試食をしまくり、
輪切りリンゴのフリッターを食べ、
もちろんスワロフスキーのツリーも眺め、
場所を移動し、ペスタロッチ公園付近のマーケットで
グリューワイン(ホットワイン)を飲み、
あれ???食べまくり???
公園近くのGLOBUSの地下の食品コーナーで
ディップやオリーブオイルの試食をし、(やっぱりまた食べてる)
もちろんお土産もいろいろ購入。
さらに近所のMIGROS cityで、お土産を物色し、家路に。
家では、これまたラクなラクレットで晩餐!!
いや〜、女の観光なんてこんなもんよ。父も遠巻きに参加してたけど、、、
楽しかったわ〜。
さくっと書くといいつつ長くなったのでやっぱりここで一旦終了。
2009年12月16日
My母&妹とのスイス旅行2 ツェルマット
観光2日目です。
この日も起きたのが早いです。
時差ぼけって言うより、、、寝たのが早すぎ!!
確かに、少々夕食の時にワインを出したけどさ、、、
みんな8時にベットに引き上げちゃうってどうなの?ってくらい早かったです。
・・・いやでも朝早く起きるわなぁ。
ってなわけで、ツェルマットを目指します!
9時から乗り放題券を利用したいので
チューリッヒ9時発を目指し、8時半に家を出ました。
この日のチューリッヒの天気は曇り。少々雨もパラついていました。
移動中、ちゃんとマッターホルンが見えるかどうか少々心配でしたが、
ネットで調べた天気予報では、南部だけ晴れ!という事なので
それを信じて向かいました。
で、近づくにつれ、雲が薄くなり、
トンネルを抜けるたび、晴れ間が見えるようになってきたんです!!
で、肝心のマッターホルン
少し雲がかかってるけど、見えるんだし、まあいいや!って思ってました。
コドモ達はもう、想像通りだと思いますが、、、
遊ぶ、遊ぶ、遊びまくる!!!
あなた達には高山病と言うか、この薄い空気の中で
どうしてそこまで走り回れる!?な勢いで遊びまくっていました。
で、、、
展望台でおにぎりやお菓子を食べていたら、、、
おや???
なんだか雲が晴れてきた!?
あれれ???
雲、なくなっちゃったよ!!!
ってことで、雲のないきれいなマッターホルンを見る事ができました!!
実は、母、3回目にして初めて雲なしのマッターホルンを見ました。
下山後は、町を少し散策、
駅前の店で夕食をとり、
って、夕食中お姉ちゃんズは席にて熟睡。。。おかげで空腹
あとで電車内で『マックが食べたい』というウィンディーのために買いに走る事に。
そのマックを最初の1時間乗車する電車内で食べて、乗り換え直前にまた寝ちゃったな。
乗り換え後の電車はFA車両、しかも平日の夜だったので貸し切りだったのに
2時間まるまる寝てたわ。
ウォーティーはマック食べないだろうから購入せず。
ウォーティーも結局、乗り換えもしたけどチュ−リッヒまでの3時間ずーっと寝てたわ。
母、ツェルマットにてマックを買いに走ったおかげで
ちょっとだけ電飾に輝く町並みを見る事ができました。
さて、いよいよ観光最終日!!
この日も起きたのが早いです。
時差ぼけって言うより、、、寝たのが早すぎ!!
確かに、少々夕食の時にワインを出したけどさ、、、
みんな8時にベットに引き上げちゃうってどうなの?ってくらい早かったです。
・・・いやでも朝早く起きるわなぁ。
ってなわけで、ツェルマットを目指します!
9時から乗り放題券を利用したいので
チューリッヒ9時発を目指し、8時半に家を出ました。
この日のチューリッヒの天気は曇り。少々雨もパラついていました。
移動中、ちゃんとマッターホルンが見えるかどうか少々心配でしたが、
ネットで調べた天気予報では、南部だけ晴れ!という事なので
それを信じて向かいました。
で、近づくにつれ、雲が薄くなり、
トンネルを抜けるたび、晴れ間が見えるようになってきたんです!!
で、肝心のマッターホルン
ゴルナグラードより。
少し雲がかかってるけど、見えるんだし、まあいいや!って思ってました。
コドモ達はもう、想像通りだと思いますが、、、
遊ぶ、遊ぶ、遊びまくる!!!
あなた達には高山病と言うか、この薄い空気の中で
どうしてそこまで走り回れる!?な勢いで遊びまくっていました。
で、、、
展望台でおにぎりやお菓子を食べていたら、、、
おや???
なんだか雲が晴れてきた!?
あれれ???
雲、なくなっちゃったよ!!!
ってことで、雲のないきれいなマッターホルンを見る事ができました!!
実は、母、3回目にして初めて雲なしのマッターホルンを見ました。
下山後は、町を少し散策、
駅前の店で夕食をとり、
って、夕食中お姉ちゃんズは席にて熟睡。。。おかげで空腹
あとで電車内で『マックが食べたい』というウィンディーのために買いに走る事に。
そのマックを最初の1時間乗車する電車内で食べて、乗り換え直前にまた寝ちゃったな。
乗り換え後の電車はFA車両、しかも平日の夜だったので貸し切りだったのに
2時間まるまる寝てたわ。
ウォーティーはマック食べないだろうから購入せず。
ウォーティーも結局、乗り換えもしたけどチュ−リッヒまでの3時間ずーっと寝てたわ。
母、ツェルマットにてマックを買いに走ったおかげで
ちょっとだけ電飾に輝く町並みを見る事ができました。
ほかのみんなは電車にて待ってたの。
さて、いよいよ観光最終日!!
2009年12月16日
My母&妹とのスイス旅行3 ベルン、ラヴォー
観光最終日、
この日も朝から天気予報とにらめっこ。
ちなみにチューリッヒは相変わらずの曇天。
よかったわ。初日のいい天気の日に市内観光しておいて!!
さて、どこ行こうか。ルツェルンも町並みと山が見られておもしろいんじゃない?
でも、天気が悪かったら見えないし、、、
ベルンはどうかな?
一応、世界遺産だし、首都だし、、、熊公園新装オープンしたし
なんとか天気持ちそうだし
ってなことで、ベルンに向かいました。
この日は近場だし、さいしょから9時から乗り放題券利用のため
家を9時頃出発。
ベルンにはさくっと10時半過ぎには到着。
あいにくの曇天だけど降ってないからまだいいや。
まずはバスでバラ公園へ。
ここからは世界遺産の旧市街を一望できます。
とっても人懐っこい猫がいましたので、この子にもモデルになってもらいました。
曇天でしたが、一応、アルプスまで見渡せました。
で、、、コドモ達は、、、
景色には関係なく遊んでおりました。
バラ公園の後は、坂を下って新装オープンの熊公園へ。
ちなみに以前の熊公園はこちら 7月に行ったの
で、肝心な熊ですが、いませんでした。
もしや、この事件のせい???ベルンの熊がぁぁぁ。 ←ヒト襲いました
で、熊をあきらめ、町に向かいました。
とりあえず、歩いて、ベルン名物(?)アーケードと
道路の真ん中に堂々とある水飲み場を眺めながら。
でもね、、、
曇天はさむうございました。
前日の雪まみれのゴルナグラードのほうが日差しがあって暖かかったの。
寒冷地仕様にできていないウィンディーが音を上げました。
途中、焼きぐりを買って、
さらにマックも買わされ、、、←実は到着した日も買ったから4日間で3回よ!!!
他のみんなは駅地下の『スイスグリル』だったかフードコートの一角で昼食。
レシュティーと鶏の丸焼きと、スペアリブを
がっつかせていただきました。
で、寒さに負けた為、、、
暖をとるため電車に乗る事に。
チューリッヒに向かってもいいんだけど、
折角時間もある事だし、レマン湖畔を車窓から眺める事に。
だって、あの、ラヴォー地区は息をのむ景色だもの。
これまた、車窓をのぞいていたら、
レマン湖の方角の雲が晴れている様子が見えた。
で、トンネルを抜けて広がる景色!!
やはり、すてきな光景でした。
ローザンヌに到着後、すぐにチューリッヒ行きのFA付き電車が来たので駆け乗り、
もう一度、景色を拝んで、チューリッヒに帰り着きました。
途中通ったベルンは雨模様。午前は降ってなくてよかった。
チューリッヒでも雨。
でも、もう少しお土産を見る為にこんどはCOOPへ。
その帰り、見かけたサンタトラム。
その後、一家が乗り換える駅(ベルビュー)で乗客交代しているサンタトラムに遭遇。
以前も書いたけど、このトラム、4〜10歳のコドモしか乗れません。
運転手はサンタ
トラム内には天使がいてお話をしてくれるそう。
楽しそうなのに、絶対乗らないんだってさ。ウィンディー。 もったいない!!
この日は帰ってから、適当にパスタ等をつまんで食べました。
そして、
グリューワインを暖めてみんなで乾杯!!
そして翌朝、My母&妹は帰国していったのでした。
この日も朝から天気予報とにらめっこ。
ちなみにチューリッヒは相変わらずの曇天。
よかったわ。初日のいい天気の日に市内観光しておいて!!
さて、どこ行こうか。ルツェルンも町並みと山が見られておもしろいんじゃない?
でも、天気が悪かったら見えないし、、、
ベルンはどうかな?
一応、世界遺産だし、首都だし、、、熊公園新装オープンしたし
なんとか天気持ちそうだし
ってなことで、ベルンに向かいました。
この日は近場だし、さいしょから9時から乗り放題券利用のため
家を9時頃出発。
ベルンにはさくっと10時半過ぎには到着。
あいにくの曇天だけど降ってないからまだいいや。
まずはバスでバラ公園へ。
ここからは世界遺産の旧市街を一望できます。
とっても人懐っこい猫がいましたので、この子にもモデルになってもらいました。
曇天でしたが、一応、アルプスまで見渡せました。
で、、、コドモ達は、、、
景色には関係なく遊んでおりました。
バラ公園の後は、坂を下って新装オープンの熊公園へ。
ちなみに以前の熊公園はこちら 7月に行ったの
で、肝心な熊ですが、いませんでした。
もしや、この事件のせい???ベルンの熊がぁぁぁ。 ←ヒト襲いました
で、熊をあきらめ、町に向かいました。
とりあえず、歩いて、ベルン名物(?)アーケードと
道路の真ん中に堂々とある水飲み場を眺めながら。
でもね、、、
曇天はさむうございました。
前日の雪まみれのゴルナグラードのほうが日差しがあって暖かかったの。
寒冷地仕様にできていないウィンディーが音を上げました。
途中、焼きぐりを買って、
さらにマックも買わされ、、、←実は到着した日も買ったから4日間で3回よ!!!
他のみんなは駅地下の『スイスグリル』だったかフードコートの一角で昼食。
レシュティーと鶏の丸焼きと、スペアリブを
がっつかせていただきました。
で、寒さに負けた為、、、
暖をとるため電車に乗る事に。
チューリッヒに向かってもいいんだけど、
折角時間もある事だし、レマン湖畔を車窓から眺める事に。
だって、あの、ラヴォー地区は息をのむ景色だもの。
これまた、車窓をのぞいていたら、
レマン湖の方角の雲が晴れている様子が見えた。
で、トンネルを抜けて広がる景色!!
車窓からなのでよくない写真ですが、、、
やはり、すてきな光景でした。
ローザンヌに到着後、すぐにチューリッヒ行きのFA付き電車が来たので駆け乗り、
もう一度、景色を拝んで、チューリッヒに帰り着きました。
途中通ったベルンは雨模様。午前は降ってなくてよかった。
チューリッヒでも雨。
でも、もう少しお土産を見る為にこんどはCOOPへ。
その帰り、見かけたサンタトラム。
その後、一家が乗り換える駅(ベルビュー)で乗客交代しているサンタトラムに遭遇。
以前も書いたけど、このトラム、4〜10歳のコドモしか乗れません。
運転手はサンタ
トラム内には天使がいてお話をしてくれるそう。
楽しそうなのに、絶対乗らないんだってさ。ウィンディー。 もったいない!!
この日は帰ってから、適当にパスタ等をつまんで食べました。
そして、
グリューワインを暖めてみんなで乾杯!!
そして翌朝、My母&妹は帰国していったのでした。
2009年12月16日
リヒターシュヴィメン(灯籠流し?)
さっき、お昼に幼稚園に迎えに行ったとき
1週間ぶりに青空を見ましたが、
それもほんの一瞬だけだったようで、、、
またまたグレーに染まっているチューリッヒです。
はらはら はらはら舞う雪は
特に積もるわけでもなく、
最高気温でも氷点下のため冷えきった地面をころころ転がり、
吹きだまりにだけ雪が集まっています。 いつものMIGROSの辺りは積もってるんだろうけど
土の見える地面 花壇や庭や石畳の目地等 は
霜柱も頑丈で、踏んでも折れないし、
一日中融ける事の無い永久凍土状態。
さてさて、そんなチューリッヒ、明日の天気は
あ、やっぱり寒いんだ。
なんで明日の天気が気になるのかって?
それは明日夕方リヒターシュヴィメンがあるから。
場所はフラウミュンスター近くのリマト川
いこうかなって思ってる。
でも、寒いなぁ〜。
時刻的に夕飯も考えなくちゃ。
そうそう、夕方の行事と言えば、、、
シンギング・クリスマスツリー
聖歌隊がツリーの形になって歌うもので、
期間中には毎日(週末は1日2回)の演奏が予定されている
実はちょっと悔やまれる事が。
My母&妹とも一緒に観に行く予定だったけど、
すっかり忘れてて。
最後の日にCOOPで買い物したときなんて、
ちょうどやってるくらいの時間に道1本隣にいたのに。
明日はせっかくならハシゴできたらいいな。
1週間ぶりに青空を見ましたが、
それもほんの一瞬だけだったようで、、、
またまたグレーに染まっているチューリッヒです。
はらはら はらはら舞う雪は
特に積もるわけでもなく、
最高気温でも氷点下のため冷えきった地面をころころ転がり、
吹きだまりにだけ雪が集まっています。 いつものMIGROSの辺りは積もってるんだろうけど
土の見える地面 花壇や庭や石畳の目地等 は
霜柱も頑丈で、踏んでも折れないし、
一日中融ける事の無い永久凍土状態。
さてさて、そんなチューリッヒ、明日の天気は
あ、やっぱり寒いんだ。
なんで明日の天気が気になるのかって?
それは明日夕方リヒターシュヴィメンがあるから。
場所はフラウミュンスター近くのリマト川
いこうかなって思ってる。
でも、寒いなぁ〜。
時刻的に夕飯も考えなくちゃ。
そうそう、夕方の行事と言えば、、、
シンギング・クリスマスツリー
聖歌隊がツリーの形になって歌うもので、
期間中には毎日(週末は1日2回)の演奏が予定されている
写真は上記HPより
写ってる赤い点は聖歌隊
写ってる赤い点は聖歌隊
実はちょっと悔やまれる事が。
My母&妹とも一緒に観に行く予定だったけど、
すっかり忘れてて。
最後の日にCOOPで買い物したときなんて、
ちょうどやってるくらいの時間に道1本隣にいたのに。
まぁ、雨降ってたから早く帰ろう!っておもってたしね
明日はせっかくならハシゴできたらいいな。
2009年12月18日
リヒターシュヴィメン(当日)
リマト川にろうそくがとうとうと流れ
緩やかに時が流れる、そんな祭だったようです。
がやがやとした人のざわめきではない静かな祭だったようです。
ようです!?
そうなんです。
写真を撮ったのも
祭に行ってきたのも父のみです。
実は祭の前日、『明日お祭りです!』の記事を書いた後、
ウィンディーが発熱。
それまで元気に遊んでいたのに突然熱が出ました。
翌日、祭当日の朝も39℃あたりでうろうろ。
もちろん幼稚園はお休み。
木曜日は『スイス語の授業』があるので幼稚園に行きたかったなぁとウィンディー。
それでも夕方のお祭りには行きたいからがんばって熱が下がるようにする!!
と言っていましたが、結果、38℃以下になる事なく。。。
父に写真をゆだねたのでした。
ついでにというか、ハシゴしてとってきてもらった
シンギング・クリスマスツリー(聖歌隊のクリスマスツリー)
これはまだまだ毎日やってるそうなので、いつか観に行きたいな。
さてさて、ウィンディーですが、
金曜の朝は鼻血で目覚めました。
1時間くらいしてとまりましたが、久々にだくだくと出る鼻血でした。
元気だった子がいきなり熱が上がったとき思い出したのが、
yokoさんの記事 1・2
一気に熱が上がって、結局インフルエンザだったとか。。。
うぅ。
インフルエンザ、、、それだけは避けたい。
ウィンディー特有(?)のいつもの疲れによる熱だといいな。
いまのところ、ウィンディー自体は食欲があり、
熱で頭が痛くてぐったりしている以外は元気(?) 変な表現だなぁ
発熱以来3日目だけど、ウォーティー、サニー、共に発熱せず。
インフルエンザではなかったのかなぁ。
このまま発熱せずに落ち着いてくれたらいなぁ。