2012年09月15日

名古屋観光



プラネタリウムいってきましたよ。

サニーはちょうど「おねむ」の時間で、

投影中はぐっすりZZZでした顔3

ついでに、ウィンディーも、前日の不摂生(深夜まで漫画を読んでたらしい)がたたって顔4



プラネタリウムの他にも、館内でかなり楽しんだ様子の子供達。

特に、ウォーティーは、我が道を行く!

自分の興味のあるところにさっさかと出かけてしまうので、

母&父は探しまわってました。


子供達、誰もが最後は名残惜しそうでした。

タイからの彼女は楽しめたかな?



夕食前に、彼女のホテルにチェックインし、

夕食は、オアシス21の回転寿しやで。

ウィンディーは調子にのって食べ過ぎて『お腹痛〜い』って。

それでも、食後に近くのサーティーワンでアイスを食べてたけどね。

しかも、今日から9日間ダブルが31%offってことでダブルを顔8

もちろん、スモール。あ、母はレギュラーのダブルでしたが顔2




最後は水の宇宙船までのぼってぐる〜っと景色を眺め、

彼女をホテルに送って別れました。

楽しかったね。今度はタイで会えるといいね。


・・・タイに行けるかな??

とりあえず、母はパスポートが切れたので再発行にいかないと。




そうそう、母は学生時代に大学に来てたタイの学生(10人近く)の

ほぼ全員と友人だったので

タイ語がとっても懐かしかった〜。

ほとんどわかんないんだけどね。


母がタイに行ったのは、15年前と14年前。

もう随分変わったよ〜と彼女。

変化を見るのもたのしみ。

向こうで昔の友人(彼女同様に大学の先生等)にも会えるといいな。  

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2012年01月23日

スイス旅行2日目 友人に会いに

観光(というか思いで巡り)2日目、



今回のスイス旅行では2組の友人に会う事も大きな目的です。

その2組にあったのがこの日です。

そのうちの1組は、2年前、一家がスイスに到着したばかりで、

ほとんど何もわからない状態で(スイスに渡ってちょうど1週間のとき)参加した

EGGおやこの会という日本語の育児サークル(初回参加時の記事


その初日に、『よかったら、ちょっと遠いけどうちに遊びにこない!?』と

家の住所と電話番号を渡してくれた友人です。

その1週間後、本当に遊びに行ったんです。(その時の様子

そして、さらに1週間後には、お友達の誕生会にも招待してもらい、

その後も、EGGのみんなと共に子供動物園やプールにも誘ってもらったり、

とにかく、スイスで初めてできたお友達です。

実は、一家が帰国して4ヶ月くらい経った頃、

たまたま彼女達が所用で日本に滞在した事があり、

その時にも、会いに東京まで出かけた事もあるんです。



その友人は、一家(赤丸付近)とは

Zürich see(チューリッヒ湖)を挟んで対岸(青丸付近)に住んでいます。



しかし、休暇中はたいていフルムサベルグのホリデーハウスに滞在しています。

2年前の帰国直前にも、子供3人つれてフルムサベルグまで会いに行った事があります。



さて、前フリが長くなりました。

ホテルにて朝食を食べ、

8時頃出発、トラムに乗りBahnhof Oerlikon Ost(オエリコン駅東)で乗り換え、

S2列車でUnterterzenへ。(朝のこの時間と夕方だけ乗り換えなしで行ける!)



Unterterzenでは、前回はほとんど人がいなかったのに、

さすがにシーズン中という事もあって、ゴンドラに乗るのに並びました。

ゴンドラに乗り約20分、

外は雨、でも湖はみえました。

少しあがると、雨も雪に変わりました。


ゴンドラを降り、5分ほど歩いて友人の家へ。

窓から、おともだちがのぞいて待っていてくれました。


実は友人、昨日からメールで

『当日は雪模様、天気悪いけどどうする?』と心配してくれてました。

でも、雪遊びがメインじゃなくて友人、おともだちに会う事がメインだから

迷惑じゃなかったら行くよ!と答えてました。

前回行った時も、雪の日で、景色はあまり望めなかったんです。

天気に恵まれないね〜といいながらも、今回は、部屋の窓から



時折アルプスの様子も見られました。

一家からの日本土産を渡し(米とか菓子とか^^)

一家へはクリスマスのオーナメントをいただきました。

それと、以前から母がたのんでいた『幼稚園の反射板』もいただきました。




昼食は、チーズフォンデュを準備してくれました。



子供達は、フォンデュのワインに酔ったのか、

雰囲気に酔ったのか、

何でもかんでも楽しい様子。食事中、ず〜っと笑ってました顔2



フォンデュの具はスイス本場らしくパンでした。

あ、ミニトマトも準備してくれてて、子供達はそれがお気に入りでした。

大人はキルシュを準備してくれてました。

刺したパンに少々付けてからチーズをつけるとお腹がもたれないよ〜

とのことでした。


もちろん、飲み物は白ワイン。(子供達はリベラでした)

リベラ、スイスにしかないと思ってましたが、調べてみたら昔日本でも売ってたんですね〜。
CM(youtube)もありました^^


そのあと、ちょっと遊んで、

2時頃おいとま。

実は、このあと4時頃に空港駅でもう一組の友人に会う予定だったから。

約束の時刻の30分前に到着できる予定の電車にのるつもりでしたが、

少々遅れてしまい、ゴンドラを降りたUnterterzenではちょうど電車が出たところ。

実は、1時間に1本しか電車のこない駅で。。。


空港駅で友人を待たせる事になり、

相手も携帯を持っていたようですが、番号がわからず、遅れると連絡も取れず。


それでも、子供達は、思いがけず1時間遊ぶ時間が増え、

駅のホームで雪遊びを楽しんでおりました。



それでも、電車がきてお別れ。

ウィンディーもお友達とハグして別れを惜しみました。



空港駅では、ドイツからの電車旅を終えた友人一家が待っていてくれました。

30分ほど待たせてしまいました。



夕飯は、空港のフードコートで適当にすませました。

というか、一家は昼食のフォンデュでまだまだお腹いっぱいだったので、

軽く飲み物を飲んだくらい(MIGROSで買ってきて。ホテルの部屋でも飲みたかったし)

父と友人パパは、駅でスイスカードのバリデートと、

ホテルまでのトラムのチケットを買いに下に降りたり、

せっかくだからって、シュプリングリのルクセンブルグリを買ってきて食べたりして

久しぶりの再会を楽しみました。


そのあと、みんなでホテルへ。

同じホテルで宿泊です。




ホテルの部屋で、お互いのお土産交換。

一家はドイツからのお土産を受け取り、

一家からは、日本からのお土産を渡しました。

ちょっとゆっくり部屋で過ごし、明日からの観光に備え、

それぞれの部屋に戻って寝ました。  

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2012年01月17日

スイス旅行1日目 後半

さて、家をあとにし、トラムの駅へ。

ここからKunsthaus(クンストハゥス→美術館)へ向かいます。

klusplatzからはトラムで3駅目。

水曜には常設展が無料解放されています。

さて、乗り込もうとしたトラムに、懐かしい人影をみました。



一家も乗り込んでみたら、『まつぼっくり』でも一緒だった

近所に住む日本人の家族でした。思いがけず懐かしい顔ぶれに出会えました。

子供達は大きくなっていました。

彼らは大きな荷物を抱えていました。

「一時帰国?」と尋ねると、バカンスでフィンランドへ旅行とか。

ちょっとの時間だったけど、おしゃべりして懐かしいときを過ごしました。



さて、Kunsthausに到着。



受付で『常設展』見学者のワッペンを受け取り、

地下のロッカーへ荷物を預け、

約1時間半、のんびり美術鑑賞〜♪



に、なるはずもなく。。。


マイペースウォーティー、自由に観覧し過ぎ。

どっかにいく。

上階にいたはずなのに、階下に。

アジア人家族がそんなにいるところでもないので、学芸員さんが

『おたく、お子さん3人じゃなかったかしら?下の方にいたわよ〜』

と教えてくれ、探し出せた。


他の2人もじっとしているわけではなく、常にふらふら〜。

帰ろうか〜って時には、ウィンディー

ウォーティーさがしてる時に、みんなが観た事ないだろう部屋をみつけた!』

と、突然小走り。

あわててついていく母とウォーティー

振り返ったら、サニーを抱いた父がおらず。


結局、ウィンディーが見せたかった所は、ちらっとみんな通った所。

父が先に出口近くにいるかも?とロッカーを見に行ったり、

入り口をうろうろしたり。

お姉ちゃんズは上着も着ずに外に行きたいと言い出し、

みえる所だからと、2人を外に。外の広場で走り回って暑くなってた2人でした。



その後、父とは合流し、1階の常設展もちらっとみて、

お土産屋さんをちょっとのぞいて、ロッカーから荷物を取り、

外に出ました。


霧も少しだけ晴れて、ちょっとあたたかな日でした。

小腹が空いたので、焼きぐりを買いに。

いろんな所で売られているんだけど、

一家のお気に入りは、Zürich HB(中央駅)とBahnhofquai/HB(川側のトラム駅)近くにある

こちらの焼き栗屋



お客が多いのか、回転率がいいのか、

栗が焼きすぎてかすかすになる事なく、いつ行ってもほっくほっく。


さて、栗を買って、どこで食べようか

・・・・。どっかベンチないかな〜


駅のベンチがあいてたら、ホームのベンチでもいいか〜

あ、それなら!!!


と、地下のホームへ

ユートリベルグバーン(Uetlibergbahn ユートリベルグ方面行きの列車)が。

ユートリベルグへいく途中の駅 Triemli終点の列車に乗り込み、

観光がてら列車旅をしながら栗を食べる事に。



そうそう、終点のTriemliの駅は、以前ソリで降りてきた執着地点でもあります。

今回、雪は全くないので、

乗ってる人もスキーやソリの人はおらず、マウンテンバイクの人がちらほら。

特にみてまわる所もないので(ハイキングの予定ではなかったし)

乗ってきた列車に乗り直し、中央駅へ帰りました。





市内に帰ってからは、バーンホッフシュトラッセ(駅前通り)にあるYves Rocher (イブ・ロシェ)に行き

乳液を買ったり、入浴剤を買ったり



ハンドジェル(水・せっけんなしで手を洗浄するジェル)買ったり。

この写真はこのページ(日)からお借りしました

そのあと、バーンホッフシュトラッセ沿いにあるCOOPcity ()にて

お土産のチョコレートや、電車の中で食べるであろうグミ、

ワイン等を買い込んで、ホテルへ。


荷物をおいたあと、空港へ夕飯を食べにいきました。



フードコートで、、、ウィンディーが選んだものは、、、マクドナルド汗・涙1

他に、ピザ(その場で生地を伸ばして焼いてくれる)

フィッシュ&チップス(英国ファーストフード)、パスタ(ゆでてあるものにソースをかけてくれる)



でも、疲れたウォーティーは食べる直前に寝てしまった顔7

そういえば、彼女はディズニーに行ったときも夕食の時寝ちゃってたなぁ〜(過去の記事

そんなこんなで1日目の観光というか思い出巡りは終わったのでした。  

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2012年01月17日

スイス旅行 1日目(12月28日)

お久しぶりです。

今更ですが、あけましておめでとうございます筆


さて、スイスに到着した27日、

本格的に観光に突入したのは、あけて28日でした(当たり前かな)


と、その前にホテルについての覚え書き。

泊まったホテルNovotel Zürich Airport Messe は、基本的にはいいホテルでした。

スタッフは子供にフレンドリーだし、

1階にネットにつながったプリンター付きのパソコンがあり、

おかげで、帰国日のオンラインチェックイン&航空券の印刷が手軽にできました。

室内も、24時間利用無料の有線LAN環境があり、

天候のチェックや次にその日に訪れる予定の地方の様子をチェックする事ができました。

ホテルの目の前がトラムの駅なので、移動は楽だったし、

もともとチューリッヒに住んでいた事もあるので、土地勘は少々あるので

市内から離れていても問題なし顔2

かえって、空港駅に近いので、ICなどの列車を利用する際は、

HB(中央駅)で乗るより空いてる車両に乗り込めるのでよかったグッド

1日だけ、夕食をホテルで食べたが、人数が多かったがそのように席をセッティングしてくれ

キンダーメニューも豪華、もちろん大人のメニューもおいしかったナイフとフォーク



しかし、予約の際、


子供は無料ということで、ベットも大きそうだし、

1部屋で問題ないようだったので2人部屋ではなく前払いで大人3人部屋を予約した。

ベット3人分確保して、小さい子2人は添い寝でいけそうだった。

実際、5人で充分の広さの部屋でした。

しかし、チェックインの際

「子供3人いる場合は部屋を2部屋用意してほしい」といわれ、

2部屋目は半額だったが同様の3人部屋を2部屋にさせられた。

ならば、最初から大人3人分の料金を払わず2人分

もしくはシングル2部屋の方がよかったのではないかと思う。せこい話なんだけどね

予約の際にそのように案内があればいいのに〜とちょっと残念だった。





さてさて、ここからが観光です。


この日はZürich市内の観光というか思い出巡りをしました。

まずは、トラムで街の中心部に向かった。

トラムに乗るだけでも懐かしいし、

トラムで通り過ぎる町並みも懐かしい。

特に、毎週通った『まつぼっくり』という日本語の育児サークルへ行く道に差し掛かると

なんかこみ上げてくるものがありましたね。


さて、そこを通り過ぎ、父の通っていたETHでトラムを降りました。

クリスマス休暇で誰もいないであろう研究室を外からのぞき、



本当にだれもいなく、父ももうスタッフではないので鍵もないから

建物の中には入らず、名残惜しそうにETHを後にしました。


再びトラムに乗り込み、

向かった先は、以前住んでいたKlusplatz

さっきの『まつぼっくり』付近よりも、ETH付近よりも

Klusplatzに近づけば近づくだけ懐かしさがこみ上げてきました。


駅でおり、向かった先はウィンディーの通っていた幼稚園。

彼女の希望で、通ってた道を通って向かいました。



ちなみに、2年前はこんな感じでした。→以前の記事

当時ウィンディーの着ていた服を今ではウォーティーが着ています。

幼稚園は、少し変わっていましたが、

ほとんどは懐かしいままでした。


二年前 

今回  


霧ですっきりしませんでしたが、

いつもの昇降口で懐かしがったり、



懐かしいグラウンドで遊んだり、



『入園の日、ドキドキしながらこの扉から入ったね〜』と写真を撮ったり




後ろ髪を引かれるように、幼稚園を後にしました。

帰り道は、お友達(女の子)とたまに一緒に帰った道がいい!ということで

そっちの道を通り、以前住んでた家へ。


現在、その家には日本人の家族が住んでおり、

そのときは所用で留守でしたが、

幼稚園の先生に渡してほしいギフトをお願いするため

ポストに入れにいきました。

ギフトは、手紙と、ウィンディーの折った折り紙作品、

それに、日本の童謡CDでした。





もちろん、友人にも日本からのお土産も少しだけど入れてきました。

 まったくもっての母の好みです。店舗にて5個入りを購入


と、ポストをのぞくと、一家宛にギフトが。

サプライズなプレゼントに感動しました。


そして、もちろん家もそのまんまで懐かしかったです。

家の前では、管理人さん?大家さん?のおばさんが庭の手入れをしていました。

母、何度か『子供がうるさいわ!』と注意を受けた事があったので

彼女とアイコンタクト(会釈)するときはドキドキでした(汗)


さて、この後もお出かけは続きますが、長くなりそうなので後半戦はまた次回。  

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2011年08月26日

海遊館

キッザニアへ行った翌日12日(金)

実は、お友達家族と別れるまでにその日の予定がたっていませんでした。

一家のホテルは難波。

とりあえず、チェックアウトまでにお友達がホテルまで来てくれる事になりました。


子供が寝静まった深夜、母、部屋でネット検索し、

子供が遊べて、暑くない所を検索。

キッズ大阪、海遊館、、、


どこも混みそう。


せっかく難波にいるんだから、道頓堀辺りをうろうろしてもたのしそう!?

あ、でも涼しくない。


結局、朝まで悩みました(あ、もちろん寝たけど)


朝食を食べて、荷物を片付けてる時に、

ホテルのパンフに海遊館の案内が。


もう、せっかくだから、海遊館行っとく!?


ってことで、ホテルからみんなで車に乗り込んで海遊館へ。

想像より近かった。


混んでいましたが、想像よりは空いてました。

なにより、水槽1つ1つが大きいのがいいですね。

昔ながらの小さな水槽が並んでいて、

そこに1種類ずつ魚が飼われていて、

説明が書いてあって・・・という水族館なら

混んでたら見れたものではありませんが、

ほんとうに、ゆったりとした水槽に、


いろんな魚がゆったりとおよぐ。


一つ一つの水槽から、子供達なかなか離れず、

『次いくよ!』と声かけしながら進みました。


ウィンディーハリセンボンが気に入ったらしく、

お友達と、大喜びで見てました。


ウォーティーは、エイが気に入ったらしく、

エイからなかなか離れませんでした。




サニーはどの魚(魚じゃなくても)楽しそうに見てました。

もちろん、水槽べったりで。


最後には、『ふれあい』コーナーがあり、



サメとエイを触っていました。

サメは鮫肌。エイはぬるっとした感触でした。



4時頃、海遊館を後にし、名残惜しかったけど、お友達とお別れしました。

また来年会えるかな?

それとも、雪祭り行こうかな?



子供達も、楽しい思いでができてよかったね。  

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2011年07月31日

親子で狂言鑑賞

先日(7月23日 土)名古屋能楽堂にて、狂言を見てきました。



今回で4回目のこの狂言会。

1回目は幼稚園に貼ってあったポスターで知り、

チケット購入を試みるも既に完売。

2回目はスイスにおり、

3回目は忘れていて、

4回目の今回は、2日前の21日、新聞の広告に『若干チケットあり。問い合わせて』

というのを見つけて。

急いで問い合わせ、観覧に至ったのです。


さて、この狂言会、3歳から観覧できます。

町のホールとかでもなく、ちゃんと能楽堂で。


『まいまい狂言会』というこの会は

名古屋在住の能楽師狂言方野村小三郎さんの狂言を親子で鑑賞し、その反応に驚いたママ達の他のたくさんの子どもにも伝えたいという願いと、野村小三郎ファミリーとの出会いから生まれました。

まいまい狂言会には、赤ちゃんのうちから伝統文化(本物の文化)の一つである狂言に触れてもらいたいという思いを込めています。伝統芸能の世界でも珍しい試みです。



HPにもうたってあり、

本当に小さいときからこういう文化に触れられる

本当にいい機会です。


それでも3歳以下は入場できなかったので、サニーは在所にあずけていきました。



母は、高校1年の文化行事で、狂言は見た事があります。

(ちなみに、2年は御園座で歌舞伎、3年は落語でした)

子供が産まれてからは

NHKの『にほんごであそぼ』で野村萬斎さんがいろいろやってくれてて

子供達も面白そうに見てる。




さて、席について上演をまちます。

今回は、野村小三郎 改め 野村又三郎さんの

娘さん野村さよちゃん(4歳)が小猿を演じてました。

おにいちゃんの野村 信朗くん(10歳)は太郎冠者でした。


演目の『靭猿』は、先に書いた『にほんごであそぼ』で

最後の猿のおどりは知っていました。

でも、内容は特にしりません。

あらすじ
太郎冠者を伴って狩りに出かけた大名は道で猿を連れた猿曳きに出会う。前々から靱( 矢を入れて携行する筒状の道具) に猿皮をかけたいと思っていた大名は、猿曳きに猿を譲れと言う。猿曳きは断るが、弓矢で脅すのでやむなく承知する。猿曳きは猿を引き寄せ、因果を含めて打杖で殺そうとするが、無邪気な猿はその杖を取って船の艪を押す芸をする。そのいじらしさを見た猿曳きが殺しかねて泣き出すと、大名も 哀れと思い命を助ける。 猿曳きは喜んで、お礼に猿に舞を舞わせる。機嫌をよくした大名は褒美に扇や小刀、衣服までを与え、自ら猿の仕種を真似て興ずる。あらすじはこのページを抜粋


小猿がむじゃきに一人遊びしている様子(特にでんぐり返り)

大名が猿を殺せと命じる場面、

猿のかわいらしさに心優しくなった大名がいろいろ褒美を取らす場面


それぞれ、いろんな表情をしながら見入っていました。


特に、大名が服まで脱いでそれを褒美に与える場面では

大笑いでした。


演目終了後、10分ほどの休憩を挟み、

ワークショップ。

今回は、室町時代の動物になってみようということで、

猿の鳴きまね、

犬の鳴きまね

キノコのはえる音


をみんなで練習。

猿は『キャッ!キャッ!』ではなく『きゃぁーきゃぁーきゃぁー

犬は『わん!わん!』ではなく『びょぉーびょぉーびょぉー

きのこはちょこちょこちょこ〜と座って走り『ピョ!』と飛び跳ねる。


ワークショプも楽しかったです。


観覧席を出て、展示室でいろいろ見学。

さらに出た所に、能面のレプリアがあって自由に試して

写真もどうぞ!ってことでした。



なぜか、般若の面の方が子供に人気があったような。



そうそう、来年のこの狂言会は、

2012年7月21日(土)おなじく名古屋能楽堂にて行われるようです。

ついでに、

この8月19日 開場1時、開演1時半

においても、この狂言会があります。演目は『井杭』です。

うちはウィンディーの出校日なのでいけませんが

もし、興味のある方はくわしくはこちら



あれ?まったく部外者なのにものすごく宣伝してるな、、、。
  

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2011年07月22日

南知多ビーチランド

またまた昔の内容です。


6月19日曇天

約10日後にウォーティーの誕生日を控えていた一家。

たまたま6月末までの南知多ビーチランドの招待券を2枚

新聞屋さんにもらっていた事もあり、


ウォーティーのお誕生会おでかけ!』に行きました。

事前にホームページで、イルカやアシカにふれあえるとあったので

何を優先して触りたいかを話し合いました。

ウォーティーは『ペンギンのえさやり』をしたいといい、

ウィンディーは、『イルカに触りたい』と言いました。


この日は朝から子供会の廃品回収があったので、

出かけるのが10時頃と遅くなりました。

なので、現地に到着したのは11時5分くらいでした。


この日の予定表を見てみたら、11時15分からふれあいイベントでした。

大急ぎで入場し、タッチができるという場所へ急ぎました。


結構な人でにぎわっていました。

アナウンスのお兄さんが『アザラシ』が一番空いている!!

そうアナウンスしていました。

どのくらい触れるのか全くわからなかったので、何も触れなかったら悲しいなってことで

『アザラシ』に並びました。


そしてカウントダウン。一斉にふれあいが始まりました。

日本一のふれあいを目指す!!とうたっており、

1,500人くらいふれあえると書いてあったイベント。


ずんずんと列は進みました。

本当に触れるだけです。

一家の順番がきました。父はカメラに専念しました。



みんなでタッチ。思ったより、皮下脂肪があるのかぷよぷよ。

毛が生えてるってのも肌で感じました。


さて、まだ時間がありそうだったので、次にイルカのプールへ

ここも、思ったより早く順番が来ました。

係の人が適当な人数プールサイドに並べます。

整ったら、合図をすると、イルカがプールの縁沿いに手ビレをあげて泳いできます。



近くにきたら、手を差し出して、いるかの手をなでるようにタッチ。

ほんの一瞬でしたが、イルカと触れあいました。

イルカの手は、ちょっとざらっとしていました。


あと、ほんの少し時間があったようなので、

ウォーティーのやりたがったペンギンの餌やりへ。

並んだ時、係の人に

『もしかしたら、並んでもタイムオーバーになるかもしれない事を

 了承してください』

そういわれました。

ドキドキしながら順番を待ちます。

係の人も、お客さんも一人でも多く!!と急ぎます。



うちの子供達もなんとか3人とも餌やり体験できました。

本当にあっという間だったのに、帰ってから聞くと、

ペンギンにえさをやったのが一番楽しかったと口々にいいました。

(えさのアジしか触ってないのに)

まぁ、一斉にペンギンがえさくれ〜ってこっちを向く事はなかなか無いからね。



さて、そのままその上にあるアシカ&いるかショーのプールへ。

席もまだ余裕があったし、ショー開園までに時間があったので、

持ってきたお弁当(総菜パン類)を食べました。

ベンチの上には屋根がありましたが、外は小雨が降っているようでした。

ショー開園間近になると、最前列のゲートが開きました。

そこに入る人は濡れるから、カッパの準備をしてください!といわれてました。

大丈夫だろう!!と何人かはカッパなしで挑んでました。



しばらくすると、ショーが始まりました。

お姉ちゃんズは、スイスの子供動物園でみた

アシカショーを思い出していたようでした。


ここもふれあいというか、アシカ達近くまできました。

一家がいた、座席は前からも後ろからも真ん中辺りでしたが、

そこまで、アシカは階段をのぼってやってきました。



そして、大きな声でご挨拶。

こどもたち、びっくり!!

そして大喜び。


アシカ達、何度も階段を上り下りし、すべての通路でご挨拶していました。





アシカのあとはいよいよイルカ。

さすがに、迫力です。

大きいし、ジャンプ力あるし。

なにより、観客を沸かせるため、わざと水をかけてくる。

前の方の人はずぶぬれでした。

カッパなしの人にも容赦なく水しぶき。



楽しいひとときを過ごしました。


ショー終了後、すぐにふれあいの時間になっていたので、

下におりて、ふれあえなかったアシカのもとへ。

ここは、並ばず。アシカが歩くつうろの周りを取り囲んでタッチするシステムでした。



空いていたし、2周くらいさわりました。

写真に専念していた父も、初めてふれあいました。

アシカは、さっきショーを見せてくれた子でした。

アザラシに比べて、固くて筋肉質でした。



この後、雨が降ってもいやだね〜ってことで、併設されている

『おもちゃ王国』へ移動。


お姉ちゃんズはまず、『シルバニアファミリー』をやりにいきました。

母も子供の頃、憧れたシルバニアファミリー。

同じようにお姉ちゃんズもあこがれのおもちゃです。

お友達の家でしか遊んだ事がありません。

パビリオン内で順番を待ってやっと巡ってきたおもちゃ。

大きめの家で遊べて満足の2人。


いろいろ自分たちのセッティングをし、2人で遊ぶのは微笑ましいです。

特に、ウィンディーはかなり盛り上がってました。



この間、サニーは父と共にとなりの建物、

『トミカ&プラレール』をやりにいってました。


しばらく遊んでいたお姉ちゃんズ。

しかし、ウォーティーが、

サニーのプラレール見に行きたい』と言いだしました。

必死で止めに入るウィンディー

男の子の遊びだよ」「せっかくココで遊べるのに

もう少し一緒に遊ぼうよ!!


でも、どう誘っても『行く!』と譲らないウォーティー

ウィンディーだけココでそのまま遊んでて

ウォーティーを向こうに送ってくるから!というと、

一人じゃつまらない!!と泣くウィンディー

単に、一人じゃ心細い様子。母が戻ってくると言ってもダメでした。


結局、泣きながらもウィンディーはついてきました。



サニーの事は、

お姉ちゃんズがシルバニアで遊んでいる時、何度かのぞきにきたのですが、

そのときと変わらず、このおもちゃが気に入った様子で、

何度も何度も電車を走らせて遊んでいました。


泣いて文句を言っていたウィンディーも、なんだかんだ言いながら、

楽しそうに遊んでいました。

せっかくなので、いろんなおもちゃを見に行こうと、移動。


おままごとの部屋で、3人とも狂ったように遊んでいたし、

木のおもちゃの部屋では、

みんなが積み木を高くつみはじめると、お姉ちゃんズもやり始めました。



このあと、さっさかと積み上げたウィンディーは、

さっさかと撃沈。ぷぃっと他のところへ

地道なウォーティーは、長い事積んでいました。




父も参戦し、



こんなことになってました。



最後、また別の部屋に移動しましたが、

結局、閉館時刻の5時まで楽しみました。


ウォーティー、喜んでくれてたようでよかったです。  

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2011年07月21日

7月なのにオクトーバーフェスト

6月のお出かけをもう一つ書く前に

現在進行形で行われている事についてちょっと。



7月なのに『オクトーバーフェスト』が名古屋で行われてます。

ドイツ、ミュンヘンの有名なあれです。



一家、ひさびさのドイツ文化(スイス ドイツ語圏だったので)に触れるべく

台風の前日、7月18日に行って参りました。



曇天だったからか、真っ昼間だったからか、

思ったほど混んでなくてよかったです。

12時からステージでミュンヘンの楽団のショーがあるという事でした。

11時半頃着きましたが、ステージ最前列のテーブルを確保できました。




やがてショーが始まりました。



陽気な音楽が流れます。

途中、乾杯の曲が流れたり、



ヨーデルシンガーがうたったり。



楽しいひとときでした。

ビールのグラスは、デポジットの1000円を支払っているので、

返したら1000円戻ってくるんだけど、

そのまま持って帰るのも可能だよ!ということだったので

お土産に持ち帰りました。


上の2つと、この1つ。合計3つ


特に、上の方のコップは懐かしくってね。

ミュンヘンでクリスマスを過ごした時に飲んだビール↓。



このグラスも懐かしくってね。

日本でいう、『キリン』とか『サッポロ』とかのマークの入った

景品でもらえたり、居酒屋さんで出てくるグラスみたいなもんだけど

それでも懐かしくって。


今では、大きなグラスが3つ、所狭しと戸棚に並んでいます。




あ、余談です。というかこの後、

近くをうろうろ散策。

久しぶりの栄。

冬のスケート以来かな?

またまたパルコのキャッツカフェに行き、

大きなパフェ(1650cc)を食べました。



隣の席では、女子高生が6人集まって、楽しそうに

一番大きなパフェ(6000cc)を最後はじゃんけんをしながら

(半ばバツゲームのように、でも楽しそうに)

大きなバケツのような容器の底のクリームを飲み干しておりました。


その子達が一斉にこっちを向いたのは、この瞬間でした。

『ぼちゅも〜』とパフェを飲み干し始めたのです。



「あんな小さい子も飲んでるのに!!負けてらんない!」

そんな感じでした。若いってかわいらしい。


この後、Macショップでi-padいじったり、

オアシス21に移動して、ポケモンセンターや、

ジャンプショップ、ドングリ王国&NHKショップをのぞいて、

そこからバスを乗り継いで帰りました。  

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2011年07月10日

西枇まつり2日目

はぁ〜。最近、タイムリーなネタになかなかたどり着けないちうりっぷです。


さて、七夕も過ぎたのに6月5日のネタです。

前日まで39℃の熱があったサニー

この日の朝も微熱がありました。


しかし、午後に熱も下がりました。

そこで、彼はベビーカーに乗せるし!ということで、祭りに出かけました。

祭り会場となる西枇本通付近までは父が車で運んでくれました。

そこで別れ、父は家にいったん車をおきに帰り、母達は祭り会場へと向かいました。(午後2時頃)



昼中の会場は比較的空いています。

まずは、去年と同じ店で水飴を食べました。

100円なり!

相変わらずべたべたにして食べてました。

きっと来年も食べるんだろうなぁ〜。。。


この頃、家に帰って自転車で戻ってきた父と合流。

あれ買いたい!これ買いたい!と言いながらも、我慢しながら進みます。

まぁ、こんな親との駆け引きも祭りの面白み。


途中、山車を見たり、友達にあったりしながら20分ほど進み、

水風船つり。



ウィンディーは1つ釣れ、ウォーティーは残念

それでも、1つずつもらいました。

ウィンディーが2つ取れたらサニーにあげれたのに!ってちょっと残念そう。


さらに20分ほど歩いたところに見つけた『飴細工やさん』



しばらくおじさんの飴作りを見学。

細工したものも買えるんだけど、飴細工体験もできると書いてありました。
しかも体験が一番安価


体験は、飴風船をつくること。

どんなのを作るんだろうと思っていたところ、

たまたま通りがかった女の子が挑戦しました。

ストローの先につけた飴の固まりにゆっくり呼気を入れ、

丸く膨らますというもの。

ちょうど、ガラス細工で風鈴を作るみたいな感じです。


うちのお姉ちゃんズも挑戦しました。



吹きはじめが固く、力がいるそうですが、

いったん膨らむと力は弱くして、ゆっくりまわしながら大きくしていきます。

最初は固いからもし膨らまなかったら、大人が手伝ってやって!と言われましたが

2人とも自分で最初から最後まで作ってました。


出来上がった風船を袋に入れてもらって次に進みました。というか、ちょっと進んで引き返しました。


またまた20分くらい歩いて、今度は金魚すくい。

これはサニーがやりたがったものです。

結局みんなで金魚すくい。



ちょっと破れにくい紙をつかった金魚すくいやさんだったので

お姉ちゃんズは何匹か捕まえる事ができました。

サニーは父に手伝ってもらいながら初挑戦。

お土産にそれぞれ4〜5匹ずつもらってました。(ここで午後4時頃)



帰り際、案の定買わされた綿菓子。

2つ買って3人で分けさせました。

今までは、プリキュアとかジュエルペットの柄だったのに、

今回は2つとも、ポケモンの柄を選んでたお姉ちゃんズ。

ちょっとずつ嗜好がかわってきたのかな?来年はどんな柄をほしがるのか。


帰りは、二ツ杁の駅の方へ行き、そこから線路沿いに西枇杷島の駅方面へ。

父はそこに自転車がおいてあるので、そこから自転車で帰宅。

母達は、徒歩でアオキスーパーへ向かい買い物。

買い物中に父が車でお迎え。

毎年の恒例になりそうです。




後日談。。。

買ってきた金魚は、2つある睡蓮鉢のうち1つに入れました。

最初、元気に泳いでいたのですが、

翌日から、お腹がえぐれた死体、しっぽが無いけど一生懸命泳ぐ個体、

目がなくなった個体など、病気にしては変な様子の金魚達。

結局、1週間もしたらすべて死んでしました。


病気にしてはおかしすぎるねと父。

もしかしたら『ヤゴ??』

そんな見当をつけました。


で、先日、睡蓮鉢をちょっといじってた父、大きなヤゴを発見!!

金魚はヤゴにやられてました。

いつもはメダカがいて、ヤゴになる前にきっとメダカが食べていたのでしょうが、

この冬、メダカが全滅。

おかげで、ヤゴが発生していたようです。。。そういえば、よくトンボがきてたなぁ〜。

知らず知らずのうちにヤゴにえさを与えてた形になってました。

こども達、残念そう。  

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2011年06月23日

西枇祭り 1日目

毎年6月の第一土日は、『尾張西枇杷島まつり』が開催されます。

今年は、4日、5日でした。

4日は、前々から、母の在所で昼からBBQをやる計画でした。

名古屋に住む、妹家族も参加も決まり、

前日から買い出ししたりと、準備しました。


が、サニーが木曜夜から発熱し、当日も39℃でした。


でも、予定通り、昼から集まってBBQしました。


まずは、午前中、地域の子供会の御神輿行列に参加する前に、

サニーだけ在所に預け、

サニーはそこで待機。



母は、お姉ちゃんズと共に、公園から神輿行列と、ちょっとしたイベント。



父は早めに母の在所に移動して、BBQのセッティング。

公園でのお祭り終了後、お姉ちゃんズと移動し、BBQ。

たまたま従姉とそのこども達も来れるようになり合流。

途中、公園へこども達が遊びに行ったり、

My父が仕事から帰ってきたりして、

再び火をおこし、早めの夕食もBBQ


この間、サニーは2階の寝室で監禁状態。

熱があってもそれなりに元気で、

慣れた場所で、いつも以上にアンパンマンやら、ハム太郎を見て

ご機嫌だった様子。

My母が、母(私)が見に行かない方が落ち着いてるだろうと

時々見に行って世話してくれていたので、

サニーは、母はおろか、お姉ちゃんズやいとこたちまでも

同じ家の庭にいるとは気づいていなかったでしょう。



なんだかんだいってるうちに7時頃になってしまい、そろそろ花火の始まる時刻。

いままで、花火のときは、混むからという理由で

会場から遠く離れた公園から見ていましたが、

今年は、初めて、花火が始まるころ、祭りの会場に向かいました。

2歳児がいなくて、歩ける子ばかりだったというのも

大きな要因だったかもしれません。


さて、われわれが出かけたのは7時50分頃、問屋町交差点辺りに到着しました。

そこまでくる道沿い(下小田井駅側から、堤防をあるいていきました)、

花火がみえる場所では人がいっぱい座ってました。

そこで花火見る?っていったけど、ウィンディーがどうしても会場へ行きたいというので、

そのまま会場へ。

会場で、待機中の問屋町と橋詰の山車をみて、人ごみを進み、

JRの高架を抜けたすぐの東六軒町の山車倉庫前で花火のクライマックス。



妹家族(1歳、2歳、4歳男児あり)はそこから名鉄線路沿いに駅に向かい、

一家も、元来た道を戻りました。


花火が終わったので、山車も動きだし、人もどーっと流れてきました。

9時半の交通規制解除までの1時間を楽しもう!!という人でごった返し

なかなか進めず、それでも、なんとか脱出。



人ごみの途絶えた、名鉄の庄内川近くの踏切(橋詰の山車倉庫付近)に

橋詰の山車が移動してきており、

しかも、まばらな人の中で、

山車の回転(180℃方向転換)をやろうとしていたところでした。

回転は、母的には見ていて面白い場面です。

回転をやっていたのが、8時35分~40分くらいの間でした。

お姉ちゃんズと共に観ました。




ウィンディーはもう小2。いっぱい歩けるようになったから、行きも帰りも元気。

ウォーティーは年中。ずいぶん歩けるようになったけど、

帰りはちょっとお疲れ気味。歩けな〜いを連呼。

それでも、浴衣にサンダル(スポーツタイプ)でがんばりました。

がんばりましたが、ちょっと最後に調子に乗っちゃいました。


堤防を下る坂道で、『やっひー!!』って駆け下りて、、、

足がついていかずに、漫画のようにこけました。

そこからは、父のおんぶ。

それでも、楽しかったね。  

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2011年05月28日

機関車トーマスと仲間展 in 三越星ヶ丘

GW最終日の5月8日

星ヶ丘三越へ『機関車トーマスと仲間展』を見に行きました。

この日は、のんびりと過ごしました。


まず、朝ものんびり、普通に買い物。

洗濯ものんびり

昼食ものんびり。。。


その後、父はどうしてもやらなくてはいけない仕事があるから家に残り

母とコドモたち3人で出かけました。

月末の新聞の集金の時に、『よかったらどうぞ!』って

おじさんからチケットを3枚いただいたのです。



夕方、2時45分頃家を出ました。

家の前のバスは1時間に1本。

時間を調べずに行き当たりばったりで出発しましたので、

バスはちょうど行ったばかりでした。

1時間、バスを待つのもつらい。でも、歩いて駅に行くのもつらい。

家に帰って、自転車を!と思ったけど、駐輪料金もバカにならない。

帰りがバスになるか自転車になるかもわからない。

自転車で行ったら、途中、イスの上でサニーが寝てしまいそう。


と、いろいろ悩みましたが、

お姉ちゃんズが『歩いてみる!』と言ってくれたので、

暑い中、みんなで歩きました。

30分くらい歩いたら、無事に駅に到着。



ウォーティーもよく歩けるようになりました。

途中で

『いっぱい歩けるようになったから、またスイスに行ける?』

なんてきかれました。

そう、スイスではまだまだ2・3歳だったウォーティー

すぐに『だっこー』ってなっちゃって、ハイキングがなかなか楽しめなかったの。

それを思い出したんでしょうね。

そうだね、もうすぐ5歳になるし、マイエンフェルトから山小屋まで歩けるかもね。



さてさて、地下鉄で、星ヶ丘まで。

そして、目的地到着。

途中、ベビーカーでえっちらおっちら

久しぶりに階段やらいろんな障害物に出会いました。

日本人の人は、手伝ってくれませんでした。


さて、会場に着いたのは、4時頃。ものすごく空いていました。



招待券を提示して入場。

入り口では、目玉が動いてるトーマス達が出迎えてくれます。



奥に進むと、クイズがあったり



ドタバタ足踏みしてその力でヘリコプターを持ち上げるゲームがあったり



その他のゲームや乗り物、制作は有料。

なにもやらないつもりでしたが、それではあまりにもつまらなかったので、

200円のチケット6枚1,000円というのを購入しました。

一人2回なにかができます。


まずは、3人とも乗りたがってたトーマスへ。



ちっちゃな1周するだけでしたが、楽しそうでした。


その後、30分待つとアニメの上映会があるということだったので

もう一つゲーム。



上から転がってくる石に当たらないように左右にトーマス達を動かすゲーム

成功すれば缶バッチがもらえて、失敗するとステッカー1枚。

これで200円!?と思いながらも、3人とも挑戦。

ウォーティーサニーウィンディーに手伝ってもらいながら。


結果、サニーのみ成功。お姉ちゃんズはステッカーでした。


さて、上演時間も近づいた(?)ので席について待ち、

待ちに待った上映会。



いい席で見られました。


終了後、駅に帰る前に、行きに見たデパ地下(?)のケーキが欲しいというので

お父さんお留守番ありがとうってことで買って帰りました。



地下鉄に乗って、帰り、

家の最寄りの駅に着いた時、またもやバスが出てしまう時刻でした。


帰りの駅で、階段でもたもたしていたら、

前の方を歩いていた西洋人のお兄さん、

戻ってきて、ベビーカーをおろしてくれました。


こういうとき、西洋人は、普通に手を出せるところがいいなぁ〜と思います。


駅から、また歩いて帰ろうか?ってみんなを促し、

途中まで歩いたところで、父が車で迎えにきてくれました。



疲れたけど、おもしろいGW最終日だったかな。


  

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2011年05月26日

潮見の森 2

GWも最後の連休。

5月7日(土)、久しぶりに父の両親の家に遊びに行きました。


5月4日はウィンディーが友達のうちでBBQに誘われており、

5日は誕生会。

だから3日に遊びにきて!なんてお誘いだったんだけど、

直前までの東京旅行で疲れているのと、

5日の誕生会の準備(主に大掃除)の為家にいたいこともあり、

7日に延期してもらってたのでした。



せっかくだから、公園でお弁当食べながら遊ぼう!

と、前々から電話で話してたので、去年同様潮見の森公園』へ出かけました。



おかあさんが用意してくれたお弁当を食べ、

最近、おとうさん達がはまっているという

『その場でコンロでお湯を沸かし、カップラーメンを食べる』

というのを経験しました。

普通では食べられないような場所で食べるカップラーメン、結構おいしかったです。


こども達は汗だくになりながら遊びました。


去年の教訓から、お姉ちゃんズは長袖のみではなく、

半袖スモックも重ね着で行ってたので

途中からは、中の長袖を脱いで半袖になって遊びました。

サニーは、重ね着ではなく、半袖を余分に持って行きました。



去年よりみんな成長しましたね。


出来なかった遊びも順々に克服していってます。



ウォーティーは、ロープウェーを一人で滑り降りられるようになりました。

サニーは、最初の写真の遊具を頂上まで上り下りできるようになったし、

ウィンディーはすべての遊具を制覇しました。


早めに帰ろうか?なんて言ってたけど、

結局、閉園時刻の5時まで遊びました。


両親宅について、すぐにお別れ。

今回は、翌日(8日)におかあさんが遠くまででかける予定があったので

早めにおいとましました。



おまけ。

両親宅で、帰りの荷物をトランクに積み込んでる時に見つけた・・・









人面クモ!!(笑)


とぼけた表情に、一同、大笑いでした。  

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2011年05月22日

東京から帰宅

ディズニー、かなり満喫しました。

まさか、シーにまで行くとは思ってませんでした。

最終日の5月1日は、朝食後、お土産屋さんで昨日買い切れなかった分のお土産を買い、


帰りに、ホテルからのバースデープレゼントとして、写真サービスがあり、

ホテル内で家族写真を撮ってもらいました。(コンデジで撮って、印刷したのをくれる)


帰りは、東京スカイツリーや、東京タワーを車窓から観光。



中央道にてのんびり帰りました。

途中霧があったけど、渋滞らしい渋滞も無く、スムーズでした。

東名は混んでたようなので、こちらを選んで正解でした!(父でかした!!)


途中、高速道路のハイウェイスタンプを数年前(スイスへ行く前)から集めているので

スタンプ押すためだけに寄ったりしながらね。

ちなみに、スタンプの台紙は、↑のリンク先にあります。



今回の旅行。

運転の父は大変だったけど、みんな大きな事故も体調不良も無く

楽しくいってこれてよかったです。

また、どこか旅行に行けるといいな。


夏、クーラーもあまり使えないし(節電)、いっそのこと、

北海道辺りへ避暑に出かけたいです(母の希望)

去夏に遊びにきてくれた、スイスで知り合った北海道在住の友達にも会いたいしね。  

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2011年05月21日

東京ディズニーランド!!(その2)

5月19日は、ウォーティーの遠足でした。

また次回のエントリーで、かる〜く書いておこうと思います。

とにかく、暑かったです。



今日(5月21日)は、母の妹と、そのコドモ達(年中、2歳 ちなみに1歳児はパパと留守番)

そして、一家(父、母、ウィンディーウォーティーサニー)で

枇杷島スポーツセンターの温水プールへ出かけました。

着替えてプールに入ったのが10時半頃、

途中、妹家族は帰りましたが、

一家、、、プールから上がったのは13時。えらい長く泳いでいたものです。

前回、バテバテでなかなか泳げなかったウィンディー

最初の方は、やっぱりあまり泳ぎませんでしたが、

途中からがんばりだし、父と、みっちり練習。

最後にはなんとか50m泳げるまでに。


そして、父との取引きで

『クロールで、25mを30秒以内で泳ぎきるか、50mを1分30秒以内で泳げたら

 500円くらいのまでの物なら買っていいよ』

というのをやってました。

何度泳いでも、25mは35秒。5秒の壁が厚かったので、

疲れてもいいからって50mに挑戦。

13時にようやく目標タイムを超えられたので大喜びしてました。


ちなみに、7月にスイミングスクールに復帰すると、

月末のテストでは50mクロールを1分以内で泳がないと合格できないので、

先はまだまだ長そうです。


ウォーティーは、クロールもどき(まだ習いたてでクロールっぽく上手にできない)

サニーは、板キックもどき、じょうろ遊びなどして過ごしました。


そうそう、前日の20日に、サニーはヒブワクチンと肺炎球菌のワクチンの接種をしてるので

ちょっとお疲れかな?(さらに前日には遠足につきあってるし)ってことで、

特にのんびり遊ばせました。




さてさて、相変わらず、ながい前フリです。

4月30日、ディズニーランド後編です。


父とウィンディーがそろそろ終わったかなぁ〜って、

ロジャーラビットのカートゥーンスピン』の出口に行って待ちました。

この頃でだいたい3時40分頃。

ちょっとずつ涼しくなってきました。

サニーには上着を着せました。

しばらく待って出てきた2人。

面白かった〜というウィンディーと、疲れた〜という父。



実は、ここらへくる前に通りがかった『プーさんのハニーハント

今までみてきた中で最も長い待ち時間の100分待ちでした

でも、この頃再び通りがかると、若干列が短くなって90分待ち。

せっかくなので、並んでみることにしました。

そういえば、朝食をゆっくり大量に食べたため、そこまでお腹が減っておらず、

昼食という昼食は食べておらず。

食べたものといえば、ターキーレッグ(薫製)くらい。2本を5人でわけわけしてね

さすがに小腹がすいたので、並んでいる間に、目の前にあったポップコーンを購入し、

食べながら並びました。

『ハニーハント(蜂蜜さがし)』なだけに、蜂蜜味です。

入れ物はいらないので、紙箱に入れたのを2箱購入しました。


1時間半並ぶのか〜なんて思ってましたが、

途中、結構列がはしょってあったり、

わざと空けてあったりで、

結局乗るまでにかかった時間は50分程度でした。

ここは途中のディスプレー

並んだだけあってか、面白いアトラクションでした。

レールがみえる訳でもなく、前の乗り物に続いて行く訳でもなく、

それでも、全部まわれるような

なんか、よくわからないけど、楽しかったです。


さてさて、続きます。

次に訪れたのは、『アリスのティーパーティー

属にいう、「コーヒーカップ」です(今回はティーカップだけど)

アリスのお話の中の、『お誕生日じゃない日!おめでとう!!』のあれです。

誕生日がらみということで、

ウィンディー、誕生日ステッカーがついていたのを見つけたもらってて、

キャスト(スタッフ)が、スタートの合図の時に

ウィンディーちゃん、お誕生日おめでとう!

 他の人も、お誕生日じゃない日、おめでとう!!』

って、アナウンスしてもらえました。

奥は、激しくまわしてる父&ウィンディー


続いて、『スペース・マウンテン』に向かいました。

母や父の昔のイメージ、「ココは混む!!」

でも、行ってみたら20分待ち。

父とウィンディーで乗りに行きました。


ちょっとずつ薄暗くなっていく園内。

そして強さを増していく風。


ウォーティーサニーも疲れてきてるし、

無理をせず、近場をうろうろ。

あ、そういえば、ウィンディーが、

ディズニーに来たらどうしても欲しい物があるって言ってたな。

園内入った時から買いに行くって言ってたけど、

帰りにしようねってここまで引っ張ったから、帰りにどの店に寄ったらいいか

キャスト(スタッフ)の人に聞いておこう!!

そう思って、待ってる間に、近くにいたキャストに尋ねました。


母 『ダッフィー(リンク先は音が出ます)(ディズニーベアー)はどこに売ってますか?』

キャ『もうしわけありません、それはディズニーシーのみの販売なんです』


え?そうなの??知らなかった〜〜〜。

園内、いろんな服を着せたぬいぐるみを

当たり前のように抱えて歩く人を大量にみた一家。

きっと、どこかに売ってて、

大きい荷物だけど仕方なく持って歩いてる物とばかり思ってました。

違ったようです。暑いのに、わざわざ荷物になるのに(失礼)

何匹もつれて歩いているようです。


これには驚きました。

ほどなくして、ウィンディーが帰ってきました。

『ほしがってた物は、ココでは買えないらしい』

そう伝えると、泣き崩れました。まぁ、想像通りです。

『楽しく遊べたんだからいいでしょ!!』

と、なだめ

せっかく空いてるんだから、もう1回乗っとく!?って、

今度は母とウィンディーでスペースマウンテンに乗車。

20分待ちとのことでしたが、実際のところは10分で乗れました。

恐がりのウィンディーが、楽しそうに乗っていました。



さて、この頃でだいたい6時45分頃。

夜の電飾パレードの為に多くの人が席の確保をしていました。

一家はこのあとどうする?と話し合いがもたれました。


ぬいぐるみはあきらめたら?って母。

また来た時でいいじゃん!!って。


あきらめきれないウィンディー

ついでにほしがるウォーティー


今度って、もうしばらくは来る気のない父。

閉園時刻は10時。

まだ3時間ほどある。

もうしばらくはこないだろう、、、


父が提案しました。

母だけ、ディズニーシーに入場し直して、ぬいぐるみを買ってきたら?

通常料金が 6,200円、午後からのチケットが 4,900円

明日朝入り直すより少しだけど安く入場できる。


昔は、入場券という売り方があって、乗り物に乗らないならそっちのチケットでいいのに、

現在は、すべてのチケットがパスポートになっており、

乗り物料金も含まれてるらしい。


おかしいな〜。乗り物に乗る時、10年以上前の記憶では、

チケットの提示が必要で、パスポートホルダーなんてあったのに、

今回は何も聞かれなかったので、変だ変だって思ってたの。

そっか〜入場券がないのか〜。

今回みたいにぬいぐるみ買いに行くだけなら、入場券でいいのに〜


なんて、おばさんな考えをしてる横でウィンディー

『みんないろんな服を着せてた。

 どんな服の熊がいるのかみたいから一緒に行く!!』


結局、話し合いの末、疲れて歩けないウォーティーは父とホテルへ帰る。

ウィンディーは、母についてディズニーシーに入場する。

サニーは、疲れてるけど、入場無料だし、

だっこのウォーティーを抱えて行く父は大変だからベビーカーごと連れてってということで

母達に強制同行。


モノレールで2手にわかれ、母達3人はディズニーシーへ向かいました。




園内からは多くの人が退園してきてます。

そういえば、ディズニーランドを出る時に、遠くの方で

『本日は強風のため、パレードを中止します』というアナウンスが響いていた。

多くの人の落胆する声を聞いたのを思い出した。

こちらでも、同様に、何時間も前から席を確保した人たちがいたんでしょうね。


さてさて、入り口近くの店からあたって行きます。

お目当てのぬいぐるみはありましたが、衣装を着ていません。


インフォメーションのお姉さんに尋ねました。

すると、調べてくれた結果、ぬいぐるみは通常裸で売られていて、

欲しい人は衣装を買うんだとか。


どこの店に行けば、一番たくさんのものがありますか?と尋ねたところ、

アーント・ペグズ・ヴィレッジストア』を紹介されました。

園内は、節電の為か通常通りなのかよくわかりませんが、

ついてない街灯も多々あり薄暗い雰囲気。

初めての場所に、疲れたコドモ、

何度も何度も道を尋ねてようやく店にたどり着きました。

店のちかくのオブジェで記念撮影


店内にはほとんど人はおらず、貸しきり状態。

家に帰ってから友達に聞いた所によると、

店に入るにも1時間ほど並ぶこともあるとか(本当?)

でも、母達は夜遅かったせいか、閑散期だったせいか、がら空きでした。


で、店内を見回しても、たいして衣装は無く。

聞いてみたら、10周年記念の衣装がでる予定だったけど、

震災の影響で記念行事が行われておらず、

衣装も出てないんだとか。

レギュラーの衣装はありました。


ぬいぐるみだけでいい値段、衣装もかなりいい値段。。。


もう、入場料で余分に8000円以上の出費の母。

疲れもあってか、金銭感覚も麻痺してきたんでしょうね。


『もう、せっかく入場してまでも買いにきたんだから、買っていいよ』

って、ぬいぐるみ3体、服も3着買いました。


ウィンディーは、店でぬいぐるみのタグを外してもらい、

衣装も着せて、だっこしてホテルに帰りました。

店員さんに、『だっこして行く?タグ切るよ』って言われたのですが、

これは、コドモだからかな?って思ってたら、通常のサービスらしいですね。

やっぱり、このぬいぐるみを持って歩く人が多いんでしょうね。


疲れた、足が痛い!といいながらも、

自分がついてくって言ったから、がんばって歩くウィンディー


ホテルについてから、遅めの夕食。

食事中にまたもや寝てしまったウォーティー

部屋に帰ったらバタンQのウィンディー

ベビーカーや、だっこで寝てて元気なサニー

そして、今回の大きな買い物、

サニーウォーティーウィンディー

まぁ、楽しい旅行だったからいいか。  

Posted by ちうりっぷ at 23:37Comments(0)TrackBack(0)観光

2011年05月20日

東京ディズニーランド!!(その1)

5月17日、、、ウォーティー幼稚園お休みしました。

ちょっと前から、ウィンディーは、のどが痛いだとか、咳が出るとか言ってましたが

まぁ、小学生だし、たいしたことも無かったので、うがいはさせて自然治癒を目指しました。

でも、サニーが日曜辺りから咳こみ始めました。

彼は、もともと(?)気管支が弱いらしいので、さっさと月曜に病院にかかりました。

幸い、胸の音には異常がありませんでしたが、咳風邪がはやっているらしく、

これ以上ひどくなっても困るのでってことで、またまた気管支の薬を処方されました。


で、ウォーティーなんですが、彼女は今朝、突然5時半前に起きてきました。

「お腹すいたから起きよう〜」って。

母、まだまだ眠たかったので、あと30分寝ようって自分の布団に入れました。

母、そこで記憶ないです。気づくと布団の中はサニーだけ。ウォーティーいません。

どこいったんだろう?って探したら、子供部屋のおもちゃの中で寝ていました。


ちなみに、「起きよぉ〜」って言いにきた時の手や顔の温度が高そうだったのではかったら37.3℃の微熱でした。

熱があるので、2日後に遠足だし、休ませました。




さてさて、表題にもどります。

4月30日

ディズニーリゾートで迎えた朝は、普通に起きて、ホテルの朝食バイキングへ。

7時半頃レストランに行ったのですが、まだ空いててすぐに食事できました。

でも、ものの数分でレストラン外に行列が。

後から知ったことですが、この時間はみんなディズニーリゾートに出かけるので

いい時間だから混むんだとか。たまたまだったけど空いててよかった。

父にヨーグルトにベリーソースでミッキーを描いてもらった

そうそう、ここのレストラン、ディズニーリゾートオフィシャルなのに、

子供用食器はすべて『ミッフィー』でした



さて、ゆっくり朝食もすませ、いよいよ出かけます。



バスも、



モノレールも、アトラクションのようで、お姉ちゃんズは喜んで乗ってました。

そして到着。



前評判どおり(?)空いていました。

ちなみに、混雑予想は、このページを参考にしてました。

入場のところでウィンディーは、お誕生日のシールをもらい、

服に貼りました。


入園口近くにいたキャラクターと写真を撮って、

そのまま園内へ。


まずは、近いところから。

カリブの海賊』に乗りました。

ここは、建物の外に列は無く、5分待ちくらいだったと思います。


暗い空間に、ちょっと怖い演出

ウォーティーサニーは、びびりまくりでしがみついてました。

お化け屋敷も行ってみたい!なんて強がっていたウィンディー

最初は平気そうでしたが、徐々に『入らなければよかった〜』なんて弱音を。

母的には、『ジョニーディップ、そっくり〜(母目線)♪』ってことで、

なんか楽しかった〜。


ここをでて、コドモ達にとって母のお勧め!

ジャングルクルーズ』へ。ここも20分くらい待ちだったかなぁ〜。

外に人があふれているということはありませんでした。



ココは、思った通り、楽しそうにしてました。

船長さんのギャグとかがわかるようウィンディーは特に受けてました。

ウォーティーサニーも、ロボットの動物や、本物の鳥などに

夢中でした。

もう一回のろう!!なんて懇願されましたが、次に回りました。


次は、ジャングルクルーズの上にある『ウエスタンリバーレールロード西川鉄道(?)

最後の方の恐竜のところをウォーティーとサニーが怖がりましたが、

それ以外は、列車の旅を楽しんでいました。


さて、奥に進みます。


通りがかった『スティッチ・プレゼンツ“アロハ・エ・コモ・マイ!

・・・ま、鳥が歌ってるショーをみて、最後にスティッチがでてきます。


続いて、ウィンディーと父だけで『ビックサンダーマウンテン』へ。

ここは40分待ちってことだったので

母とウォーティーサニーは、近くの乗れそうなものを散策。

ちなみにウォーティーも身長制限はクリアしてるのですが、いやだってことで。


で、見つけた手頃なのりものは『キャッスルカルーセル(回転木馬)』

サニーは一人で乗って、ウォーティーと母が二人乗り

サニー、王子様みたい♪』だって、ウォーティー。。。


さてさて、ビックサンダーに行った人と連絡をとったら、

終わって、今からに乗るという。

急いでそちらに向かうと、筏に乗ってる2人組を発見。

次の筏でトムソーヤ島へ渡りました。


しばらくそこで遊んでから、筏で戻り、

小腹も空いたので『チャックワゴン』にて七面鳥のもも肉の薫製を食べました。



食べ終わって、再び『キャッスルカルーセル(回転木馬)』へ。

ウィンディーも乗りたかった〜っていうから。


今度は、ウィンディーサニーが二人乗り、

ウォーティーは母の隣で一人乗りしました。

父はそとから写真係でした。


さて、隣にあった『空飛ぶダンボ』に乗りたいとコドモ達。

せっかくなので、並びました。

ちょうど並んでいるとき、パレードが通って行きました。



並んでいる間、サニーは母に抱かれてお昼寝。乗るときおきました。

ダンボには、

『父&ウォーティー

ウィンディー

『母&サニー

で乗りました。


この後、『イッツ・ア・スモールワールド』へ。

いろんな言語、衣装、

昔乗った時より、楽しく感じたのは、外国を体験したからかな?

コドモ達(特にウィンディー)も、

『あ、あの子○○ちゃん(スイスの幼稚園のクラスメート)みたい!』なんて言ってました。


その後、『トゥーンタウン』内を散策。

散歩したり、建物内に入ったり。

父とウィンディーは、40分待ちだったけど『ロジャーラビットのカートゥーンスピン』に乗りに行きました。

その間、母達は、総合遊具のような

チップとデールのツリーハウス』と『ドナルドのボート』で遊びました。

ここは、滑り台がいちばんのお気に入りらしく、何度も何度も滑ってました。



・・・相変わらず、長くなりそうなので、続きは次のエントリーで。

  

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2011年05月16日

ホテルについてから

関東は、震災後の節電で

普段を知らない私たちからも、暗いんだろうな〜という様子でした。

途中寄ったファミレスも、道沿いの看板に光がありましたが、

店舗の看板はついてませんでした。

店内が明るいので、やってるなってのがわかるくらいです。

他の店もだいたいそんな感じでした。




さて、夜中に、ホテルにつきました。ものすごい風。

その中建物へ移動。

ウォーティーは寝たまま。

ウィンディーも眠そう。ふらふら。

明日もサンリオピューロランド行きたいーなんて言ってる。


ホテル前に停まった東京ディズニーリゾートのバスを見せたけど、

しっかりみてない様子。


部屋に案内される前にも、そこら中にミッキーいたけど、気づかず。


部屋に入って、『明日ココいこうか』ってホテルの人がまとめておいてくれたパンフを見せても

別にいいわ〜って無関心。

ちょっとショックな父母。。。


ちなみに、ホテルには、

・サプライズなため、内緒で来てるってことと

・初めてのディズニー

と伝えてあったので、わかりやすいようにと、

園内の年齢や身長制限をまとめてくれたプリントをいただきました。



まぁいいやって、ウォーティーはベットに寝かせ、

サニーは元気だから風呂にいれ、

ウィンディーもはいろっかって誘ったとき、


父が室内の館内放送テレビで『ディズニーリゾート』の紹介をみてました。

それを横目でみたウィンディーがひとこと。


『ディズニーランド行ってみたいのにな〜』


あれ?やっぱし伝わってなかった?

明日はその、ディズニーランドに行くんだよって言ったら

目が覚めました。

部屋の中にもミッキーの看板があったり、

外を見たら、東京湾(ディズニー側もあったんだけど、うちはこっちでした)。

一気に興奮。

あ〜よかった。


風呂も、洗い場があるし、半身浴もできるもの。

ウィンディーは本当に大喜びでした。

大喜び過ぎで、なかなか寝ませんでした。


ちなみに、泊まったホテルは『東京ベイ舞浜ホテル

母や、コドモ達にとってはいいホテルでした。

駐車場がちょっと不便ってのが玉にきずかな。

でも、総合的には満足でした。  

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2011年05月15日

サンリオピューロランド

しばらく続いた雨もあがり、

いい天気が続きますね。

一昨日(5月13日)は、晴れたので自転車で市民がん検診に行き、

バリウムも飲んできました!

今回で2回目の検診ですが、胃がん検診、けっこう好きです。

げっぷしちゃいけない緊張感と、あのぐるぐる回る台。

どんなアトラクションよりも面白いと思うのは私だけでしょうか。


昨日(5月14日)は、家族でカルチバ新川へ出かけました。

通っているスイミングスクールが改装工事のため4月末からお休みのお姉ちゃんズ

久しぶりに泳ぎました。

体力って落ちるんですね。

100m泳げたはずのウィンディー、25mもまともに泳げません。

7月に復帰だそうですが、大丈夫でしょうか。


出来る限り、プールにも連れ出そうと思いました。


で、現在(5月15日)、天気がいいので、

コドモ達は庭で遊んでいます。

シャボン玉の液を350ccほど作ってやったら、

使い切ってました。どんな遊び方したんだ〜ってあきれました。





さてさて、4月29日の内容をいまさらです。



前のエントリーで書いたとおり、2時頃到着したサンリオピューロランド

出てくる人もいましたが、一家は今にも降り出しそうな天気のもと、

元気に(?)会場へ向かいます。

大きな声では言えませんが、パスポートは、こちらであらかじめ買っておいたものです。

かなりお安いです。



場内は、ちょっぴり薄暗い感じ

これが、節電の為なのか、演出の為なのか、、、きっと演出のため。

まずは、ウィンディーが3日後に誕生日だったから、インフォメーションで

誕生カードを受け取りました。(カードをもらうには、保険証などの証明が必要です)

シールをいろいろ貼ってもらった結果

これを首から下げておいて、スタッフに声をかけると、

おめでとう!!って言ってもらえて、いろんなシールを貼ってもらえます。

さらに、4つのおめでとうスタンプが館内に隠されていて(地図はあるけど)

それを探しながら散策もできます。

これだけでも、楽しいアトラクションです。



まずは、1F真ん中の木のオブジェ(?)にのぼり、幸せの鐘(?)をひと鳴らし。

次に、乗り物は1つしかありません。

それに乗りました。



キティーのパーティーにサンリオのキャラクター達が招待され、

それに行く為の空飛ぶ道具を作ったりプレゼントを準備したりしてる様子をみながら

船に乗って進むアトラクションです。



最後には、みんなで記念撮影。



勝手に最後列にジュエルペットのキャラクター『ルビー』が乗車。

このキャラクター達、ランダムに何が乗ってくるかわかりません。


写真を購入させられした後、たまたまやってたショーを2階廊下から観覧。



お姉ちゃんズの好きなジュエルペットのショーもあるということで

そっちに移動。

未来へいくタイムマシーンのおはなしをみました。

そこで、意外な人(?)と遭遇(笑)



ルー大柴さん、こんなところに出演してたんですね。

途中、会場のみんなと決まりのポーズをするのですが、

、一生懸命やってました。

ウォーティーは、冷ややかにみているのか、恥ずかしくて動かないのか、

サニーは、普通にみてるだけでした。


その後、ジュエルペットのお土産を買い込んだり、

途中にやってきたパレードをみたり。




あ、そうそう、春休み辺りからキッズステーションの番組内で紹介してた

「The Next Hello Kitty」もやってきました。

7つのゲームをクリアして、

その点数で最後に撮れる写真のフレームが異なるというゲームです。

光をさけて通ったり、

指示されたのと同じポーズをしたり、


最後には、たまった点数をかけて掛けをするのですが、

ウォーティーは、それなりに点数があるからって掛けをせず、

サニーは、中くらいに点数があったので掛けをして、勝って次のクイーンになれ、

ウィンディーはそこそこ点数があり、それでもかけて、

まけで点数ゼロになってました。


でも、3人のうち一番点数の良かったサニーのカードを使って、写真撮影。

次の王女様サニー!!のはずが、お姉ちゃんに奪われ、ウィンディー王女君臨でした



ちなみに、写真も500円するので、やらないのも可能でしたが、

女王様にやりたいと押し切られ、とりました。



最後に、もう一度、キティーのパーティーへ行く船に乗り、

ジュエルペットのエンジェラと写真を撮る為に並び、

閉園時間になったからでました。


ネット上では、『1日過ごせないくらい』なんて書いてありましたが、

一家なら、1日過ごせそうです。

まだまだ行きたいところはいっぱいありました。

退園したとき、もう一度サンリオピューロランドを振り返りました。

そのとき、誰かが言いました。

『いつもは夜もきれいにライトアップされているけど、真っ暗だね』

そうなんですね。普段とはやっぱり違うんですね。



閉園後、近くにある、父の弟の家に行き、

サニーが使っていたチャイルドシートをもらってもらいました。

8年も使っているもので申し訳ないけど、ものはまだまだ使えるものだったので。

ちなみに、弟には会えませんでしたが、奥さんには会えました。

夏には赤ちゃんが誕生する予定です。


そこからさらに1時間かけて舞浜への移動。

途中で夕食をとりましたが、ウォーティーは食べる直前に寝てしまいました。  

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2011年05月11日

4月29日 行きの道中

お待たせしました(え?待ってない!?)


一家GWおでかけ情報です。


まずは、初日29日。

朝は5時頃からせっせこおにぎりおにぎり作製。

コドモ達が車の中で朝食がとれるように。


6時頃、コドモ達を起こし、着替えさせ、

荷物を積み込んでいざ!出発。


向かう場所は多摩にあるサンリオピューロランド

多摩だから、中央道で向かってもよかったんだけど、

せっかくだから富士山みれたらいいねって

父が提案。東名高速を使って移動しました。



途中、反対側の下りの道が事故渋滞していたり、

その事故をみる為なのか、のぼりも渋滞してたり、

東京方面から西へ移動する人が多いのか、下りは継続的に渋滞。


のぼりも、なんだかんだありながらも、GWにしては順調に進みました。


途中、今から災害派遣に向かう山口の自衛隊の一団や、

帰ってくる自衛隊の集団ともすれ違いました。



さてさて、しばらく走って、いよいよ富士山と対面です。

山といえばマッターホルン!

で育ってしまったコドモ達に、富士山もきれいなんだよ!!っておしえちゃる。

そう思った瞬間でした。



トンネルを抜けて、はじめて富士山がみえるところでした。


みんな考えることは同じなのか、軽く渋滞してました。

富士山は、裾まではっきりみえるという訳でなく、

雲に隠れてしまって、頭の白い部分だけがみえました。


しっかりみないとわからない状態です。

それでもきれいでした。



が、

前の車の人も、しっかりみようとしちゃったんでしょうね。。。

渋滞でゆっくりになったさらに前の車にぶつかりました。


ゆっくりといっても高速です。

ガッシャ〜ん!!

といって、タイヤかなにかが転がってました。

車は大破ではないものの、かなりのダメージでした。


父は、隣のレーンに後続車のいないことを確認して隣レーンへ逃げました。

おかげで、事故に巻き込まれることはありませんでした。


姉ちゃんズは、目の前で起きた事故をみて、


『テレビで見たことはあったけど、本当に目の前で!』と

興奮状態でした。


『お休みの始まった日なのに、かわいそうだね』


そういって、その場を後にしました。


その後、何度かまた渋滞にはまりながらも、

海老名で昼食をとり、

2時頃、目的地に到着しました。  

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2011年03月31日

デンパーク

27日(日)安城にあるデンパークに行ってきました。


東京行きがキャンセルになったので、

なんか代替でないかな〜と漠然と思っていた時に、

たまたま新聞に入ってた『デンパーク』の広告(18日だったな)。


そこに載ってた『ソーセージ作り体験』と、焼ソーセージのテイクアウト


なんだか、その写真

HPより借用

これを見た瞬間、ミュンヘンで食べた



これ↑を思い出しまして。

これは行くしかない!!とソーセージ体験の予約の電話を入れました。



HP上には名古屋から車で1時間半と書いてありました。

でも、父が『つい先日名古屋環状第二自動車道が開通してるから』ともっと早く行けると。


実際、清洲東ICからのり

そのまま名二環で『楠』『勝川』と進んで行きました。

以前は『高針』で終わってましたが、

さらに名二環のまま『植田』『鳴海』『有松』と進み、

名古屋南JCTまでいきます。(途中、料金所があったかな)

そこから伊勢湾岸道に乗って、豊明ICで降りたと思います。

そこからは、知立バイパスを通っていきました。


Googleマップやカーナビには出てきません。

途中、うちのカーナビはパニクってました(苦笑)

でも、伊勢湾岸道に乗ったあたりで正気にもどりました(汗)


ただ、知立バイパス(国道23号線)はまだ工事してるところもあり、

行きはなかなか降りられなかったり、

帰りはなかなか乗り場がなかったりしました。


行きは、降りられるところまでとりあえず進み、おりましたが、

すぐにデンパークに行けました。


帰りも、しばらく下の測道を走る事になりましたが、

そのうち上にあがる道に誘導されました。

帰り道、途中、対面通行のところが少し渋滞しましたが、

ほかはスムーズでした。



8時15分頃家をでて

9時15分前頃には到着しました。



さて、ソーセージ作りの会場は東ゲートに近かったので第3駐車場に停めて

入場料を払って入場。

その後、クラブハウスにて体験会の受付と支払いを済ませました。



ざざ〜っと作り方の説明を聞いてから、

ソーセージ作り。


まずは、お肉に、用意された塩やスパイスをまぜて、

氷水を加えながら練って、

羊腸に詰めていきました。




この作業はコドモたちが大喜びでやってました。

詰め終わったら、80℃くらいのお湯でじっくり20分ほどゆで

ゆであがったソーセージを

氷水でひやしました



その間に、数本分けておいたできたてのソーセージを試食。

市販とは違うおいしさでした。



冷やしている間に、道具の片付けや、帰り支度をし、

教室を後にしました。


12時を過ぎたところだったので、昼食。

クラブハウスとなりにあった農場レストラン別館にてソーセージバイキングをしました。


店内は空いていたのですが、着席数を制限して混雑しないようにしているのか

1時間くらい並びました。(並んでいる間、サニーウォーティーはお昼寝してました)


そこのサラダバーで、『アイスプラント』も食べ放題でした。

アイスプラント初体験。(ブログ『プランツ観察衛星』の記事から気になってたの)

全くなんの癖もありませんでした。

期待した塩味もわかりませんでしたが、

さっぱりとしてて、もしかしたらレタスよりたべやすい!?


さて、肝心のソーセージですが、まぁ、よかったかな。

ただ、手作りなんだけど、すべて冷凍保存されているから、

歯ごたえはどうしても解凍したものだなぁ〜ってのが残念でした。
・・・味はよかったんだけど・・・


昼食後、ガラス温室や、遊具の広場に向かいました。

この日は、『秘密の花園』前のあたりでフリーマーケットのような事が行われていて

がやがやしていたので、そこをゆっくり散策する事は出来ませんでしたが、


温室内のレゴの部屋で絵本を読んだり、

西側の遊具の『風車の広場』あたりの公園でローラー滑り台や

木のおうちみたいな総合遊具で遊びました。


そこにある、ミッフィーの展示も見ました。


27日は、ドラえもんのショーやふれあい動物園もあったようですが、

結局そこまではたどりつけませんでした。



結局、開園の9時半に入園し、

閉園の17時に「蛍の光」に促されるようにして退場しました。

こんどはもっと花の盛りにお弁当持参&テイクアウトのソーセージを食べて

のんびり過ごしてみたいな。




追記。

秘密の花園や、その他パーク内にはメルヘンな雰囲気のところがあり、

そこでは、春の花に囲まれて撮影する

コスプレのお兄さんおねえさんの姿がありました。

同じように花に囲まれる『なばなの里』ではあまり見かけない光景でした。  

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2011年03月29日

本来なら

へんなタイトルですが、

地震が起きる前、2月末から決まっていた春休みの予定はこうでした。
(母、後の覚え書きの為記しときます)

まず、3月27日(日)〜29日(火)、父東京で学会参加でした。

当初、一人で行こうかなっていってましたが、

せっかくの春休み、

どうせホテル代は自腹だし、

そんなら一緒に移動して、父は仕事、

母とコドモたちは東京観光に行くことにしました。

父は夜まで仕事(懇親会やらシンポジウムやらあるからね)



父の仕事は府中の方であるらしいので、

前日の26日から4泊、多摩あたりにホテルをとって、

『サンリオピューロランド』と、『三鷹の森』に行く計画をたてました。

(本当は帰りの移動日に
 ディズニーランドにも寄る計画が父&母の間であがってました
 びっくりさせてやろうと思って)



2月23日にはホテルを予約し、その前後に、上記のチケットを購入しました。


いままで、テーマパークに行ったのは、

サニーがまだ出来る前、

ウォーティー1歳、ウィンディー4歳の時に行った『チボリ公園』だけです。

・・・万博はのぞく・・・ってか、万博の時、ウィンディー2歳だったからほとんど記憶なし


習い事の友達や、近所の友達に

『ディズニーランドも行った事ないの〜?へんなの〜!!』

なんてはやし立てられてたウィンディー

『ネズミの世界(ディズニーランドのこと)なんて行ってもつまんないもん!!』

と、強がっていました。


それが、春休みに場所は違えどテーマパーク、

しかも、大好きなサンリオのキャラクターに会えるとわかると大喜びでした。


毎日毎日、指折りその日がくるのを楽しみに数えていました。



しかし、地震が起きました。


父と母は、ぎりぎりまで、悩みました。

東京へ行くか?あきらめるか?


実は、関東には母の実弟家族(品川)のほか、

父の実弟家族(多摩)、父の実兄家族(埼玉)も住んでいます。


ついでに会いに行けたらという計画と、

三鷹の森には母の義妹&姪と一緒に行く事になってました。


テーマパークも計画停電などの影響もあって

ぎりぎりまで休館でした。



行っても休館かもしれない、

休館でも、関東に住む兄弟に物資をもって行けばいいのではないか?


いろんな考えが浮かびました。


学会は結局開催中止になりました。

ホテルのキャンセル受付期日も迫ってました。



楽しみにしていたコドモたちに東京は地震で大変なんだけどと

それとなく告げました。

快く、キャンセルを受け入れてくれました。また行けばいいやって。



そういうことで、すべてキャンセルしました。



それでも、せっかくの春休み、どこかに出かけてみようかと、

サンリオピューロランドに行く予定だった27日には

安城のデンパーク


三鷹の森に行く予定だった28日には、

小さいときから遊んでいる、はとこの家に行く予定を入れました。

そして、実行。


それはそれで楽しかったです。これについてはまた書きます。



今回の地震、今住んでいるあたりではたいした事はなかったので

計画が変更になったと言ってもこの程度ですんでいます。

東北に早く春が訪れますように。



そして、常々言われている『東海大地震』、、、

人ごとではないです。

自分たちも、地域と協力してがんばっていきたいです。  

Posted by ちうりっぷ at 20:26Comments(4)TrackBack(0)観光