2009年12月23日
シンギング・クリスマスツリー
火曜夕方、みんな元気だったし、
あたたかな日だったので、久しぶりに街に出かけることにしました。
この日のシンギング・クリスマスツリーは、17時半と18時半の2回公演の予定でした。
そこで、父も17時には帰宅し、一緒に出かけました。
...で、上記の写真
17時半ちょうどについたのに、人がまばら
というか、クリスマスツリーの上に人もなく・・・。
どうやら、17時半の公演はキャンセルになっていたようでした。
1時間もあるので、どこかうろうろしようかとも思いましたが、
ウィンディーが『せっかく席をとったから動きたくない!!』
というので、その場で1時間待つことに。
母、パシリになって焼きぐりを買いにいき、
焼きぐりを食べながら、公演を待ちました。
本当に、先週までの寒さが嘘のような暖かい日でしたので(といっても3度くらい?)
そこまで待っているのは苦ではありませんでした。
ツリーの真ん中が開いて、階段が現れ、演奏者が壇上にあがっていきました。
そして始まった公演。
この日は聖歌隊ではなく、金管楽器演奏隊でした。
後ろからは『パパ〜』や『おじいちゃ〜ん』といった子供の声援が飛んでいました。
曲目は、ジングルベルや、赤鼻のトナカイなど、よく知った曲。
うちの子供たちも楽しそうに聞いていました。
途中、花火が配られ、
その場で(人ごみの中で)花火。
うちもお姉ちゃんズがビビりながらも花火をやっていました。
きよしこの夜など、会場のみんなで演奏に合わせて斉唱。
クリスマスのひとときに触れることができてよかったです。
その後、これが見納めだろうと、中央駅のクリスマスマーケットへ。
そして、ラクレットや、ソーセージをかじり、
あるものを買って帰宅しました。
あるものの詳細については、次回に!
2009年12月24日
ミュンヘン クリスマスマーケット
現在、ミュンヘン駅近くの anna hotelに滞在中です。
このホテル、
・12歳まではエキストラベット無料で1台つけられる!!
・無線インターネットが無料!
・部屋の冷蔵庫の中身はすべて無料!!
4つ星ということだし、もちろん、駅から近いということで予約しました。
で、チェックインのとき、
子供3人だと狭いだろうから、ベビーベットも入れときましたと。
でも、1台までは無料だけど、2台になったので
ベット料60ユーロ余分に払ってくださいねって。
予約では、エキストラ1台でいいって書いたのにさ。。。
まぁいいけど。
ベビーベットの中にはこんなものが!
パペット(もしくは体洗い用ぬいぐるみ?)、ベビー用石けん、ベビー用乳液
冷蔵庫の中には、
ビール500ml 瓶2本
ペプシ 2本
水(炭酸、炭酸なし) 各1本ずつ
リンゴ、オレンジジュース 各1本ずつ
が入っていました
これはありがたいです。
でも、寝間着はありませんでした。
スリッパもありませんでした。
でも、紹介されていたとおり、清潔なデザインのホテルです。
さて、ミュンヘンまでの4時間の移動は、
電車がすいていたことと、5席予約を入れてあったこともあり
それなりに快適でした。
子供たちも電車での移動になれてきて、
最初の3時間は、飴を食べたり、お絵描きしたりして過ごし、
残りの1時間も、なんだかんだけんかしながらも、
それなりにスムーズに移動できました。
そして、駅に着いたときの最初の印象
『スイス国内旅行みたい!』
だって、言葉はそんなにかわらないし、
いる人も見た目はおんなじゲルマン民族
イタリアのように人に気をつけなくっちゃ!という感覚もなし。
スイスの行ったことないところに旅行してるそんな感じです
さて、ホテルに到着し、部屋で少々くつろぎ、
ブログをアップしたりと過ごし
その後、いよいよメインのクリスマスマーケットへ。
街道一帯が歩行者天国で、ゆったりしていました。
店と店も、チューリッヒのようにひしめき合っているのではなく、
それぞれが大きく、それなりに独立しており、
ゆったりとしているため、じっくりながめるにも楽しい雰囲気でした。
至る所に、グリューワインの店があり、
いろいろなクリスマスオーナメントの店があり、
もちろん焼きソーセージや焼きぐりも。
まずは焼きぐり。
スイスやイタリアとは違って、g(グラム)売りではなく、
個数売りでした。
陽のある3時台はそれなりに暖かい日でした。
しかし、4時ともなると陽がかげり、こ寒くなって来ました。
それでも、せっかくなので焼ソーセージを購入。
ウォーティーはベビーカーで寝てしまったので、残りの4人で食べました。
焼きソーセージは、スイスでも何度か食べていましたが、
ミュンヘンのものはハーブ入りで、パンに挟んであり、
パンも、外はかりっとしているのですが、
スイスのパンに比べると柔らかく、とにかくおいしかったです!!!
その後、途中で見かけた、チョコバナナ・フルーツ飴屋さんで、、、
りんご飴を購入。
こちらのりんご飴、赤色だけでなく、
紫やらピンクしかもそれらはラメ入りのような輝きがありました。
ウィンディー、最初は赤にしようかな?と言っていましたが、
日本じゃいろんな色無いよというと、大好きな紫の飴を購入しました。
もちろん、1なめでものすごい口の色になっていましたよ。
夕飯は、どこか店に入って食べようと思っていましたが、
唯一歩いているこどものウィンディーが
『寒い寒い』を連発。
そして、『ホテルに帰りたい〜〜』と半なき状態。
こちらも泣く泣くホテルに帰ることに。
で、帰りに道に通りがかった、、、、
マック。。。。
そこで子供だけハッピーミールを買わされ、
スイス同様、ポテトはリンゴとぶどうの袋詰めにかえられるので
ポテトを食べないウォーティー用はそれにした
ホテルの部屋で食べさせることに。
父と母は?というと、
子供に食べさせたり、風呂に入れたりしている間に父が買い出しにいき、
ホテルにあったビールと、
買ってきたパンやソーセージで夕食(涙)
それはそれで、安上がりだし、子供はのんびり過ごせてよかったんだろうけど、
大人としては、もうちょっと外でのんびりして食事したかったかな。
まぁ、子連れはこんなもんかな。
そうそう、クリスマスマーケットの楽しみと言えば、
グリューワイン!!
スイスでも、外や家で飲んでましたが、
チューリッヒで買ったことのある店は、プラスチックコップでした。
陶器製のマグのものがあったらいいなぁと思っていたら、
ミュンヘンでは陶器製が当たり前。
(いらない人は飲み終わったら店に返すとその料金が帰ってきます)
店によってカップのデザインが異なるので、
いろんなお店をのぞいて、気に入ったカップの店で購入
割らずに日本に持って帰りたいな!
そして、、、
もっといっぱい集めてみたかったな〜。
あすがマーケットの最終日だろうから、明日も出かけられたらいいな。
このホテル、
・12歳まではエキストラベット無料で1台つけられる!!
・無線インターネットが無料!
・部屋の冷蔵庫の中身はすべて無料!!
4つ星ということだし、もちろん、駅から近いということで予約しました。
で、チェックインのとき、
子供3人だと狭いだろうから、ベビーベットも入れときましたと。
でも、1台までは無料だけど、2台になったので
ベット料60ユーロ余分に払ってくださいねって。
予約では、エキストラ1台でいいって書いたのにさ。。。
まぁいいけど。
ベビーベットの中にはこんなものが!
パペット(もしくは体洗い用ぬいぐるみ?)、ベビー用石けん、ベビー用乳液
冷蔵庫の中には、
ビール500ml 瓶2本
ペプシ 2本
水(炭酸、炭酸なし) 各1本ずつ
リンゴ、オレンジジュース 各1本ずつ
が入っていました
これはありがたいです。
でも、寝間着はありませんでした。
スリッパもありませんでした。
でも、紹介されていたとおり、清潔なデザインのホテルです。
さて、ミュンヘンまでの4時間の移動は、
電車がすいていたことと、5席予約を入れてあったこともあり
それなりに快適でした。
子供たちも電車での移動になれてきて、
最初の3時間は、飴を食べたり、お絵描きしたりして過ごし、
残りの1時間も、なんだかんだけんかしながらも、
それなりにスムーズに移動できました。
そして、駅に着いたときの最初の印象
『スイス国内旅行みたい!』
だって、言葉はそんなにかわらないし、
いる人も見た目はおんなじゲルマン民族
イタリアのように人に気をつけなくっちゃ!という感覚もなし。
スイスの行ったことないところに旅行してるそんな感じです
さて、ホテルに到着し、部屋で少々くつろぎ、
ブログをアップしたりと過ごし
その後、いよいよメインのクリスマスマーケットへ。
街道一帯が歩行者天国で、ゆったりしていました。
店と店も、チューリッヒのようにひしめき合っているのではなく、
それぞれが大きく、それなりに独立しており、
ゆったりとしているため、じっくりながめるにも楽しい雰囲気でした。
至る所に、グリューワインの店があり、
いろいろなクリスマスオーナメントの店があり、
これは麦わら細工
もちろん焼きソーセージや焼きぐりも。
まずは焼きぐり。
スイスやイタリアとは違って、g(グラム)売りではなく、
個数売りでした。
陽のある3時台はそれなりに暖かい日でした。
しかし、4時ともなると陽がかげり、こ寒くなって来ました。
それでも、せっかくなので焼ソーセージを購入。
ウォーティーはベビーカーで寝てしまったので、残りの4人で食べました。
焼きソーセージは、スイスでも何度か食べていましたが、
ミュンヘンのものはハーブ入りで、パンに挟んであり、
パンも、外はかりっとしているのですが、
スイスのパンに比べると柔らかく、とにかくおいしかったです!!!
その後、途中で見かけた、チョコバナナ・フルーツ飴屋さんで、、、
りんご飴を購入。
こちらのりんご飴、赤色だけでなく、
紫やらピンクしかもそれらはラメ入りのような輝きがありました。
ウィンディー、最初は赤にしようかな?と言っていましたが、
日本じゃいろんな色無いよというと、大好きな紫の飴を購入しました。
もちろん、1なめでものすごい口の色になっていましたよ。
夕飯は、どこか店に入って食べようと思っていましたが、
唯一歩いているこどものウィンディーが
『寒い寒い』を連発。
そして、『ホテルに帰りたい〜〜』と半なき状態。
こちらも泣く泣くホテルに帰ることに。
で、帰りに道に通りがかった、、、、
マック。。。。
そこで子供だけハッピーミールを買わされ、
スイス同様、ポテトはリンゴとぶどうの袋詰めにかえられるので
ポテトを食べないウォーティー用はそれにした
ホテルの部屋で食べさせることに。
父と母は?というと、
子供に食べさせたり、風呂に入れたりしている間に父が買い出しにいき、
ホテルにあったビールと、
買ってきたパンやソーセージで夕食(涙)
それはそれで、安上がりだし、子供はのんびり過ごせてよかったんだろうけど、
大人としては、もうちょっと外でのんびりして食事したかったかな。
まぁ、子連れはこんなもんかな。
そうそう、クリスマスマーケットの楽しみと言えば、
グリューワイン!!
スイスでも、外や家で飲んでましたが、
チューリッヒで買ったことのある店は、プラスチックコップでした。
陶器製のマグのものがあったらいいなぁと思っていたら、
ミュンヘンでは陶器製が当たり前。
(いらない人は飲み終わったら店に返すとその料金が帰ってきます)
店によってカップのデザインが異なるので、
いろんなお店をのぞいて、気に入ったカップの店で購入
割らずに日本に持って帰りたいな!
そして、、、
もっといっぱい集めてみたかったな〜。
あすがマーケットの最終日だろうから、明日も出かけられたらいいな。
2009年12月27日
ノイシュバンシュタイン
ミュンヘン2日。
せっかくミュンヘンに来てるんだし、
クリスマスマーケットもいいけど、
ちょっと足をのばしてノイシュバンシュタインへ行く事にしました。
のんびり起きて朝食。
そのため、10時50分そこそこ発のフュッセン行きの列車に乗り、
揺られる事2時間でフュッセンに。
この日はクリスマスイブ。電車はがら空きとまではいかないにしても空いており、
乗ってる人々は、タイ・韓国・日本といったアジア人が多数。
クリスマスは家族と家で過ごす風習のあるヨーロッパで
こんな日に観光地に向かうのはクリスマスとは無縁(?)の人種ばかりの様です。
さて、フュッセンからはバスで数分のホーエンシュヴァンガウに向かうのですが、
駅でコドモとトイレに入っていた間にバスは出てしまいました。
次のバスまで1時間。
目の前にタクシーがいます。
ちなみにバスの片道 1.6ユーロ
タクシーの片道 10ユーロ
バスを待とうかとも思いましたが、手持ちのユーロも少なかったし、
車と工業の国ドイツだし、きっとタクシーならカードも使えるだろうと
タクシーに話しかけてみました(父が)
すると、
『タクシーはどれも現金のみだよ!!』との答え。
運転手さんにATMの場所を聞き、現金を引き出す事に。。。
で、そこでちょっとトラブル(?)
何度機械に通してもお金が出てこない。
(最初、きっとドイツ語のみの機械だったので理由が分からず)
場所を変えて、挑戦すると、『カードがうまく読み込めない』と。
母のカードで試しても同様。
どうする、ココまで来て!!!
父がもう一枚持ってた近所のホームセンターの年会費無料のカード
ダメ元で試してみたら、、、
なんと読み込み可能!!
現金獲得に成功!!
駅に戻って、残り20分バスを待つのでもよかったけど、
もう、タクシーでの移動にきめました。
タクシーに乗り込むと、目的地に向けて爽快なドライブ。
で、運転手さん、
運「今日は城の中はやってないけど行くの?」
父「もともと、外からだけ眺める予定」
運「それならいいけど、今日はクリスマスだから休みなんだ」
で、チケットは購入しなくていいから、チケットセンターを抜けて、
その奥にある登り口まで行ってくれました。
車を止めたので、お金を払って降りようかと準備を始めたとき、
すこし考えた運転手さんが一言、
運「今日は休みで、警察もいないから、このまま上まで連れて行ってあげよう!」
とアクセル再スタート。
馬車の道は、本当は馬車か、徒歩の人のみの道で、
車は禁止。
普段は警察が見張っているらしいが、クリスマスのため警察もなし。
おかげで、馬車の駅まで送ってもらいました。
上り坂を、えいこら上っていく人々(きっと一家が乗り遅れたバスの人たちかツアーの人)
を横目に、タクシーでバビューン!!
子連れで上り坂を上らなくて済む。
このとき、『バスを待たずに、タクシーにしてよかった(しかもこのおじさんで!)』
と思いました。10ユーロにちょっとチップをつけてタクシーに別れを告げ、
展望台まで上りました。
展望台から一通り眺めたら、城門へ。
お城は、何度も何度も改修されているせいか、
もともときれいだからか、
とっても古いものとは思えない建物でした。
振り返って城下を見下ろすと、
湖と町並みが一望。反対側には山。
きれいで静かなところでした。
さて、ノイシュバンシュタインの観光で有名な『マリエン橋』から
城を見てみる?とそちらに向かおうとしたら、
そちらへ向かう下りの山道は雪が凍結していて危険なため
封鎖してあり、、、
もと来た道を下ることに。
途中、マリエン橋に向かう封鎖されていない山道もありましたが、
そこからの所要時間は40分と書いてあり、
雪があるから大人でもきっと1時間くらいになるだろうし、
子連れなら想像もしたくないのでやめました。
バス道を上るという手段もありましたが、ウォーティーはベビーカーで寝ているし、
ウィンディーも疲れてきたのでフュッセンへ向かうバス停でバスを待ちミュンヘンに帰りました。
せっかくミュンヘンに来てるんだし、
クリスマスマーケットもいいけど、
ちょっと足をのばしてノイシュバンシュタインへ行く事にしました。
のんびり起きて朝食。
そのため、10時50分そこそこ発のフュッセン行きの列車に乗り、
揺られる事2時間でフュッセンに。
この日はクリスマスイブ。電車はがら空きとまではいかないにしても空いており、
乗ってる人々は、タイ・韓国・日本といったアジア人が多数。
クリスマスは家族と家で過ごす風習のあるヨーロッパで
こんな日に観光地に向かうのはクリスマスとは無縁(?)の人種ばかりの様です。
さて、フュッセンからはバスで数分のホーエンシュヴァンガウに向かうのですが、
駅でコドモとトイレに入っていた間にバスは出てしまいました。
次のバスまで1時間。
目の前にタクシーがいます。
ちなみにバスの片道 1.6ユーロ
タクシーの片道 10ユーロ
バスを待とうかとも思いましたが、手持ちのユーロも少なかったし、
車と工業の国ドイツだし、きっとタクシーならカードも使えるだろうと
タクシーに話しかけてみました(父が)
すると、
『タクシーはどれも現金のみだよ!!』との答え。
運転手さんにATMの場所を聞き、現金を引き出す事に。。。
で、そこでちょっとトラブル(?)
何度機械に通してもお金が出てこない。
(最初、きっとドイツ語のみの機械だったので理由が分からず)
場所を変えて、挑戦すると、『カードがうまく読み込めない』と。
母のカードで試しても同様。
どうする、ココまで来て!!!
父がもう一枚持ってた近所のホームセンターの年会費無料のカード
ダメ元で試してみたら、、、
なんと読み込み可能!!
現金獲得に成功!!
駅に戻って、残り20分バスを待つのでもよかったけど、
もう、タクシーでの移動にきめました。
タクシーに乗り込むと、目的地に向けて爽快なドライブ。
で、運転手さん、
運「今日は城の中はやってないけど行くの?」
父「もともと、外からだけ眺める予定」
運「それならいいけど、今日はクリスマスだから休みなんだ」
で、チケットは購入しなくていいから、チケットセンターを抜けて、
その奥にある登り口まで行ってくれました。
車を止めたので、お金を払って降りようかと準備を始めたとき、
すこし考えた運転手さんが一言、
運「今日は休みで、警察もいないから、このまま上まで連れて行ってあげよう!」
とアクセル再スタート。
馬車の道は、本当は馬車か、徒歩の人のみの道で、
車は禁止。
普段は警察が見張っているらしいが、クリスマスのため警察もなし。
おかげで、馬車の駅まで送ってもらいました。
上り坂を、えいこら上っていく人々(きっと一家が乗り遅れたバスの人たちかツアーの人)
を横目に、タクシーでバビューン!!
子連れで上り坂を上らなくて済む。
このとき、『バスを待たずに、タクシーにしてよかった(しかもこのおじさんで!)』
と思いました。10ユーロにちょっとチップをつけてタクシーに別れを告げ、
展望台まで上りました。
展望台から一通り眺めたら、城門へ。
お城は、何度も何度も改修されているせいか、
もともときれいだからか、
とっても古いものとは思えない建物でした。
振り返って城下を見下ろすと、
湖と町並みが一望。反対側には山。
きれいで静かなところでした。
さて、ノイシュバンシュタインの観光で有名な『マリエン橋』から
城を見てみる?とそちらに向かおうとしたら、
そちらへ向かう下りの
封鎖してあり、、、
もと来た道を下ることに。
途中、マリエン橋に向かう封鎖されていない
そこからの所要時間は40分と書いてあり、
雪があるから大人でもきっと1時間くらいになるだろうし、
子連れなら想像もしたくないのでやめました。
バス道を上るという手段もありましたが、ウォーティーはベビーカーで寝ているし、
ウィンディーも疲れてきたのでフュッセンへ向かうバス停でバスを待ちミュンヘンに帰りました。
2009年12月27日
クリスマスinドイツ
ヨーロッパのクリスマス
スイス、ドイツでは家族(親戚も集まって)で家で過ごします。
なので、24日のノイシュバンシュタインまでの道のりも
アジアからの観光客が多く、空いていました。
クリスマスマーケットは24日までとのことなので、
城見学の帰りにもう一度、ミュンヘンのクリスマスマーケット!!!
とも思いましたが、クリスマスマーケットは24日の昼で終了。
もちろん、戻った頃には終わっていました。
で、、、
その他の店もほとんどしまっている状態。
どうする一家。夕飯またマックは嫌だ〜。。。
で、ミュンヘン駅へ
さすがに駅の食堂は開いていたのでそこで食べることにしました。
店内も、ほとんどが観光客。(しかもアジア人多数)
シェフもドイツ人ではなさそうでした。
さて、店内スタッフも1人しかおらず、彼も忙しそう。
やっと一家の注文の順番。
もちろん、ミュンヘンだしビールは注文。
子供たちはホットチョコレートミルク。
そして、2人分のソーセージ、ポークステーキ、チキンなどの盛り合わせと
サーモンサラダ。
店員さんに、これでみんなで食べて少ないか尋ねたら
『じゅうぶんだよ。多いくらい。』との答え。
『足りなかったら、呼んで注文してくれ!』と。
で、待っていると出てきた品。
サーモンサラダに、
二人前(?)の盛り合わせ
付け合わせのザウワークラウト、、、
ものすごいボリューム。
人と比べると、多いことがよくわかるかと。。。
これらの肉類で店員さんが言う通り、ものすごく満腹になりました。
これに父が1杯ビールをおかわりして60.80ユーロだったかな。
これが一家のドイツでのクリスマスディナーとなりました。
さて、満腹になった一家がホテルに帰ると、部屋には、、、
サンタのチョコとクリスマスカード
子供たちは、これを見て
『サンタが来てくれたんだ!!』と大騒ぎ
窓の外に、『サンタがいた』とウォーティーが言えば、
『窓の外にそりに乗ったサンタが空に飛んでくのを見たんだっていいなぁ〜』と
話を大きくしたウィンディーが大騒ぎ。
特にプレゼント用意してなかったけど、
ホテルのサービスで満足してくれてよかった。
そんなこんなで、一家のクリスマスは終了。
翌日、帰るまでにすこし時間があったので
お土産に『くるみ割り人形』でもとも思ったけど、
25日はやっぱり店はお休みなので駅で本屋などのぞきながら
電車の中で食べる昼食を購入して電車に乗り込み、チューリッヒに帰りました。
スイス、ドイツでは家族(親戚も集まって)で家で過ごします。
なので、24日のノイシュバンシュタインまでの道のりも
アジアからの観光客が多く、空いていました。
クリスマスマーケットは24日までとのことなので、
城見学の帰りにもう一度、ミュンヘンのクリスマスマーケット!!!
とも思いましたが、クリスマスマーケットは24日の昼で終了。
もちろん、戻った頃には終わっていました。
で、、、
その他の店もほとんどしまっている状態。
どうする一家。夕飯またマックは嫌だ〜。。。
で、ミュンヘン駅へ
さすがに駅の食堂は開いていたのでそこで食べることにしました。
店内も、ほとんどが観光客。(しかもアジア人多数)
シェフもドイツ人ではなさそうでした。
さて、店内スタッフも1人しかおらず、彼も忙しそう。
やっと一家の注文の順番。
もちろん、ミュンヘンだしビールは注文。
子供たちはホットチョコレートミルク。
そして、2人分のソーセージ、ポークステーキ、チキンなどの盛り合わせと
サーモンサラダ。
店員さんに、これでみんなで食べて少ないか尋ねたら
『じゅうぶんだよ。多いくらい。』との答え。
『足りなかったら、呼んで注文してくれ!』と。
で、待っていると出てきた品。
サーモンサラダに、
二人前(?)の盛り合わせ
付け合わせのザウワークラウト、、、
ものすごいボリューム。
人と比べると、多いことがよくわかるかと。。。
これらの肉類で店員さんが言う通り、ものすごく満腹になりました。
これに父が1杯ビールをおかわりして60.80ユーロだったかな。
これが一家のドイツでのクリスマスディナーとなりました。
さて、満腹になった一家がホテルに帰ると、部屋には、、、
サンタのチョコとクリスマスカード
子供たちは、これを見て
『サンタが来てくれたんだ!!』と大騒ぎ
窓の外に、『サンタがいた』とウォーティーが言えば、
『窓の外にそりに乗ったサンタが空に飛んでくのを見たんだっていいなぁ〜』と
話を大きくしたウィンディーが大騒ぎ。
特にプレゼント用意してなかったけど、
ホテルのサービスで満足してくれてよかった。
そんなこんなで、一家のクリスマスは終了。
翌日、帰るまでにすこし時間があったので
お土産に『くるみ割り人形』でもとも思ったけど、
25日はやっぱり店はお休みなので駅で本屋などのぞきながら
電車の中で食べる昼食を購入して電車に乗り込み、チューリッヒに帰りました。
2010年01月01日
チューリッヒ新年花火大会
日本的には『そろそろ年賀状が届くのでは?』
という時刻でしょうか。
こちらは午前2時をまわったところです。
先ほど(1時過ぎ)、花火大会から帰りました。
お姉ちゃんズに休憩を言い渡しましたが、結局寝たのは10時半頃。
で、1時間くらいねせて、11時半前に準備、
11時半を過ぎたところで家を出て、
11時58分くらいにKunsthaus(美術館)に到着。
そこから、この地図左下のクヴァイ橋と書いてある手前のBellevueplatzまで歩いた。
もちろん、家を出る時から眠くて歩けないウォーティーは抱っこ。
ウィンディーは歩いてもらいました。 まぁ、この子は行く気満々なので歩きましたが。
で、Bellevueplatz(ベルヴュー)まで行く途中で、大きな花火が『どーん』と。
新年になりました。
道では大勢の人々が、抱き合って新年のご挨拶。
大騒ぎでした。
花火もきれいでしたが、大きな音にウォーティーは興奮げに歓声をあげ、
ウィンディーに
「お腹に響く大きな音だったね」
というと
「ウィンディーには、心に響く音だったよ」と。
ベルヴューにつくと、花火大会まではあと15分程ありました。
人はいっぱいでしたので、湖畔まで行かずに駅で観る事にしました。
駅はコドモが立ってみられるくらい空いていました。
周りでは、建国記念日の時と同様、大きな花火が個人の手で打ち上げられていました。
分かりにくいかもしれませんが、かなり大きな打ち上げ花火です。
下のワイン瓶がたおれたら怖いよぉ〜と思いながら観てました。
どこもかしこもこんなんばかりで、個人打ち上げ花火が無いところはないですね。
そして、プログラム通り、0時19分に周りの明かりが一斉に落ちました。
花火スタート!!
水上花火から始まり、
大きな打ち上げ花火、スターマイン。
とにかく、大きくて、きれいでした。
残念な事は、無風だったため、煙でだんだん花火が隠れてしまった事でしょうか。
それでも、20分から40分の20分間、本当に楽しく過ごせました。
・・・観てる間も抱っこさせられていた事をのぞけば・・・
写真はうまく撮れませんでしたが、
とてもいい思い出になった花火大会だったかな。
花火が終わって、明かりが戻り、
元来た駅までの道のりを登りました。帰りは上り坂なんです。
ウィンディーは疲れてお腹痛いとかいろいろ言いましたが、
自分からたのんで来た事なので、そこまで文句は言いませんでした。
ウォーティーは相変わらず抱っこ。
駅でトラムを8分程待ち、込み合ったトラムに乗って家路に。
それでも、ウィンディーだけでも座席があってよかったです。
家に着いたら、手洗いうがいをさせて、
パジャマに着替えさせ、布団に入ったらバタンキュー。
いい夢が見れていたらいいなぁと思います。
ではでは。
ことしもどうぞ、よろしくお願い申し上げます!
という時刻でしょうか。
こちらは午前2時をまわったところです。
先ほど(1時過ぎ)、花火大会から帰りました。
お姉ちゃんズに休憩を言い渡しましたが、結局寝たのは10時半頃。
で、1時間くらいねせて、11時半前に準備、
11時半を過ぎたところで家を出て、
11時58分くらいにKunsthaus(美術館)に到着。
そこから、この地図左下のクヴァイ橋と書いてある手前のBellevueplatzまで歩いた。
もちろん、家を出る時から眠くて歩けないウォーティーは抱っこ。
ウィンディーは歩いてもらいました。 まぁ、この子は行く気満々なので歩きましたが。
で、Bellevueplatz(ベルヴュー)まで行く途中で、大きな花火が『どーん』と。
新年になりました。
道では大勢の人々が、抱き合って新年のご挨拶。
大騒ぎでした。
花火もきれいでしたが、大きな音にウォーティーは興奮げに歓声をあげ、
ウィンディーに
「お腹に響く大きな音だったね」
というと
「ウィンディーには、心に響く音だったよ」と。
ベルヴューにつくと、花火大会まではあと15分程ありました。
人はいっぱいでしたので、湖畔まで行かずに駅で観る事にしました。
駅はコドモが立ってみられるくらい空いていました。
周りでは、建国記念日の時と同様、大きな花火が個人の手で打ち上げられていました。
分かりにくいかもしれませんが、かなり大きな打ち上げ花火です。
下のワイン瓶がたおれたら怖いよぉ〜と思いながら観てました。
どこもかしこもこんなんばかりで、個人打ち上げ花火が無いところはないですね。
そして、プログラム通り、0時19分に周りの明かりが一斉に落ちました。
花火スタート!!
水上花火から始まり、
大きな打ち上げ花火、スターマイン。
とにかく、大きくて、きれいでした。
残念な事は、無風だったため、煙でだんだん花火が隠れてしまった事でしょうか。
それでも、20分から40分の20分間、本当に楽しく過ごせました。
・・・観てる間も抱っこさせられていた事をのぞけば・・・
写真はうまく撮れませんでしたが、
とてもいい思い出になった花火大会だったかな。
花火が終わって、明かりが戻り、
元来た駅までの道のりを登りました。帰りは上り坂なんです。
ウィンディーは疲れてお腹痛いとかいろいろ言いましたが、
自分からたのんで来た事なので、そこまで文句は言いませんでした。
ウォーティーは相変わらず抱っこ。
駅でトラムを8分程待ち、込み合ったトラムに乗って家路に。
それでも、ウィンディーだけでも座席があってよかったです。
家に着いたら、手洗いうがいをさせて、
パジャマに着替えさせ、布団に入ったらバタンキュー。
いい夢が見れていたらいいなぁと思います。
ではでは。
ことしもどうぞ、よろしくお願い申し上げます!
2010年01月18日
アレッチ氷河を観に
夏、母の両親がスイスに来る際、
ココはいいよと父は職場の人から勧められていた場所がある。
それはアイガー・メンヒ・ユングフラウをとてもきれいに見渡せる場所
シーニゲプラッテ。
ここは一家、母の両親とは行けませんでしたが、
その後、一家で行きました(以前の記事)
そして、ココもおすすめだよ!!と言われていたのが今回訪れた場所。
アレッチ氷河をながめるならココが一番。
しかも、コドモと遊べるところがある!!
『お前の家族にはぜったいにいいところだよ。』
と言われていた。ただし、これは夏期の話し。
一家、行きたい行きたいとは思っていたが、
なかなか行く機会に恵まれず、ようやく昨日(16日)行ってきました。
まずは結論から。
おすすめ!というだけあってよかったです。
何がいいって、、、
景色も、設備も、移動手段も。
では、いつものように長々と...。
まず、今回の旅は、以前、動物園やランチ、
家族ではカブ提灯祭にも一緒に行ったお友達も一緒に行きました。
目的は『アレッチ氷河』をみる事。
目的地はベットマーアルプ Bettmeralp 案内図
ココへ行くのは何がいいかって、まず1つ目。
ZürichからBrigまでの2時間、FA付き車両で行けるという事。
これは親もコドモもらくちんです。
そして、Brigから乗り換えてローカル線になるのですが、
そこから目的地のふもとまで15分くらい。(近い!!)
ふもとからはゴンドラに乗るので、コドモは大喜び!!
中央駅、9時発の電車で待ち合わせ。
一家、乗りたかったトラムに乗り遅れ、中央駅についたのは10分前。
混んでる時間帯なので席の確保ができないかもと思ったけど、
お友達が先に到着しており、混んでたから4席しかとれなかったケドというものの
席にありつけただけで感謝。
どうせコドモは遊具に行っちゃうから、大人分の4席は本当にありがたかったです。
そして、車内でコドモは4人で遊び、
大人は談笑。そして持参の弁当で昼食。
『もうついたの?』という間にBrigへ。
Brigで降りて、ローカル線に乗り換えるのですが、
時刻表にない電車も掲示されているのでよくわからず、
近くにいたおじさんにBettmeralpへ行きたいのだというと
次に来る電車で行けるよって教えてくれた。
でもね、その電車がものすごく混んでて。
まぁ15分くらいだし、、、なんとかがんばるかって思っていたら
『次の電車なら空いてると思うよ。それでも行けるよ』とおじさん。
次の電車にのりました。おかげでみんな座れるし、ほんとに空いてました。
そして、ふもとの駅Betten Talstationへ。
ここで、駅の上の階に登り、ゴンドラのチケットを購入。
今回は展望台のあるBettmerholnを目指します。
ゴンドラは30分に1本と表示されていました。
ゴンドラに乗る前にトイレを済ませ、
いざ、乗り場に行くと、これも臨時便が出ており、
15分に1本ゴンドラが出ていました。
まずはBettmeralpまで登るのですが、ココへ行くには2つの方法が、
途中で乗継ぐ行き方と、直行がありました。
Bettmeralpから、途中駅まではスノートレッキングとソリのコーズがあり
その人達が下山に使えるよう途中駅が設けられていました。
一家及びお友達はもちろん直行便でBettmeralpまで。
上につくと、
リゾート地なので、ホテルの出迎えやタクシーのソリがいっぱい並んでいました。
我々は、展望台のあるBettmerholnへ行く為のゴンドラ乗り場まで歩きます。
そのゴンドラ乗り場には30分くらいの道のりを歩きます。
道はもちろん雪道ですが、整備されており、
道中にはレストランやホテル、COOPも郵便局もありました。
コドモ達は雪を投げあったり、氷を持って歩いたり、
斜面を登って滑ったり、
途中、子供用の遊び場を見つけ、行きたがりましたが、
『帰りに寄ろうね』と約束をし、先に進みました。
乗り換えのゴンドラ乗り場隣にはスケート場も作られており、
スケート靴さえ持っていれば滑り放題!!
みた時には2人しか滑っていませんでした。
さて、8人くらい乗りのゴンドラに2家族で乗り込み、展望台まで。
近くは雲があるけど遠くイタリア辺りは晴れているのか青空が見えたのですが、
その見え方が、なんだか不思議で、
青空がまるで海のように見える景色を見たり、
もちろん、間近にアレッチ氷河をみたり
遠くの方にマッターホルンを望んだり
大人は雄大な景色を堪能し、
好条件でスキーを楽しんでいる人々をみながら『いいなぁ〜』とうらやましく思い、
その脇で、コドモ達は斜面滑りや雪遊び。
楽しい時を過ごしました。
そして、頂上(?)で1時間程滞在(遊びほうけて)の後、ゴンドラにて下山。
乗継ぎのBettmeralpまでの下り道、ウィンディーとお友達は
ビニール袋をお尻に敷いてソリ遊びをしながら下って行きました。
ウォーティーはうまく滑れなくって、母が引っ張って引きずりましたが、
それでもうまくいかないので歩かせました。
そして、約束通り、コドモ広場へ。
持参のソリで遊ぶ子もいますが、
その場にもいろいろなソリ(?)が置いてありました。
すべてsunkid製(日)のおもちゃのようでした。
その中でも、一番楽しそうだったのが こちら↓Snowtubing
ものすごくよく滑るし、
どの方向にも滑るし、
とにかく楽しそうでした。
さてさて、電車の時間もあるので、ゴンドラ乗り場には15時半くらいに行き、
これまた時刻表通りなら16時しかないゴンドラが15時45発が増便されており、
電車も同様に増便、予定よりすんなりとBrigへ。
Brigは乗り込む電車の始発駅なのでFA車両もほぼ貸し切り状態で乗れ、
コドモ達はあそびまくり。
人が少なかったのでサニーもハイハイで滑り台やら徘徊やらを楽しんでおりました。
途中の駅でもほとんど人は乗ってこず、
途中、果物を食べたりお菓子を食べたりしながら
コドモ達は遊び、大人はゆったりとくつろげました。
中央駅についたのは19時頃。
そこでお友達と別れ、帰路につきました。
父の職場の人が『是非に!!』と勧めてくれた場所。
夏もいいのでしょうが、冬もとても楽しく過ごせる場所でした。
ココはいいよと父は職場の人から勧められていた場所がある。
それはアイガー・メンヒ・ユングフラウをとてもきれいに見渡せる場所
シーニゲプラッテ。
ここは一家、母の両親とは行けませんでしたが、
その後、一家で行きました(以前の記事)
そして、ココもおすすめだよ!!と言われていたのが今回訪れた場所。
アレッチ氷河をながめるならココが一番。
しかも、コドモと遊べるところがある!!
『お前の家族にはぜったいにいいところだよ。』
と言われていた。ただし、これは夏期の話し。
一家、行きたい行きたいとは思っていたが、
なかなか行く機会に恵まれず、ようやく昨日(16日)行ってきました。
まずは結論から。
おすすめ!というだけあってよかったです。
何がいいって、、、
景色も、設備も、移動手段も。
では、いつものように長々と...。
まず、今回の旅は、以前、動物園やランチ、
家族ではカブ提灯祭にも一緒に行ったお友達も一緒に行きました。
目的は『アレッチ氷河』をみる事。
目的地はベットマーアルプ Bettmeralp 案内図
ココへ行くのは何がいいかって、まず1つ目。
ZürichからBrigまでの2時間、FA付き車両で行けるという事。
これは親もコドモもらくちんです。
そして、Brigから乗り換えてローカル線になるのですが、
そこから目的地のふもとまで15分くらい。(近い!!)
ふもとからはゴンドラに乗るので、コドモは大喜び!!
中央駅、9時発の電車で待ち合わせ。
一家、乗りたかったトラムに乗り遅れ、中央駅についたのは10分前。
混んでる時間帯なので席の確保ができないかもと思ったけど、
お友達が先に到着しており、混んでたから4席しかとれなかったケドというものの
席にありつけただけで感謝。
どうせコドモは遊具に行っちゃうから、大人分の4席は本当にありがたかったです。
そして、車内でコドモは4人で遊び、
大人は談笑。そして持参の弁当で昼食。
『もうついたの?』という間にBrigへ。
Brigで降りて、ローカル線に乗り換えるのですが、
時刻表にない電車も掲示されているのでよくわからず、
近くにいたおじさんにBettmeralpへ行きたいのだというと
次に来る電車で行けるよって教えてくれた。
でもね、その電車がものすごく混んでて。
まぁ15分くらいだし、、、なんとかがんばるかって思っていたら
『次の電車なら空いてると思うよ。それでも行けるよ』とおじさん。
次の電車にのりました。おかげでみんな座れるし、ほんとに空いてました。
そして、ふもとの駅Betten Talstationへ。
ここで、駅の上の階に登り、ゴンドラのチケットを購入。
今回は展望台のあるBettmerholnを目指します。
ゴンドラは30分に1本と表示されていました。
ゴンドラに乗る前にトイレを済ませ、
いざ、乗り場に行くと、これも臨時便が出ており、
15分に1本ゴンドラが出ていました。
大きなゴンドラで、多くの人が宿泊用の荷物もつんで乗っていました
まずはBettmeralpまで登るのですが、ココへ行くには2つの方法が、
途中で乗継ぐ行き方と、直行がありました。
Bettmeralpから、途中駅まではスノートレッキングとソリのコーズがあり
その人達が下山に使えるよう途中駅が設けられていました。
一家及びお友達はもちろん直行便でBettmeralpまで。
上につくと、
リゾート地なので、ホテルの出迎えやタクシーのソリがいっぱい並んでいました。
我々は、展望台のあるBettmerholnへ行く為のゴンドラ乗り場まで歩きます。
そのゴンドラ乗り場には30分くらいの道のりを歩きます。
道はもちろん雪道ですが、整備されており、
道中にはレストランやホテル、COOPも郵便局もありました。
コドモ達は雪を投げあったり、氷を持って歩いたり、
斜面を登って滑ったり、
途中、子供用の遊び場を見つけ、行きたがりましたが、
『帰りに寄ろうね』と約束をし、先に進みました。
乗り換えのゴンドラ乗り場隣にはスケート場も作られており、
スケート靴さえ持っていれば滑り放題!!
みた時には2人しか滑っていませんでした。
さて、8人くらい乗りのゴンドラに2家族で乗り込み、展望台まで。
近くは雲があるけど遠くイタリア辺りは晴れているのか青空が見えたのですが、
その見え方が、なんだか不思議で、
青空がまるで海のように見える景色を見たり、
もちろん、間近にアレッチ氷河をみたり
遠くの方にマッターホルンを望んだり
大人は雄大な景色を堪能し、
好条件でスキーを楽しんでいる人々をみながら『いいなぁ〜』とうらやましく思い、
その脇で、コドモ達は斜面滑りや雪遊び。
楽しい時を過ごしました。
そして、頂上(?)で1時間程滞在(遊びほうけて)の後、ゴンドラにて下山。
乗継ぎのBettmeralpまでの下り道、ウィンディーとお友達は
ビニール袋をお尻に敷いてソリ遊びをしながら下って行きました。
ウォーティーはうまく滑れなくって、母が引っ張って引きずりましたが、
それでもうまくいかないので歩かせました。
そして、約束通り、コドモ広場へ。
持参のソリで遊ぶ子もいますが、
その場にもいろいろなソリ(?)が置いてありました。
すべてsunkid製(日)のおもちゃのようでした。
その中でも、一番楽しそうだったのが こちら↓Snowtubing
ものすごくよく滑るし、
どの方向にも滑るし、
とにかく楽しそうでした。
さてさて、電車の時間もあるので、ゴンドラ乗り場には15時半くらいに行き、
これまた時刻表通りなら16時しかないゴンドラが15時45発が増便されており、
電車も同様に増便、予定よりすんなりとBrigへ。
Brigは乗り込む電車の始発駅なのでFA車両もほぼ貸し切り状態で乗れ、
コドモ達はあそびまくり。
人が少なかったのでサニーもハイハイで滑り台やら徘徊やらを楽しんでおりました。
途中の駅でもほとんど人は乗ってこず、
途中、果物を食べたりお菓子を食べたりしながら
コドモ達は遊び、大人はゆったりとくつろげました。
中央駅についたのは19時頃。
そこでお友達と別れ、帰路につきました。
父の職場の人が『是非に!!』と勧めてくれた場所。
夏もいいのでしょうが、冬もとても楽しく過ごせる場所でした。
2010年01月19日
ペンギンパレード
先週月曜は、お友達とランチをし、
ランチ後はレストランの貸し切り状態だったキッズコーナーで遊び、
外に出てからは雪の中で遊び、凍てつく噴水を観て別れました(以前の記事)
で、そのとき、天気がよかったら来週は動物園に行けるといいねと言ってました。
当時の週間天気予報ではそこまでいい天気ではありませんでしたが、
日が近づくにつれ、よい予報に。
土曜日に一緒にアレッチ氷河を観にベットマーアルプへ行った時に
月曜の天気がよさそうなので動物園に行こうかと示し合わせ、
日曜にメールで待ち合わせ等を確認しあい、
幼稚園が終わった午後、動物園に向かいました。
この前の記事にも書いていますが、穏やかにあたたかな日で、
本当に動物園日和でした。
あまりに暖かく感じたので『実は10℃越えていて、パレードなしかも!?』
なんて変な感覚になったくらいです。
(実際は4℃、氷点下が続いていたのでものすごく暖かく感じただけでした)
さて、お弁当を持って、幼稚園にウォーティー、サニーを連れて向かうと、
体育の授業が終わって、着替えて体育館から戻るウィンディーに出会いました。
しばらくすると、帰り支度をしたウィンディーが、1番に校舎から飛び出てきました。
いつもなら、帰り支度ものんびりで、どちらかというと最後の方に出てきます。
なのに今日は1番でした。
『ちゃんと先生に握手してチャオ!って挨拶してきたの?』
と聞くと、『先生がびっくりしてたよ』って。
『本当は、「今日は、お友達と動物園に行くから早く帰りたいんだ!楽しみ!」って
先生に言いたかったんだけど、日本語しか分からないし、
日本語で言っちゃおうかなぁ〜って思ったけど、先生日本語分からないから
いつものあいさつだけして帰ってきた』
とご機嫌で語るウィンディー。
いつも帰り道にウィンディーをかまう
クラスの男の子が相変わらずかまってきても
今日は余裕で微笑み返し。
丁度バス停につくころバスが来たので走って乗り、
トラムに乗り換えの駅でも、ちょうどトラムが来たのでそれにも駆け込んで乗り、
おかげで、幼稚園から動物園までの所要時間は25分くらい。
今までの最短時間で行けたんじゃないかしら。
動物園に向かう道は青空。
ほんと、この日に動物園で遊ぶのを約束してよかったわ。
さて、上記でも書いたとおり、暖かく感じたのですが、
実際は4℃くらいらしく、ペンギンパレードは開催されます!!
(ちなみに、開催されない場合の看板は以前の記事に)
お友達とは、ペンギン前のベンチで待ち合わせ。
ここで、お弁当を食べながらお友達を待ちました。
そして、弁当を食べ終え、トイレを済まし、13:30からのパレードを待ちます。
でも、パレードはどう行われるかよくわかりませんでした。
多くの人は、ペンギン舎前の渡り廊下(通路)の上で待っています。
我々も、そこで待つ事にしました。
すると、飼育係の人が説明を始めました。もちろんドイツ語、分かりませんが、
隣にいた親子が、下に降りて行ったので、うちのコドモ達も下に観に行く事に。
わらわら固まっていたペンギン達が合図と共に一斉に列をなし、
出口に向かってきました。
そして、コドモ達の目の前を通り抜け、
現在工事中で入れないところへ入って行ってしまいました。
『え、これだけ??ものの1分くらいの事??』
と思いましたが、
そのまま渡り廊下に戻り、園の奥に行く事にしました。
上からもペンギン達が一般客の入れないところをよちよち歩く姿が見えました。
そんな姿を可愛らしいと観ていましたが、
どうやら、彼ら(ペンギン)の向かっている先は、
渡り廊下の終着点とも重なるところ。
そうです。ペンギンパレードはまだ終わりではなかったのです。
一般客が通る道に再び合流したペンギン達。
前には人が多くて、コドモにはなかなか見えません。
母や、友達のママはベビーカーや園内で借りた2人乗りバギーを押しているので
なかなか前に進めませんが、コドモ達に
『観たいなら、あなた達だけで前に出なさい。
コドモだから見せてもらえるはず!!』
と言って前にいかせました。
他の親子も、コドモを前に行かせ、親は後ろからついて行っていました。
いつもなら、なかなか母からは慣れないウィンディーでしたが、
お友達がいる事と、ペンギン達の可愛らしさに、4人で前に出て行き、
おかげさまで、飼育係の人の隣、つまり先頭でパレードを見学できました。
最後は、折り返し地点で2分くらいとまります!と言われ、
こんなに近くで観る事ができました!!
サニーも楽しそうに観ていました。
このラクダ舎前で折り返し、また元来た道を帰るのですが、
コドモ達、来た道で存分にペンギン達とパレードできて満足したので、
ペンギンについて戻らず、ゾウ舎ちかくの遊び広場に行きたいと。
と、向かおうとしたその時、、、
今度はラクダが少々移動を始め、目の前でラクダパレード(?)を観る事もできました。
その後は言ってた通り、
雪の残る広場で、それぞれ遊んでいました。
サニーは近くのベンチで母達と過ごしながら、おやつを食べ、
ベビーカーでそのままお昼寝。
日の当たるところは少し暖かく、
待っている間もそこまで苦ではありませんでした。
1時間くらい、雪遊び等を楽しみ、うちの子達はズボンずぶぬれになっていました。
その後、ちょっと体が冷えたので、ペンギン舎に戻り、
そこにある室内施設にはいって暖まりました。
室内施設には、ちょっとした水族館と、
カエル、ヘビ、トカゲ類、
それから、昆虫、小さなサルの仲間、もちろんペンギン等がいて、楽しめます。
体を温めながら、動物達を見て回りました。
小さなかえるが、エサの小バエを目にもとまらぬスピードで食べるのを観たり、
毒蜘蛛が動いているのを大喜びで観ていたコドモ達。
なかでも一番楽しそうに観ていたのは今日のメインのペンギン。
このペンギンはパレードのペンギンとは違うけど、可愛らしかったです。
特に、コドモ達がへばりついてみていたら、
お友達の手袋のところにペンギン達が集まって来ました。
エサの魚に見えたのでしょうか?
手を動かすと、その通りにペンギンが動く姿が可愛らしかったです。
ウィンディーも帽子をとってかざしてみたら、
やっぱりペンギン達は一斉に寄ってきていました。
そこで1時間くらい過ごし、4時も過ぎたのでトイレを済まし、
トラムまで向かい、お互い、帰宅しました。
今日は、ズボンが濡れて歩きにくい〜と言いながらも、
ウォーティーは家に着くまで抱っこなしで過ごせました。
そうそう、このペンギンパレード、
『平日じゃないとコドモは観られないよ!』と以前、蛟(みずち)さんからコメントで教えてもらってました。
今回、平日でコドモ達は先頭でパレード見学できましたが、
たしかに休日だったら観られなかったかもしれませんね。
おまけ。
パレードは以下のコースを片道30分くらいかけて行われました。
ランチ後はレストランの貸し切り状態だったキッズコーナーで遊び、
外に出てからは雪の中で遊び、凍てつく噴水を観て別れました(以前の記事)
で、そのとき、天気がよかったら来週は動物園に行けるといいねと言ってました。
当時の週間天気予報ではそこまでいい天気ではありませんでしたが、
日が近づくにつれ、よい予報に。
土曜日に一緒にアレッチ氷河を観にベットマーアルプへ行った時に
月曜の天気がよさそうなので動物園に行こうかと示し合わせ、
日曜にメールで待ち合わせ等を確認しあい、
幼稚園が終わった午後、動物園に向かいました。
この前の記事にも書いていますが、穏やかにあたたかな日で、
本当に動物園日和でした。
あまりに暖かく感じたので『実は10℃越えていて、パレードなしかも!?』
なんて変な感覚になったくらいです。
(実際は4℃、氷点下が続いていたのでものすごく暖かく感じただけでした)
さて、お弁当を持って、幼稚園にウォーティー、サニーを連れて向かうと、
体育の授業が終わって、着替えて体育館から戻るウィンディーに出会いました。
しばらくすると、帰り支度をしたウィンディーが、1番に校舎から飛び出てきました。
いつもなら、帰り支度ものんびりで、どちらかというと最後の方に出てきます。
なのに今日は1番でした。
『ちゃんと先生に握手してチャオ!って挨拶してきたの?』
と聞くと、『先生がびっくりしてたよ』って。
『本当は、「今日は、お友達と動物園に行くから早く帰りたいんだ!楽しみ!」って
先生に言いたかったんだけど、日本語しか分からないし、
日本語で言っちゃおうかなぁ〜って思ったけど、先生日本語分からないから
いつものあいさつだけして帰ってきた』
とご機嫌で語るウィンディー。
いつも帰り道にウィンディーをかまう
クラスの男の子が相変わらずかまってきても
今日は余裕で微笑み返し。
丁度バス停につくころバスが来たので走って乗り、
トラムに乗り換えの駅でも、ちょうどトラムが来たのでそれにも駆け込んで乗り、
おかげで、幼稚園から動物園までの所要時間は25分くらい。
今までの最短時間で行けたんじゃないかしら。
動物園に向かう道は青空。
ほんと、この日に動物園で遊ぶのを約束してよかったわ。
さて、上記でも書いたとおり、暖かく感じたのですが、
実際は4℃くらいらしく、ペンギンパレードは開催されます!!
(ちなみに、開催されない場合の看板は以前の記事に)
お友達とは、ペンギン前のベンチで待ち合わせ。
ここで、お弁当を食べながらお友達を待ちました。
そして、弁当を食べ終え、トイレを済まし、13:30からのパレードを待ちます。
でも、パレードはどう行われるかよくわかりませんでした。
多くの人は、ペンギン舎前の渡り廊下(通路)の上で待っています。
我々も、そこで待つ事にしました。
すると、飼育係の人が説明を始めました。もちろんドイツ語、分かりませんが、
隣にいた親子が、下に降りて行ったので、うちのコドモ達も下に観に行く事に。
わらわら固まっていたペンギン達が合図と共に一斉に列をなし、
出口に向かってきました。
そして、コドモ達の目の前を通り抜け、
現在工事中で入れないところへ入って行ってしまいました。
『え、これだけ??ものの1分くらいの事??』
と思いましたが、
そのまま渡り廊下に戻り、園の奥に行く事にしました。
上からもペンギン達が一般客の入れないところをよちよち歩く姿が見えました。
そんな姿を可愛らしいと観ていましたが、
どうやら、彼ら(ペンギン)の向かっている先は、
渡り廊下の終着点とも重なるところ。
そうです。ペンギンパレードはまだ終わりではなかったのです。
一般客が通る道に再び合流したペンギン達。
前には人が多くて、コドモにはなかなか見えません。
母や、友達のママはベビーカーや園内で借りた2人乗りバギーを押しているので
なかなか前に進めませんが、コドモ達に
『観たいなら、あなた達だけで前に出なさい。
コドモだから見せてもらえるはず!!』
と言って前にいかせました。
他の親子も、コドモを前に行かせ、親は後ろからついて行っていました。
いつもなら、なかなか母からは慣れないウィンディーでしたが、
お友達がいる事と、ペンギン達の可愛らしさに、4人で前に出て行き、
おかげさまで、飼育係の人の隣、つまり先頭でパレードを見学できました。
最後は、折り返し地点で2分くらいとまります!と言われ、
こんなに近くで観る事ができました!!
サニーも楽しそうに観ていました。
ちなみに写ってるベビーカーがサニー。その隣にお姉ちゃんズとお友達きょうだい
このラクダ舎前で折り返し、また元来た道を帰るのですが、
コドモ達、来た道で存分にペンギン達とパレードできて満足したので、
ペンギンについて戻らず、ゾウ舎ちかくの遊び広場に行きたいと。
と、向かおうとしたその時、、、
今度はラクダが少々移動を始め、目の前でラクダパレード(?)を観る事もできました。
その後は言ってた通り、
雪の残る広場で、それぞれ遊んでいました。
サニーは近くのベンチで母達と過ごしながら、おやつを食べ、
ベビーカーでそのままお昼寝。
日の当たるところは少し暖かく、
待っている間もそこまで苦ではありませんでした。
1時間くらい、雪遊び等を楽しみ、うちの子達はズボンずぶぬれになっていました。
その後、ちょっと体が冷えたので、ペンギン舎に戻り、
そこにある室内施設にはいって暖まりました。
室内施設には、ちょっとした水族館と、
カエル、ヘビ、トカゲ類、
それから、昆虫、小さなサルの仲間、もちろんペンギン等がいて、楽しめます。
体を温めながら、動物達を見て回りました。
小さなかえるが、エサの小バエを目にもとまらぬスピードで食べるのを観たり、
毒蜘蛛が動いているのを大喜びで観ていたコドモ達。
なかでも一番楽しそうに観ていたのは今日のメインのペンギン。
このペンギンはパレードのペンギンとは違うけど、可愛らしかったです。
特に、コドモ達がへばりついてみていたら、
お友達の手袋のところにペンギン達が集まって来ました。
エサの魚に見えたのでしょうか?
手を動かすと、その通りにペンギンが動く姿が可愛らしかったです。
ウィンディーも帽子をとってかざしてみたら、
やっぱりペンギン達は一斉に寄ってきていました。
そこで1時間くらい過ごし、4時も過ぎたのでトイレを済まし、
トラムまで向かい、お互い、帰宅しました。
今日は、ズボンが濡れて歩きにくい〜と言いながらも、
ウォーティーは家に着くまで抱っこなしで過ごせました。
そうそう、このペンギンパレード、
『平日じゃないとコドモは観られないよ!』と以前、蛟(みずち)さんからコメントで教えてもらってました。
今回、平日でコドモ達は先頭でパレード見学できましたが、
たしかに休日だったら観られなかったかもしれませんね。
おまけ。
パレードは以下のコースを片道30分くらいかけて行われました。
見にくいですが、緑のラインです。
2010年01月26日
絶景を観ながらそりすべり
さてさて、23日土曜日、雪山に行ってきました。
先週同様、お友達家族も誘って。
待ち合わせは、先週同様に9時発の同じ電車のFA車両。
今回は、先週程混んでおらず、それなりにいい感じに席の確保ができました。
親はゆったり、コドモ達は遊具で思いっきり遊んで、
またまたあっという間に2時間。乗換駅へ。
Vispで乗り換え、まぁ、それなりに席を確保し、
車内で昼食を食べたり、スキー用ズボンをはかせたり。
それで、肝心の行き先ですが、
ツェルマットに行ってきました♪ ←どんだけ行くんだ??
ツェルマットでのそりすべり、
下で待ってるあいだ、サニーは寝るだろうし、
ベビーカーも移動可能だと分かっていたので、ベビーカーも持参。
もちろん、そりも持参。
その『そり』ですが、ウィンディーが、やる気満々で、
重たいのに自らかついで運んでいました。
さて、ツェルマットに12時頃到着。
すぐさまゴルナグラード鉄道駅へ。
今回のチケットは、各家族
『そり券』と『リッフェルベルグ往復券』のそれぞれ1枚ずつを購入。
『そり券』は、リッフェルベルグ〜ローデンボーデン間を何度でも乗り降り可能。
『リッフェルベルグ往復券』は、ツェルマットからリッフェルベルグまでの文字通り往復券。
一家は、そり持参しましたが、お友達家族は、そりをレンタル。
午後からレンタルは8Fr。何でも物価の高いスイスにしては
なんてリーズナブルなお値段!!(約800円)<切符代、レンタル代はココを参照>
コドモとそりで降りてくる 父&パパが『そり券』
下で、荷物とチビさんを見ている 母&ママが『リッフェルベルグ往復券』
ゴルナグラード鉄道に乗り込むまでに少々時間があったので、
そこで、大人の着替え(と言っても上からズボンをはくだけ)をしたり
荷物をまとめて、、、電車に乗り込み、
リッフェルベルグで 母&ママ&サニー下車。
母&ママは、席が空くのを待って、
リッフェルベルグの見晴らしのいいオープンカフェで、、、
グリューワイン!!
この日もいい天気で、ぽかぽか暖かく感じてた母。
あたたかいね〜と言ったら、友人
『足がさむいから、寒い〜』と
友人は、普通のブーツ。さすがに雪の上は冷えるようでした。
ちなみに、母は、以前買ったあの靴。だから雪の上でも暑いくらい。
足もとが暖かいと、体全体も暖かいんだと実感。
さてさて、父達ですが、そりコースは約2km。
電車の駅1駅分で、夏、日本からもよくハイキングで訪れる人もいるけど、
徒歩1時間くらいのコースです。
父曰く、『徒歩1時間、そりだと10分』と。
母、そんなに早く滑れるの?って意味で信じられず。
友人、そりコースで10分も滑れる長いコースがあるの?という意味で信じられず。
でも、本当に10分くらいで降りて来たんです。
まずは1回目。お姉ちゃんズ2人と父の乗ったそりは、順調に滑り降り、
楽しそうでした。
お友達は何度かコースアウトしたそうですが、お兄ちゃん(5歳)は楽しそう。
妹(2歳)はリタイヤし、母達と休憩。
2回目。母達話しに夢中で見ておらず。
3回目。お姉ちゃんズを乗せた父運転のそり、最後のコーナーでコースアウト。
お姉ちゃんズ、びびって大泣き。
『おか〜さ〜ん!!』とかなり遠くで泣いてるのにもかかわらず
カフェまで声が聞こえる。
どうやら、父、2人を乗せてカジをとっていたので、
最後の方は手に力が入らなくなってきたそうです
お友達はパパと順調。
4回目
一家は父だけですべりに。
お友達はちょうど妹が寝たのでトイレ休憩やら
お姉ちゃんズが寒いというので店内のこれまたいい席に移動し、
ちょっとして降りて来た父のチケットと一家のそりも使用して、
家族3人ですべりに。
5回目、
今度は一家がチケットとお友達のそりを使ってすべりに。
でもサニーと、ウォーティーはカフェで留守番。
そのとき、撮った写真。
どんな感じに滑れるのかと言うと、、、
コドモだけでなく、大人もかなり楽しい!!
本当にこんな↓イメージで滑り降ります。
最後に、お友達とパパ、ウィンディーと父で滑りに行ったのですが、
『わたし、一人で滑りたいの!』とウィンディーが言ったため、、、
父は、高所にありながらも、駆け下りるハメになり、へとへとになっていました。
この後、16:58の電車に乗り込み全員で下山。
そりは、リッフェルベルグの駅で係の人が引き取りに来ます。
返すのも楽ちん!!
そして、下山後、そり券を駅のチケット売り場に返すと、
最初に払ってあったデポジットの5Frが返ってきました。
さて、ここから、チューリッヒにむけて帰るのですが、
一番都合のいい電車は10分後に出ます。
それに乗れたら、Vispから、FA車両に乗り込み直行。
でも、コドモ達もお腹がすいてきているので、
父&パパ&コドモ達が先に電車の席を確保に行き、
母 → マックへ買い出し
ママ→ COOPへ買い出し と、それぞれに走りました。
結果、後一歩で電車に間に合わず。
次の1時間後の電車を待って直通電車に乗るという手もありましたが、
30分後にでる、乗り換えが1回増える電車に乗る事にしました。
でも、その乗った電車、
氷河特急!!
さっきの乗り遅れた電車だったら、混んでたので立ち乗り1時間だったかもしれないけど、
こっちの電車は空いてて、
しかもいいシート。
本来なら、座席指定券と追加料金が必要なのですが、『べつに乗れますよ!』
と言われ、追加料金なしで乗れました♪
ゆったりと、夕食を食べ、Vispへ。
車掌さんも、とっても気さくな人で
『マタアイマショウ!』とか、『オゲンキデスカ?』
な〜んて話しかけてくれたり、本当に何度も会って。
コドモ達も楽しそうに『また来るかなぁ〜』って待っているくらいでした。
Vispでバーゼル行きの電車にのり、ベルンでFA車両付きの電車に乗り換え帰宅。
電車を降りたら抱っこ!!になっちゃったウォーティー。
帰りもがんばってそりをかついでいたウィンディー。
でも、さすがに家の最寄りトラム駅からはへとへとでそりはかつげず。
でも、がんばりました。
家に着いたら、みんな着替えてバタンキュー。
でも、日本じゃそりで長いコースを下るなんてできないから、ほんと楽しかった。
このページに主要そりコースの一覧があるので
またいろんなところ行ってみたいなぁ〜。
一覧によると、、、
ユートリベルグ 3.1km (チューリッヒ)
フルムサベルグ 3.0km (スイスの最初のお友達に誘われてるスキー場)
ツェルマット 1.5km (今回行ったとこ)
リギクルム 4.0km
3.1km (2コースあるよう)
さらに他の駅からももう1コースある様子。
スキーもしてみたいし。
あ〜ん、時間が足りないよぉー。
先週同様、お友達家族も誘って。
待ち合わせは、先週同様に9時発の同じ電車のFA車両。
今回は、先週程混んでおらず、それなりにいい感じに席の確保ができました。
親はゆったり、コドモ達は遊具で思いっきり遊んで、
またまたあっという間に2時間。乗換駅へ。
Vispで乗り換え、まぁ、それなりに席を確保し、
車内で昼食を食べたり、スキー用ズボンをはかせたり。
それで、肝心の行き先ですが、
ツェルマットに行ってきました♪ ←どんだけ行くんだ??
ツェルマットでのそりすべり、
下で待ってるあいだ、サニーは寝るだろうし、
ベビーカーも移動可能だと分かっていたので、ベビーカーも持参。
もちろん、そりも持参。
その『そり』ですが、ウィンディーが、やる気満々で、
重たいのに自らかついで運んでいました。
さて、ツェルマットに12時頃到着。
すぐさまゴルナグラード鉄道駅へ。
今回のチケットは、各家族
『そり券』と『リッフェルベルグ往復券』のそれぞれ1枚ずつを購入。
『そり券』は、リッフェルベルグ〜ローデンボーデン間を何度でも乗り降り可能。
『リッフェルベルグ往復券』は、ツェルマットからリッフェルベルグまでの文字通り往復券。
一家は、そり持参しましたが、お友達家族は、そりをレンタル。
レンタルの場所はローデンボーデン。簡単に借りられたらしい
午後からレンタルは8Fr。何でも物価の高いスイスにしては
なんてリーズナブルなお値段!!(約800円)<切符代、レンタル代はココを参照>
コドモとそりで降りてくる 父&パパが『そり券』
下で、荷物とチビさんを見ている 母&ママが『リッフェルベルグ往復券』
ゴルナグラード鉄道に乗り込むまでに少々時間があったので、
そこで、大人の着替え(と言っても上からズボンをはくだけ)をしたり
荷物をまとめて、、、電車に乗り込み、
リッフェルベルグで 母&ママ&サニー下車。
ちなみにこのときサニー熟睡中
母&ママは、席が空くのを待って、
リッフェルベルグの見晴らしのいいオープンカフェで、、、
グリューワイン!!
この日もいい天気で、ぽかぽか暖かく感じてた母。
あたたかいね〜と言ったら、友人
『足がさむいから、寒い〜』と
友人は、普通のブーツ。さすがに雪の上は冷えるようでした。
ちなみに、母は、以前買ったあの靴。だから雪の上でも暑いくらい。
足もとが暖かいと、体全体も暖かいんだと実感。
ちなみに、この靴、普段の市内も履いてる。名古屋ではさすがに町履きはできんなぁ〜
さてさて、父達ですが、そりコースは約2km。
電車の駅1駅分で、夏、日本からもよくハイキングで訪れる人もいるけど、
徒歩1時間くらいのコースです。
父曰く、『徒歩1時間、そりだと10分』と。
母、そんなに早く滑れるの?って意味で信じられず。
友人、そりコースで10分も滑れる長いコースがあるの?という意味で信じられず。
でも、本当に10分くらいで降りて来たんです。
まずは1回目。お姉ちゃんズ2人と父の乗ったそりは、順調に滑り降り、
楽しそうでした。
お友達は何度かコースアウトしたそうですが、お兄ちゃん(5歳)は楽しそう。
妹(2歳)はリタイヤし、母達と休憩。
2回目。母達話しに夢中で見ておらず。
3回目。お姉ちゃんズを乗せた父運転のそり、最後のコーナーでコースアウト。
お姉ちゃんズ、びびって大泣き。
『おか〜さ〜ん!!』とかなり遠くで泣いてるのにもかかわらず
カフェまで声が聞こえる。
どうやら、父、2人を乗せてカジをとっていたので、
最後の方は手に力が入らなくなってきたそうです
お友達はパパと順調。
4回目
一家は父だけですべりに。
お友達はちょうど妹が寝たのでトイレ休憩やら
お姉ちゃんズが寒いというので店内のこれまたいい席に移動し、
ちょっとして降りて来た父のチケットと一家のそりも使用して、
家族3人ですべりに。
5回目、
今度は一家がチケットとお友達のそりを使ってすべりに。
でもサニーと、ウォーティーはカフェで留守番。
そのとき、撮った写真。
どんな感じに滑れるのかと言うと、、、
父の運転(?)するそりの前席に母のって、父を信じて(?)撮った。
他何回か撮ったけど、あまり父を信用できず、、、ようやくとれたのがこれです(汗)
他何回か撮ったけど、あまり父を信用できず、、、ようやくとれたのがこれです(汗)
コドモだけでなく、大人もかなり楽しい!!
本当にこんな↓イメージで滑り降ります。
最後に、お友達とパパ、ウィンディーと父で滑りに行ったのですが、
『わたし、一人で滑りたいの!』とウィンディーが言ったため、、、
父は、高所にありながらも、駆け下りるハメになり、へとへとになっていました。
この後、16:58の電車に乗り込み全員で下山。
そりは、リッフェルベルグの駅で係の人が引き取りに来ます。
返すのも楽ちん!!
そして、下山後、そり券を駅のチケット売り場に返すと、
最初に払ってあったデポジットの5Frが返ってきました。
さて、ここから、チューリッヒにむけて帰るのですが、
一番都合のいい電車は10分後に出ます。
それに乗れたら、Vispから、FA車両に乗り込み直行。
でも、コドモ達もお腹がすいてきているので、
父&パパ&コドモ達が先に電車の席を確保に行き、
母 → マックへ買い出し
ママ→ COOPへ買い出し と、それぞれに走りました。
結果、後一歩で電車に間に合わず。
次の1時間後の電車を待って直通電車に乗るという手もありましたが、
30分後にでる、乗り換えが1回増える電車に乗る事にしました。
でも、その乗った電車、
氷河特急!!
さっきの乗り遅れた電車だったら、混んでたので立ち乗り1時間だったかもしれないけど、
こっちの電車は空いてて、
しかもいいシート。
本来なら、座席指定券と追加料金が必要なのですが、『べつに乗れますよ!』
と言われ、追加料金なしで乗れました♪
ゆったりと、夕食を食べ、Vispへ。
車掌さんも、とっても気さくな人で
『マタアイマショウ!』とか、『オゲンキデスカ?』
な〜んて話しかけてくれたり、本当に何度も会って。
コドモ達も楽しそうに『また来るかなぁ〜』って待っているくらいでした。
Vispでバーゼル行きの電車にのり、ベルンでFA車両付きの電車に乗り換え帰宅。
電車を降りたら抱っこ!!になっちゃったウォーティー。
帰りもがんばってそりをかついでいたウィンディー。
でも、さすがに家の最寄りトラム駅からはへとへとでそりはかつげず。
でも、がんばりました。
家に着いたら、みんな着替えてバタンキュー。
でも、日本じゃそりで長いコースを下るなんてできないから、ほんと楽しかった。
このページに主要そりコースの一覧があるので
またいろんなところ行ってみたいなぁ〜。
一覧によると、、、
ユートリベルグ 3.1km (チューリッヒ)
フルムサベルグ 3.0km (スイスの最初のお友達に誘われてるスキー場)
ツェルマット 1.5km (今回行ったとこ)
リギクルム 4.0km
3.1km (2コースあるよう)
さらに他の駅からももう1コースある様子。
スキーもしてみたいし。
あ〜ん、時間が足りないよぉー。
2010年02月17日
ルツェルン・ファスナハト
昨夜(というか深夜)突然にして決まったルツェルン行き。
友人から夕方届いたメール
『出張でパパがいないからゆっくり泊まりで遊びにこない?』
夜景もきれいなあのうち、魅力的!と思ったけど、
コドモ達、夜一緒にしたらうるさいだろうから、さすがに辞退。
でも折角の休み、どこかで遊ぼうということになった。
近場の公園でもいいけど、折角の休み。
公園なら幼稚園終了後でも行ける。
17日までルツェルンはファスナハト。
天気もよさそう。
でも、、、大人2人でコドモ5人は大丈夫かなぁ〜
しかも人ごみだし、、、と思ったけど、
何度かメールを交換しての話し合いの結果、
お互い来年はないし、折角の機会、行ってみることにしました。
パレードは公式HPから14:30から
のんびり10:15に中央駅で待ち合わせをし、
10:35発の電車に乗ってルツェルンへ。
電車はとっても空いていました
約50分の電車、空いていたし、旅に慣れてきたし、
お友達もいるしで、車内での時間はあっという間に過ぎました
ルツェルンにつくと、駅構内にも紙吹雪がちらついていました。
そして飾り付けも。
これだけで『お祭りなんだな〜』って気分が盛り上がります。
外に出ると、本当にいい天気!予報通り!!
でも、寒かった。最高気温、予報で0℃。。。
太陽が出ているところはかろうじて暖かいけど、足下は冷えました。
この時、11時半頃
変装した人はいますが、まだちらほら。
時間もあるし、まずはカペル橋を。
雪のカペル橋もすてき。
本当は後ろにピラトゥス山がみえるんだけど、この日はかすんでてみえませんでした
このカペル橋、普段なら梁の部分に
聖人の生涯と町の歴史を描いた三角形の絵画があるのだが、(9月に行った時の様子)
今回はファスナハト仕様に絵が上からかけられていた。
ふらふらと見学しがてらイエズス教会前へ。
そこの屋台で、ウィンディーはホットドック、
ウォーティーは飴(?)を買いました。
教会対岸の日当りのいいところに腰掛けてのんびり休憩。
うちの子が買った物を食べていたら、お友達もウォーティ−と同じ物が欲しくなり、
お友達もメレンゲを買って食べていました。
サニーは電車の中でおにぎりを食べていたので
眠たくなっていました。
でも寒くてなかなか寝られず。日当りのいい川辺でようやく寝られました。
母&ママは、、、寒い日はね、やっぱりね
ということでグリューワインを飲みました♪
暖かい部屋で飲むグリューワインと比べて
寒い屋外で飲むグリューワインは本当においしい。
さてさて、のんびりしていた辺りも、
12時半ともなると、変装した人が増えてきました。
そして、階段を使って演奏会が始まったり、
爆竹が鳴ってたり、、、
そろそろパレードのありそうなところへ移動しようかということになりました。
歩いて行くといろんな変装の人達に出会います。
中でも、彼女達↓
どうやら変更コンセプトは『日本』だそうです。
ウィンディーが最初『あれって中国?』って言ってたんだけど
よく見ると、『空港送迎バス』って書いてある。
バスって明らかに日本語。。。
って見てたら、彼女達
『あなた日本人?(英語)』って聞いてくる
『Ja!!(そうよ〜!)』って答えたらものすごい喜び様。
初めて会ったのに、まるで知り合いに会ったようにものすごい笑顔で
結構ながいこと手を振ってくれました!
ものすごい複雑〜なかんじな変装だけど、他の国のコンセプトの変装の人達も
こんな感じだし、彼女達のイメージする
(パロディー)日本はこんな感じだったんですね。
ちょっと面白かった。
さてパレードまでの1時間半、↓この辺りの
日当りのいいところをさがしてパレードを待ちました
いろんな変装の人達がいましたが、つい最近、一家も変装した
ヴィッキーになっている人達もいました♪
さて、ここでもウィンディー、ホットドックを購入。
今度はウォーティーも。お友達も焼きソーセージを買って食べました。
ちなみにスイスのホットドックはバゲット(フランスパン)のようなパンを2つに切り
真ん中に穴をあけて、そこに蒸したソーセージをさしてあります。
かなりボリューム満点。もちろん余るので母も食べました。
そんなことをしている間にも続々と集まる人達。
母、まだプラケット(入場バッチ)を持っていなかったので、
近くのkioskで購入しようと。店に人に聞いたら、
『ココには売ってないの。プラケットは、係の人が売り歩いてると思う』と。
プラケットの販売金が来年の祭の資金になるということだし、
つけている人のを見るとかわいらしいので欲しかったけど、
なかなか売ってる人に遭遇せず。
バーゼルだと、プラケットがないと紙吹雪攻撃がすごいらしいので
ちょっとドキドキしました。
でも、ルツェルン、プラケットをつけていない人もかなりいる。
つけている人にどこで買ったか聞いたけど、
今日じゃない日に買ったから今日はどこで売ってるか分からないと言うし。。。
結局、手に入れる前にパレードの時間になりました。
パレードを見に来ている人、参加する人、
たくさんの人が、始まる前から紙吹雪をいっぱいばらまいています。
うち&お友達のコドモ達はそれを一生懸命に拾い集めていました
さて、そうこうしているうちにパレードが始まりました。
沿道にはたくさんの人々。
パレードの人達は、紙吹雪をまいたり、飴等のお菓子を配ったり。
最初、なかなか飴がもらえなかった4人組。
それでも、恥ずかしがらずに手を出して待っていると、飴を乗せてくれる人も出てきて。
コドモ達はそれが楽しかったようです。
パレードは見てるけど、どっちかというとお菓子が気になる様子。
飴がほしいよ〜と手をいっぱいに出して物乞い状態。
でも、それもコドモっぽくてかわいらしい(他のコドモ達もみんなそんな感じ)
そうそう、さっき出会った『日本』コンセプトの仮装の人々、
こんな大勢の沿道の中で、母を見つけてまた『あ〜さっきの!!』って
手を振ってくれました。なんかうれしかった〜。
さて、1時間くらいパレードを見たら、一旦このパレードは終了。
いろいろ停まってた大きな車(山車)のパレードは見てないけど、
3時半、いい時間だし帰ることにしました。
コドモ達も満足したみたいだし、母達も日陰にいたので足下が冷えて冷えて。
4時10分の電車に乗って、5時前にチューリッヒに到着。
子連れで母達だけで大丈夫かなぁ〜と思った観光でしたが、
なんとか楽しく無事終了しました!
コドモ達も、『いろんな変装あったし、お菓子ももらえたし!』と満足そう。
行くまではドキドキだったけど、行ってよかった〜なプチ旅行でした!
友人から夕方届いたメール
『出張でパパがいないからゆっくり泊まりで遊びにこない?』
夜景もきれいなあのうち、魅力的!と思ったけど、
コドモ達、夜一緒にしたらうるさいだろうから、さすがに辞退。
でも折角の休み、どこかで遊ぼうということになった。
近場の公園でもいいけど、折角の休み。
公園なら幼稚園終了後でも行ける。
17日までルツェルンはファスナハト。
天気もよさそう。
でも、、、大人2人でコドモ5人は大丈夫かなぁ〜
しかも人ごみだし、、、と思ったけど、
何度かメールを交換しての話し合いの結果、
お互い来年はないし、折角の機会、行ってみることにしました。
パレードは公式HPから14:30から
のんびり10:15に中央駅で待ち合わせをし、
10:35発の電車に乗ってルツェルンへ。
電車はとっても空いていました
約50分の電車、空いていたし、旅に慣れてきたし、
お友達もいるしで、車内での時間はあっという間に過ぎました
ルツェルンにつくと、駅構内にも紙吹雪がちらついていました。
そして飾り付けも。
逆光でみえにくいですが
これだけで『お祭りなんだな〜』って気分が盛り上がります。
外に出ると、本当にいい天気!予報通り!!
でも、寒かった。最高気温、予報で0℃。。。
太陽が出ているところはかろうじて暖かいけど、足下は冷えました。
この時、11時半頃
変装した人はいますが、まだちらほら。
時間もあるし、まずはカペル橋を。
雪のカペル橋もすてき。
本当は後ろにピラトゥス山がみえるんだけど、この日はかすんでてみえませんでした
(帰り際にすこしだけみえました)
このカペル橋、普段なら梁の部分に
聖人の生涯と町の歴史を描いた三角形の絵画があるのだが、(9月に行った時の様子)
今回はファスナハト仕様に絵が上からかけられていた。
ふらふらと見学しがてらイエズス教会前へ。
そこの屋台で、ウィンディーはホットドック、
ウォーティーは飴(?)を買いました。
イチゴの形のメレンゲ
教会対岸の日当りのいいところに腰掛けてのんびり休憩。
うちの子が買った物を食べていたら、お友達もウォーティ−と同じ物が欲しくなり、
お友達もメレンゲを買って食べていました。
サニーは電車の中でおにぎりを食べていたので
眠たくなっていました。
でも寒くてなかなか寝られず。日当りのいい川辺でようやく寝られました。
母&ママは、、、寒い日はね、やっぱりね
ということでグリューワインを飲みました♪
暖かい部屋で飲むグリューワインと比べて
寒い屋外で飲むグリューワインは本当においしい。
さてさて、のんびりしていた辺りも、
12時半ともなると、変装した人が増えてきました。
そして、階段を使って演奏会が始まったり、
爆竹が鳴ってたり、、、
そろそろパレードのありそうなところへ移動しようかということになりました。
歩いて行くといろんな変装の人達に出会います。
中でも、彼女達↓
どうやら変更コンセプトは『日本』だそうです。
ウィンディーが最初『あれって中国?』って言ってたんだけど
よく見ると、『空港送迎バス』って書いてある。
バスって明らかに日本語。。。
って見てたら、彼女達
『あなた日本人?(英語)』って聞いてくる
『Ja!!(そうよ〜!)』って答えたらものすごい喜び様。
初めて会ったのに、まるで知り合いに会ったようにものすごい笑顔で
結構ながいこと手を振ってくれました!
ものすごい複雑〜なかんじな変装だけど、他の国のコンセプトの変装の人達も
こんな感じだし、彼女達のイメージする
(パロディー)日本はこんな感じだったんですね。
ちょっと面白かった。
さてパレードまでの1時間半、↓この辺りの
日当りのいいところをさがしてパレードを待ちました
いろんな変装の人達がいましたが、つい最近、一家も変装した
ヴィッキーになっている人達もいました♪
さて、ここでもウィンディー、ホットドックを購入。
今度はウォーティーも。お友達も焼きソーセージを買って食べました。
ちなみにスイスのホットドックはバゲット(フランスパン)のようなパンを2つに切り
真ん中に穴をあけて、そこに蒸したソーセージをさしてあります。
かなりボリューム満点。もちろん余るので母も食べました。
そんなことをしている間にも続々と集まる人達。
母、まだプラケット(入場バッチ)を持っていなかったので、
近くのkioskで購入しようと。店に人に聞いたら、
『ココには売ってないの。プラケットは、係の人が売り歩いてると思う』と。
プラケットの販売金が来年の祭の資金になるということだし、
つけている人のを見るとかわいらしいので欲しかったけど、
なかなか売ってる人に遭遇せず。
バーゼルだと、プラケットがないと紙吹雪攻撃がすごいらしいので
ちょっとドキドキしました。
でも、ルツェルン、プラケットをつけていない人もかなりいる。
つけている人にどこで買ったか聞いたけど、
今日じゃない日に買ったから今日はどこで売ってるか分からないと言うし。。。
結局、手に入れる前にパレードの時間になりました。
パレードを見に来ている人、参加する人、
たくさんの人が、始まる前から紙吹雪をいっぱいばらまいています。
うち&お友達のコドモ達はそれを一生懸命に拾い集めていました
ちょっと見てると不憫に見えてきたけど、それも楽しそうだからいいや
ちなみに、これらの紙吹雪はMIGROSやCOOP、kiosk等で売られています
ちなみに、これらの紙吹雪はMIGROSやCOOP、kiosk等で売られています
さて、そうこうしているうちにパレードが始まりました。
沿道にはたくさんの人々。
パレードの人達は、紙吹雪をまいたり、飴等のお菓子を配ったり。
最初、なかなか飴がもらえなかった4人組。
それでも、恥ずかしがらずに手を出して待っていると、飴を乗せてくれる人も出てきて。
コドモ達はそれが楽しかったようです。
パレードは見てるけど、どっちかというとお菓子が気になる様子。
飴がほしいよ〜と手をいっぱいに出して物乞い状態。
でも、それもコドモっぽくてかわいらしい(他のコドモ達もみんなそんな感じ)
そうそう、さっき出会った『日本』コンセプトの仮装の人々、
こんな大勢の沿道の中で、母を見つけてまた『あ〜さっきの!!』って
手を振ってくれました。なんかうれしかった〜。
さて、1時間くらいパレードを見たら、一旦このパレードは終了。
いろいろ停まってた大きな車(山車)のパレードは見てないけど、
3時半、いい時間だし帰ることにしました。
コドモ達も満足したみたいだし、母達も日陰にいたので足下が冷えて冷えて。
4時10分の電車に乗って、5時前にチューリッヒに到着。
子連れで母達だけで大丈夫かなぁ〜と思った観光でしたが、
なんとか楽しく無事終了しました!
コドモ達も、『いろんな変装あったし、お菓子ももらえたし!』と満足そう。
行くまではドキドキだったけど、行ってよかった〜なプチ旅行でした!
2010年02月19日
剥製動物博物館 Zoologisches Museum
またですか!?と思う人もいるかもしれませんが、
またまたお友達と遊びました
思えば火曜はルツェルン、水曜は友達の家で遊び、木曜もあそび、
金曜は育児サークルであうから、
この1週間、ほとんどお友達と過ごしていた事になります。
さて、今回は『動物学習DAY』とでもいいましょうか。
動物園ではなく、『剥製』『標本』を見て回ろう!と2カ所めぐりました。
まずは、中央駅ちかく、Central駅からポリバーンに乗って
すぐ上のETH前の展望スペースへ。
今日もガスがかっててそこまでいい景色ではなかったけど、まずは景色を観賞
続いて、ETHの本館を中を通ってつっきりました。
この校舎は、歴史もあり、とても趣きのある建物。
さて、突っ切った先に父の職場のある同じくETHの校舎。
そこに入りました。目当ては動物標本。
家畜、ヒト、ムシ、甲殻類、両生類、は虫類等
ホルマリン漬けや、模型、骨格標本など並んでいます。
ちなみに、例の仮装パーティーはこの展示スペースで行われました。
たまたまと言うか、日本語が聞こえてきたので出てきた父。
ついでに屋上テラスも案内してもらいました。
テラスにはいろんな植物が植わっておりましたが、今は冬
特に花等はありませんでしたが、
先ほど突っ切ってきた本館がきれいにみえたり、
いつもの町がまた変わってみえたりと楽しく過ごしました。
標本のところへ戻ると、父の研究室のボスが。
コドモ達、楽しそうに標本観てるね〜ッて。
他の校舎にある鉱石の博物館もたのしいよって勧めてくれましたが、
今日のテーマは『動物』だったので
Zoologisches Museumへ行くと告げました。(父が)
さて、父の職場を後にし、本日メインのZoologisches Museumへ歩いてすぐ。ETH本館の隣
入場料は無料
校舎に入りそのまま奥に進むと、博物館の入り口が。
脇にはコートハンガーもあり、
基本飲食は禁止だけど、ふちにコーナーが設けられており、
そこでの飲食は自由。(↓パズルの隣にちらっと写ってるとこ)
まずはコドモ達パズルであそんでおりました。
もちろん、博物館内には、
剥製動物博物館というだけあって、いろいろな剥製がずらり
中には↓このようにスイッチとイヤホンが置いてあり、
押した動物の鳴き声が聞けるようになっていました。
すべて聞いていたら1日以上かかるだろうな〜という数。
これだけでも楽しめます。
キリンの剥製はガラスケースに入っておらず、触れるようになっていたり、
小さな昆虫やムシは
実体顕微鏡がおいてあって小さな世界をのぞく事も可能。
ちなみに、この顕微鏡の下の丸く光っているところにサンプルが置いてあり、
観たいサンプルのところに顕微鏡をまわしていき、
そこでピントや位置を合わせて観察します。
こういった観察台が他にも何台もありました。
うちのコドモ達が興味を持って楽しそうだった物の一つはこちら↓
地図の上に、分布している動物の模型が置いてあります。
動物園等で地図の上に動物の絵が描かれてある物はよく見かけますが、
ここまで食いつく事はありませんでした。
展示の仕方一つでここまでコドモの興味が変わる物なんだなぁ〜と感心しました。
『カンガルーはオーストラリアだから・・・あ、ここがオーストラリア!』とか、
『スイスのところにはスタインボックがいる〜』とか、
『日本はどこにあるんだ??』とキューバの辺りをさしてココ?ってきいてみたり。
他にも、剥製だけでなく、
化石標本や、
化石発掘体験なども。
時間によっては映画も上映されていました
今日の内容は海の生物。
海の映像が流れると自然と磯のにおいが想像されるんだけど、
海がない国に住んでるスイスのコドモ達(親も含めて)どんな風にみてるのかなぁ。
さいごまで観たかったけど、サニーがぐずったから退場。
その後、お姉ちゃんズもお腹がすいたと退場。
飲食可能スペースにて水をのんだりおやつをつまみました。
この日、おやつを食べるスペースなんてあるとは思わなかったので
帰りに食べればいいかと思っていた飴くらいしか持っておらず。
お友達も同様。
飴類と水でおやつとしました。
・・・まわりはリンゴとかクラッカーが多かったな
おやつ終了後も、いろいろ見て回り、
閉館の5時まで堪能しました。
寒かったり、雨だったりして外で遊べない時には
ちょうどいい遊び場でした。しかも勉強になるしね!
余談。
一家が最初に参加した育児サークル『EGGおやこの会』
このHPの中に、チューリッヒからおやこでお出かけできる場所や食堂などが紹介されています。
またまたお友達と遊びました
思えば火曜はルツェルン、水曜は友達の家で遊び、木曜もあそび、
金曜は育児サークルであうから、
この1週間、ほとんどお友達と過ごしていた事になります。
さて、今回は『動物学習DAY』とでもいいましょうか。
動物園ではなく、『剥製』『標本』を見て回ろう!と2カ所めぐりました。
まずは、中央駅ちかく、Central駅からポリバーンに乗って
すぐ上のETH前の展望スペースへ。
今日もガスがかっててそこまでいい景色ではなかったけど、まずは景色を観賞
続いて、ETHの本館を中を通ってつっきりました。
この校舎は、歴史もあり、とても趣きのある建物。
さて、突っ切った先に父の職場のある同じくETHの校舎。
そこに入りました。目当ては動物標本。
家畜、ヒト、ムシ、甲殻類、両生類、は虫類等
ホルマリン漬けや、模型、骨格標本など並んでいます。
ちなみに、例の仮装パーティーはこの展示スペースで行われました。
たまたまと言うか、日本語が聞こえてきたので出てきた父。
ついでに屋上テラスも案内してもらいました。
テラスにはいろんな植物が植わっておりましたが、今は冬
特に花等はありませんでしたが、
先ほど突っ切ってきた本館がきれいにみえたり、
いつもの町がまた変わってみえたりと楽しく過ごしました。
標本のところへ戻ると、父の研究室のボスが。
コドモ達、楽しそうに標本観てるね〜ッて。
他の校舎にある鉱石の博物館もたのしいよって勧めてくれましたが、
今日のテーマは『動物』だったので
Zoologisches Museumへ行くと告げました。(父が)
さて、父の職場を後にし、本日メインのZoologisches Museumへ歩いてすぐ。ETH本館の隣
入場料は無料
校舎に入りそのまま奥に進むと、博物館の入り口が。
脇にはコートハンガーもあり、
基本飲食は禁止だけど、ふちにコーナーが設けられており、
そこでの飲食は自由。(↓パズルの隣にちらっと写ってるとこ)
まずはコドモ達パズルであそんでおりました。
もちろん、博物館内には、
剥製動物博物館というだけあって、いろいろな剥製がずらり
中には↓このようにスイッチとイヤホンが置いてあり、
押した動物の鳴き声が聞けるようになっていました。
すべて聞いていたら1日以上かかるだろうな〜という数。
これだけでも楽しめます。
キリンの剥製はガラスケースに入っておらず、触れるようになっていたり、
小さな昆虫やムシは
実体顕微鏡がおいてあって小さな世界をのぞく事も可能。
ちなみに、この顕微鏡の下の丸く光っているところにサンプルが置いてあり、
観たいサンプルのところに顕微鏡をまわしていき、
そこでピントや位置を合わせて観察します。
こういった観察台が他にも何台もありました。
うちのコドモ達が興味を持って楽しそうだった物の一つはこちら↓
地図の上に、分布している動物の模型が置いてあります。
動物園等で地図の上に動物の絵が描かれてある物はよく見かけますが、
ここまで食いつく事はありませんでした。
展示の仕方一つでここまでコドモの興味が変わる物なんだなぁ〜と感心しました。
『カンガルーはオーストラリアだから・・・あ、ここがオーストラリア!』とか、
『スイスのところにはスタインボックがいる〜』とか、
『日本はどこにあるんだ??』とキューバの辺りをさしてココ?ってきいてみたり。
大陸の東側の列島というイメージだろうから分からんではないけど。
しかも日本でみる地図だと西の方にある大陸の脇だし
しかも日本でみる地図だと西の方にある大陸の脇だし
他にも、剥製だけでなく、
化石標本や、
化石発掘体験なども。
時間によっては映画も上映されていました
今日の内容は海の生物。
海の映像が流れると自然と磯のにおいが想像されるんだけど、
海がない国に住んでるスイスのコドモ達(親も含めて)どんな風にみてるのかなぁ。
さいごまで観たかったけど、サニーがぐずったから退場。
その後、お姉ちゃんズもお腹がすいたと退場。
飲食可能スペースにて水をのんだりおやつをつまみました。
この日、おやつを食べるスペースなんてあるとは思わなかったので
帰りに食べればいいかと思っていた飴くらいしか持っておらず。
お友達も同様。
飴類と水でおやつとしました。
・・・まわりはリンゴとかクラッカーが多かったな
歯に悪い物ばかり食べてる日本人と思われてたかも!?
おやつ終了後も、いろいろ見て回り、
閉館の5時まで堪能しました。
寒かったり、雨だったりして外で遊べない時には
ちょうどいい遊び場でした。しかも勉強になるしね!
余談。
一家が最初に参加した育児サークル『EGGおやこの会』
このHPの中に、チューリッヒからおやこでお出かけできる場所や食堂などが紹介されています。
2010年02月23日
サンモリッツへ
スイス国内、まだまだいった事のない地域は多い
残り少ない機会、どこへ行こう。
天気もよさそうなので、スイス屈指のリゾート地、
サンモリッツへ出かける事にしました。
まずは8時半中央駅を出発するのですが、
家を出るのが少々遅れ、
乗りたかった3番のトラム(中央駅まで10分で直行)に乗れず。
次のを待つと、ぎりぎり、、、
ということで、15番トラムに乗りStadelhofenまで行き、
電車に乗り換え中央駅へ。
なんとか乗りたかった電車に乗れたのはいいけど、
激混み!
席はなく、、、スキー等が積まれている荷物置き場で
一家小さくなって乗っていました。。。
乗り換え駅まで1時間半。
途中、チューリッヒを出て1時間のサルガンスまでノンストップ
↑(リヒテンシュタイン公国の近所。
以前アルプファールトを見に行った辺り。
バットラガッツと共に、ハイジランド)
早いのはいいけど、ヒトの動きもなくってね・・・
で、サルガンスで降りたのも、友人とスキーにいくんだ!っていってた男性一人。。。
結局最後の5分くらい席につけました。
その後、クールChurで乗り換え。
こっから先は、ベルニナ急行で進んだ線と同じ。
今回はパノラマ車両でもベルニナ急行でもないので指定券はいりません。
ただし、相変わらず混んでました。
相席で父は一人離れた席、
母とコドモ達は1人おばさんが座っていたところに入れてもらいました。
コドモ達は、お菓子を食べたり、じゃれあったり。
おばちゃんにすみませんねって言ったら、
『いいのよ。コドモなんだし、私も孫(だったかコドモだったか)7人もいてね』って
通路をはさんだ反対側の隣の女性は、
リンゴを食べるとき、うちの子達にも切ってわけてくれました。
サニーは喜んで手を出し、ウォーティーは恥ずかしがってもらわず。
ウィンディーは父の席のところへ出かけていました。
父は隣の席のヒトがお話好きなヒトだったのか、
話し声がよく聞こえてきました。
そして、クールからサンモリッツまでのこの路線の見所
『ランドバッサー橋』
これが近づく時には、おじさん、窓側の席を父に譲ってくれたそうです。
この橋、実は一家2回目。
1回目は、夏に母の両親がスイスを訪問してくれたとき、
一緒にみました。
あの時は曇天で、しかも工事中。
工事中がみられるのはあの時だけ!!と宣伝してありましたが、
晴天の工事してない橋はやっぱり壮観でした。
母は、サニーが腕で寝てしまい、ウォーティーもなんかぐったり。
だから、窓際に手を伸ばして写真を1枚とってそれをながめただけ。
実際にはちらりとしかみられず。父の写真に期待しました(なんか変ですが)
さて、2時間の乗車中は、半分眠たくなりながらも、
おにぎり食べたり、お菓子食べたり、写真撮ったりしながら過ぎていきました。
サンモリッツに到着すると、
さすが、リゾート地。いい景色です。
それより、駅に迎えにくる送迎の車が、半端なく高級車です。
そんな事にめげず(?)駅の売店前で持参の弁当をぱくつく一家。
なんだか、この日は『お腹が痛い』と少々元気のないウォーティー。
それでも、お出かけはしたいということなので、
歩けるところは歩いて、歩けないところは抱っこで出かけました。
まずは、See(湖)と書いてある方へ。サンモリッツ湖があるはず、、、
のところが、なんだか広場に。。。
まぁ、なんか賑やかそうだから行ってみようと向かった先に
馬ぞりが走ってました。
入場料を払うところがあり、一家は入りませんでしたが、
駅等のポスターに競馬とありました。
どうやら、雪上で競馬をしているらしいです。(しかも今年は2/7・14・21のみ 日)
で、その場所は湖。
そう、凍った湖の上です。
駐車場にもなっていましたが、『3.5t以上の車はお断り』の看板。
『ここ、凍った湖の上なんだよ』とお姉ちゃんズに告げると、
キャーキャーいいながら、『そーっと歩いて〜〜』『ゔぁ〜割れる〜』
と大はしゃぎ。地面のひび割れを見つけたら、雪をかき集めて埋めていました。
山の景色もすばらしいのですが、
湖から見上げる街(村)も圧巻。
いかにも高級そうなホテルが建ち並んでおり、
ツェルマットのリゾートとはまた違った趣でした。
しかも、歩いているヒトも、、、、
ツェルマットなら、一家と同じような格好のヒトが多いのですが、
こちら、スキー客はそんなヒトもいるのですが、
Seeの辺りや町中には、毛皮のロングコートを颯爽と身にまとったご婦人方がぞろぞろ。
一家、ものすごく場違い!?
もちろん、スキーやソリ、スノーボードのヒトはいるんですけどね。
さて、Seeを後にし、上に戻り、長い長いエスカレーターへ。
それを登ると街にでられます。
上にでると、高級なホテルやブランドショップの並ぶ街を抜け、
登山鉄道&ゴンドラ乗り場へ。
Piz Nairまでの往復券を購入。
ここで、初体験。なんと言う事もないのですが、
だいたいどこへ行っても1/2券を提示すれば、
登山鉄道、ゴンドラも半額が適用されたのですが、
ここでは『あ、すべて全額です』って。。。
入り口に『クリーンエネルギー』とうたってあっただけあり、
途中には風力発電の施設がみえました。
サンモリッツからは、最初、登山鉄道で登り、途中でゴンドラに乗り換えるのですが、
登山鉄道も途中で乗継ぐとはよく分からず、
あれ?なんかおかしいなぁ?と途中駅で降りたけど、
上に行く方法が分からずうろうろ。
そしたら、目の前をさらに登っていく登山鉄道。
同じ駅の中の階段を上ったところに乗継ぎ駅があったらしく、
それが分からず、一家はいったん外にでてしまっていたのでした。
気を取り直し、登山鉄道を乗継ぎ、
ゴンドラも乗継いで頂上へ。
この日はとっても風が強かったです。
でも、空は快晴。
景色を見に駅から出たいのですが、ウォーティーは寒いのは嫌だ。
サニーも、なんかかわいそうなので、
母とウィンディーがまず外に。
写真を撮ろうにも、風が強くてパウダーズノーがばっさばさ降り掛かる。
ウィンディー、目が開けられず、景色もしっかり見られない。
父がなんとか写真に納めた有名(?)なスタインボックの像。
それでも、みえにくいながらもやっぱりいい景色。
父が外で写真を撮っている間、
コドモ達、こんなのがやってみたいと。
2Fr硬貨と20ラッペン硬貨を入れたらメダルができますよ!
で、いれてハンドルを回すと、いきなりハンドルが重くなる。
そして、ころんと出てきたのは、、、こちら
ウィンディーがスタインボックの柄で、ウォーティーがゴンドラ。
これ、上の説明にもあったんだけど、
20ラッペンを引き延ばしながら刻印して出てきたもの。
だから、刻印のない裏側をみると
お金の面影が。。。お金を加工するのって日本では禁止されてるけど、
スイスでスイスのお金を加工しちゃうのっていいのかしら??
ってか、なんてブルジョワなお土産。。。
さて、せっかくなので展望レストランへ。
父と母はグリューワイン、コドモ達はココアとアイスクリームを注文
お姉ちゃんズは冷たい物と暖かい物という最高の贅沢を堪能。
もちろん、暖かい部屋から景色も堪能。
そうそう、ココのレストラン、小さいコドモもいる家族が働いている事もあって、
サニーにはココアが熱くないようにと、熱々ではない物を準備してくれました。
さて、いい時間になったので、山を下りようと言う時、
ウォーティーがお腹の調子が・・と。
急いでトイレへ。
おかげで下りのゴンドラが出てしまった。
お店のヒトも片付け始めてる。
どうやら、乗り過ごしたゴンドラが、最終便だったらしい。
でも、従業員が乗る為にもう1便あるから、それに一緒に乗って下る事に。
レストランの空き瓶、ゴミ、従業員、そのコドモ達、
(10歳くらいの男の子は最後までよく手伝いをしていました。)
警備員の人々。陽気なみんなと同乗。それはそれで楽しい経験。
話している言葉が、いつものスイスドイツ語とちょっと違う感じ。
ちょっとイタリア語っぽいような、、、もしやこれがロマンシュ語かな?
・・・でも、わかんない、、、
ゴンドラを降り、登山鉄道に乗り換え、下山。
街を通り抜け、
壁のリュージュの写真を見ながら長いエスカレーターを下り、
駅に到着。
発車30分前についたけど、電車はもう駅に入っていた。
車内はまだ混んでいないし、時間もあったので、Kioskでちょっぴり買い物。
その後乗車
駅にはトロッコ電車もとまっており、
そこには雪だるまが乗客として乗っていました。
さて、電車も、一家が乗り込んだ時はがら空きだったのですが、
発車時刻(18時)が近づくと満席になった。
早めに乗り込んでてよかったです。
車内でお菓子やパン、水等で夕食。
乗り換え前の30分、ウィンディー睡眠、
乗り換え後も混んでたけどなんとか席は確保。
そんなこんなで10時頃家に到着。
いろいろあったけど、やっぱりお出かけは楽しかったようです。
母も久しぶりのおでかけ、楽しかった。
父は、サンモリッツのスキー場(エンガディン地方最大)をみて、
すべりたいな〜と。
あまり滑る事のできない母でも楽しそうにみえたんだから。
ウィンディーも練習したいな〜ッて。
ウエア持ってきてるけど、なんだか時間がなくて
スキーはせずに帰りそうな一家です。 まぁ、小さい子いるしね。
余談
時間があったら、セガンティーニ美術館行ってみたかったなぁ〜と父。
時間がいくらあっても足りない街ですね
お金もいっぱいかかりそうだけど。。。
残り少ない機会、どこへ行こう。
天気もよさそうなので、スイス屈指のリゾート地、
サンモリッツへ出かける事にしました。
まずは8時半中央駅を出発するのですが、
家を出るのが少々遅れ、
乗りたかった3番のトラム(中央駅まで10分で直行)に乗れず。
次のを待つと、ぎりぎり、、、
ということで、15番トラムに乗りStadelhofenまで行き、
電車に乗り換え中央駅へ。
なんとか乗りたかった電車に乗れたのはいいけど、
激混み!
席はなく、、、スキー等が積まれている荷物置き場で
一家小さくなって乗っていました。。。
乗り換え駅まで1時間半。
途中、チューリッヒを出て1時間のサルガンスまでノンストップ
↑(リヒテンシュタイン公国の近所。
以前アルプファールトを見に行った辺り。
バットラガッツと共に、ハイジランド)
早いのはいいけど、ヒトの動きもなくってね・・・
で、サルガンスで降りたのも、友人とスキーにいくんだ!っていってた男性一人。。。
結局最後の5分くらい席につけました。
その後、クールChurで乗り換え。
こっから先は、ベルニナ急行で進んだ線と同じ。
今回はパノラマ車両でもベルニナ急行でもないので指定券はいりません。
ただし、相変わらず混んでました。
相席で父は一人離れた席、
母とコドモ達は1人おばさんが座っていたところに入れてもらいました。
コドモ達は、お菓子を食べたり、じゃれあったり。
おばちゃんにすみませんねって言ったら、
『いいのよ。コドモなんだし、私も孫(だったかコドモだったか)7人もいてね』って
通路をはさんだ反対側の隣の女性は、
リンゴを食べるとき、うちの子達にも切ってわけてくれました。
サニーは喜んで手を出し、ウォーティーは恥ずかしがってもらわず。
ウィンディーは父の席のところへ出かけていました。
父は隣の席のヒトがお話好きなヒトだったのか、
話し声がよく聞こえてきました。
そして、クールからサンモリッツまでのこの路線の見所
『ランドバッサー橋』
これが近づく時には、おじさん、窓側の席を父に譲ってくれたそうです。
この橋、実は一家2回目。
1回目は、夏に母の両親がスイスを訪問してくれたとき、
一緒にみました。
あの時は曇天で、しかも工事中。
工事中がみられるのはあの時だけ!!と宣伝してありましたが、
晴天の工事してない橋はやっぱり壮観でした。
母は、サニーが腕で寝てしまい、ウォーティーもなんかぐったり。
だから、窓際に手を伸ばして写真を1枚とってそれをながめただけ。
実際にはちらりとしかみられず。父の写真に期待しました(なんか変ですが)
さて、2時間の乗車中は、半分眠たくなりながらも、
おにぎり食べたり、お菓子食べたり、写真撮ったりしながら過ぎていきました。
サンモリッツに到着すると、
さすが、リゾート地。いい景色です。
それより、駅に迎えにくる送迎の車が、半端なく高級車です。
そんな事にめげず(?)駅の売店前で持参の弁当をぱくつく一家。
なんだか、この日は『お腹が痛い』と少々元気のないウォーティー。
それでも、お出かけはしたいということなので、
歩けるところは歩いて、歩けないところは抱っこで出かけました。
まずは、See(湖)と書いてある方へ。サンモリッツ湖があるはず、、、
のところが、なんだか広場に。。。
まぁ、なんか賑やかそうだから行ってみようと向かった先に
馬ぞりが走ってました。
入場料を払うところがあり、一家は入りませんでしたが、
駅等のポスターに競馬とありました。
どうやら、雪上で競馬をしているらしいです。(しかも今年は2/7・14・21のみ 日)
で、その場所は湖。
そう、凍った湖の上です。
駐車場にもなっていましたが、『3.5t以上の車はお断り』の看板。
『ここ、凍った湖の上なんだよ』とお姉ちゃんズに告げると、
キャーキャーいいながら、『そーっと歩いて〜〜』『ゔぁ〜割れる〜』
と大はしゃぎ。地面のひび割れを見つけたら、雪をかき集めて埋めていました。
山の景色もすばらしいのですが、
湖から見上げる街(村)も圧巻。
いかにも高級そうなホテルが建ち並んでおり、
ツェルマットのリゾートとはまた違った趣でした。
しかも、歩いているヒトも、、、、
ツェルマットなら、一家と同じような格好のヒトが多いのですが、
こちら、スキー客はそんなヒトもいるのですが、
Seeの辺りや町中には、毛皮のロングコートを颯爽と身にまとったご婦人方がぞろぞろ。
一家、ものすごく場違い!?
もちろん、スキーやソリ、スノーボードのヒトはいるんですけどね。
さて、Seeを後にし、上に戻り、長い長いエスカレーターへ。
それを登ると街にでられます。
上にでると、高級なホテルやブランドショップの並ぶ街を抜け、
登山鉄道&ゴンドラ乗り場へ。
Piz Nairまでの往復券を購入。
ここで、初体験。なんと言う事もないのですが、
だいたいどこへ行っても1/2券を提示すれば、
登山鉄道、ゴンドラも半額が適用されたのですが、
ここでは『あ、すべて全額です』って。。。
入り口に『クリーンエネルギー』とうたってあっただけあり、
途中には風力発電の施設がみえました。
サンモリッツからは、最初、登山鉄道で登り、途中でゴンドラに乗り換えるのですが、
登山鉄道も途中で乗継ぐとはよく分からず、
あれ?なんかおかしいなぁ?と途中駅で降りたけど、
上に行く方法が分からずうろうろ。
そしたら、目の前をさらに登っていく登山鉄道。
同じ駅の中の階段を上ったところに乗継ぎ駅があったらしく、
それが分からず、一家はいったん外にでてしまっていたのでした。
気を取り直し、登山鉄道を乗継ぎ、
ゴンドラも乗継いで頂上へ。
この日はとっても風が強かったです。
でも、空は快晴。
景色を見に駅から出たいのですが、ウォーティーは寒いのは嫌だ。
サニーも、なんかかわいそうなので、
母とウィンディーがまず外に。
写真を撮ろうにも、風が強くてパウダーズノーがばっさばさ降り掛かる。
ウィンディー、目が開けられず、景色もしっかり見られない。
父がなんとか写真に納めた有名(?)なスタインボックの像。
それでも、みえにくいながらもやっぱりいい景色。
父が外で写真を撮っている間、
コドモ達、こんなのがやってみたいと。
2Fr硬貨と20ラッペン硬貨を入れたらメダルができますよ!
で、いれてハンドルを回すと、いきなりハンドルが重くなる。
そして、ころんと出てきたのは、、、こちら
ウィンディーがスタインボックの柄で、ウォーティーがゴンドラ。
これ、上の説明にもあったんだけど、
20ラッペンを引き延ばしながら刻印して出てきたもの。
だから、刻印のない裏側をみると
お金の面影が。。。お金を加工するのって日本では禁止されてるけど、
スイスでスイスのお金を加工しちゃうのっていいのかしら??
ってか、なんてブルジョワなお土産。。。
さて、せっかくなので展望レストランへ。
父と母はグリューワイン、コドモ達はココアとアイスクリームを注文
お姉ちゃんズは冷たい物と暖かい物という最高の贅沢を堪能。
もちろん、暖かい部屋から景色も堪能。
そうそう、ココのレストラン、小さいコドモもいる家族が働いている事もあって、
サニーにはココアが熱くないようにと、熱々ではない物を準備してくれました。
さて、いい時間になったので、山を下りようと言う時、
ウォーティーがお腹の調子が・・と。
急いでトイレへ。
おかげで下りのゴンドラが出てしまった。
お店のヒトも片付け始めてる。
どうやら、乗り過ごしたゴンドラが、最終便だったらしい。
でも、従業員が乗る為にもう1便あるから、それに一緒に乗って下る事に。
レストランの空き瓶、ゴミ、従業員、そのコドモ達、
(10歳くらいの男の子は最後までよく手伝いをしていました。)
警備員の人々。陽気なみんなと同乗。それはそれで楽しい経験。
話している言葉が、いつものスイスドイツ語とちょっと違う感じ。
ちょっとイタリア語っぽいような、、、もしやこれがロマンシュ語かな?
・・・でも、わかんない、、、
ゴンドラを降り、登山鉄道に乗り換え、下山。
街を通り抜け、
壁のリュージュの写真を見ながら長いエスカレーターを下り、
駅に到着。
発車30分前についたけど、電車はもう駅に入っていた。
車内はまだ混んでいないし、時間もあったので、Kioskでちょっぴり買い物。
その後乗車
乗ったのはパノラマカーじゃないけど
駅にはトロッコ電車もとまっており、
そこには雪だるまが乗客として乗っていました。
さて、電車も、一家が乗り込んだ時はがら空きだったのですが、
発車時刻(18時)が近づくと満席になった。
早めに乗り込んでてよかったです。
車内でお菓子やパン、水等で夕食。
乗り換え前の30分、ウィンディー睡眠、
乗り換え後も混んでたけどなんとか席は確保。
そんなこんなで10時頃家に到着。
いろいろあったけど、やっぱりお出かけは楽しかったようです。
母も久しぶりのおでかけ、楽しかった。
父は、サンモリッツのスキー場(エンガディン地方最大)をみて、
すべりたいな〜と。
あまり滑る事のできない母でも楽しそうにみえたんだから。
ウィンディーも練習したいな〜ッて。
ウエア持ってきてるけど、なんだか時間がなくて
スキーはせずに帰りそうな一家です。 まぁ、小さい子いるしね。
余談
時間があったら、セガンティーニ美術館行ってみたかったなぁ〜と父。
時間がいくらあっても足りない街ですね
お金もいっぱいかかりそうだけど。。。
2010年03月07日
パリにて〜そのいち〜
3日は来客の後、
一応、うちにも2人の姫さんがいるので、
ささやかながらちらし寿司とインスタントみそ汁にて『ひな祭り』
ウィンディーも、折り紙でおひな様の壁飾りを作ってくれたのでそれを飾ってね、
気分だけでも盛り上げて!
さてさて、4日昼にチューリッヒを出発し、
乗り換えなしの4時間半。
このTGVには車両の側面にこんな広告が。
まぁ、実際そんな速度では走りませんけどね。
それでも、途中最後の駅からパリまでの2時間は
『翼つけたら飛ぶんじゃない!?』
な勢いで走っておりました。
車内は、ふかふかのシートに個人照明、ゴミ箱と
なかなか快適。
机の隅に電源プラグがあって、電源がとれるかと思いましたが、
電源はとれず。
席の予約の際、『電源は1等車両のみだと思う』と言われたそうですが
プラグがあるので電池残量を気にせずパソコンでDVDを見せられる!!
そう思ったのですが、やっぱり電源は供給されていないようでした。
さて、パリの東駅に到着。
この駅も大きいですね。ミラノの駅を思い出しました。
さて、ホテルを探すのですが、駅の近所なのですが
なかなか見つかりません。
スイスやドイツは道の名前が目立つところに表記されています。
そして、番地の番号は1件1件打ち付けてあります。
フランスも番地の番号はほぼ同様な方法で打ち付けてあるのですが、
何せ、通りの名前がわからない。
たぶん表示されているんだろうけど、ドイツ語の雰囲気はわかるけど
フランス語はちょっと簡単に見当付けができない。
うろうろと『この辺り!』と思う路地に入って探し
ようやく見つけたホテル。Paris Est Lafayette
ネット上の口コミで『看板のホテル名と違う』というのは読んでました。
やっぱり違いました。
フロントのお姉さんに尋ねてみると
『看板はホテル全体の名前』なんだとか。よくわからんがまぁいいや。
荷物を置いて、夕食を食べにでました。
行ったところはホテル近所のイタリアン料理店。
パリでなぜ?という疑問はなし。
とにかく落ち着いて食べたかった。
実はこの店のとなりにマクドナルドがあり、
ウィンディーは毎度のことながら『マック行きたいー』と。
さすがに夕食マックは嫌なので『マックは明日の昼ね』となだめ
隣のイタめし屋に。
そうそう、ウィンディーがなぜマックに執着するかというのは、
彼女の中でマックは日本食だと思い込んでいるようです。
何度『アメリカの食べ物だ』と教えても
『日本にいっぱいあったから日本の食べ物だ』と譲りません。
たいしておいしいと思わないけど、彼女的には落ち着くのでしょう。
さて、入ったイタめし屋、入ったときからいいにおい。
そそられます
しかし!さすがフランス。
フランス語しか通じません。
店員さん、母でもわかる程度の簡単な英語もまるでだめ。
メニュー見ながら
カルボナーラとかピザマルガリータとか
想像できるものをチョイス。注文しました。
味は、おいしかったです。
マイルドで、日本人好みかと。
というのも、スイスでパスタやピザを食べると
たいていの場合は塩辛いです。
海がないので塩分を欲してるのでしょうか?
それとも山歩きの民族なので疲労回復に塩分が必要なのでしょうか?
わかりませんが、塩分が高い気がします。
それに比べて、パリのこの店、マイルドでいいです!
ホテルに帰り、シャワーを浴びて
子供たちはなんだかいつもと違う状況なので遊びまくってなかなか寝付かず。
それでも楽しい一日は過ぎていきました。
一応、うちにも2人の姫さんがいるので、
ささやかながらちらし寿司とインスタントみそ汁にて『ひな祭り』
え?手抜き!?まぁそういわずに。。。
ウィンディーも、折り紙でおひな様の壁飾りを作ってくれたのでそれを飾ってね、
気分だけでも盛り上げて!
さてさて、4日昼にチューリッヒを出発し、
乗り換えなしの4時間半。
このTGVには車両の側面にこんな広告が。
まぁ、実際そんな速度では走りませんけどね。
それでも、途中最後の駅からパリまでの2時間は
『翼つけたら飛ぶんじゃない!?』
な勢いで走っておりました。
車内は、ふかふかのシートに個人照明、ゴミ箱と
なかなか快適。
机の隅に電源プラグがあって、電源がとれるかと思いましたが、
電源はとれず。
席の予約の際、『電源は1等車両のみだと思う』と言われたそうですが
プラグがあるので電池残量を気にせずパソコンでDVDを見せられる!!
そう思ったのですが、やっぱり電源は供給されていないようでした。
さて、パリの東駅に到着。
この駅も大きいですね。ミラノの駅を思い出しました。
さて、ホテルを探すのですが、駅の近所なのですが
なかなか見つかりません。
スイスやドイツは道の名前が目立つところに表記されています。
そして、番地の番号は1件1件打ち付けてあります。
フランスも番地の番号はほぼ同様な方法で打ち付けてあるのですが、
何せ、通りの名前がわからない。
たぶん表示されているんだろうけど、ドイツ語の雰囲気はわかるけど
フランス語はちょっと簡単に見当付けができない。
うろうろと『この辺り!』と思う路地に入って探し
ようやく見つけたホテル。Paris Est Lafayette
ネット上の口コミで『看板のホテル名と違う』というのは読んでました。
やっぱり違いました。
フロントのお姉さんに尋ねてみると
『看板はホテル全体の名前』なんだとか。よくわからんがまぁいいや。
荷物を置いて、夕食を食べにでました。
行ったところはホテル近所のイタリアン料理店。
パリでなぜ?という疑問はなし。
とにかく落ち着いて食べたかった。
実はこの店のとなりにマクドナルドがあり、
ウィンディーは毎度のことながら『マック行きたいー』と。
さすがに夕食マックは嫌なので『マックは明日の昼ね』となだめ
隣のイタめし屋に。
そうそう、ウィンディーがなぜマックに執着するかというのは、
彼女の中でマックは日本食だと思い込んでいるようです。
何度『アメリカの食べ物だ』と教えても
『日本にいっぱいあったから日本の食べ物だ』と譲りません。
たいしておいしいと思わないけど、彼女的には落ち着くのでしょう。
さて、入ったイタめし屋、入ったときからいいにおい。
そそられます
しかし!さすがフランス。
フランス語しか通じません。
店員さん、母でもわかる程度の簡単な英語もまるでだめ。
メニュー見ながら
カルボナーラとかピザマルガリータとか
想像できるものをチョイス。注文しました。
味は、おいしかったです。
マイルドで、日本人好みかと。
というのも、スイスでパスタやピザを食べると
たいていの場合は塩辛いです。
海がないので塩分を欲してるのでしょうか?
それとも山歩きの民族なので疲労回復に塩分が必要なのでしょうか?
わかりませんが、塩分が高い気がします。
それに比べて、パリのこの店、マイルドでいいです!
ホテルに帰り、シャワーを浴びて
子供たちはなんだかいつもと違う状況なので遊びまくってなかなか寝付かず。
それでも楽しい一日は過ぎていきました。
2010年03月09日
パリにて〜そのに〜ルーブルと凱旋門
さて2日目。
のんびりと起きました。
そうそう、その前に報告。
この前夜、4日、ホテルにてなかなか寝ず、夜中遊んでいたサニー。
ついに歩けるようになりました!!
といっても、まだ1、2歩ですが。
ここ2週間くらい、家でも手を持って歩く遊びが好きになったサニー
そして、時を同じくして何もないところで2、3秒たつ事もできるようになり、
3/4、やっと1歩をふみだしました。
やった〜という気持ちと、あぁ〜益々目が離せないわ〜という気持ちの母です。
さて、話しが脱線しました。
ゆっくり起きて、朝食。
一応、ビュッフェ式朝食付きで予約してましたので
ホテルのロビー横の朝食スペースにて朝食。
このホテルの朝食、口コミを読んだ段階で面白い傾向が。
日本人の書き込みには『朝食がよくない』とありましたが、
他の国のヒトの書き込みには『おいしい朝食だった』と。
それを読んだ瞬間、母と父は
『ビュッフェというのは、パンがいろいろあって、ジャムやヨーグルト等それに
ジュースやコーヒーといった飲み物があるというビッフェだな』
と、見当がつきました。
見当はあたりでした。
クロワッサン、穀物パン、トーストなど様々な種類のパン、
2種類のシリアル、
暖かい固ゆで卵、
牛乳、オレンジジュース、グレープフルーツジュース、
エスプレッソ、カプチーノ、カフェラテ、チョコラテの機械に
ヨーグルト、(日本で言うみつ豆の豆なしのような)きっと缶詰フルーツ
そして、各種チーズ、にジャム類
ヨーロッパではごく一般的なというか
充分過ぎるくらいの朝食。
日本的にビュッフェというと
お粥、ご飯、汁物があたりまえかもしれないけど、
そういったものはもちろんヨーロッパではあまり一般的ではないので
まぁ、これだけあれば充分かと。パンもおいしいのが並んでいたし。
・・・日本のパンのように柔らかいのはないけど、スイスでこういったパンに慣れたので・・・
の〜んびり1時間近くかけて食べました。
朝食後、やっとこさ出かける事に。このとき既に9時半。
まずはホテルを出て、隣のマーケットをのぞいてみました。
このマーケットは、八百屋さんや魚屋さん、お肉屋さんにお花屋さん
その他雑貨屋さんなどいくつもの小さな店舗が同じ建物に集まっている
ほんとに『市場』でした。
お肉屋さんも何件か入っていましたが、
上記の肉はどこにでもならんでいました。
何の肉だと思います?
正解は、、、
うさぎです 体同様に皮を剥がした顔もついてましたよ〜
スイスにもうさぎ肉は並んでいますが、ぶつ切りになっていて
こんな丸ごとは少なくとも母の行く店では見かけません。
で、お姉ちゃんズに、『これなんの肉だと思う?』
って聞いたけどわからず。『うさぎなんだって〜』と教えると
『へー、耳は切っちゃうんだね〜』とあっさり。
もっとびっくりの反応があるかと思ったけど、普段、鶏の丸ごととか食べるから
うさぎを丸ごと食べる事にも抵抗がないようですね。
マーケットでは他に魚屋さんでスイスではなかなか出会えない
新鮮なお魚や貝の山盛りをみて感嘆のため息
そんな店を後にして、向かった先はパリ東駅。
一家が前日降り立った駅です。
まずはそこでメトロ(地下鉄)の切符を購入します。
2日間、市内観光をする予定なので2日間乗り放題券を購入しました。
メトロはきちんと改札があって、自動改札機に切符を通します。
なにを今更ですが、1年近く改札というシステムから遠ざかっていましたので
かなり新鮮でした。(^^)
いよいよメトロに乗り込みます。
まぁ、乗りかたとか、乗り換えとか、名古屋の地下鉄とたいして変わらないです。
変わるところと言えば、
降りたいところでは自分で扉をあけるボタンやフックを操作するところでしょうか。
ちなみに、電車を降りて駅の出口はこんなふう。
この写真は外側から撮ってますが、中から押すと開くタイプや、
扉の近くに行くと(乗ると)開くタイプ等あります。
出る時には切符は要りません。
さて、メトロに乗って向かった先は、、、こちらです↓
はい、パリ観光の定番(?)ルーブルです。
ネットで事前に調べた所によると、
朝の9時から大行列でなかなか入れないとか。
到着した時は既に10時半。入れないのかしら〜と思っていましたが、、、
???どこから入るの?
どこにも行列が見当たりませんけど?
入り口がわからん〜〜〜〜と思っていたら、写ってるこのピラミットが入り口でした。
行列はありませんでした。なので、外で写真を撮りながらのんびりしてました。
そしたら、ちょびっと行列が。
あ、そろそろ入ろうかって列に並びかけたら、
『こっちに来て!』って係員。ベビーカーは回転扉でなく、
真ん中の扉を開けて入れてくれました。
そして、他のヒトは空港みたいな手荷物チェック。
でもベビーカー組は、カバンの中みせて!ってみせたら終わり。
サニー抱いてた母なんて、『あ、別にいいわ』って検査なし。
なんかあっさり館内へ。
階下のチケット売り場までは、専用のリフトでおろしてもらって。
館内は暑いから、上着を脱いで、チケット購入。
ココももちろんほとんど列はなく。
すんなりチケット購入。
さて、ココからどうする?
いっぱい入り口あるよ〜。館内地図もらいそびれたよ〜
でも、どこでもいいやって入ったのが、エジプト館。
のんびりエジプト散歩。
どんだけ墓荒らししたんだ〜と突っ込みを入れながら、
ミイラさんにもご対面。
その後、エジプトから、少しずつ北上して
エジプトの石棺がちょっとずつヨーロッパっぽく変わっていくのをみたり
コドモといろいろ話したり。
ウィンディーに
『昔のヒトは心臓とか壷に詰めて、体を腐らないようにしたら
何年か経ったあとでも生き返れるって思ったんだって』
と教えた後、『お父さんがもし死んじゃったら、そうしようか?』
って冗談で聞いたら、
『やだ!だってお父さん恐いから』って即答。
死んだヒトが生き返るのが恐いという意味か、単にお父さんが恐いという意味か・・・
その真相はウィンディーのみぞ知る。。。
さて、その後たどり着いた絵画のブース
そこでウィンディーが釘付けになって離れなかった場所、
模写をしている女性。
何度も手を引っ張っても離れませんでした。
しばらく絵を描く様子を見てました。
後ろ髪ひかれるように彼女の元を離れ、他の絵を見て、
そして、他の絵描きさんをみても、感心はなく。
再び彼女のところへ戻ってまたながめている始末。
彼女の絵が完成するまでず〜っとみている!!と言うけど、
さすがに何日かかるか分からないよとなだめ、再び彼女のところを後にしました。
母は昔からルノアールの絵が好きなので、
この絵の前ではしばらく座っていたかな。
基本、宗教画、写実的な絵は家族共にあまり好みでないので
駆け抜けるようにみてたと思います。
絵画をみてそのまま進むと、壁に案内図が。
そうよ、ルーブルに来たんだから、これをみなくっちゃ
モナリザとミロのビーナスはこちらですよ〜の案内。
で、そこに行く途中に見つけた彫刻。
一家一同『あ〜、これ〜』って。
そうそう、よく似たのをみた事があるんです。
その場所はバーゼル。バーゼルの公園にいた
まさか、こんなところでお目にかかるとは。
で、進んでいくと見えてきたビーナス。
さすがにこれの前にはヒトがいっぱいいましたね。
一家もそのうちの一人なんですけどね。
このときすでに13時。コドモ達疲れてきてます。
ビーナスをみても
『なに?なんでこれがいいわけ?たいしてきれいじゃないよ。
もっとほかにもいいのがいっぱいあったのに、
どうしてこれだけみんな一生懸命見るの?
わけわかんない!!』
と、そういわれれば確かに、という意見をウィンディーにまくしたてられ、
『あの〜今から、モナリザ観に行くんだけど・・・』と切り出すと
それは、そんなにすごいものなの?
もう疲れたからでて約束のマック食べたいんだけど!
とご立腹。それでも、『そっちに出口があるのよ〜』とモナリザへ。
いろんな絵画をみながら、たどり着いたモナリザ。
小さいとは聞いてたけど、想像よりは大きい。
でも、囲いがあって遠すぎ!!
背景に描き込まれてる風景なんて全然みられない。
これなら、本物観るより、教科書や絵葉書の方が幾分マシか。
いままで、本物を間近でみてきて
本物っていいなぁ〜って思ってきてたのに、これだけはちょっと裏切られた気分。
作品が悪いんじゃなくって、なんていうか、、、鑑賞できない残念さ。
それがルーブルで残念だった事ですね。
モナリザをみたら、本当にすぐ近くに出口があってね、
リフトで出口へ
最初からこの入り口から入ってたらあっさりみられたんだろうけど、
それだったら、エジプトとかの方まで足を伸ばさなかったかもしれないし、
地図なしでうろうろさまよったのも、これはこれでよかったのかも。
さて、ルーブルを後にし、
昼食を探します。近所でどこでもいいから入ろうか?
と言っても聞き入れません。お腹がすいてフラフラだというのに
マックを探すというのです。
ルーブルの近くでは見つけられなかったので、
とりあえずメトロに乗って凱旋門前まで移動し、
そこで見つけられなかったらどこでもいいから入ろうということになりました。
そして、凱旋門前へ。
すると、ウィンディーの執念が実を結んだのか
すぐ目の前にマックが。
ウォーティーは空腹と疲れでベビーカーで寝てしまっていましたが、店内へ。
そこで見つけた面白いもの。
こんな機械が入り口近くに数台並んでいました。
なんと、タッチパネルで注文できるという画期的なもの!!
まずはフランス語か英語かを選択。
すると、カードを差し込んでと指示。
その後、写真付きのタッチパネルで注文。
例えば、ハッピーミールなら
まず『チーズバーガー』『ナゲット』など4種類から選び、
その後、『細いフライドポテト』か『太いフライドポテト』か『ミニトマト』かを選択
飲み物を選択し、
さらに、デザートを『切ったリンゴとブドウ』『ヨーグルトドリンク』など4種類から選択
おもちゃは男の子用か女の子用かも選択。
この4品(おもちゃ込みで5品)で4ユーロ。
普通のセットメニューも、この要領で選択。
もちろん単品の注文も可能。
最後に、店内で食べるか持ち帰りかを選択し、
カードの暗証番号を入力すると、決済も終了。
注文一覧がレシートに出てくる。
それを持って対人とは違う受け取り専用のカウンターに行くと、
すでにそこにはデーターが行っており、注文の品を用意してくれる。
フランス語ができなくても買い物ができるシステムになっておりました。
起きているヒトはここで食事をし、ウォーティーの分は持ち出しし、
凱旋門を外から観光し、写真に収め、
再びメトロに乗って夕食の場所へと移動しました。
のんびりと起きました。
そうそう、その前に報告。
この前夜、4日、ホテルにてなかなか寝ず、夜中遊んでいたサニー。
ついに歩けるようになりました!!
といっても、まだ1、2歩ですが。
ここ2週間くらい、家でも手を持って歩く遊びが好きになったサニー
そして、時を同じくして何もないところで2、3秒たつ事もできるようになり、
3/4、やっと1歩をふみだしました。
やった〜という気持ちと、あぁ〜益々目が離せないわ〜という気持ちの母です。
さて、話しが脱線しました。
ゆっくり起きて、朝食。
一応、ビュッフェ式朝食付きで予約してましたので
ホテルのロビー横の朝食スペースにて朝食。
このホテルの朝食、口コミを読んだ段階で面白い傾向が。
日本人の書き込みには『朝食がよくない』とありましたが、
他の国のヒトの書き込みには『おいしい朝食だった』と。
それを読んだ瞬間、母と父は
『ビュッフェというのは、パンがいろいろあって、ジャムやヨーグルト等それに
ジュースやコーヒーといった飲み物があるというビッフェだな』
と、見当がつきました。
見当はあたりでした。
クロワッサン、穀物パン、トーストなど様々な種類のパン、
2種類のシリアル、
暖かい固ゆで卵、
牛乳、オレンジジュース、グレープフルーツジュース、
エスプレッソ、カプチーノ、カフェラテ、チョコラテの機械に
ヨーグルト、(日本で言うみつ豆の豆なしのような)きっと缶詰フルーツ
そして、各種チーズ、にジャム類
ヨーロッパではごく一般的なというか
充分過ぎるくらいの朝食。
日本的にビュッフェというと
お粥、ご飯、汁物があたりまえかもしれないけど、
そういったものはもちろんヨーロッパではあまり一般的ではないので
まぁ、これだけあれば充分かと。パンもおいしいのが並んでいたし。
・・・日本のパンのように柔らかいのはないけど、スイスでこういったパンに慣れたので・・・
の〜んびり1時間近くかけて食べました。
朝食後、やっとこさ出かける事に。このとき既に9時半。
まずはホテルを出て、隣のマーケットをのぞいてみました。
このマーケットは、八百屋さんや魚屋さん、お肉屋さんにお花屋さん
その他雑貨屋さんなどいくつもの小さな店舗が同じ建物に集まっている
ほんとに『市場』でした。
お肉屋さんも何件か入っていましたが、
上記の肉はどこにでもならんでいました。
何の肉だと思います?
正解は、、、
うさぎです 体同様に皮を剥がした顔もついてましたよ〜
スイスにもうさぎ肉は並んでいますが、ぶつ切りになっていて
こんな丸ごとは少なくとも母の行く店では見かけません。
・・・フランス語圏ではふつうなのかな??
で、お姉ちゃんズに、『これなんの肉だと思う?』
って聞いたけどわからず。『うさぎなんだって〜』と教えると
『へー、耳は切っちゃうんだね〜』とあっさり。
もっとびっくりの反応があるかと思ったけど、普段、鶏の丸ごととか食べるから
うさぎを丸ごと食べる事にも抵抗がないようですね。
・・・普段から『日本で1羽丸ごとの鶏なかなか売ってないなら、ヒヨコ買ってきて
庭で育てていい大きさになったら食べたいね〜』と言ってるたくましい子達ですからね(汗)
マーケットでは他に魚屋さんでスイスではなかなか出会えない
新鮮なお魚や貝の山盛りをみて感嘆のため息
そんな店を後にして、向かった先はパリ東駅。
一家が前日降り立った駅です。
まずはそこでメトロ(地下鉄)の切符を購入します。
2日間、市内観光をする予定なので2日間乗り放題券を購入しました。
メトロはきちんと改札があって、自動改札機に切符を通します。
なにを今更ですが、1年近く改札というシステムから遠ざかっていましたので
かなり新鮮でした。(^^)
いよいよメトロに乗り込みます。
まぁ、乗りかたとか、乗り換えとか、名古屋の地下鉄とたいして変わらないです。
変わるところと言えば、
降りたいところでは自分で扉をあけるボタンやフックを操作するところでしょうか。
ちなみに、電車を降りて駅の出口はこんなふう。
この写真は外側から撮ってますが、中から押すと開くタイプや、
扉の近くに行くと(乗ると)開くタイプ等あります。
出る時には切符は要りません。
さて、メトロに乗って向かった先は、、、こちらです↓
はい、パリ観光の定番(?)ルーブルです。
ネットで事前に調べた所によると、
朝の9時から大行列でなかなか入れないとか。
到着した時は既に10時半。入れないのかしら〜と思っていましたが、、、
???どこから入るの?
どこにも行列が見当たりませんけど?
入り口がわからん〜〜〜〜と思っていたら、写ってるこのピラミットが入り口でした。
行列はありませんでした。なので、外で写真を撮りながらのんびりしてました。
そしたら、ちょびっと行列が。
あ、そろそろ入ろうかって列に並びかけたら、
『こっちに来て!』って係員。ベビーカーは回転扉でなく、
真ん中の扉を開けて入れてくれました。
そして、他のヒトは空港みたいな手荷物チェック。
でもベビーカー組は、カバンの中みせて!ってみせたら終わり。
サニー抱いてた母なんて、『あ、別にいいわ』って検査なし。
なんかあっさり館内へ。
階下のチケット売り場までは、専用のリフトでおろしてもらって。
館内は暑いから、上着を脱いで、チケット購入。
ココももちろんほとんど列はなく。
すんなりチケット購入。
さて、ココからどうする?
いっぱい入り口あるよ〜。館内地図もらいそびれたよ〜
でも、どこでもいいやって入ったのが、エジプト館。
のんびりエジプト散歩。
どんだけ墓荒らししたんだ〜と突っ込みを入れながら、
ミイラさんにもご対面。
その後、エジプトから、少しずつ北上して
エジプトの石棺がちょっとずつヨーロッパっぽく変わっていくのをみたり
コドモといろいろ話したり。
ウィンディーに
『昔のヒトは心臓とか壷に詰めて、体を腐らないようにしたら
何年か経ったあとでも生き返れるって思ったんだって』
と教えた後、『お父さんがもし死んじゃったら、そうしようか?』
って冗談で聞いたら、
『やだ!だってお父さん恐いから』って即答。
死んだヒトが生き返るのが恐いという意味か、単にお父さんが恐いという意味か・・・
その真相はウィンディーのみぞ知る。。。
さて、その後たどり着いた絵画のブース
そこでウィンディーが釘付けになって離れなかった場所、
模写をしている女性。
何度も手を引っ張っても離れませんでした。
しばらく絵を描く様子を見てました。
後ろ髪ひかれるように彼女の元を離れ、他の絵を見て、
そして、他の絵描きさんをみても、感心はなく。
再び彼女のところへ戻ってまたながめている始末。
彼女の絵が完成するまでず〜っとみている!!と言うけど、
さすがに何日かかるか分からないよとなだめ、再び彼女のところを後にしました。
母は昔からルノアールの絵が好きなので、
この絵の前ではしばらく座っていたかな。
基本、宗教画、写実的な絵は家族共にあまり好みでないので
駆け抜けるようにみてたと思います。
絵画をみてそのまま進むと、壁に案内図が。
そうよ、ルーブルに来たんだから、これをみなくっちゃ
モナリザとミロのビーナスはこちらですよ〜の案内。
で、そこに行く途中に見つけた彫刻。
一家一同『あ〜、これ〜』って。
そうそう、よく似たのをみた事があるんです。
その場所はバーゼル。バーゼルの公園にいた
まさか、こんなところでお目にかかるとは。
で、進んでいくと見えてきたビーナス。
さすがにこれの前にはヒトがいっぱいいましたね。
一家もそのうちの一人なんですけどね。
このときすでに13時。コドモ達疲れてきてます。
ビーナスをみても
『なに?なんでこれがいいわけ?たいしてきれいじゃないよ。
もっとほかにもいいのがいっぱいあったのに、
どうしてこれだけみんな一生懸命見るの?
わけわかんない!!』
と、そういわれれば確かに、という意見をウィンディーにまくしたてられ、
『あの〜今から、モナリザ観に行くんだけど・・・』と切り出すと
それは、そんなにすごいものなの?
もう疲れたからでて約束のマック食べたいんだけど!
とご立腹。それでも、『そっちに出口があるのよ〜』とモナリザへ。
いろんな絵画をみながら、たどり着いたモナリザ。
小さいとは聞いてたけど、想像よりは大きい。
でも、囲いがあって遠すぎ!!
背景に描き込まれてる風景なんて全然みられない。
これなら、本物観るより、教科書や絵葉書の方が幾分マシか。
いままで、本物を間近でみてきて
本物っていいなぁ〜って思ってきてたのに、これだけはちょっと裏切られた気分。
作品が悪いんじゃなくって、なんていうか、、、鑑賞できない残念さ。
それがルーブルで残念だった事ですね。
モナリザをみたら、本当にすぐ近くに出口があってね、
リフトで出口へ
最初からこの入り口から入ってたらあっさりみられたんだろうけど、
それだったら、エジプトとかの方まで足を伸ばさなかったかもしれないし、
地図なしでうろうろさまよったのも、これはこれでよかったのかも。
さて、ルーブルを後にし、
昼食を探します。近所でどこでもいいから入ろうか?
と言っても聞き入れません。お腹がすいてフラフラだというのに
マックを探すというのです。
ルーブルの近くでは見つけられなかったので、
とりあえずメトロに乗って凱旋門前まで移動し、
そこで見つけられなかったらどこでもいいから入ろうということになりました。
そして、凱旋門前へ。
すると、ウィンディーの執念が実を結んだのか
すぐ目の前にマックが。
ウォーティーは空腹と疲れでベビーカーで寝てしまっていましたが、店内へ。
そこで見つけた面白いもの。
こんな機械が入り口近くに数台並んでいました。
なんと、タッチパネルで注文できるという画期的なもの!!
まずはフランス語か英語かを選択。
すると、カードを差し込んでと指示。
その後、写真付きのタッチパネルで注文。
例えば、ハッピーミールなら
まず『チーズバーガー』『ナゲット』など4種類から選び、
その後、『細いフライドポテト』か『太いフライドポテト』か『ミニトマト』かを選択
飲み物を選択し、
さらに、デザートを『切ったリンゴとブドウ』『ヨーグルトドリンク』など4種類から選択
おもちゃは男の子用か女の子用かも選択。
この4品(おもちゃ込みで5品)で4ユーロ。
普通のセットメニューも、この要領で選択。
もちろん単品の注文も可能。
最後に、店内で食べるか持ち帰りかを選択し、
カードの暗証番号を入力すると、決済も終了。
注文一覧がレシートに出てくる。
それを持って対人とは違う受け取り専用のカウンターに行くと、
すでにそこにはデーターが行っており、注文の品を用意してくれる。
フランス語ができなくても買い物ができるシステムになっておりました。
起きているヒトはここで食事をし、ウォーティーの分は持ち出しし、
凱旋門を外から観光し、写真に収め、
再びメトロに乗って夕食の場所へと移動しました。
2010年03月10日
パリにて〜そのさん〜生ガキ三昧第一夜
凱旋門をあとにして向かった先、それは、、、
シーフード料理店Le bar a huitres Bastille店 (日)
って言うより、『生ガキ専門店!!』
だって〜、今回のフランス旅行の最大の目的は
『生ガキを食べる事!!』
だったんですから〜♪
美術館、凱旋門は一家にとっては
『せっかくパリにいるんだし、行っとく?』という
どちらかと言えば、付録でついてきたって位置関係です。
日本にいたら、牡蠣くらいでそんな〜ってとこでしょうが、
スイスは山国ですよ〜。
海産物、ない訳じゃないけど、無いに等しいです〜。
飢えてます〜。
年末から『フランスに牡蠣を食べにいく』を楽しみに生活してきました。
なにも、あと10日もすれば日本ですが、
それでもフランスで牡蠣を食べたかったんです。
むか〜しテレビでフランスだったかどっかを旅する番組で
牡蠣の説明してるのがあって、
日本の牡蠣とは違う種類で、いろいろあって〜とかを
説明してるのを見た記憶もあったし
とにかく、牡蠣を食べに行った旅行なんです。
店内は、HPにもあるけど、壁にカラス貝など埋め込んで装飾。
それだけでもテンションあがります。
しかも、この店は日本語のメニューもあって頼むのもらくちん!
まずはよく分からないので生ガキ12個と
お子様メニュー(サーモンのパスタ)を注文。
想像通りかもしれませんが、、、
一瞬で牡蠣は消えました。
そこで同じものを再び注文。合計24個の牡蠣を平らげ、
ついでに、タラのローストも1皿注文。
これも、バルサミコのアクセントがオイシかったです♪
コドモ達は最後にお子様メニューについていたアイスクリームを堪能。
これが意外に大きくびっくり。
日本だったら1すくいってとこでしょうが、
この大きさにコドモ達も大喜びしてました。
こんな感じで夕食を堪能しホテルに帰りました。
シーフード料理店Le bar a huitres Bastille店 (日)
って言うより、『生ガキ専門店!!』
だって〜、今回のフランス旅行の最大の目的は
『生ガキを食べる事!!』
だったんですから〜♪
美術館、凱旋門は一家にとっては
『せっかくパリにいるんだし、行っとく?』という
どちらかと言えば、付録でついてきたって位置関係です。
日本にいたら、牡蠣くらいでそんな〜ってとこでしょうが、
スイスは山国ですよ〜。
海産物、ない訳じゃないけど、無いに等しいです〜。
飢えてます〜。
年末から『フランスに牡蠣を食べにいく』を楽しみに生活してきました。
なにも、あと10日もすれば日本ですが、
それでもフランスで牡蠣を食べたかったんです。
むか〜しテレビでフランスだったかどっかを旅する番組で
牡蠣の説明してるのがあって、
日本の牡蠣とは違う種類で、いろいろあって〜とかを
説明してるのを見た記憶もあったし
とにかく、牡蠣を食べに行った旅行なんです。
店内は、HPにもあるけど、壁にカラス貝など埋め込んで装飾。
それだけでもテンションあがります。
しかも、この店は日本語のメニューもあって頼むのもらくちん!
まずはよく分からないので生ガキ12個と
お子様メニュー(サーモンのパスタ)を注文。
想像通りかもしれませんが、、、
一瞬で牡蠣は消えました。
そこで同じものを再び注文。合計24個の牡蠣を平らげ、
ついでに、タラのローストも1皿注文。
これも、バルサミコのアクセントがオイシかったです♪
コドモ達は最後にお子様メニューについていたアイスクリームを堪能。
これが意外に大きくびっくり。
日本だったら1すくいってとこでしょうが、
この大きさにコドモ達も大喜びしてました。
こんな感じで夕食を堪能しホテルに帰りました。
2010年03月10日
パリにて〜そのよん〜オランジュリー美術館&シャンゼリゼ
9日今日は雪がちらつくチューリッヒ、
朝から1つ荷物を郵便局へ。今回のはちょっと重かったので父と共に。
コドモ3人はお留守番。う〜ん外は凍てついてました。
そうそう、『そのに』で書いた凱旋門の後、
ちらっとエッフェル塔にも立ち寄ったのを書くの忘れてました。
観光1日目にして、まぁ主要であろう箇所はまわりました。
さてさて、3日目、観光としては2日目、
朝はまたまたのんびり起きて、のんびり朝食。
10時半頃ホテルを出発しました。
この日の向かった先は『オランジュリー美術館(日)』
一家、以前から書いている通り、印象派の絵が好きです。
だから、印象派の絵が多いここが気になっていました。
メトロで美術館に向かい、到着したのは11時15分頃。
お昼前だったからかココも入り口にヒトはなく。
すんなり入場。
入り口に
『カメラダメ』『ベビーカーダメ』などの標識。
カメラと上着をカバンにしまい、クロークに預けようとしたら、
『カバンにカメラ入ってますか?』と係員。
はい。と答えると、
『カメラや財布は持参して下さい』と。
でも撮影はできませんよね?持ってていいんですか?とたずねると
『フラッシュ使わなかったら撮影してもいいですよ』って。
さらに、『ベビーカーもどうぞそのまま入って下さい』と。
入り口の看板はなんだったのでしょうか。
そうそう、母、スカートにポッケがなく、
財布を入れるところがないなぁ〜と悩んでいたら
『どうぞ、これを使って』と
ルノアールの絵がプリントされている透明バックをくれました。
なんか、得した気分です♪
さて、奥に進み、入場券を購入し、
まずは階下の『ジャン・ヴァルテールとポール・ギヨーム・コレクション』を鑑賞。
リフトで階下に降り、
ルノアール等印象派の作品を鑑賞。
お姉ちゃんズ『こっから書いたヒトが違いそう』って
そんな事をいいながら鑑賞。
Pierre-Auguste RENOIR Pèches 1881-1882
ウィンディーは↑この絵が気に入ったようでした
写真のようにきっちり書いていないけど
桃の表面の毛がみえるようで、しかもみずみずしい香りが漂ってきそうな作品。
ピカソ、セザンヌ、他にもやさしくなれそうな作品がずらり。
しかもそんなに大きな美術館ではないので、のんびり鑑賞してもつかれません。
階下をグルーッと観終わった後、地上階に。
モネの睡蓮の部屋です。
円形の部屋は上から自然光が降り注ぎ、
言葉には表せない独特な世界観があります。
真ん中に設置されたソファーからぼーっと全体を鑑賞しても
近くに寄って鑑賞しても、
言葉では言い表せないような静かな気持ちに
『あぁ、この絵は、有名だからすごいんじゃなく、
すごいから有名になったんだ』と肌で感じる事ができました。
ただ、睡蓮の2部屋
ヒーリング音楽が流れてて、、、それは無い方がよかったかな。
できれば静かに鑑賞したかったかなぁ〜と。
さて、最後にいお土産屋にて一家初めて画集と言うか美術館案内を購入。
フランスだからフランス語!なんて言いません。
同じ写真が載ってるなら、後から見て分かった方がたのしいので
日本語を買いましたよ。
コドモ達は、絵画のキューブや万華鏡(?)を購入。
荷物を受け取って美術館を後にしました。
コドモ達、小腹が空いていたので、
前日のマックで食べなかったミニトマトやフルーツ、
ジュース等を美術館前ベンチにて食す。
父&母は、朝食を大量に食べていたせいでまだお腹がすかない。
休憩後は、『シャンゼリゼ通り』を散歩する事に。
そこでカフェに入ってもいいかなぁって。
美術館から川沿いに散歩しシャンゼリゼを目指します。
いい天気でしたがとにかく寒かったです。
途中、クレープ屋さん発見!!
熱々クレープをお姉ちゃんズ買ってもらってうれしそう。
少しでもひなたのベンチに座って食べました。
もちろんサニーにもお裾分け。
ウォーティーは相当気に入ったらしく、
『もう一個買って〜』となきさけんでおりました。
その後シャンゼリゼ通りへ。
おしゃれなカフェを探しましたが、
なにせ、皆さんお外の席で食事されてて・・・。
一家寒いのでパス!!
バスでうろうろしようかとも考えましたが
次のバスまで結構外で待つのでこれもパス。
シャンゼリゼからの景色に別れを告げ、来た道をちょっと戻りメトロ駅へ。
ちょっと早いけどゆっくり夕食を食べようと
レストランを目指しました!!
朝から1つ荷物を郵便局へ。今回のはちょっと重かったので父と共に。
コドモ3人はお留守番。う〜ん外は凍てついてました。
そうそう、『そのに』で書いた凱旋門の後、
ちらっとエッフェル塔にも立ち寄ったのを書くの忘れてました。
観光1日目にして、まぁ主要であろう箇所はまわりました。
さてさて、3日目、観光としては2日目、
朝はまたまたのんびり起きて、のんびり朝食。
10時半頃ホテルを出発しました。
この日の向かった先は『オランジュリー美術館(日)』
一家、以前から書いている通り、印象派の絵が好きです。
だから、印象派の絵が多いここが気になっていました。
メトロで美術館に向かい、到着したのは11時15分頃。
お昼前だったからかココも入り口にヒトはなく。
すんなり入場。
入り口に
『カメラダメ』『ベビーカーダメ』などの標識。
カメラと上着をカバンにしまい、クロークに預けようとしたら、
『カバンにカメラ入ってますか?』と係員。
はい。と答えると、
『カメラや財布は持参して下さい』と。
でも撮影はできませんよね?持ってていいんですか?とたずねると
『フラッシュ使わなかったら撮影してもいいですよ』って。
さらに、『ベビーカーもどうぞそのまま入って下さい』と。
入り口の看板はなんだったのでしょうか。
そうそう、母、スカートにポッケがなく、
財布を入れるところがないなぁ〜と悩んでいたら
『どうぞ、これを使って』と
ルノアールの絵がプリントされている透明バックをくれました。
なんか、得した気分です♪
さて、奥に進み、入場券を購入し、
まずは階下の『ジャン・ヴァルテールとポール・ギヨーム・コレクション』を鑑賞。
リフトで階下に降り、
ルノアール等印象派の作品を鑑賞。
お姉ちゃんズ『こっから書いたヒトが違いそう』って
そんな事をいいながら鑑賞。
Pierre-Auguste RENOIR Pèches 1881-1882
ウィンディーは↑この絵が気に入ったようでした
写真のようにきっちり書いていないけど
桃の表面の毛がみえるようで、しかもみずみずしい香りが漂ってきそうな作品。
ピカソ、セザンヌ、他にもやさしくなれそうな作品がずらり。
しかもそんなに大きな美術館ではないので、のんびり鑑賞してもつかれません。
階下をグルーッと観終わった後、地上階に。
モネの睡蓮の部屋です。
円形の部屋は上から自然光が降り注ぎ、
言葉には表せない独特な世界観があります。
真ん中に設置されたソファーからぼーっと全体を鑑賞しても
近くに寄って鑑賞しても、
言葉では言い表せないような静かな気持ちに
『あぁ、この絵は、有名だからすごいんじゃなく、
すごいから有名になったんだ』と肌で感じる事ができました。
ただ、睡蓮の2部屋
ヒーリング音楽が流れてて、、、それは無い方がよかったかな。
できれば静かに鑑賞したかったかなぁ〜と。
さて、最後にいお土産屋にて一家初めて画集と言うか美術館案内を購入。
フランスだからフランス語!なんて言いません。
同じ写真が載ってるなら、後から見て分かった方がたのしいので
日本語を買いましたよ。
コドモ達は、絵画のキューブや万華鏡(?)を購入。
荷物を受け取って美術館を後にしました。
コドモ達、小腹が空いていたので、
前日のマックで食べなかったミニトマトやフルーツ、
ジュース等を美術館前ベンチにて食す。
父&母は、朝食を大量に食べていたせいでまだお腹がすかない。
休憩後は、『シャンゼリゼ通り』を散歩する事に。
そこでカフェに入ってもいいかなぁって。
美術館から川沿いに散歩しシャンゼリゼを目指します。
いい天気でしたがとにかく寒かったです。
途中、クレープ屋さん発見!!
熱々クレープをお姉ちゃんズ買ってもらってうれしそう。
少しでもひなたのベンチに座って食べました。
もちろんサニーにもお裾分け。
ウォーティーは相当気に入ったらしく、
『もう一個買って〜』となきさけんでおりました。
その後シャンゼリゼ通りへ。
おしゃれなカフェを探しましたが、
なにせ、皆さんお外の席で食事されてて・・・。
一家寒いのでパス!!
バスでうろうろしようかとも考えましたが
次のバスまで結構外で待つのでこれもパス。
シャンゼリゼからの景色に別れを告げ、来た道をちょっと戻りメトロ駅へ。
ちょっと早いけどゆっくり夕食を食べようと
レストランを目指しました!!
2010年03月11日
パリにて〜そのご〜生ガキ三昧第ニ夜
さてさて、早めの夕飯に向かった先は、
Le bar a huitres st. Germain店
また牡蠣を食べに出かけたんです。
ちょっと早いかなぁと思ったけど3時40分には入店。
第一夜で訪れた店の別の店だけど
こちらの方が賑わっていたと感じたのは土曜日だったからか。
さて、この日注文した物は、
ボトルワイン 水に、
それに、
生ガキ36個盛り合わせ!!
これを注文した時に36個の盛り合わせではこの人数に多いですか?
そうお店のヒトにたずねたところ
『コドモさんは好きなんですか?』って。
好きですよと答えると
『そりゃいい!』と笑顔。『4個ずついろいろな牡蠣がもりあわせになってます』
丁度このとき、サニーは寝ていました。
さて、運ばれてきたのがこの盛り合わせ。
で、どうなったかというと、
前日生ガキ堪能したにもかかわらず4人で一気に食べ終わり。
そして、丁度やってきた店員さんに『もう1皿おなじの!!』って
これには店員さんも大笑い。
もう1皿36個の牡蠣を持ってきてくれました。
このとき、サニーが起きたので(というか起こしたので)
キッズメニューのサーモンパスタも注文。
で、確認のため
『そうそう、この店、このクレジットカード使えますよね?』ってきいたら
使えるよ!と。そして、
もし使えなかったら、この子置いてってね〜♪って
サニーを指名しわらっていました。
結局、一家で72個の牡蠣を平らげ、
お姉ちゃんズはキッズメニューのアイスと、単品のアイスをそれぞれ食べ、
カードで、もちろんお会計。
帰る前に、いけすのオマールエビを出してもらって
お姉ちゃんズ、エビ鑑賞。
楽しい夕食でした。
そうそう、ホテルへの帰り道、東駅構内の本屋で
たまたまやってたDVD安売り。
ジブリアニメもともと26ユーロが15ユーロ。
さらに3本買えば全部で30ユーロ。
『ポンポコ』と『紅の豚』『もののけ姫』を購入しました。
翌朝、またゆっくり起きてのんびり朝食。
チェックアウト後うろうろ町中を徘徊しましたが、
晴れてるけど氷点下の町中。
寒すぎて駅近くのマックに逃げ込みのんびり過ごし、
昼過ぎ、TGVに乗ってチューリッヒに帰りました。
帰りのTGVはほぼ個室の8席を5人で使えて快適でした♪
Le bar a huitres st. Germain店
また牡蠣を食べに出かけたんです。
ちょっと早いかなぁと思ったけど3時40分には入店。
第一夜で訪れた店の別の店だけど
こちらの方が賑わっていたと感じたのは土曜日だったからか。
さて、この日注文した物は、
ボトルワイン 水に、
それに、
生ガキ36個盛り合わせ!!
これを注文した時に36個の盛り合わせではこの人数に多いですか?
・・・ってかこの時点で昨日より多いし(汗)
そうお店のヒトにたずねたところ
『コドモさんは好きなんですか?』って。
好きですよと答えると
『そりゃいい!』と笑顔。『4個ずついろいろな牡蠣がもりあわせになってます』
丁度このとき、サニーは寝ていました。
さて、運ばれてきたのがこの盛り合わせ。
で、どうなったかというと、
前日生ガキ堪能したにもかかわらず4人で一気に食べ終わり。
そして、丁度やってきた店員さんに『もう1皿おなじの!!』って
これには店員さんも大笑い。
もう1皿36個の牡蠣を持ってきてくれました。
このとき、サニーが起きたので(というか起こしたので)
キッズメニューのサーモンパスタも注文。
で、確認のため
『そうそう、この店、このクレジットカード使えますよね?』ってきいたら
使えるよ!と。そして、
もし使えなかったら、この子置いてってね〜♪って
サニーを指名しわらっていました。
結局、一家で72個の牡蠣を平らげ、
お姉ちゃんズはキッズメニューのアイスと、単品のアイスをそれぞれ食べ、
カードで、もちろんお会計。
帰る前に、いけすのオマールエビを出してもらって
お姉ちゃんズ、エビ鑑賞。
楽しい夕食でした。
そうそう、ホテルへの帰り道、東駅構内の本屋で
たまたまやってたDVD安売り。
ジブリアニメもともと26ユーロが15ユーロ。
さらに3本買えば全部で30ユーロ。
『ポンポコ』と『紅の豚』『もののけ姫』を購入しました。
翌朝、またゆっくり起きてのんびり朝食。
チェックアウト後うろうろ町中を徘徊しましたが、
晴れてるけど氷点下の町中。
寒すぎて駅近くのマックに逃げ込みのんびり過ごし、
昼過ぎ、TGVに乗ってチューリッヒに帰りました。
帰りのTGVはほぼ個室の8席を5人で使えて快適でした♪
4席しか予約してなかったけど、だれも隣に座らなかったので利用できたの!
2010年03月14日
ジュネーブモーターショー
あぁ、もうあと2回
このアパートのベットで寝たらこのアパートともお別れです。
布団カバーとかその他諸々洗いたいので
最後の日は、近くのホテルに泊まる予定です。
荷物はちょっとずつ片付き始めました(遅!)
ソリ等今までに3回くらいにわけて郵便で荷物を送っていますが、
もう少し送らねばならないでしょう。
来た時は、『カバン一つでお引っ越し!』じゃないけど
スーツケース3つに手荷物3つ、
ベビーカーに乗せられるだけのものを乗っけて、
さらにパソコン入れてた紙袋にも物を入れて
でも持って運べる量で来たはずなのに、、、
しかも、一時帰国の時には夏服を持って帰ったはずなのに
荷物が増えている一家です。
・・・まぁ、なんだかんだ言って、母の服が少なすぎて
日本から送ってもらったり、
両親が遊びにきてくれた時にMy母の服を置いてってもらって母が着たり、
サニーの冬服がなかったので、従姉やMy母に送ってもらったり、
一時帰国の時に追加したり、、、
そして、DVDは買ったし、登山靴も買ったし、、、
そりゃ荷物も増えるわなぁ〜。
そんな感じで、ぎりぎりになってじたばたしている一家です。
・・・ブログ書いてる暇あるのか!?
あ、息抜きも必要なんで、、、(みんな寝ちゃったしココは母の時間よ!)
さてさて、そんな一家ですが、
懲りずに10日(水曜日)最後のお出かけに出かけました。
場所はジュネーブです。
まぁ、乗り放題券が3枚余ってたしね。
で、ジュネーブって言い出したのは父です。
フランスに行く前から『ジュネーブに行こう』って言い出しました。
ジュネーブは1度だけ行ったことがあります。(以前の記事)
でも、この時はメインがシヨン城で(しかも外観のみ)
ジュネーブは立ち寄っただけ。
母の中では『スイス=ジュネーブ』だったので
最後はジュネーブか〜っ!てわくわく。
でも、父からのメールをよく見ると、
『ジュネーブモーターショー』の文字が。。。
あれれ?モーターショー??
モーターショーなら名古屋でやってるじゃん!!と父に言ったら
『規模が違うんだよ。名古屋ではこんなの見られないんだ!!』と
ってことで、最後のお出かけはモーターショーに出かけました。
で、この日、ちょっと母疲れなのか、前夜のワインのせいなのか
単に寝不足なのか、ちょっとばかしお疲れモード。
まぁ、電車は、チューリッヒから目的地ジュネーブ空港まで
FA車両なので、お姉ちゃんズは勝手に遊んでてくれるので楽させてもらいました。
ショーの内容はエコカーらしいです(父談)
空港駅から会場までは徒歩ですぐ。
駅ではショーのパンフやカバンを配布。
お姉ちゃんズ、カバンをもらって大喜び。
会場について、チケットを買う為に並んでいたら、
会場から出てきたお兄さんが
『2人で入るの?じゃぁ、このチケットあげるよ!!』って
チケットをくれました。それを見てたチケット販売のおばちゃん
『いいわよ、それで〜』みたいな顔で笑ってました。
さて入場。
最初の会場には、チューンナップパーツや、洗浄機などのメーカーの展示。
奥に進むと、車のメーカーごとの展示になります。
確かに規模は大きいです。
世界中のブランドが揃ってます!!
父は大喜びでみてました。
いろんな車を見るのですが、どの車もピッカピカ
でも、中にはこんな塗装の車も
マッドなんです。触ったらさらさらしそうな感じです。
1台だけじゃなく、何台もありました。
柔らかい感じがしていいなぁ〜とは思うんだけど
どうなんだろう、雨とか汚れとか落ちやすいんだろうか?
傷は目立ちにくそうに思うけどどうなんだろう?
あ、そうそう、エコカーなんで
こんな展示もありましたよ。
そうそう、こういう扉の開き方する車も
かっこいいなぁ〜、乗り降りしやすそう〜!!って思う反面
ガレージで出られんじゃん
って現実的な事を思っちゃうところがおばはんです。^^;
これなんて青空駐車かものすごい高い屋根のガレージか。。。
あぁ〜!!ブガッティーもいる〜〜〜
と、母もちょっとミーハー。ってか、どうするよ、このでかいエンジン
狭い日本じゃいらんだろ!と心で突っ込みを入れながら(笑)
父はロータスかっちょえ〜とワクワクぱしゃぱしゃ。
その隣でウィンディー『こんな小さい車イヤ!』って一蹴
テレビ見れんし!!って彼女の基準は広くてテレビの見られる車がいい車!
さてさて、このショー内で父の一押しはこちら
ハイブリット フェラーリ!!!
フェラーリもエコの時代突入です。
あ、ちなみに、この辺りから母以下コドモ達お疲れモード。
ふちで休憩してるから父、好きに見てきてって父を単独行動に。
父、30分強の自由時間を得て
思う存分楽しんできた様子です。
12時50分頃入場し、
15時半頃退場。
この後、ジュネーブの町をふらふらして夕食もジュネーブで!って思ったけど、
母、なんだか歩く気になれない。
コドモ達も帰りたいモード。
そのまま16時半の電車に乗り込み、チューリッヒへ。
20時には家にたどり着く事ができ、前日準備しておいたカレーを食べました。
そうそう、ジュネーブへ行く途中、ローザンヌ手前で
あの世界遺産の景色
ラボー地区ブドウ畑
行きも帰りも車窓から『見納め』しました。
このアパートのベットで寝たらこのアパートともお別れです。
布団カバーとかその他諸々洗いたいので
最後の日は、近くのホテルに泊まる予定です。
荷物はちょっとずつ片付き始めました(遅!)
ソリ等今までに3回くらいにわけて郵便で荷物を送っていますが、
もう少し送らねばならないでしょう。
来た時は、『カバン一つでお引っ越し!』じゃないけど
スーツケース3つに手荷物3つ、
ベビーカーに乗せられるだけのものを乗っけて、
さらにパソコン入れてた紙袋にも物を入れて
でも持って運べる量で来たはずなのに、、、
しかも、一時帰国の時には夏服を持って帰ったはずなのに
荷物が増えている一家です。
・・・まぁ、なんだかんだ言って、母の服が少なすぎて
日本から送ってもらったり、
両親が遊びにきてくれた時にMy母の服を置いてってもらって母が着たり、
サニーの冬服がなかったので、従姉やMy母に送ってもらったり、
一時帰国の時に追加したり、、、
そして、DVDは買ったし、登山靴も買ったし、、、
そりゃ荷物も増えるわなぁ〜。
そんな感じで、ぎりぎりになってじたばたしている一家です。
・・・ブログ書いてる暇あるのか!?
あ、息抜きも必要なんで、、、(みんな寝ちゃったしココは母の時間よ!)
さてさて、そんな一家ですが、
懲りずに10日(水曜日)最後のお出かけに出かけました。
場所はジュネーブです。
まぁ、乗り放題券が3枚余ってたしね。
で、ジュネーブって言い出したのは父です。
フランスに行く前から『ジュネーブに行こう』って言い出しました。
ジュネーブは1度だけ行ったことがあります。(以前の記事)
でも、この時はメインがシヨン城で(しかも外観のみ)
ジュネーブは立ち寄っただけ。
母の中では『スイス=ジュネーブ』だったので
だって、国連とか赤十字とか学校で習うスイスってジュネーブの事ばかりだし
最後はジュネーブか〜っ!てわくわく。
でも、父からのメールをよく見ると、
『ジュネーブモーターショー』の文字が。。。
あれれ?モーターショー??
モーターショーなら名古屋でやってるじゃん!!と父に言ったら
『規模が違うんだよ。名古屋ではこんなの見られないんだ!!』と
ってことで、最後のお出かけはモーターショーに出かけました。
で、この日、ちょっと母疲れなのか、前夜のワインのせいなのか
単に寝不足なのか、ちょっとばかしお疲れモード。
まぁ、電車は、チューリッヒから目的地ジュネーブ空港まで
FA車両なので、お姉ちゃんズは勝手に遊んでてくれるので楽させてもらいました。
ショーの内容はエコカーらしいです(父談)
空港駅から会場までは徒歩ですぐ。
駅ではショーのパンフやカバンを配布。
お姉ちゃんズ、カバンをもらって大喜び。
会場について、チケットを買う為に並んでいたら、
会場から出てきたお兄さんが
『2人で入るの?じゃぁ、このチケットあげるよ!!』って
チケットをくれました。それを見てたチケット販売のおばちゃん
『いいわよ、それで〜』みたいな顔で笑ってました。
さて入場。
最初の会場には、チューンナップパーツや、洗浄機などのメーカーの展示。
奥に進むと、車のメーカーごとの展示になります。
確かに規模は大きいです。
世界中のブランドが揃ってます!!
父は大喜びでみてました。
いろんな車を見るのですが、どの車もピッカピカ
でも、中にはこんな塗装の車も
マッドなんです。触ったらさらさらしそうな感じです。
1台だけじゃなく、何台もありました。
柔らかい感じがしていいなぁ〜とは思うんだけど
どうなんだろう、雨とか汚れとか落ちやすいんだろうか?
傷は目立ちにくそうに思うけどどうなんだろう?
あ、そうそう、エコカーなんで
こんな展示もありましたよ。
そうそう、こういう扉の開き方する車も
かっこいいなぁ〜、乗り降りしやすそう〜!!って思う反面
ガレージで出られんじゃん
って現実的な事を思っちゃうところがおばはんです。^^;
これなんて青空駐車かものすごい高い屋根のガレージか。。。
あぁ〜!!ブガッティーもいる〜〜〜
(ちなみに好き!とかじゃなく高い車ってことで知ってるだけ)←失礼な!
と、母もちょっとミーハー。ってか、どうするよ、このでかいエンジン
狭い日本じゃいらんだろ!と心で突っ込みを入れながら(笑)
父はロータスかっちょえ〜とワクワクぱしゃぱしゃ。
その隣でウィンディー『こんな小さい車イヤ!』って一蹴
テレビ見れんし!!って彼女の基準は広くてテレビの見られる車がいい車!
さてさて、このショー内で父の一押しはこちら
ハイブリット フェラーリ!!!
フェラーリもエコの時代突入です。
あ、ちなみに、この辺りから母以下コドモ達お疲れモード。
ふちで休憩してるから父、好きに見てきてって父を単独行動に。
父、30分強の自由時間を得て
思う存分楽しんできた様子です。
12時50分頃入場し、
15時半頃退場。
この後、ジュネーブの町をふらふらして夕食もジュネーブで!って思ったけど、
母、なんだか歩く気になれない。
コドモ達も帰りたいモード。
そのまま16時半の電車に乗り込み、チューリッヒへ。
20時には家にたどり着く事ができ、前日準備しておいたカレーを食べました。
そうそう、ジュネーブへ行く途中、ローザンヌ手前で
あの世界遺産の景色
ラボー地区ブドウ畑
行きも帰りも車窓から『見納め』しました。